新潟2010(3・完):かれいの押し寿司
(新潟2010(2)から続く)
三吉屋からぷらぷら歩いてビッグスワンへ。バス乗降場や駐車場に比較的近いEゲート近くには来るたびに売店が増えているような気がします。
依然としてGGRに馴染む様子が見られない静嬢もそれなりにお仕事。
新潟のマスコットも割りとこまめに仕事するんだよなぁ・・・
今回のお土産はおにぎりではなく、亀田の「ぽたぽた焼」。ビールのアテにはちょっと辛い。
新潟は未だにリユースカップ。しかも個人的には嫌いなサッポロビール・・・
てっきり抽選で選ばれた一般のお客さんだと思ったのですが・・・
亀田製菓の新入社員でした。新人研修の一環なのかな?
空席が目立つようになったビッグスワン。もっとも埼玉スタジアムも他人事ではありませんが。
新潟相手に少々手こずったものの、結果は快勝とあって帰りの足取りは実に軽い。
上写真は新潟「神尾弁当部」の「かれいの押し寿司(1,050円)」。
帰りには駅弁がなくなっているかもしれないと思って、予め駅弁屋に取り置きをお願いしたのですが、やはり高額な新幹線で旅行気分で遠征する人は激減しているようで、新幹線に乗る直前でも駅弁は余りまくってました。
神尾弁当部といえばもともとは「ひらめの押し寿司」が有名だったと記憶していますが、売っていたのは「かれいの押し寿司」。ひらめが高くなりすぎて駅弁の食材には適さなくなった結果かもしれませんが。
包装ビニールと笹を広げるとちょっと生臭さが漂うのと、ビニールがべちょっとしていてテーブルが汚れやすいのが難。
押し寿司は淡白な味わいながらもほんのり甘みも。寿司に葉わさびが少々混じっていて、そのピリ辛加減がビールのあてに絶妙。量は少ないので、まさにアテのための逸品かも。
新潟 19:22 (Maxとき348号 E155-6) 20:54 大宮
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