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2010.07.31

(メモ)浦和0 ‐1大宮

(スタメン)
「勝ったメンバーはいじらない」で京都戦と全く同じ。細貝も暢久もベンチスタート。

大宮はマトがスタメン落ち。

(前半)
大宮は意外にも積極的な構え。しかし下手な選手がボールを細かく繋いだところでチャンスにはならず、簡単に浦和守備網に引っ掛かる。

そして浦和はカウンター気味に何度か左サイドからチャンスメーク。大宮はサヌの攻撃参加を抑えられない。しかし達也にスピードもキレもなく、チャンス潰れる。

それでも浦和優勢だったがFKからラファエルに一瞬抜け出されて失点。

攻勢を強めざるをえなくなった浦和は逆にカウンターの脅威に晒されるやばいパターンに。

平川に抜かれそうになった村上はなぜか一発赤。英国主審おそるべしだが、浦和攻めきれるか?

達也→セルはアクシデントだろう。

(後半)
立ちあがりにセル、摩周、阿部とチャンスはあったが決め切れず。

大宮がマトを入れてからは縦パスがほとんど入らなくなり、サイド攻撃のみに。しかしクロスの精度が悪くて決定機作れず。

途中投入の選手に良いところなし。特に原口は全く周囲と噛み合わなかった。

またしても「夏の浦和」モード入り。

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【展望】10年第16節大宮戦

・第8節にして張監督を見切り、山形&新潟で実績のある鈴木監督を招聘しましたが、残念ながら目先の結果は得られず。リーグ戦は監督交代後も交代前と大差のない戦績で推移。ナビスコ杯もあっさりグループリーグで敗退。

・もともと張監督の人脈を活用してKリーグで実績のある外国人選手を積極的に採用し、かつ徹底したカウンター志向のサッカーで2年目を迎えたはずなのに、それを根底から覆すような監督人事をシーズン序盤にやれば副作用は免れないでしょうな。しかも、鈴木監督は前監督とは真逆のポゼッション志向だし。

・負傷で長期離脱していたラファエルや藤本が復帰し、陣容は整った様子。開幕戦で驚異的な活躍をしたものの終了間際に自爆負傷したラファエルは復帰後なんと得点なし。

・GK北野の補強は誰がどう見ても大ヒットですが、安・村上・杉山・深谷といったところはどうなのかな? 鈴木監督の意向で採ったわけじゃないし。実際、安や杉山はスタメンから外れる方向に。

・中断期間中にわずか1年足らずで海外から撤収した鈴木規郎を補強。早速スタメンで起用されていますが、神戸時代に既に微妙な選手だったからなぁ・・・ また通称「なべやかん」ことイ・チョンスを補強するとの噂がありましたが、こちらは続報なし。

・一方、前節京都に大勝して連敗から脱出した浦和。暢久&細貝が出場停止から戻って、かつ怪我人らしい怪我人もなく、完全無欠のメンバー構成。

・「勝ったメンバーはいじらない」のが上策とはいえ、クソ暑い中での中2日では多少選手を入れ替えながら闘わざるを得ないでしょう。細貝→啓太は当然として、暢久の復帰に伴って外れるのは坪井なのか、スピラなのか(大宮がセットプレーに強いことを考えれば坪井が外れるのが妥当と思いますが・・・)。また前目の選手に変更があるのか(達也や柏木が外されても全く不思議はありません)。

・またしても前に出てこない相手との闘いになると思われますが、選手はもちろん観ている側も焦れることなく、落ち着いて90分間闘って勝ち点3をもぎ取りたいものです。

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<前節:大宮 1-1 横浜M>

---ラファ--市川---
鈴木--------藤本
---金沢--青木---
村上-マト---坪内-渡辺
-----北野-----

60分:鈴木→石原
70分:藤本→杉山
80分:市川→ドゥドゥ

・スタメンで前回の対戦と被っているのはラファエル、マト、藤本、金沢の4名のみ。メンバーを大きく入れ替えたものの、顔ぶれだけ見れば強くなったようには見えず。

・ドゥドゥ→村上で終盤に大宮が先制しながら、ロスタイムに被弾。もっとも横浜Mが決定機を外しまくって試合がややこしくなっただけとの見方も。

・ラファエルは相変らず不調。マトは衰えが目立ち、スピードのあるFWには付いていけないとの話もちらほら。実際小野にやられまくり。

・攻撃は持ち味の選手が並ぶ左サイドが相対的に弱いのかも。

<前回:浦和 0-3 大宮>

---ラファ--石原---
パク---------藤本
---橋本--金沢---
富田-マト--片岡-土岐田
-----江角-----

71分:パク→内田
78分:土岐田→青木
89分:橋本→市川

・立ち上がりから積極的に前からプレッシャーをかけてくる大宮に対して完全に出足で負け、速攻を喰らって早々と失点。その後はポンテが退場。

・衝撃的な松本山雅戦をなぞったかのような負けっぷりで、連敗こそ脱出したものの、浦和には依然病魔がとりついていることを実感せざるを得ない試合でした。

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2010.07.30

【閉店】しお福@竹ノ塚

 竹ノ塚駅から尾竹橋通りを北へ。「わんたんめんの店 しお福」が正式な屋号なんでしょうか? 平日昼に往訪。先客2、後客1。

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 初めて往訪する店でわんたんめんを頼むことはまずないんですが、どう見てもそれが売り物店なので「わんたんめん(680円))」を注文。太麺(160g)と細麺(130g)と選べるとのことなので太麺を選択。

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 他に「みそらーめん」や「あさりらーめん」といったメニューを用意。小ぶりの券売機のボタンをフル活用して、オプション類や各種飲み物を取り揃えています。駅から遠くてどういう客層をあてにしているのかは判りませんが、年中無休&11時~翌朝6時まで営業と随分と張り切っています。

 店内はL字型10数席。郊外らしい割とゆったりした造りですが、ランチタイムでも喫煙可なのは大幅減点材料。そんなに大きな店でもないのに厨房内外にはオヤジばかり3人もいましたが、長時間営業しているゆえでしょうか?

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 とりあえずスープを一口、二口。ちょっとしょっぱめで失敗したかなと思いましたが、その後はそれほど気にならず。但し、旨味はもう一つ、二つ。

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 やや太目の麺は断面が丸くて、ざらざら、ごわごわとした食感で限りなくチャンポン的。麺の上に中華鍋で炒めた白菜がどっさり、そして豚肉の切れ端がちょっぴりのっかっているので、ますますチャンポンチックに。他に白髪ネギ、青ネギ、糸唐辛子。

 売り物のわんたんは、えびわんたんと肉わんたんが2つずつ、普段わんたんなんてほとんど食べないのでそれなりに満足。

 コストパフォーマンスは非常に良いと思いますが、再訪に値すると思わせるだけの何かを欠いているか。

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G大阪2010(3):薬師寺

G大阪2010(2)から続く)

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 今回の旅行の最大の目的は国宝「薬師寺東塔」の見学。薬師寺東塔は2009年から修理に入り、現在一時的に工事の覆いが外されて通常通り見学できるものの、今年の秋から再び解体修理へ向けて工事入り。次に公開されるのはなんと2019年になってしまいます。

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 高さこそ東寺、興福寺、醍醐寺に次ぐ4番目に留まっていますが、大小の屋根が織り成すリズミカルな造り(ぱっと見六重、構造的には三重)が他の五重塔とは完全に一線を画しています。

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こちらは西塔。もともとの塔は1528年(享禄元年)に戦災で焼失し、現在ある塔は1981年に伝統様式・技法で再建されたもの。

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 1976年に再建された金堂の片隅に観光客を集めてのご法話。といっても7割方は薬師寺の歴史や伽藍、仏像に関する案内、2割は写経勧進の案内、そして残り1割がご法話らしいご法話といった按配。もっともオヤジギャグを織り交ぜながら観光客を飽きさせずに話を聞かせる技は大したもの。

 後から団体さんがやって来て話手も別の方に交代しましたが、人によって話しぶり&オヤジギャグも違うみたい。こういうご法話に力を入れるのは白鳳伽藍復興事業を推進した高田好胤管主の芸風を引き継いだものなんでしょうな。

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回廊の外にあるので見落としやすい「東院堂」。現在の建物は鎌倉時代のものですが、これも国宝。

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2010.07.29

【観戦記】10年第15節:京都 0-4 浦和

 前半の出来からすればこんな大勝になるとは夢にも思いませんでしたが、兎にも角にも連敗ストップ。苦手の夏でフィンケ監督初勝利。降格圏にどっぷりと浸かり、突如監督交代という劇薬を投じた相手をアウェーで完膚なきまでに叩きのめしました。

 負ければもちろん、引き分けでもチーム内に亀裂が走りかねないところを救うに十分な勝利。「和して勝つ」のではなく「勝って和す」のがプロ。「内容が良くて負ける」よりは「内容がイマイチでも勝つ」ほうがはるかにマシな時期に差し掛かっていただけに、存外の大勝で今後に弾みをつけてもらいたいものです。

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 ほぼ5-4-1といって良いほど守備的に構える京都の前に、ボールを支配しているというより単に持たされているだけという相変わらずの前半。中3日ゆえなのか、あるいは多少ペース配分を考えてのことなのか、前半の浦和はG大阪戦どころか広島戦と比べても格段に動きが悪く、FWどころか中盤にすらまともにボールが入らず、最終ラインでだらだらとボールを回す展開ばかりが目立ちました。

 サヌが悪い時の平川のような非常に消極的なプレーに終始して(達也との連携もメロメロでしたが)左サイドの攻撃は全く形にならず、浦和の攻撃は右サイドを縦パスで崩すだけ。15分前後にエジや柏木の枠内ミドルシュートを機に多少攻勢に出る時間帯もありましたが、それも10分と続かず。

 後半立ち上がりも局面に大きな変化はなく、「だらだらボールを回すがチャンスらしいチャンスはなく、しかも終わってみれば負けている」という「夏の浦和」の気配濃厚でしたが、その不吉な影を一蹴したのがサヌ。どん引きの京都守備陣の前でだらだらボールを回すだけで行き詰まり感が漂いまくる中、突如豪快なミドルシュートがネットに突き刺さって浦和先制!!! それまで全くいいところが無かったサヌが一発で閉塞した局面を打開しました。

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 京都にはまだ反撃には十分な時間が残されていたにも関わらず、先制されていきなりガタガタに崩れてしまうのは最下位に沈んでいるチームの悲しさでしょうか。先制した浦和は一転してエジミウソンだけを最前線に残し、やや引き気味に構えてカウンター狙い。対する京都は細かくボールを繋ぎながらサイドから攻めてきますが、浦和以上に怖さが無いんですな、これが。

 また先制するまではそれほど有効に見えない浦和のボール回しも、いったん先制すると相手を疲れさせ、かつ時間を潰す上でなかなか効果的。京都くらいの相手ならおいそれとはボールを取られません。G大阪戦ではせっかく先制しながら自らのミスで同点に追いつかれてしまいましたが、この試合ではそういった愚を犯さず。

 前掛りになった京都はバイタルエリアがスカスカ。いつもの浦和ならカウンターのチャンスで押上げが遅く、スローダウンせざるを得なくなってチャンスを潰してしまうことが多いんですが、この試合はカウンターがズバズバ炸裂。エジ→ポンテで追加点。試合終了間際には途中投入の宇賀神が諦めずに走ったのが効いて4点目。

 この試合に彩りを添えたのがエジの得点。GKへのバックパスに猛然と詰めるエジにびびったのか、GK平井が痛恨の空振り!!! エジは半笑いで無人のゴールに流し込むだけ。最下位に沈むチームにとっては心が折れるでしょうな、あの平井のミスは。もっともサボらずにGKに詰めたエジへの報酬という見方もできましょうが。

 終盤はいくらでも点が取れそうな雰囲気になって阿部どころか、スピラさえもボールカットから攻撃参加(笑) スピラは90分出来ることをアピールしたかったのかもしれませんが、いくらなんでもやり過ぎやっちゅーねん(苦笑) 

 ゴール裏は達也に点を取らせるべくコールを繰り返していましたが、今の達也はフォアチェックを忠実にこなすだけで精一杯なんじゃないかなぁ?(原口やセルはそれができないからスタメン起用されないんでしょうけど)

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-----エジ-----
達也---柏木--ポンテ
---阿部--啓太---
サヌ-坪井--摩周-平川
-----山岸-----

