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2010.06.05

【TV短感】日本 0-2 コートジボワール

・イングランド戦でほんのり点ったかのように思えた希望の光があっさりとかき消されてしまった、実に見所の少ないつまらない試合でした。

・長期合宿で疲れが溜まっているのか、ミスが多いのはお互い様でしたが、それでもコートジボワールはセットプレーで2点取って楽々逃げ切り。一方、日本は守備こそ決定的に破綻した場面はなかったものの、全くといっていいほど攻撃の形を作れず、何の収穫もない試合だったかと。シュートらしいシュートは前半本田のボレー(枠外)と後半中村俊のFK(GKが楽々処理)くらい。

・スタメンこそイングランド戦と全く同じだったものの、この日はフォーメーションを4-1-4-1から4-2-3-1へ変更。それ以上に驚きだったのは遠藤をボランチに下げて長谷部をトップ下に上げたこと。ところが前半この布陣は全く機能せず。

・イングランド戦は引いて守るのが基本だったのに対し、この日は序盤から積極的に前目からボールを取りに出た日本。しかし、コートジボワールはクネクネっと身を翻して日本のプレス網を交わして安易にボールを失わず。

・たまに日本が良い形でボールを奪ってもそこからのビルドアップが実に稚拙で、シュートに持ち込めないどころか、逆に中盤でボールを奪い返されてピンチになりかかる始末(コートジボワールもミスが多くて、日本のミスが致命傷にならなかったのは幸いでしたが)。とりわけ遠藤の失態が目立ちましたが、長谷部も阿部も大久保も褒められた出来ではありませんでした。中盤が不出来では日本は勝負になりません。中盤がダメダメな時のFW岡崎ほど惨めなものはないし・・・

・そこで、岡田監督は阿部→稲本、本田→中村俊、遠藤→中村憲と中盤の3選手を入れ替えて局面打開を図りましたが、これも不発。選手入れ替えによってボールが回りだしたかのようにも見えますが、選手入れ替えの効果というよりは前半闘莉王のオウンゴールで1点先制したコートジボワールが後半は引いてカウンター狙いに徹してくれたゆえのような・・・ 日本はボールは回れども横パスばかりで、縦にボールが入らず。岡崎に代えて玉田を入れては見たものの、スペースのないところに玉田を入れてどうする? 森本が先やろう・・・

・っちゅーか、ただでさえカウンターに脆い日本が格上の相手にカウンター戦術で挑まれるっちゅーのは悪夢以外の何者でもないんじゃ? ドログバのFKのこぼれ玉が闘莉王にあたって生まれたオウンゴール。不運としかいいようがない失点だけれども、先制されるとその後は手も足も出ない展開になりがち・・・

・そして後半も30分を過ぎるとお約束の大失速。コートジボワールもそれなりに失速しているんだけれど、1対1で負けまくる日本のほうが疲労で連携した動きが出来なくなる弊害がでかく、ボールを回されてサイドを破られかかる場面がちらほらと。

・流れの中からは決定機は作らせなかったものの、ついにFKで失点。っちゅーか、コロ・トゥーレにどフリーで抜け出されているって話にならんやん・・・

・この試合がつまらなくなった要因の一つがドログバの序盤での負傷退場。浮き玉の競り合いから生じたもので、ドログバは不運としかいいようがありませんが、ドログバを負傷させたのがよりによって闘莉王。ドログバもこんなところに「ブラジルの刺客」がおるとは思わなかったでしょうなぁ・・・

・一方、日本も今野が負傷。W杯本番モードになって急遽SBに抜擢された今野で、おそらくカメルーン戦も先発すると目されていただけに痛恨の負傷退場。万一今野がだめでも駒野が控えているので致命的な打撃にはならないとは思いますが・・・っちゅーか、W杯予選では不動のレギュラーだった内田が本番では事実上構想外になっているっちゅーのが日本の立ち位置の難しさを象徴しているようでもあり。

-----岡崎-----
大久保--長谷部--本田
---阿部--遠藤---
長友-闘莉王-中澤-今野
-----川島-----

HT:本田→中村俊
HT:遠藤→中村憲
HT:阿部→稲本
55分:岡崎→玉田
65分:大久保→森本
67分:今野→駒野

得点:13分 O.G.(闘莉王) 80分 コロ・トゥーレ

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