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2010.06.29

【TV短感】ドイツ 4-1 イングランド

・一日遅れの話題になってしまいましたが、本人の備忘録がてら昨日の独英戦の感想を記しておきます。

・ビデオで見ればボールがゴールラインを越えて入っているのが一目瞭然の大誤審。続くアルゼンチンvsメキシコでもテベスの明らかなオフサイドが見逃される大誤審がありましたが、こうあからさまな誤審が続くとなると、W杯のような良くも悪くも金が動きまくるビッグゲームでも「誤審もサッカーのうち」と牧歌的な構えで良いとはとても思えず。

・ボールと選手のスピードに審判団がついてゆけないため誤審が生じやすくなっているのなら、審判を増やすなり、なんらかのテクノロジーを導入するなりの策を講じるべきだと思うのですが、FIFAの腰が重いのは何か深い闇に包まれた理由があるのかどうか。

・もっともこの試合についていえば、大誤審ですら些細なエピソードにしか思えないほど両者の力の差がはっきりしていました。ランパードのゴールが認められていたらもうちょっと競った試合にはなっていたでしょうが、ドイツ優位は動かないかと。

・理由は明瞭。英CBはスピード不足で独のカウンター攻撃に全く対応できません。先制は独ゴールキックに対するアップソンのお粗末な対応が全て。脚を思い切り伸ばして押し込んでしまうクローゼのFW根性もあっぱれですが、それ以上にあっさりクローゼに抜け出しを許したアップソン・・・ イングランドではGK同様、従前から不安視されていたポジション(=負傷欠場となったリオ・ファーディナンドの代役CB)が肝心なところで馬脚を表した格好に。

・その後の英は徹底的に独にDFライン裏を狙われてズタボロ。ミュラーやエジルの飛び出しに全く付いてゆけません。ここぞという時に相手ゴールへ向けて直線的に驀進するドイツ攻撃陣って引いた映像で見るとまことに壮観ですな・・・また易しいとはいえないシュートを決めまくるポドルスキーやミュラーも大したもの。

・一方、英はボールを保持している時間こそやや長いものの、引き気味になってしまった独守備陣を崩すアイデアに乏しく、右サイドからクロスを入れるくらい。でもデフォーが最前線に張り付いて、ルーニーが引いた位置(=独にとって怖くない位置)にいるようじゃどうしようもないんじゃ??? 従って自然とジェラードやランパードのミドルシュートなり強引な突入なりに頼る「力攻め」に頼りがちになり、実際惜しいところまでは行きましたが、独はGKの好守もあって英に追加点を許さず。

・っちゅーか、CKやFKがチャンスにならず(いや一応CKで1点は入ったか・・・)、逆に相手のビッグチャンスになるって、どこの浦和やねん(苦笑) 

・若手中心のドイツに完敗を喫したイングランド。4年後には一段と差が開くんでしょうなぁ・・・

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