72分 サヌ→宇賀神
77分 柏木→直輝
82分 啓太→堀之内

得点:53分 サヌ、64分 ポンテ、75分 エジミウソン、88分 宇賀神

 出場停止の細貝に代わって啓太を入れるのは想定の範囲内。前節スタメンを外れたポンテがスタメン復帰して、直輝がスタメン落ち。前半のポンテの出来はお世辞にも褒められたものではなく(ポンテのみならず全体がイマイチでしたが)、スタメン起用には依然疑問符がつくところですが、柏木が前節SHでポンテ以上に使い物にならなかったためやむを得ないんでしょう。

 どう見ても直輝は途中投入でどうこうできるタイプじゃないので、4-1-4-1ないし4-1-2-3に移行するまえ直輝と柏木の併用は難しいのかも。

 4点も取りましたが、この試合で最も良かったのは攻撃陣ではなくスピラ。京都の夏にしては涼しかったのが幸いしたのか、あるいはCBなのに90分持たないことに本人なりに危機感を覚えたのか、坪井に代わってDFラインの主導権を握っているかのような立ち振る舞いで、京都のクロス攻撃を跳ね返すだけでなく、最後は攻撃参加の余裕さえ見せる大活躍。こりゃ高原の売却資金を投入して完全移籍に全力を注ぐべきでしょうな。永井の穴を埋める「カレンダー要員」としても使えますし(笑)

 W杯明けでここ2戦お疲れ感のあった阿部も復調の兆し。相手が不甲斐ないこともあってか阿部が加わることで攻撃に厚みが増す場面がちらほら。

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-----柳沢-----
--ドゥトラ---ディエゴ--
中村太-安藤-角田-渡邉
-森下--増嶋--水本-
-----平井-----

58分 中村太→中谷
62分 柳沢→宮吉
72分 ドゥトラ→金 成勇

 監督交代という劇薬を打って臨んだ浦和戦でしたが結果は最悪。浦和vs広島を参考にしたのか、前節同様3-4-2-1というか、実際はWBが下がって5-2-2-1という超守備的な布陣を敷いてきましたが、広島と決定的に違うのはFWの質。柳沢は浦和DFラインを単独で突破できるタイプではありませんから、いったん柳沢に当てて2シャドーに拾わせるなり、サイドに叩くなりというパターンなりがち。

 前半は縦に速い攻めを意識していた様子でしたが、広島よりひと手間多い分浦和にとって脅威にならず。前3人だけで点が取れるっちゅーのはたぶん幻想に終わるかと。後半先制された後はスペースを消されて、結局のところサイドからの放り込みしか手立てがなくなってしまいました。

 点が取れないでいるうちに、守備陣が決壊という弱いチームにありがちなパターンに嵌っている様子。新米監督にはかなり荷が重いでしょうな。

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2010.07.28

【展望】10年第15節京都戦

・中断明け2戦、G大阪、広島と地力のある相手に連敗。ここから京都、大宮、神戸と下位チームとの連戦になりますが、この3戦で一勝もできないようなら、高邁な理想を掲げるフィンケ監督も求心力を失ってチームは一気に瓦解すると思います。シーズンの半ば迎えたばかりですが、いかんせん昨夏の結果が結果なんで、ここで勝てなければ選手達が自信を失い、迷い迷ったあげくさらなる深みに嵌ることは必定。

・しかも運が悪いことに暢久が前節に続いて出場停止の他、細貝が警告累積で出場停止。細貝の代わりは啓太が務めるのでしょうが、前節暢久に代わってスタメンに入り、まずまずの出来だったスピラが90分持たなかったというのは衝撃的事実。幸い京都のFW陣には高さがないので堀之内のCBでも目先はなんとかなるのでしょうが・・・

・夏場の連戦で攻撃陣は部分的にターンオーバーするのがベター - 特に達也は代え時でしょうけど、絶賛どつぼに嵌り中のフィンケにその勇気があるかどうか。

・京都は今シーズンディエゴ以外の外国人を総入れ替え。運の悪いことに韓国代表CBカク・テヒが代表戦で故障(前節からベンチに復帰)。DFチエゴは外れだったのか、第7節以降は出番僅少。

・骨折したまま開幕を迎えたMFドゥトラは第9節からコンスタントにスタメンで出ていますが、G大阪戦をテレビで見た限りでは「俺が、俺が」なタイプで使いづらそう。

・加藤監督は就任後4年目を迎えるにも関わらず一向にチーム力は上向かず。今年は「攻撃サッカー」を標榜してポゼッションを高める方向へ動いたようですが、点は取れずに失点だけが増えた結果を踏まえて再度守備重視に舵を切り直し、ナビスコ杯は3-4-2-1にシフトした模様。

・もっとも浦和戦に限って言えば京都は従来の持ち味だったカウンター狙いで迷いなく闘えるのが強みといえば強み。その判りきった狙いにどっぷりと嵌ってしまうのが夏の浦和なんだよなぁ・・・(´・ω・`)ショボーン

・京都はリーグ戦は3月の磐田戦を最後に勝ちなし。しかし、相手の状態がどんなに悪かろうと、浦和が勝てる保証はどこにもないのは昨年の大分戦で証明済みですね。

・京都の柱谷(現浦和GM)や、FC東京のガーロなど浦和戦に負けた直後に首が飛んだ時期もありましたが、今じゃ相手に引導を渡すどころかこちらが返り撃ちに会いかねない状態です・・・と思っていたのですが、それ以前に京都の大殿様がお手打ち(笑)

<前節:川崎 1-0 京都>

-----宮古-----
--ドゥトラ---ディエゴ--
中村太-安藤-角田-渡邉
-森下--水本--増嶋-
-----平井-----

HT:ドゥトラ→柳沢
70分:角田→中谷
78分:宮古→加藤

・加藤監督は相手に応じて頻繁にフォーメーションを変えることで知られていますが、この試合は前節の4-2-3-1から一転して、3-4-2-1を採用。アウェーの川崎戦ということで守備重視で臨んだものと思われますが、この「年から年中場当たり的」というか「日本のゲルト」みたいなスタンスが、長期政権の割にはチーム力に積み上げを感じない主因かと。

・スコアレスドロー濃厚だったようですが、終了間際にジュニーニョの一発を喰らって敗戦。

<前回:京都 1-0 浦和>

-----柳沢-----
林---デエゴ---角田
---安藤--佐藤---
李--森下--水本-染谷
-----水谷-----

58分:林→中山
89分:ディエゴ→シジクレイ

・前半は圧倒的に優勢。しかし後半半ばまで持たずに失点。いったん先制されると全く反発力がなく、そのままズルズルと敗戦。

・秋の観光シーズンに開催された試合ですが、内容は盛夏の試合と大差なし。「弱い上に面白くない」昨年の浦和を凝縮したような試合。

・それでも昨年は京都観光を堪能できたからいいんですけどね。試合はツアー観光の後に「免税店」に連れて行かれるようなものとして割り切れば(苦笑)

・今年は平日のナイトゲーム。まさに試合を見て帰るだけ。「免税店」を回るだけのツアーってありかよ(´・ω・`) ショボーン

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2010.07.27

【閉店】ラーメンジャック@西川口

 西川口駅西口から駅前通を直進してすぐ。斜向かいに「ひろや」。平日昼に往訪。先客ゼロ、後客2。当初は蕨の「貴里純」に行く予定でしたが定休日(火)にぶち当たってしまい、近所で未訪だったこちらへ転進。

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 もともとこの店は「野郎ラーメン」として開店していましたが、赤羽や川口「大ふく屋」と同じくフランチャイズ先とのトラブルに伴っていったん閉店。屋号を「ラーメンジャック」に変えて同じ「二郎パクリ系」として再開店したもの。

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 この手のラーメンは最小スペックじゃないと食いきれないので、券売機で「弱苦醤油(680円)」を注文。ランチタイムは半ライスないし麺大盛が無料とのことなので半ライスをつけてもらいました。「味噌」や「辛味噌」「まぜそば」といったメニューも用意。麺の堅さや脂の多寡等オプションについては特に聞かれず。っちゅーか、野菜マシは有料なんですな、ここは。

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 店内はかなり奥行きがあり、しかもテーブル席主体。4人掛けテーブルが7卓ほどとL字型カウンターが8席。それほどのキャパがありながらもスタッフはオヤジと女性アシスタントのわずか2人。麺を茹でている間にオヤジはせっせと炒め物。まぁ場所柄昼間の客入りは良かろうはずがありませんが。

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 野菜マシにしなかったので、ビジュアル的なボリューム感はありません。麺の上に炒めたキャベツとモヤシ、そして脂身がやたら目立ってがっかり感満点のチャーシューがごろごろしています。

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 神田の「野郎ラーメン」を食べたときにも感じましたが、この系統はかえしが弱く、出汁の旨味もイマイチな気がします。またこの店は脂も少なめで総じてがっつり感に乏しく、見た目は二郎っぽいけれども内実はライト二郎とすらいえないような・・・

 麺は極太縮れ麺。堅めの茹で上がりで噛み応え十分。麺は評価に値しますがスープとチャーシューがどうも・・・

 とはいえ、西川口周辺にはこれといったラーメン屋がなく、しかもこの付近で「二郎パクリ系」を出す店は蕨の「大」くらいしかないのでこのレベルでもなんとかやってゆけるかも。最大のリスクは風俗店が壊滅して西川口全体に集客力がなくなっていることだと思いますが。

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G大阪2010(2):唐招提寺

G大阪2010(1)から続く)

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 クソ暑い中サイクリングロード伝いに唐招提寺へ。前回来た時は金堂の修復工事中だったので、今回はそのリベンジ。

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 南大門前は狭い道路にも関わらずタクシーを中心に車の通行がかなり多く、撮影にばかり気を取られているとちょっと危険。

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 2009年に「平成の大修理」を終えたばかりの金堂。奈良時代建立の寺院金堂としては現存唯一のもの。堂内には中央に本尊・廬舎那仏坐像、向って右に薬師如来立像、左に千手観音立像などを安置。もっとも人出が多くて、しかも酷暑っちゅーのは仏像拝観には全く不向きですわ・・・

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 金堂の見所である8本の円柱。

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 金堂の背後に講堂。平城宮の東朝集殿を移築・改造したものですが、鎌倉時代に改造を受けているとのこと。堂内には本尊弥勒如来坐像と、持国天、増長天立像を安置

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 鼓楼。現在は鑑真和上が唐から請来した仏舎利を奉安しているため「舎利殿」とも呼ばれています。 大ぶりな金堂や講堂に挟まれた格好で目立ちませんが、その軽快さが個人的には気に入っています。唐招提寺の一大行事「うちわまき」はこの建物の楼上から縁起物のうちわが撒かれるもの。

 なお東京駅構内で「鑑真和上像」を全面に出したポスター(JR東海?)をよく見かけますが、あの像は公開時期が限られるのでほとんど詐欺やないかといつも思うんですが・・・

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2010.07.26

らーめん弁慶@浅草

東武浅草駅から馬道通りを北へ。馬道交差点から言問通りに入る。言問橋に近く、浅草の観光名所からはかなり北外れに位置。平日昼に往訪。

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入口脇に大きな券売機が2機もあって、基本と思しき「らーめん(700円)」を注文。他に「みそ」や「とん塩」といったメニューがあり、それぞれに各種オプションがついていて券売機のボタンは実に賑やか。ランチタイムは小ライスが無料だったのでついでに付けてもらいました。麺の堅さや脂の多寡などは調整可能な模様。

厨房がかなり広いかわりに客席は案外手狭で、L字型カウンターが10席ちょっとと4人掛けテーブル席が1卓。店は半分くらい埋まっており、かつその後も続々と客がやってきましたが、ほとんどが作業服姿の男性だというのはこの辺の土地柄なのか、あるいは店柄なのか。

厨房内にはスタッフが3人いて、一人は麺茹で&背脂振りかけ、一人が具の盛り付け、そしてもう一人がライスを用意と徹底した分業体制。さらに客席係が一人。

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振りかけまくった背脂が丼の縁にもべっとりついて、なんだか「触るな危険」風。とはいえ、背脂の甘みととんこつの旨みが絡み合ったスープは、ふた昔くらいの流行とはいえ悪くはありません。

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麺は並太あるいは若干細めで、緩やかな縮れ入り。わずかに柔らかめの茹で上がり。量はかなりあって、これならライスは要らんかったと反省するも時既に遅し。茹でもやしや刻みねぎもたっぷり入っていますが箸休めとしてはあまり役に立たず、終盤戦は単調さに拍車をかけていただけのような・・・卓上にニンニクと豆板醤が置いてあるので飽きてきたらそれらで味を変えてみるのが正解なのかも。 

