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2010.05.19

神戸2010(1):伏見界隈

NHK大河ドラマ「龍馬伝」の一大舞台だからというわけでもないんですが、ナビスコ神戸戦の前に京都・伏見に行ってきました。対戦相手は神戸なんですが、神戸には試合の前後にほとんど立ち寄っていないっちゅーのは弊「ごらんアウェー」ではよくあることなので、細かいことは気にしない方向で。

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京都駅から近鉄に乗って「桃山御陵前」駅下車。駅を出て東側すぐに鳥居が見えます。御香宮神社は神功皇后を主祭神とし、夫の仲哀天皇、子の応神天皇ほか六神を祀ったもので、安産の神として有名。

表門は伏見城の大手門を移築したものとされています。

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拝殿。1868年(明治元年)の鳥羽伏見の戦いでは官軍(薩摩藩)の本営となりましたが、幸いにも戦禍を被らず。

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拝殿背後の本殿は徳川家康の命令で建立されたもので重要文化財に指定されており、極彩色に彩られた姿がちょこっとだけ見えます。

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御香宮神社の境内から「御香水」が湧き出ています。伏見は昔から良質の地下水に恵まれたところで、「御香水」は伏見の酒作りに欠かせない超軟水。平日なんですが水を汲んで帰る人が絶えず、中にはペットボトルどころか10リットル以上あると思しきタンクで御香水を汲んで帰る人も・・・

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御香宮神社こそ無事でしたが、伏見の街が幕末の戦乱に巻き込まれたのは事実で、当時の弾痕が残る民家も。

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活気のあるアーケード街や土産物屋の多い「竜馬通り」を抜けて、幕末史上有名な「寺田屋」へ。ちなみに新撰組が大活躍したのは「池田屋」だから、その辺はよろしく。伏見の一大観光スポットだけあって平日でも団体さんで大にぎわい。

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といっても、この寺田屋って幕末時のものが現存しているわけじゃないんですな・・・

「寺田屋事件」で有名な寺田屋は鳥羽伏見の戦いで一度焼失。現在の寺田屋は明治になって再建されたものであることが既に明らかになってます。従ってやたら混んでいるのに金を払ってまで往訪する価値があるとは思えないんですが、まぁそうはいってもせっかく来たんだし、その辺は大人の態度で見て見ぬふりということで入館。

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館内は資料だかなんだかよく判らない御手紙、掛け軸、写真等々が所狭しと飾られていて非常に雑然とした雰囲気。商売熱心なお寺の境内・御本堂に似ています。

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入浴中だったおりょうがすっぽんぽんで2階にいた龍馬に急を知らせたという逸話はあまりにも有名。その風呂なんです、と心の眼で見る姿勢が重要。モレノ主審にでもなった気持ちで。

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(神戸2010(1)から続く) 「御香水」のところでもちょっと触れましたが、伏見 [続きを読む]

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