バラ肉チャーシューは柔らかくて崩れ行くタイプ。他にメンマが少々。

こうした背脂まみれのらーめんはたまに食べたくなりますが、その度に「この手のはもうええか」と反省。でもしばらく経つとその反省なんてすっかり忘れて食べに出かけて、また反省してしまう。そんな不思議な魅力があります。

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【観戦記】浦和L 2-0 新潟L

 前半CKで先制し、終盤新潟に退場者が出た直後に追加点を上げて逃げ切り。完封勝ちとはいえ、後半は浦和の運動量が先に落ちて押しこまれる時間帯も相当あり、また2得点を上げたといっても新潟に退場者が出るまで相手を崩しきった場面なんてほとんどありませんから内容は今一つ。しかし、日本有数の酷暑地として知られる埼玉県北で14:00キックオフというとんでもなく過酷な環境下だったことを考えれば、勝ったことをもって良しとせざるを得ないでしょう。

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北本---荒川---岩倉
-----庭田-----
---柳田--窪田---
森本-矢野--西田-土橋
-----山郷-----

75分:荒川→加藤
84分:庭田→松田

得点:19分 土橋、78分 加藤

 カップ戦ということでGKは山郷に代えて小金丸。またU-20組は既にW杯敗退が決まって帰国しているとはいえ、さすがに帰国したばかりでコンディションが整わないのか全員スタンド観戦で、右WGに岩倉、CBに西田を起用。フォーメーションは中断明けから取り組んでいる4-2-1-3(この日は両サイドの位置が高いはっきりとした3トップ)で、ボランチ窪田も相変わらず。

 前半は浦和が一方的に押し込むものの、庭田左CK→土橋ヘッドで先制するに留まり、決定機らしい決定機は僅少。右サイドで岩倉が孤軍奮闘している外、非常に珍しいことに北本が開けた左サイドのスペースに森本が再三走りこんできますが、岩倉はともかく攻撃の不得意な森本は上がっては見たものの戸惑いを隠しきれず。

 また相変わらずCF荒川には良い形でなかなかボールが入りません。たまにボールが入れば事実上攻撃の全権を握っている庭田がフォローに走ってサイドに散らし、そこそこ攻撃の形になりますが、今度はサイドから荒川へのクロスに精度を欠いて決定機に至らず。また左WG北本の出来は見ていて気の毒になるほど。前後半とも時折北本と荒川がポジションを入れ替えていましたが、両者の関係が上手くいっていないことをお互いに理解してのことなのかも。

 ボールを支配しているとはいえ新潟DFラインを崩せないので、浦和の攻撃はDFライン前からのミドルシュートが目立つ格好に。荒川、北本、窪田と一発があるのでそれなりに有効で、北本のシュートを新潟GKがポロリであわやの一幕も。

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 先制した以上、あとはゆっくりかつ確実にボールを回して新潟の消耗を誘えればいいのですが、そんな芸当はまだ浦和Lには無理な様子。同じようなリズムで前半一杯攻めてしまい、後半先に足が止まったのは浦和。荒川にボールが入っても中盤のフォローがなくて(特に庭田の消えっぷりが凄まじい・・・)荒川が孤立。中盤が消失した浦和は前半とは打って変わって新潟に押し込まれる時間帯が長くなりましたが、際どいシュートを撃たれながらもこの時間帯を凌いだのが勝因でしょう。

 猛暑がベテランには酷なのか、最後はキープしているというよりは単に判断が遅くなったとしか思えない荒川を下げて加藤を投入し、加藤が右WG、岩倉が左WGへ。見たことがない小さな選手ですが、まだジュニアユース在籍中の高校生なんですな。そしてこの交代がずばり奏功。

 北本に抜け出されたそうになった新潟の選手が後方から北本を倒して2枚目のイエローをもらって退場。その直後に縦パスのクリアミスを加藤が拾って待望の追加点! ただでさえ疲労困憊の終盤に退場者まで出てしまっては新潟に勝ち目はありません。ちょこちょこと動く加藤を捕まえられず。加藤→北本のビッグチャンスが決まっていれば万々歳だったのですが。っちゅーか、相手が一人減ったとはいえCFに回ってやたら躍動している北本。絶対左WGは嫌で嫌でたまらんのでしょうな(苦笑)

 気の毒なことに新潟は終盤に怪我人が発生。怪我したのはFWなのにFWの代えがいないせいかなんと党首を投入。ファンサービス、ありがとう。

 それならばこちらも「こず様投入でどうだ!」といきたいところですが、うちの監督はそういう芸風ではないからなぁ・・・ファンサービスどころか交代枠を一つ余して試合終了。

 終盤にはポツポツと雨が降り始めましたが、なんとか持ちこたえて雷雨には至らないまま試合終了。

 しかし、鴻巣っちゅーのは芝生席しかなくてただでさえ観戦に不向きなんですが、木陰もほとんどないんですな・・・ 試合中は太陽に雲がかかる時間が長くて幸いでしたが、試合が始まる前まではまさしくカンカン照り。来年は駒場が使えないから、こういう過酷な環境下での観戦が増えるのかなぁ・・・(´・ω・`) ショボーン

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2010.07.25

【観戦記】10年第14節:浦和 0-1 広島

・後半半ばまで自陣でブロックを作る広島に対してボールを支配する時間こそ長いものの、これといった決定機は作れず。後半半ば以降は急速に消耗し、寿人→槙野で完璧に崩されて失点。それでもまだかなり時間は残っていましたが浦和に反撃する力は無く、なすすべなく敗戦。昨年夏の再現フィルムを見ているかのような試合内容で、試合終了後に激しいブーイングが選手達に浴びせられたのも無理はありません。「高原コール」は趣旨不明でしたが。

・広島も夏場にこんな惨めな敗戦を何度か食らっているうちに成長したのかなぁ・・・ 前半は自陣に引いて省エネサッカーに徹して寿人への縦ポン攻撃に終始。後半は浦和の最弱点である左SBサヌを突きながら反撃に転じ、浦和が消耗したところで得点を上げてそのまま逃げ切り。広島らしいパスサッカーを繰り広げる時間なんてほとんどありませんが、「そんなもん、このくそ暑い中ではここぞという時だけ繰り出したらええんや」と割り切っているんでしょうな、ベースの出来上がっているチームですから。この日唯一の得点シーン、寿人1人に浦和守備陣が悉く釣られているのは失笑を禁じえませんでしたが、槙野の飛び出しに広島らしさがちょっとだけ顔を出していました。

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・浦和はこの酷暑の中で序盤からペース配分もなにもなく、一本調子かつ前掛りになってさしたる攻撃のアイデアを持たないままボールを回すだけでは昨夏の轍を踏むだけでしょうな、たぶん。

・監督の方針に従わない選手を放逐する一方、自らの方針に沿った選手を国内外から招聘したのですから、昨年6位でフィニッシュしたクラブがACL出場圏内を目標に掲げるのは至極妥当。にも関わらず試合内容に大きな前進は見られず、ACL出場圏入りどころか降格圏入りのほうが現実味を帯びてくるようでは、フィンケの旅にも終わりが見え始めたと言わざるを得ません。それはやろうとしていることは間違っていないのだが高温多湿の時期が長い日本にアジャストできないところに因るのか、やろうとしていることを消化できるだけの陣容が未だに揃わないところに因るのかは判断が付きかねますが。

・まぁ勝ったり負けたり、時に棺桶に片足を突っ込みながらも長期的な成長を目指すクラブにはフィンケは最適な監督(広島におけるペトロビッチ監督がその位置づけか?)かもしれませんが、ある程度タイトル獲得を求められるクラブには向かないことは既に明白ですなぁ・・・浦和が何年もノンタイトルでも構わないと腹を括らない限りフィンケの旅は続けられそうにありません。

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-----エジ-----
達也---直輝---柏木
---阿部--細貝---
サヌ-坪井--摩周-平川
-----山岸-----

62分:直輝→ポンテ
68分:スピラノビッチ→堀之内
77分:細貝→エスクデロ

・柏木のスタメン復帰と共に、夏場は心身ともに消耗が激しいと見られるポンテをサブに回したのは英断。ミスを重ねて3失点も食らったG大阪戦と比べて守備が著しく改善されたのはポンテ外しの効果でしょう。敗れたとはいえ、広島にもそれほどチャンスを与えていませんから滅茶苦茶内容が悪い試合だったとも思えず。

・但し、広島の縦ポン攻撃がボディーブローのように効いて、時間の経過と共に浦和の陣形はコンパクトさを失う格好に。スピードのないスピラが寿人に狙い撃ちされた格好でしたが、スピラは意外にもそれなりに奮戦。しかしオフサイドがほとんど取れないことに象徴されるように、広島の縦ポン攻撃で浦和の最終ラインは徐々に下がって全体が間延び。こうなると広島から高精度の縦パスが繰り出されるわ、阿部や細貝が駆け回るスペースはやたら広くなるわで、浦和の疲労は倍化。スピラの相方はDFラインを上げられない坪井ではなく暢久のほうがベターなんでしょうなあ・・・

・そして致命的だったのはスピラの交代。暑さにやられたのか90分持たず、フィンケにとっても止むに止まれぬ交代だったようですが、そのわずか4分後に失点。もっともスピラを代えざるを得なかった時間帯には動けなくなった選手がゴロゴロ。ポンテを投入した直後のチャンスでフィニッシュに持ってゆけずにカウンターを食らったにも関わらず、攻撃に参加した選手がほとんど戻れずに3対3ないし4対4での防戦を強いられた場面が妙に印象に残りました。

・ドイツ暮らしが長いサヌも暑さには弱いのか(前半果敢に攻撃参加しまくったのもあって)後半全く動けず。広島は後半右WBミキッチをWGばりに高い位置に置いて徹底的にサヌ叩き。フィンケがサヌを本職のSH/FWではなくSBに置くのはスピードを生かしたいんでしょうけど、動けないSBじゃ話にならず・・・

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・攻撃陣は見所皆無。エジが好機で前を向いたのは後半の立ち上がりに達也→柏木の落としからシュートを放った場面くらい? 達也は数少ないチャンスにシュート精度を欠くどころか、ボールコントロールに失敗してシュートにすら持ち込めないこともしばしば。ポンテに代わって右SHに入った柏木は消えている時間も長くてほとんど機能せず。

・後半途中からポンテを投入して勝負に出るのはフィンケの計画通りだったのでしょうが、その時間帯には既に粗方の選手が消耗していて計画は全くの画餅に。

・サイドから何度となく低いクロスを入れるものの、悉くストヤノフに跳ね返されるのは悲しかったですわ・・・

・ロスタイムのCK。ポンテの蹴ったボールがあっさりゴールラインを割ってチャンスにも何にもならず、ただただ脱力。

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-----寿人-----
---山崎--森崎浩--
服部-中島--青山-ミキ
--槙野-スト-森脇--
-----西川-----

62分:山崎→高萩
69分:青山→横竹
75分:槙野→丸谷

得点:72分 槙野

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2010.07.24

伊藤(2)@赤羽

赤羽駅北口を東側に出てすぐ。平日夕に2度目の往訪。先客4、後客2。

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通りに面した間口は非常に狭いため、カウンター裏の仕切り戸を開け放ちにして客を入れていますが、冬はどうするつもりなんでしょう? 店内は横長のカウンターが10席程度。

店の最奥に券売機を設置。前回は「比内鶏そば・中(700円)」だったので、今回は「肉そば(750円)」。

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相変らずスープの量は少なめ。でも煮干しの少々苦みばしった味わいがしっかりと楽しめる嬉しいスープです。わずかに魚臭さがあるので苦手な人は苦手だと思いますが、煮干しを抑え気味の「比内」よりはこちらのほうがはるかに好み。

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並太ストレート麺もこれまた相変らずかなり堅めで、しかもごわごわ、ボソボゾとした食感。スープもさっと絡む程度ですが、肉そばだと厚めのチャーシューが転がっているのでチャーシューをちびちび齧りながらだとちょうど良い塩梅。

駅から非常に近いので、困った時に頼りになる一軒です。

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2010.07.23

【展望】10年第14節広島戦

・早々とACL敗退が決まり、リーグ戦でも苦戦中の広島。もともと層が厚くない上に、青山敏、ミキッチ、ストヤノフ、高萩と長期離脱者が相次いではその結果もやむを得ないでしょう。

・即戦力として獲得した西川、山崎、山岸はいずれもスタメンを確保。中断期間を経て長期離脱者も続々戻り(入れ替わりに山岸が離脱)、ようやく反撃態勢を整えたところで、なぜか0-5、3-0とバカ試合を連発。

・対する浦和はG大阪戦の劇敗を受け、かつ柏木復帰を受けてフィンケがどうスタメンをいじってくるかが広島戦の見所。

・これまでの4-2-3-1に代えて、オーストリア合宿で取り組んだ4-1-4-1の新システムを採用するかどうかも興味深いところですが、それ以前にG大阪戦で守備負担をかけまくったポンテとサヌをどうするのかかポイント。特に後半運動量が急激に落ちるポンテをスタメン起用したまま前がかりな4-1-2-3なんてやろうものなら守備なんて成り立たないでしょうけど。

・出場停止の暢久の代わりは堀之内なんでしょうか?スピラが怪我がち、病気がちで能力はありながらレギュラーとして計算できないのは困ったものですが、連れて来たのは監督ですからねぇ・・・

・G大阪に続いて割と似たスタイル同士のクラブとの対戦となりますが、昨年に続いてホームで完成度の違いを見せつけられるようだと、我慢しきれずにブチ切れるファン・サポーター続出は必至。相手のあることなので「必ず勝て!」とは言いませんが、はっきりと進歩したところを見せてほしいものです。

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<前節:広島 3-0 横浜M>

-----寿人-----
---山崎--森崎浩--
服部-中島--青山-ミキ
--槙野-スト-森脇--
-----西川-----

73分:青山→丸谷
75分:ミキッチ→横竹
80分:佐藤寿→桑田

得点:37分 中島、39分 佐藤寿、59 森崎浩

・出場停止の高萩に代わって森崎浩が2列目に入り、ボランチに復帰2戦目の青山敏を抜擢。

<前回:広島 2-1 浦和>

-----寿人-----
---高萩--柏木---
服部-中島--高柳-ミキ
--槙野-スト-森脇--
-----中林-----

57分:高萩→横竹
76分:高柳→李
80分:ミキッチ→盛田

得点:26分 槙野 42分 柏木
    68分 闘莉王

・本来の広島のスタイルからすれば意外なことですが、ストヤノフから寿人への縦ポン攻撃が非常に多かった一戦。浦和の守備は終始混乱したまま、攻撃は全く体をなさずと、前節柏戦@埼スタと並んでリーグ戦7連敗の試合の中でもドン底だったと思います。

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2010.07.22

"SPORTS FOR PEACE"に対するそこはかとない違和感

「SPORTS FOR PEACE!」プロジェクトを開始(浦和公式)

今年5月に発生した宮城スタジアムでのトラブルを受け、クラブとしてファン・サポーターのマナーアップに努めていることを何らかの形で示さないといけないので、このようなプロジェクトが立ち上がったものと思われます。その趣旨自体は至極真っ当ですし、クラブが「ファン・サポーターの自主性を重んじる」従前からのポリシーと折り合いをつけようと苦心されている様子も文面から窺えます。

しかし、この件にわざわざ国連を持ち出す必要があったのでしょうか?

しかも往々にして政治的な意味合いが込められる「PEACE」というタームをプロジェクト名に冠するとは・・・(国連も当然ながら政治的な存在なんですが、それはさておき)

やろうとしていることは間違っていないが、その結果にはそこはかとない違和感。

今となっては「国連の友」に浦和バブルの余韻としか思えない「やっちまった感」ありありだというのが本件の違和感の根源にあるのかもしれませんが。

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【閉店】めん屋そら(2)@神田

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 神田駅南口から交差点を渡って、「野郎ラーメン」等へ向う道に入って最初の路地を左折。飲み屋街の一角にあるやや判りにくいところに立地。平日夜の往訪。先客、後客ともゼロ。2年半ぶりの再訪。

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 前回は「正油らーめん」だったので、今回は「しおらーめん(650円)」を注文。平打ち麺と細麺を選べるとのことなので平打ち麺を注文。

 券売機はなく後払い。 1Fは4人掛けテーブルが3卓。2Fもありますが女性専用とのこと。

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 澄み切ったスープは心持ちしょっぱいかなと思いましたが、出汁(鶏がら主体?)の味を損なわない範囲内。麺は平打ちと言っていましたが、ごく普通の並太麺に近いような・・・やや縮れが強めで、しかもつるつるとした食感でありながら弾力性もそれなりに。たぶん塩らーめんだと細麺を選択する人が多いと思いますが、私はこの麺が気に入りました。

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 小さくで薄いバラ肉チャーシューは柔らかめながらまずまず。他に水菜とメンマ、刻みネギが入っているくらいで少々寂しくはありますが、その辺は値段相応か。

 次は「つけ麺」で再訪してみます。

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G大阪2010(1):尼ヶ辻界隈

東京 6:50 (のぞみ7号 785-3603) 9:11 京都
京都 9:23 (近鉄 8156) 10:04 大和西大寺
大和西大寺 10:09 (近鉄 8652) 10:11 尼ヶ辻

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 G大阪戦の前に、平城京遷都1300年祭に沸く奈良へ寄って来ました。まぁ実態としては奈良観光のオマケにG大阪戦がついて来るようなものですが。

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 唐招提寺や薬師寺がある西ノ京の北、尼ヶ辻で下車してしばし散策。上写真は垂仁天皇陵。住宅地のど真ん中に不自然にこんもりと木を茂らせた丘があるっちゅーのは南大阪や奈良ではよくある光景。

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 菅原天満宮。全国いたるところにある菅原道真を祀った神社の一つですが、この一帯はかつて菅原邑といい、菅原道真を出した菅原氏は、祖先がこの地に住んでいたことからその名がつけられたとのこと。

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 大宰府や北野天満宮、湯島天神のように全国的な観光名所にはならず、地元民向けの小さな祠として大切にされているようです。

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 菅原天満宮のすぐ近くに喜光寺。最近再建されたばかりの南大門のすぐ脇を阪奈道路が走っています。

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 喜光寺は721年に行基が創建したと伝えられる古刹。また行基は東大寺大仏殿を建立する時、喜光寺の本堂を参考にしたと伝えられているため、現在も本堂は「試みの大仏殿」と呼ばれています。もっとも現在の本堂は室町時代に再建されたもので、東大寺大仏殿の1/10サイズ。

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 喜光寺はハスの花が有名。係員は唐招提寺や薬師寺のハスを引き合いに出して延々と自慢話。

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 時期が良くないのか、一斉に咲きそろっているわけではなく、ビジュアル的にはイマイチ。

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 そして餃子なう。

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2010.07.21

ひるがお@東京

 東京駅一番街「ラーメンストリート」の一角。平日夜に往訪。開店して1年ともなるとすっかり行列なんてなくなって(隣の「六厘舎」だけはなぜか未だに行列ができますが)店員が呼び込みをかけている始末。といってもがらがらなわけではなくて、この時間帯で7割がた席が埋まっていますからこの界隈では繁盛しているほうでしょう。店頭の券売機で「塩らーめん(750円)」を注文。なお「ひるがお」は塩専門店。

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 店内はテーブル席主体で、I字型カウンター7席に大小のテーブルが5卓ほど。テーブル席には遠方から東京へやって来て一休みしている風の客が多くて回転は良くなさげ。

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 スープは表面の脂がやや多目ながら、比較的すっきりとした味わい。鶏がら&魚介系の出汁の旨味をうまく生かしきっている感じがしました。

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 麺は並太のストレート麺で若干柔らか目。つるつるとした食感でスープとの相性はいたって良好。

 具に白髪ネギ、メンマ、刻み海苔、そして小さめながら厚みのあるロース肉チャーシューが2枚。ちょこっと載っているのは海老かな?

 次はつけ麺を試してみます。

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青森温泉三昧(7・完):いちご煮めし

青森温泉三昧(6)から続く)

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青森は津軽海峡を挟んで向かい合う函館とは対照的に、市街中心部に観光名所はほとんどありません(飲み食いが楽しいのはともかく)。そのため来るたびに同じところをぐるぐる回ってしまう羽目になりがち。

「八甲田丸」はもう3回目かなぁ・・・

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っちゅーか、リアルに「青函連絡船」を知っている人もどんどんいなくなってゆくわけで、石川さゆりの名曲「津軽海峡冬景色」と共に年を共に忘れられてゆくんでしょうなぁ・・・ さらにいえば青函連絡船を廃止に追いやった「青函トンネル」すら利用したことがない人がほとんどで、ひょっとするとその存在すら知らない方も少なくないのかもと考えると、かなり切ないものです。

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青函連絡船の中に貨車が納まるだとか、「郵便車」っちゅーものが昔はあって貨車の中で郵便の仕分けをしとったとか、そういう鉄話をしだすとキリがないので割愛。

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自動改札機が設置されたとはいえ、基本的な構造は昔と変わっていない青森駅改札。

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改札口から各ホームへ渡る通路にいたっては連絡船時代とほとんど変わっていません。この辺は新幹線延伸後も特段改築する理由がないので、そのまま放置なのかなぁ・・・

青森 14:51 (スーパー白鳥22号 クハ789-202) 15:50 八戸

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 「くどうラーメン」は全く腹持ちがしなかったので、夕食にはちょっと早めながら八戸で駅弁を購入。駅弁のサンプルが実に豊富で目移りしてしまいます。八戸といえば「小唄寿司」が定番ですが、いつもそれでは芸がないので今回は「いちご煮めし(1,100円)」を買ってみました。もちろん調製元は「小唄寿司」と同じ吉田屋。

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 気になるのは「小唄寿司」にしろ、「いちご煮めし」にしろ、サンプルや実物が置かれている位置が悪いこと。吉田屋は製造に特化して、駅での販売はNREに委託しているように見受けられますが、NREとしては極力自社製駅弁を売りたいので自然と吉田屋製品の扱いがぞんざいになるのでしょう。

 また東北新幹線が新青森まで延伸開業した時点で八戸は駅弁販売に好都合な乗換駅としての地位を失ってしまいます。駅弁激戦駅だった長岡の衰退が否がおうでも脳裏に浮かぶところですが、都市の規模や周辺観光地の乏しさまで長岡にそっくり。全国屈指のレベルの駅弁を輩出してきた吉田屋が将来にわたって健在であるかどうか、いささか気になります。

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 「いちご煮めし」と銘打っていますが、要はうにの炊き込みご飯で苺とは何の関係もありません。うにだけでは味わいが単調になるため、いくら・つぶ貝・あわび・あかにし貝を申し訳程度に散らしてあります。まぁ美味いことは美味いのですが、うににしっとり感がなくてちょっとぱさつき気味なあたりに駅弁の限界を感じてしまうような・・・また量は少なめながらご飯ものなので、ビールのアテとしてはイマイチ。やっぱり「小唄寿司」にしておけば良かったとちょっと後悔。そんなん食べる前に予測がつきそうなもんですが・・・(^^;

八戸 16:52 (はやて26号 E225-1116) 19:42 大宮

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2010.07.20

【閉店】韲そば うちやまくん@大山

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 東武東上線大山駅南口から徒歩2分。「ほんまや」の跡に入店。日曜昼に往訪。先客ゼロ、後客2。「韲」って全く見たことがない漢字ですが「あえそば」と読みます。「和え」とは書かない拘りがどこにあるのでしょう?

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 メニューはあえそば一本ながら醤油味と塩味が選べます。値段はたった500円。おまけにランチタイムにはサービスでライスかデザートを付けてくれます。

 券売機は「ほんまや」時代と同じく入口を入って左奥にあり、「醤油味」を選択。おまけはライスをつけてもらいました。

 店内はL字型カウンター9席のみで「ほんまや」の居抜きですが、ポスターや貼り紙の類を一掃したためか随分とすっきりし、新店っぽい清潔感に溢れています。厨房内にはオヤジが一人だけ。接客は丁寧ですが、まだ慣れていないのか小声で何を言っているのか聞きづらいのが難。

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 麺茹でにかなり時間がかかってようやく登場。混ぜる前でも焦げ目つきのチャーシューとメンマがやたら目だってビジュアルはかなり渋め。麺と具を混ぜまくり、底のタレを十分に麺に馴染ませてとりあえず一口、二口食べてみました。

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 これだけでも美味しく食べられなくは無いのですが、ちょっと味がほやけているような感じがしたので、ラー油と辛味噌(?)、それに白ごまを少々加えてピリ辛に仕上げてみました。ちょっとラー油を入れすぎて油そばみたいになってしまいましたが(苦笑)。

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 「菅野製麺所」製の麺はやわやわの茹で上がり。もっちりとしたまるでうどんみたいな食感で、個人的には苦手ですが、ご飯のおかず代わりに食べる分にはそれほど問題ありません。なおご飯に味噌が添えられて出てくるのは謎でした。

 500円という値段からすれば破格の出来だと思いますが、年齢層の高そうな大山商店街で一般には馴染みの薄い「あえそば」という形態が受け入れられるのか、そもそも論的な心配が・・・

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LET's URAWA REDS @SKIPシティ

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川口市が誇る「SKIPシティ」で開催中の企画展「LET’S浦和レッズ」。超至近距離なので、クソ暑い中を自転車漕ぎ漕ぎ行って参りました。

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何時出かけても人影少ないSKIPシティ。大きなテナントの一つだった「早稲田大学川口芸術学校」も閉校が決まったようで、川口市にとっては田舎のハコモノと大差ない位置づけになってしまったような・・・

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出かけてみて非常に困ったのは、ポスターこそあちこちに貼ってあるものの、肝心の企画店がどこでやっているのか判りにくいこと。

係員に聞くと、2Fでやっている常設の「映像ミュージアム(有料:500円)」を抜けた先の3Fでやっているとのこと。企画展にダイレクトで入れないとは想像の斜め上でした。

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パンフレットである程度想像はできますが、企画展は「夏休みに入って小さなお子さんに”どこか連れてゆけ”とせがまれたお父さんが低予算で半日過ごすのに最適」といったレベルで、オヤジがクソ暑い中わざわざ出かけてゆくようなものではありません(キッパリ)。

だいたいだな、「大型3Dで体感!レッズの神技トク盛り!!」で初っ端のFK。細貝がFKを蹴っている時点で「だめだ、こりゃ」やがな・・・ 3Dを見せること自体が目的になっていて肝心の浦和はただのダラ練やがな・・・

っちゅーか、この手の企画に最適の「喋って蹴れる柏木」をなんで使わなかったんだろう?

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2010.07.19

湯麺 破天荒@板橋区役所前

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 都営三田線板橋区役所前駅と新板橋駅のほぼ中間。中仙道沿い&板橋郵便局の東隣。土曜昼に往訪。先客、後客ともゼロ。

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 屋号に「湯麺」が付いており、メニューにも醤油・塩・味噌といった湯麺がちゃんとあります。しかし、店外には「四川担々麺」と大書してあり、メニューの先頭も「辛み麺」と称する担々麺の類が続々。 

 かなり暑くなってきたので標準メニューの他に用意されている坦々つけ麺、冷し担々麺あたりにも心惹かれましたが、標準メニューにある「汁のない担々麺(800円)」を注文。サービスで小ライスを付けてくれました。

 店内はカウンター8席とテーブル2卓。厨房内にいらっしゃるのは年かさのオヤジとその息子夫婦といったところでしょうか? 店内は外観から想像できる通り、昔ながらの街の中華料理屋然。

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 随分と深い、小さなバケツみたいな丼で出てきました。

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 黒胡麻がたっぷりとかかっているため、ビジュアルに甚だ難があるのは否めません。麺の上には辛味噌とモヤシ、キャベツ。

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 天地をひっくり返してみました。麺は細めかつ柔らか目で水分が多く、ねっとりもっちりとお互いが絡み合い、しかもびろーんとゴムのように延びるタイプ。フライパンで作る袋麺の「日清やきそば」に似ていて正直ちょっと苦手。

 「四川」の看板を掲げていたのでかなり辛いものと思い込んでいたのですが、実際はピリ辛程度で、胡麻を多用しているせいかむしろ甘味が強め。それ以前に味が濃すぎ。従って単体で食べるのはちょっとしんどいだろうと思いましたが、べちょっとした麺も、濃い目の味付けもご飯のおかずにはぴったりで、結果的には美味しく食べられました。

 涼しくなってから普通の担々麺で再訪します。

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【観戦記】10年13節:G大阪 3-2 浦和

 まれに見る劇的な敗戦「劇敗」でしたが、内容からすれば敗戦は至って妥当といわざるを得ません。浦和優勢の時間帯に幸先よく先制したものの最初から最後まで浦和にはミスが多く、先制を許して遅まきながら前に出てきたG大阪に前半30分過ぎからルーカス退場まで攻守とも圧倒されてしまいました。

 また昨年の夏の8連敗を教訓にオーストリア合宿でそれなりに体力強化に努めてきたはずですが、その成果ははっきりとは伺えず。特に好機を掴んでからシュートにまで持って行く一連の動きは残念ながらG大阪のほうが格段に上。ルーカスが退場になり、ロスタイムに一瞬夢を見せてもらっただけで良しとすべきで、敗戦は受け入れざるを得ないかと。

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-----エジ-----
達也---直輝--ポンテ
---阿部--細貝---
サヌ--坪井-暢久-平川
-----山岸-----

67分:細貝→柏木
70分:サヌ→宇賀神
74分:達也→原口

得点:18分 エジ、90+3分 エジ

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---宇佐美--平井--
ルーカス--------橋本
---遠藤--明神---
安田-山口--中澤-加地
-----藤ヶ谷----

65分:平井→イ グノ
85分:宇佐美→武井
87分:安田理→高木和

得点:45+1分 宇佐美、64分 オウンゴール(暢久)、90+4分 遠藤

 前半30分くらいまでやや引き気味に構えてカウンターを狙っている風のG大阪相手に浦和がなんとかポゼッションで優位に立っていましたが(といってもなかなか縦パスが入らず、良かったのは得点をあげた時間を挟んで10分くらい)、それも長くは続かず。

 序盤から自陣での致命的なミスが散見され、またセルフジャッジからカウンターを浴びてヤバイ場面が何度かあり、ついに前半終了間際にパスミスからカウンターを浴びて失点。

 後半はG大阪にボールを良いように回されて、ボール奪取もままならず。細貝の苛立ちは誰の目にも明らか。たまに攻めてもシュートに持って行けずにカウンターを食らう始末でまさに手も足も出ず。失点は必至と思われた中、左サイドからのクロスを暢久がクリアし損ねたのか、あるいはバックパスしたつもりが山岸との連携が取れていなかったのか、ボールは前に出ていた山岸の頭上を越えて間抜けなオウンゴール。

 その後ルーカスが直輝を後方から削って一発退場になり、そこから数的優位に立った浦和が続々と攻撃的な選手を投入して一方的にボールを支配するものの、バイタルエリアを固めるG大阪守備陣を崩せず、サイドからクロスを送るだけに終始。もう何度も見たお馴染みの展開。

 そうこうしているうちに暢久がルーカスの帳尻合わせみたいな判定で退場。チャンスらしいチャンスも作れないまま、昨年と同じ「夏の浦和」モードでズルズルと敗戦かと思いましたが、柏木CK→エジで奇跡的に同点!!!

 これで終わっていれば「今年の浦和は違う!」と気分になれたのでしょうが、すぐさまG大阪に右サイドを突かれ、折り返しを遠藤がズドン!!! 取るべき人が取って直後に試合終了ってどこの安直な漫画的ストーリーやねん・・・暢久退場後の守備体形を確認できないうちにやられたのかどうか、現場では確認できず。

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 この試合のダメっぷりについていえば、ポンテの不出来に帰するところが大だと思います。前目でタメが作れる、浦和では稀有なプレーヤーですが、この日は単に視野が狭くて玉離れの悪いプレーヤーに成り下がっていました。G大阪はポンテに縦パスが入ったところをボールの奪いどころを見定めていたかのよう。しかも相手のファウルをアピールしてカウンター食らっているって万死に値しますわ・・・

 夏のポンテには昨年も良い思い出が全くなく、なんで途中で代えないのか不思議でなりません。フィンケがポンテのフル出場に妙な拘りを持っている限り、今夏も惨敗続きでしょうなあ・・・

 左SBに入ったサヌは功罪半ば。対面の加地が早い時間帯にイエローをもらったため、前半途中までは1対1の仕掛けが面白いように嵌りましたが、先制されたG大阪が攻勢を強めてからはその背後を徹底的に突かれる羽目に。相変わらず使い方が難しい様子で、サヌがシーズン半ばになっても戦力にならないとなると、サヌを連れて来たフィンケの立場は相当悪いものに。

 前半テンポ良くボールを回して相手を崩した時間帯があったとか、敗色濃厚なのに一度は追いついたとか、無理やり良いところを見出せなくもないんですが、総じて見れば昨年の夏と大して進歩無し。フィンケ監督のやろうとしていることは賛成ですし、言っていることにも耳を傾けるべきところが大ですが、こうも結果が出ない、さしたる進歩も見受けられず、おまけにスピラを含めて連れて来た外国人選手が活躍しないとなると最後まで求心力を保てるかどうか・・・

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2010.07.18

【TV短感】鹿島 2-1 川崎

中断期間中に主力選手が海外に移籍した両チーム。その影響に注目しながら試合を見ていましたが、影響が甚大だったのはやはり川崎のほうでした。

もともとカウンターに持ち味がある川崎ですが、ジュニーニョを欠き、チョン・テセを失った今となってはカウンターに迫力がありません。レナチーニョの個人能力は数段格落ちで独力で点を取れるほどでもなさげ。前目がボールを失うのを恐れてか、稲本退場で数的不利に陥る以前からカウンターの好機に頭数が足りない場面もしばしば。

GK川島離脱のほうはこの試合では致命的なものにはならず。ミドルシュートを真正面にこぼして、こぼれ玉を大迫にぶちこまれそうになった場面くらいかな?

鹿島のほうは新井場が右SBに回って内田の穴を埋め、開いた左SBにジウトンを入れましたが、ジウトンの裏を徹底的に川崎に狙われていました。川崎の得点は縦パス一本で黒津にそこを突かせたところから。黒津にあっさり交わされるイ・ジョンスもアレですが・・・ また攻撃大好きのジウトンとのバランスを取るためか、新井場の攻撃参加はほとんど見られず。数的優位に立ったにも関わらず鹿島はチャンスらしいチャンスが作れないのは内田の離脱が響いているんでしょうな、それなりに。

両者とも序盤から試合運びは積極的でしたが、退場者が出てからはドン引きの川崎を鹿島が攻め倦む展開になってしまって少々退屈。そんな試合でもCK→イ・ジョンスの一発で勝ってしまう鹿島。途中投入の遠藤に代えて青木を入れて守備固めという非情采配を繰り出すオリベイラ。相変わらず「堅実といえば堅実だが、つまらないといえばつまらない試合で勝利だけはきっちりもぎ取る」実に鹿島らしい試合でした。

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2010.07.17

【展望】10年第13節 G大阪戦

・長い長い中断期間もようやく終って、リーグ戦再開初戦は難敵G大阪。

・外国人FWばかり集めるという滅茶苦茶バランスの悪い補強を敢行してものの見事に失敗。ペドロ・ジュニオールは西野監督と対立して早々にトンズラ。ゼ・カルロスは使い物にならず、チョ・ジェジンも事実上構想外(っちゅーか、昨オフに退団するはずだったんですよねぇ・・・)。足下まともに稼働しているのはルーカスのみ。

・外国人FWの大コケが幸いして平井・宇佐美が出場機会を得て、平井はリーグ戦既に7得点、宇佐美も2得点を挙げるなど結果も出ているのに、ガンバフロントは何を考えているのか、中断期間中にイ・グノを補強(笑) 浦和のかつての強化責任者もバランス感覚の無さには参りましたが、ガンバも似たり寄ったりみたいで、これが衰退を加速させるんでしょうなぁ・・・ 

・しかもイ・グノは今季磐田で良いところがなく、結局W杯にも無縁だったんで、合流初戦から多くを期待するのもどうかと・・・

・補強の失敗に加えて遠藤がずーーっと不調だったこともあってリーグ戦は今のところ10位。ACLもノックアウトステージ初戦で敗退。

・浦和は外国人枠が既に埋まっていることもあって中断期間中の補強はなし。直輝が復帰し、オーストリア合宿で後半戦へ向けて一気に底上げと行きたかったはずですが、帰国後のPSMはお疲れもあって2試合とも得点なし。

・ナビスコ杯の唯一無二の収穫と言っても良いスピラですが、残念ながら合宿中の試合で負傷。当初軽傷と伝えられましたが、PSMへは帯同もせず・・・ 未だ合宿の成果は目に見えず、怪我人の発生だけはしっかりと目に見えるっちゅーのは少々気がかり。

・4-1-2-3へのシフトがしっくりといかず、ただでさえ脆弱な守備が一層弱体化しただけとの報もあり、結局合宿の成果は本番で確かめるしかなさそう。

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<前節:G大阪 1-1 京都>

---ルーカス--平井--
二川--------橋本
---武井--明神---
安田-山口--中澤-加地
-----藤ヶ谷----

74分:二川→佐々木
84分:ルーカス→チョ
84分:橋本→宇佐美

得点:(脚)47分 平井
    (京)62分 角田

・TV観戦での感想は前項参照。休みボケなのか、中断明けにも関わらずコンディション不良なのかは判りませんが、ほとんどの選手の動きが悪く、かつ気持も入っていないように見受けられた大凡戦でした。

・この試合を見ると、G大阪は浦和相手にカウンターに徹してくる可能性は相当高そう・・・

<前回:G大阪 1-0 浦和>

---ルーカス--レア---
二川--------遠藤
---明神--橋本---
下平-山口--中澤-加地
-----松代-----

HT:二川→佐々木
77分:ルーカス→チョジェジン
86分:レアンドロ→播戸

得点:89分 播戸

泥沼に嵌っていた浦和ですが、この試合はスコアレスドローで終って然るべき試合だったんだよなぁ・・・ ああ阿部・・・

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2010.07.16

西澤、草津へレンタル移籍

・浦和にとってJリーグ中断期間明けを迎える寸前という妙なタイミングで西澤の草津へのレンタル移籍が発表されました。

・今回の移籍に関する感想は先に移籍が決まった堤とほぼ同じ。堤同様、トップ昇格から5年目の23歳。もはや育成の歳ではなく、トップで足ががりを掴んでおかないといけない年齢。

・昨年ようやく出番を掴みかかり、今年こそ勝負の年と思われたにも関わらず怪我を繰り返してベンチに入るどころか練習にも参加できないようではどうしようもありません。そんな状態にも関わらず、草津からオファーを頂けたのは天佑としか言いようがなく、そこで再起のきっかけが得られることを祈るばかりです。

・もっともJ2(しかも下位)クラブへ行けばすぐにバリバリのレギュラーでやれるとか、そこで成果を上げれば浦和に戻ってすぐ使ってもらえるとか、そんな甘い世界ではないのも数多の先例が示すとおり・・・・

・それにしても、柱谷GMは出番を失った選手のフォローにかけては満点の仕事ぶりですなぁ・・・・ 獲るほうの仕事は今オフまで先送りになりそうですが。

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浦和レボリューション21

完敗BABY!
無得点でYEAH!いいじゃない
OH YES 形が大事
選手はBABY!
居る者でYEAH!いいんじゃない
OH YES 若さで勝負

愛する浦和 TELL ME TELL ME
苦しい時は BABY BABY
どんなクラブにも TELL ME TELL ME
あるというのは 本当なの?
(Yes!)
超超超 いい感じ 超超超超いい感じ
超超超 いい感じ 超超超超いい感じ
超超超 いい感じ 超超超超いい感じ
超超超 いい感じ 超超超超いい感じ

(Woo URAWA Revolution)

降格して(Woo Baby)
優勝して(Woo Baby)
歴史きざんだ浦和

負けちゃった(Woo Baby)
椅子蹴った(おいおいおい)
URAWA REVOLUTION 21

(Woo Love Revolution×2)

撃とうぜBABY!
枠外でYEAH!いいじゃない
OH YES勇気が大事
走ろうぜBABY!
へたくそでYEAH!いいんじゃない
OH YES走りで勝負

愛する浦和 TELL ME TELL ME
楽しい時は BABY BABY
どんなシュートで TELL ME TELL ME
枠に決めれば いいのかな? 
(Yes!)
超超超 いい感じ 超超超超いい感じ
超超超 いい感じ 超超超超いい感じ
超超超 いい感じ 超超超超いい感じ
超超超 いい感じ 超超超超いい感じ

(Woo URAWA Revolution)

二度寝した(Woo Baby)
寝坊した(Woo Baby)
無駄にしてきたチケット

永遠に(Woo Baby)
未完成(Woo Baby)
URAWA REVOLUTION 21

ごくたまに
美しい
パスが回った浦和

ALL COME TOGETHER(ALL COME TOGETHER)
ALL COME TOGETHER(ALL COME TOGETHER)
みんなで 浦和革命

二度寝した(Woo Baby)
寝坊した(Woo Baby)
無駄にしてきたチケット

永遠に(Woo Baby)
未完成(Woo Baby)
URAWA REVOLUTION 21

ALL COME TOGETHER(ALL COME TOGETHER)
ALL COME TOGETHER(ALL COME TOGETHER)
みんなで 浦和革命

ALL COME TOGETHER(ALL COME TOGETHER)
ALL COME TOGETHER(ALL COME TOGETHER)
URAWA REVOLUTION 21

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(原曲)モーニング娘。「恋愛レボリューション21」

いよいよ今週末から本格的にJリーグ再開。オーストリア遠征後、浦和はPSM2試合無得点、しかもお疲れとはいえJ2最下位の草津に惨敗と不穏な空気が漂う中で苦手の夏を迎えましたが、「それがどうしたっちゅーねん???」っちゅー趣旨で久しぶりに替え歌を作ってみました。

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2010.07.15

高原、Kリーグ行き?

数日前に「高原がFCソウルへレンタルに出される」との報道があったものの、例によって真偽不明の与太話と思って弊ブログでは放っておいたんですが、フィンケがいつの間にかこの件について公式にコメントを出していました。要するに高原が戦力外であることははっきりしていて、行き先がKリーグであることも間違いないようです。

高原は08年にフランクフルトから3年契約で浦和に移籍したものの、1憶6000万円と言われる超高額の年俸からすれば悲惨としか言いようがない成績に終わりました(リーグ戦では08年6得点、09年4得点)。今年はオフに事実上の戦力外通告を受けたこともあってリーグ戦出場はわずか4試合、しかもすべて途中出場で半ば時間稼ぎ的な使われ方も見受けられました。

高原とエジとは全く合わず、早くから「絶望2トップ」と多くの人に評されていましたが、フィンケもそれを認めざるを得なかったようです。

浦和復帰後の高原を見ていて、エジと比べて決定的に劣ると感じたのはポストプレー。高原はDFを背負ってボールを受けた際、DFにちょっと当たられるとすぐボールを失ってしまいます。年から年中「コケ技」を披露していましたが、あまりにも簡単にコケるので全くファウルを取ってもらえず。

これじゃ攻撃の基点としての働きを求められる浦和の1トップでは使い道がありません。また2トップを採用した場合のエジのパートーナーとしては衛星的な動きを得意とする達也に見劣り。

昨年のアウェー山形戦で見せたように、エリア内で前を向いた時の一発に期待する、すなわち純粋なストライカー的な使い方だったらまだ高原に活躍の余地はあったかと思いますが、浦和に求められるFWはフォアチェックだの、ポストプレーだの、フィニッシュに絡むだのやたらタスクが多い、純粋なストライカーとは真反対のタイプ。

もっともそんなタスクをすべて高度にこなせる選手が日本に来るわけがなく、それゆえボールを追いかけまわしてヘロヘロになったFW=要するに現状ではエジに点を取る力なんて残っていないっちゅー気も・・・。

エリアに近い位置においてナンボの高原をSHで起用した辺りからフィンケは高原に見切りをつけていたんでしょうなぁ・・・

使いようによっては再生の余地がある選手なので、どう見ても移籍が最良の選択のはずですが、ここでネックとなるのが超高額の年俸。レンタルに出したとしてもそれなりに高額なので、ホイホイと手を挙げられるクラブはそうそうありません。

浦和の高原への対応はかなり冷たいようにも受け取られますが、都築のレンタルの件同様、完成しきった選手への対応はビジネスライクに徹してゆくのかもしれません。逆に浦和は出番に恵まれない若手選手、退団を余儀なくされた若手選手への面倒見は比較的良いと目されるので、そんな割り切りもありなのかなあと思ったりもします。

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【TV短感】10年第11節:G大阪 1-1 京都

・週末に対戦するG大阪(以下「脚」)の予習を兼ねてのテレビ観戦でしたが、遠藤がベンチ外のせいもあってか、実に低調な脚の戦いぶりにがっかりしました。

・前目に人数をかけて細かくつなぐ脚らしいサッカーが見られたのは後半の立ち上がりだけ。増嶋のクリアミスを拾って平井が先制し、その後もチャンスは作りましたが追加点ならず。そして見せ場はそれだけ。

・脚らしくないことに前半は終始腰が引けたような戦いぶり。後半も立ち上がりの攻勢が一段落した後は、縦ポン中心のリスクを最小限に留めた攻撃に終始。

・高温多湿な日本の夏ゆえいつもいつもしゃかりきに前目に人数を掛け、かつ激しく動き回るのは現実的じゃないんですが、2ヶ月もの中断期間を経た初戦、しかも降格圏内にいる京都に対してまでそんな消極的な戦い方でええんかいなぁ??? こんな試合じゃW杯でようやくサッカーに興味を持った観客は二度と来ないで・・・

・一方カウンターを持ち味としていたはずの京都は不甲斐ない脚を尻目に積極的にゲームを進めました(っちゅーか、どう見ても4-1-2-3という超攻撃的な布陣を敷いているのに驚きました)が、前に出る気持ちは窺われるものの攻撃は組織として体をなさずにディエゴやドゥトラが個々人で頑張っているだけといった印象。

・ディエゴはまだしもドゥトラは自己チューっぽくてJリーグでは使いづらそう。前半加地の凡ミスを突いてからのGKとの1対1をドゥトラが決めていれば評価は変わったかもしれませんが、逆に前半加地が再三どフリーで上がってくるところを見ると守備意識に問題があるのかも。

・加藤監督は後半柳沢とドゥトラの2枚を一気に交代。その直後、脚の右サイドを深く抉ってからの波状攻撃で角田がミドルシュートで1点をもぎ取りましたが、前に人数を掛けたその一連の攻撃は見事。でも京都の見どころもそれだけ。

・その後京都はディエゴの1トップみたいな形になりましたが、ディエゴはゲームメークを得意とするたタイプなのでどうしても中盤に引いて来てしまい、京都が中盤でボールを持ったところで最前線には誰もいないというトホホ状態。

・どちらも良い時間帯が短く、雨のせいか凡ミスも多く、どちらのチームにも良くも悪くも思い入れのない者にとってはかなり辛い試合内容。こういう試合を見ると「Jリーグを見に行こう!」と声を大にしては言いにくいですなぁ・・・(´・ω・`)ショボーン

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2010.07.14

ABCらーめん@銀座1丁目

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 中央通りを挟んで銀座松屋の向かい。吉野家があるビルの地下一階ですが、入口にいくつも看板が置いてあるので見つけづらいことはないと思います。平日夕に往訪。

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 階段にはやたら貼り紙が目立ち、銀座の老舗としてはちょっとどうかと・・・

 店内は横長でテーブル席主体(店の案内だとテーブル席36席、カウンター10席)。先客1、後客8。夜は居酒屋兼用の様子。

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 メニューは醤油、味噌、つけめん等々なんでもありといった感じでしたが、売り物の「麻醤麺(800円)」を注文。後払い。

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 店員の応対は実にそつがなく、この辺はさすが銀座の老舗を感じさせますが、店内にも貼り紙がベタベタ・・・

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 スープは全くと言っていいほど辛くなく、酸味が強め。その酸味を胡麻だれの甘味がうまく包んでいるといった感じかなぁ・・・ 食べやすいことは食べやすいのですが、今時の担々麺の刺激に慣れてしまうと物足りないのも確か。

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 平たい麺はやや太めかつ強い縮れ入り。つるつるとした食感ながら堅めの茹で上がりで、噛み応えはしっかり。スープの絡みもいたって良好。

 麺は結構気に入りましたが、具が肉味噌とかいわれ、刻みネギ、そしてやたら薄いメンマが少々と値段の割りに寂しいのは残念。

 良く見たらテーブルに小さなすり鉢が置いてあって、適宜胡麻を擦ってらーめんに入れられるみたいでしたが、他人とすり鉢を共用するというのは心理的に抵抗があるなぁ・・・

 銀座はこれといったラーメン屋がないので、これくらいの出来でも人気を維持できるのかも・・・

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2010.07.13

青森温泉三昧(6):くどうラーメン

青森温泉三昧(5)から続く)

昼飯はホタテ等が美味しそうな食堂「おさない」にしようと思ったのですが、あいにく観光客で満員(手荷物の多さで一目瞭然・・・)で店内に待ち客さえ出ていたのでそそくさと撤収。そんなこともあろうかと思って控えに取っておいた「くどうラーメン」へ転進。

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中三デパートのほぼ西隣で、昨日行った「味の札幌 大西」も近所。

ちょうど昼飯時に差し掛かったためか、20数席はあろうかという店は満員。そうこうしているうちに4、5人待ち客がでたでしょうか。もっとも入った時が混雑のピークだったようで、食べ終わる頃には待ち行列も解消し、空席が出始めていました。

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メニューは普通のラーメンの他、メンマ、チャーシュー、月見、さらに具がネギしかない「サービスラーメン」というのがあり、それぞれについて特大・大・中・小とサイズが選べるシステム。大が普通サイズらしいので「ラーメン・大(500円)」を注文。食券には通番が振ってあり、店内で待っていると番号でお呼びが掛かります。

店内は壁際のカウンターが10席、店奥のU字型カウンターが10席、それに4人掛けテーブルをくっつけて8人掛けにしているものが1卓。老人から赤ちゃん(赤ちゃん連れの家族客が2組も!)まで客層は実に幅広。どう見ても全員地元の方で、明らかに観光客だと判るのはワシだけかも・・・そのせいかどうか判りませんが、勝手が判らずにキョロキョロしていると店員さんが何くれと親切にしてくれました。フロア内にはオバハンが2、3人忙しく立ち回っていますが、厨房内の様子は判らず。

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 焼干しベースの醤油味。雑味が一切なく、かえしも弱めで誠にあっさり、すっきり。後味さっぱり。煮干しではなく焼干というのはあまり経験がありませんが、首都圏の煮干が売り物の店だと往々にして他店との差別化を図るべくインパクトを出そうとしすぎて気持ち悪いくらい煮干過多になってしまうところもありますが、地方だとそういう奇をてらった方向に進化せず、万人受けする落ち着いた逸品が出てきます。

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 麺は心持ち細めで、なぜか縮れまくり。茹で加減はやや柔らか目。スープの絡みは申し分なし。

 脂身の少ない、堅めのチャーシューが3枚と細いメンマ、そして刻みネギと具もシンプル。これで500円ですから恐れ入りましたとしか言いようがありません。

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2010.07.12

【TV短感】オランダ 0-1 スペイン

・決勝らしいロースコアの決着になりましたが、ある意味決勝らしい「リスク避けまくり、腰が引けまくり」な試合にはならず、お互いの積極性が出た文句なしの好ゲームでした。延長後半になってこぼれ球を拾ったセスク→イニエスタのゴールでスペイン初優勝。内容を伴った勝利で、詰まらない試合で勝ちを拾い続けたオランダらしくないオランダに見事に引導を渡してくれました。

・拮抗した展開が続く中で、後半ロッベンがGKとの1対1を決めていればもちろんオランダ優勝の目もありましたがそれを決められず。終盤になって双方中盤がスカスカになってから地力の差が出たような感じ。 

・スペインvsオランダというよりはバルセロナvsロッベンみたいな試合。オランダは引きこもって自滅したドイツの轍は踏まず、積極的に前に出てスペインの細かいパス回しを許さず。もっともラフプレーも相当あって、早い時間帯に退場者が出ても不思議はなかった(特にヨングの足裏キックは相当やばかった!)だけ、好守といっていいかどうかは紙一重でしたが、ともかくもこの守備が試合を引きしまったものにしました。

・一方オランダの攻撃はとなると、完全に「ロッベン頼みの○サッカー」。ファン・ペルシは相変わらずなんにもやっとらんし、スナイデルもこの日は精彩を欠いていたような・・・ ロッベンの消耗と共にオランダの攻撃は行き詰まり、延長後半になってついにオランダに退場者が出たとなると、オランダの勝ち目はPK戦しかなかったかも。

・また選手交代もはっきりと明暗を分けました。スペインは後半右SHペドロ→ナバスの交代が見事に奏功してオランダ左サイドで徐々に攻勢。さらにシャビ・アロンソ→セスクの交代で完全に中盤で優位に立ち、セスクが決勝点に絡む大活躍。一方オランダは左SHカイトに代えてエリアを投入するも、これが完全に不発。エリアは攻撃には絡めず、守備の穴を広げていただけのような・・・ 終盤になってスペインがテンポ良くパスを回しはじめるとオランダはもうあきまへん。

・結局、スペインの決勝Tは全部1-0。スコアだけ見れば「まるでイタリア」。自陣を固めてカウンター一発に賭けようが、圧倒的にボールを支配して攻めに出ようが、結果において大差がないっちゅーのがサッカーの奥深さ(笑) でも「見ていて楽しい」という意味で良質のサッカーに結果が付いてきたのは実に喜ばしいものです。

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2010.07.11

青森温泉三昧(5):酸ヶ湯温泉

青森温泉三昧(4)から続く)

青森 7:50 (JRバス東北)  9:02 酸ヶ湯温泉

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当初計画では最初に蔦温泉を廻って、その帰り酸ヶ湯温泉に寄るつもりだったのですが、昨日の様子からすればJRバスが渋滞で大幅に遅延する可能性が高いと見て蔦温泉をカット。2日目は酸ヶ湯温泉だけにしました。

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酸ヶ湯温泉の名物「千人風呂」は8~9時の間は女性専用。それが終わったばかりのためかどうかは判りませんが、その時間帯を待ちかねたかのように日帰り客がどっとやって来ました。

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混浴文化を大切にしている酸ヶ湯ですが、千人風呂はオヤジだらけ。最初は女性用の区画を避けて湯に浸かっていましたが、いつまで経ってもオヤジしかいないのでそのうちオヤジが全面占拠(^^; 30分くらい経ってから勇気ある女性客が3,4人やって来たのを気に散らばっていたオヤジは撤収を余儀なくされましたが(苦笑)

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千人風呂はでかいことはでかいのですが、それ以上に客が来てしまって落ち着きがありません。また、湯船の縁で休んでいる人が多いので致し方なく湯船中央に入らざるを得ず。

「四分六分の湯」は個人的にはちょっと熱すぎるので、「熱の湯」で極力のんびり。飽きたら「冷の湯」をかぶってちょっと休んでまた「熱の湯」へ。「湯瀧」はあんまり食指が動かず。

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無料休憩室がありましたが、ここって昔は湯治客用の売店だったんじゃ? 長期湯治客なんてほとんどいなくまって、お土産用の売店に調味料やカップ麺を置けば事足りるようになってしまったのかなぁ・・・・

湯上り後に周辺を散策したかったのですが、あいにくの雨。もっとも雨は山の上だけだったようで、雲谷を駆け下ると雨どころか強烈な日差しが待っていました。

酸ヶ湯温泉 10:53 (JRバス東北)  11:55 青森

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【閉店】松風(2)@秋葉原

 秋葉原のドンキホーテと中央通りを挟んで向いあう辺りに位置していますが、中央通りに面していないどころか、妙な路地というか袋小路のどんづまりにあってかなり見つけづらいのが難。平日夕に往訪(2回目)。先客ゼロ、後客1。立地の悪さを少しでも補うべく、暖簾が表通りから見えやすいように入口とほぼ垂直な位置に掛けなおされていました。

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 前回は「松風らーめん(780円)」だったので、今回は女性にお勧めで「バターと野菜スープ」とのポップがついたらしい「MIXらーめん(730円)」を注文。

 黒シャツのスタッフが2人いますが、厨房内にいるのは一人だけで、もう一人は所在なげに店内外をウロウロするだけで2人の関係は不明。もっとも今の客入りで厨房に2人もいりませんが。カウンターと厨房との間に仕切りが全くないので、じゃがいもと思しき青臭い香りが厨房からほのかに漂ってきます。

Matukaze1006_00

 黄金色のスープにキャベツやトウモロコシ、薬味ネギ、大きめのチャーシューが並んでビジュアル的にはなかなかの出来ですが、残念ながらスープは好みに合わず。野菜系のポタージュスープそのものっちゅーのはラーメンのスープとしてはさすがに抵抗感がありました。また「松風らーめん」と比べるとかなりしょっぱく感じました。バターが溶けてどうなるかと思いましたが、ベースがしょっぱすぎるためかさしたる変化は窺えず。

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 麺は太めで、食感はつるつるしているもののかなりコシの強いタイプ。最初から最後までこのスープに対して強すぎる感じ。

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2010.07.10

青森温泉三昧(4):味の札幌 大西

青森温泉三昧(3)から続く)

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青森駅の南東。中三デパートからさらに南へ進んだ繁華街とはだいぶ外れたところに立地。店の正面はガラス張りですが、風が直接店にふきこまないようにできているののは北国ならでは。

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驚くほど大きな店で、入り口付近に6人掛けのテーブル。奥にカウンターが10席ほど。さらに小上がりに8人掛けテーブルが2卓。地元の人気店で、そんな大きな店が地元客で満席。店内に待ち行列が2人できていました。

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醤油ラーメンや塩ラーメンといったノーマルなメニューもあることはあるのですが、この店の売り物は「味噌カレー牛乳ラーメン(780円)」なのでそれを注文。実際客のほとんどが「味噌カレー牛乳」か「味噌カレー」を頼んでいます。従ってラーメン屋なのに店内にはカレー臭が充満。

困ったことに随分大きな店なのにスタッフが2人しかいないんですな・・・ごま塩頭のオヤジが配膳やら会計やら後片付けやらと諸事せわしなく動き回っていて、、厨房内で若者がせっせとラーメンを作っています。いっぺんに7、8杯ぐらい作っているようですが、人手不足のため最初に出てくるのと最後に出てくるものではかなり時間差が出来てしまいます。ワシのところへ回ってきたのは最後のものでした・・・

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まぁ味噌とカレーという個性の強烈なものを組み合わせると味のほうはだいたい想像がつき、実際その通りなんですが、牛乳投入で味わいがかなりマイルドになっています。モヤシの上にバターが載っており、最初はバターなしで、そして徐々にバターを溶かしながら食べてみましたが、味わいの変化を楽しむには至らず。ベースとなる出汁がイマイチなのか、コクに乏しいのが残念。

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 麺はやや太めの黄い縮れ麺。最後に出てきたのが祟ってか、やや柔らか目・・・

 具はチャーシューが一枚とモヤシ。乾燥ワカメがどっさり入っていますが正直どうなんでしょう・・・

 量はかなり多く、元々は学生向けのように思いますが、今では老若男女幅広い客層を掴むのに成功したようです。ただ個人的にはネタとして一回食べれば十分かな。

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【閉店】西尾中華そば(2)@駒込

 駒込駅から本郷通りを北へ。霜降商店街入ってすぐ。平日夜に久々の往訪。

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 店はL字型カウンターのみ7席程度で狭小。前は店主が一人で切り盛りしていましたが、いつの間にかスタッフが一人増えていました。といっても狭い店なので手分けしてやるほどのことはなく、アシスタントの領分を越えて完全に増員されたスタッフに任せている風。店主は店頭に立って専ら呼び込み。先客4、後客1。

 今回は「ガリガリ中華そば(800円)」を注文。

Nishio1005_00

 「ガリガリ」の由来は良く判りませんが、ニンニクや生姜、鷹の爪等々の和え物を中華そばの上にちょこんと乗せてピリ辛に仕上げています。表面の脂が以前より多くなったように感じましたが、気のせいかな?

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 まぁこれはこれで一興なんですが、ここはスープが美味いので変に小細工をせずにフツーに「中華そば」にしたほうが良かったかも。

 麺は博多ラーメンのような極細ストレートで、やや堅め。相変らずごわごわ、ぷつんぷつんという食感ですが、スープとの相性はどんどん良くなっている感じ。

 具は豆もやし、刻みネギとやや堅めのバラ肉チャーシューが3枚。

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2010.07.09

キンチョウスタジアム

セレッソが新たに本拠地とする「長居球技場」の命名権が売却され、愛称が「キンチョウスタジアム」になるとのこと。略称は「金鳥スタ」。

金鳥、いや「大日本除虫菊」はセレッソにとっては小口スポンサーの一つに過ぎないから、金鳥スタであの脱力感溢れるCMが流れまくるわけじゃないとは思うんだけど、そうなったらなったでオモロイわな。

命名権料は年間3600万円、契約期間は今年8月から平成25年12月末までの3年5カ月間。

ちなみに命名権関連のニュースについては、「命名権ニュース」という便利なサイトがあり、最近の事例を調べると

・ホムスタ:契約期間3年間、年額7,000万

・NDスタ:2010年4月から2年11ヶ月の契約。年額2,100万。

・大分銀行ドーム:契約期間3年間、年額4,200万

・東北電力ビッグスワンスタジアム:契約期間3年間、年額1億2000万

・kankoスタジアム:2010年3月から5年間。年額1,000万円。

という感じ。

命名権ビジネスが始まった頃はJ1下位~J2上位クラスで年間7000万程度が相場でした(「無印の馬は安かった」の項参照)が、最近はどこも新規契約・契約更新には苦労しており、大阪市は随分値切られたなという印象。

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担々麺本舗 辣椒漢(2)@小川町

 神田駅西口から神田警察署通りを西へ。東京電機大手前。平日夕に半年振り2度目の往訪。先客ゼロ、後客3。

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 店は間口が狭くて奥行きが深いタイプ。I字型カウンター8席のみでやや手狭。繁盛してきたのか、いつの間にか店先には券売機を設置。前回は汁有りの「日式担々麺(850円)」だったので、今回は「正宗担々麺(850円)」を注文。

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 厨房には店主と女性アシスタント(前回と同じ?)の2人。女性に調理を手伝わせようとしている様子でしたが、女性の日本語能力に問題があるのか、ちゃんとコミュニケーションが取れているようにはみえず、品を出される側はかなり不安・・・

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 店主は麺を茹でながら奥の中華鍋で炒め物。料理酒の香りに期待が高まりましたが、残念ながら炒め物は出された担々麺とは何の関係もなく、茹でた麺に出来合いの肉味噌やかいわれ、ネギ等を乗せて提供。客が少ない時に挽き肉等の炒め物を作り置きしておくのかな?

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 「日式」同様、辛さはほんの申し訳程度。最初はむしろ酸味のほうが強いくらいでしたが、食べ進むにつれて少々辛さが増してきました。肉味噌煮は少々ナッツが混じっていてアクセントになっています。

 麺は平打ち風で、ゆるく縮れています。心持ち柔らか目。

 正宗も日式同様万人受けする出来とは思いますが、何らかの刺激やインパクトを求めたい人には物足りないでしょうな。値段が少々高いのも難点。

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2010.07.08

青森温泉三昧(3):谷地温泉

青森温泉三昧(2)から続く)

猿倉温泉 15:02 (JRバス東北)  15:06 谷地温泉


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猿倉温泉からさらに奥へ進んで谷地温泉へ。

谷地温泉は湯量が豊富な名湯なんですが、2008年1月に親会社が倒産して一時閉鎖。同年7月に伊東園グループ傘下で無事営業を再開しましたが、湯がいくら良くても経営があれだと一寸先は闇なんですなぁ・・・

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こちらもバス停から北へ5分ほど歩いたところに建つ一軒宿。一軒宿といっても増築につぐ増築を重ねたようで随分と巨大な宿です。

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日帰り入浴客が多いのか、券売機を設置していました。入浴料は500円。風呂は本館の外れ。貴重品用のロッカーも完備(100円)。

脱衣所が大きいのは良いのですが、こちらは風呂が狭いのが難。2つの湯舟は10人も入れば満員。しかもかなりぬるい「霊泉」に長く浸かることを推奨しているので回転が良くありません。

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下の湯(霊泉)はかなりぬるいので一度入ってしまうと出るのが億劫になってしまいます。わずかに白濁してしますが、ほぼ無色透明。上の湯は白濁していますが猿倉に入ったばかりだと湯の花が少なく見えます。

説明書きを読むと打たせ湯もあるようですが、入り口に「男子禁制」の札が掛かっていて入れず。

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谷地温泉の周辺には湿原が広がっていました。その湿原の中には温泉が沸く池が何箇所かあり、上写真はその一つ。硫黄分のせいか池は白濁しており、池というより恐ろしげな沼といった感じ。

谷地温泉 16:33 (JRバス東北)  18:00 青森

観光シーズン&連休中の十和田なんで、路線バスなんてまともに動いておらず。夕闇が迫ってきた山の中のバス停でぽつーんとバスを待つのはかなり辛いものがありました(´・ω・‘) ショボーン

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【TV短感】ドイツ 0-1 スペイン

・うーん、なんだかこれまでの闘いぶりと打って変わってドイツは非常に守備的。それはそれで一つの手なんですが、守れてはいるものの攻め手が全く見出せず。90分を通じてドイツの決定機は後半クロースがエリア内右角でフリーでシュートを放ったくらい。イングランド、アルゼンチンを大差で撃破した勢いはどこへやら。

・スペインにボールを持たせてカウンターに徹したつもりなんでしょうが、今大会のドイツの出来からすれば相手をリスペクトしすぎたような・・・ スペインにサイド奥深くまでは攻めさせて最終ライン中央で跳ね返す狙いは徹底していましたが、深い位置でボールを奪ってから攻めに出ても中盤でのスペインの素早い潰しによって人数をかけた攻撃はできず。中盤のビルドアップが全然できないのでロングボールに頼る場面が目立ちました。

・ミュラーの出場停止が響いたのか、エジルが中盤でボールを持ってもそれをサポートする動きが乏しかったような・・・

・決勝点は後方から飛び込んできたプジョルが豪快にCKを叩きこんだもの。高さでは分が悪いスペインが非常に単純な形でセットプレーを決めるというのは意外でしたが、ドイツは全くといっていいほど攻めの形ができませんでしたからこの1点でほぼ勝負あり。1点ビハインドのドイツは先祖がえりしたかのようにパワープレー頼みになってしまって誠にがっかり。

・デルボスケ監督はこの期に及んでようやくトーレスをスタメンから除外。中央が堅いドイツを前に1トップのビジャにボールが入ることはあまりありませんでしたが、ボール回しは明らかに準々決勝以前と比べてマシになりました。後半10分過ぎに立て続けにチャンスがあり、そこで1点入っていれば文句なくスペイン完勝でしたが。

・決勝はオランダvsスペイン。準決勝の試合内容を見る限りスペインに勝ってもらいたいところですが、つまらない内容でも勝ってしまうのが今大会のオランダですからねぇ・・・

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2010.07.07

花言葉

埼スタにレッズローズが咲く(2010.7.6 浦和公式)

植樹に参加した浦和レッズホームタウン推進本部長の畑中は「レッズローズは『誰からも愛される、強い、忍耐』が花言葉であり、そのように誰からも愛される花になってほしい。レッズローズは、レッズと同じように育てるところから是非楽しんでください」と話し、森氏と一緒にレッズローズをスタジアムに植樹した。

|-`).。oO 要するにクラブは「忍耐」と言いたいのか・・・・

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【TV短感】ウルグアイ 2-3 オランダ

・総じて退屈な試合。終盤ウルグアイがFKで1点返して1点差に迫ってから、遮二無二放り込むウルグアイとひたすら跳ね返すオランダの攻防に見応えがあったくらい。

・退屈に感じたのはオランダの不出来によるところが大きいんでしょうな、やっぱり。引いて守るウルグアイに対してオランダが一方的にボールをキープしているものの、攻め手らしい攻め手を見いだせず。ジオのスーペルなミドルシュートが決まってオランダが先制するも、フォルランのこれまた豪快な一発で追いつかれ、そこから試合は膠着状態。

・だいたい同じ中3日の試合で、ウルグアイは準々決勝でPK戦まで闘っているのにウルグアイのほうが動きが良いってどういうこっちゃねん???オランダはそもそもトップにボールが入らない上に、中盤の動きが悪くて(トップにボールが収まらないので動くに動けないっちゅーのもあるでしょうが)攻めの人数も足りず。ファン・ペルシはF・トーレスほどではないとはいえ、1トップとしてはかなり寂しい出来。

・一方ウルグアイは出場停止でスアレスを欠きながらも、例によってボールを奪ってからの縦に早い攻めでオランダゴールを脅かすことしばしば。

・試合はどう見てもウルグアイペースでしたが、後半20分過ぎにようやく前に人数を掛けた攻撃が嵌ってオランダが2得点。もっともファン・ペルシのポストプレー→スナイデルのゴールはファンペルシがオフサイドを取られても不思議はなくちょっと怪しげ。2点目のカイトからのクロス→ロッベンは見事でしたが。

・結局のところブラジル戦同様、ここぞという時に畳み掛けるように2点取ってオランダが逃げ切りに成功しましたが、オランダへの期待値が高いこともあってお世辞にも面白い試合とは言えず。この内容では優勝したところで人々の記憶には残らないでしょうなぁ・・・ 「トータルフットボール」による準優勝が未だに絶賛されるのとは真逆になりますが。

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2010.07.06

青森温泉三昧(2):猿倉温泉

青森温泉三昧(1)から続く)

青森 12:00 (JRバス東北)  13:22 猿倉温泉

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青森駅から少し離れたJRバス乗り場。観光シーズンの連休とあって十和田湖行きのバスは大行列が。酸ヶ湯温泉までの乗客とそれより先へ行く乗客を分けて続行便を出していました。

青森駅自体は新幹線開業とは無関係とはいえ、駅周辺はあちらこちらで工事中でしたから、新幹線開業後はバスターミナルも大きな変化があるかもしれません。

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酸ヶ湯温泉の手前「かやの茶屋」でバスは小休止。

「一杯飲むと三年長生きし、二杯飲むと六年長生きし、三杯飲むとなんと死ぬまで長生きする(笑)」と言われる「かやの三杯茶」が飲み放題。味わいそのものは特にどうということはありませんが、かつての碓氷峠を前にした横川駅の釜飯みたいなもので、小休止の合間についつい手が出てしまいます。

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酸ヶ湯温泉を過ぎ、笠松峠を越えてようやく猿倉温泉に到着。

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といっても温泉はバス停から若干離れていて、5分ほど南へだらだらと坂を下ります。一軒宿ですが、建て増しを重ねてそこそこの規模。

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日帰り客は本館で受付。入浴料500円。

受付の目の前にある露天風呂と、廊下を長々と歩いたところにある内湯が日帰り客向けに開放されていました。

中央に白樺(?)のぶっとい柱がある内湯は2つの区画に分かれてます。一方は「ぬる湯」と書かれていて確かにぬるめ。小さいサウナを併設しているので半ば水風呂代わりなのかも。

もう一つの区画もさほど熱いわけではなく、むしろ標準よりぬるいくらいなので長湯を楽しめます。内湯の戸外に小さな露天風呂を併設していますが、山のど真ん中の湯なので見えるのは山ばかり・・・

湯は白濁した硫黄泉。湯の花が大量に浮かんでいました。

客数の割には脱衣場が非常に狭いのが難。

休憩用に一部屋開放しているのもありがたいのですが、こちらも手狭でした。

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露天風呂のほうは日帰り客を見込んで増設したのか、こちらは脱衣所が広大。コンクリ張りの高低2つの湯船がありましたが、高いほうがややぬるめ。ただ人気は内湯に集中していて露天風呂は終始閑散としていました。

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Let's浦和レッズ@SKIPシティ

クラブからはまだ公表されていませんが、川口の「SKIPシティ」で「Let’s 浦和レッズ」という企画・展示があるようで、近所でも告知ポスターがちらほら。

「浦和レッズの選手たちが映像ミュージアムのエンターテイナーとして、様々な映像コンテンツに出演します。普段見る事の出来ない選手の一面、築き上げたチームワークなど、臨場感あふれる展示です。」

だそうで、

【大型3Dで体感!レッズの神技トク盛り!!】
浦和レッズの選手が蹴るボール、キーパーのシュートセーブなど迫力の映像を150インチの大スクリーンでご覧になれます

っちゅーのが最大の売り物かな? 鬼気迫る細貝の鉄拳パンチとか、ポストどころかメインスタンド前の広告ボードを直撃する啓太のシュートとか、そういう映像はないと思うけど、唐突に相手ゴール前まで上がってボールを要求している坪井っちゅーのは見てみたいな(苦笑)

会期:2010年7月17日[土]~2010年8月31日[火]

映像ミュージアム入館料はわずか500円なので。夏休みに子供に「どこか連れてゆけ!」とせがまれたお父さんには最適のイベントだと思うな。

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2010.07.05

青森温泉三昧(1):すし処 三國

東北新幹線青森延伸が今年12月に迫ってまいりましたが、それによって大きく変貌してしまうであろう青森の鉄道事情の記録を兼ねて、青森の温泉巡り&ラーメン屋巡りを楽しんできました。

大宮 7:22 (はやて1号 E225-110) 10:03 八戸

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八戸駅には函館へ向う「スーパー白鳥」に並んで、485系が停車中。ボロとはいえ大規模なリニューアル改造が施されていますから、新幹線新青森延伸後もどこかに転用するんでしょうなぁ・・・

八戸 10:15 (スーパー白鳥1号 クロハ789-103) 11:13 青森

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青森着。駅そのものは大昔から何の変化もなく、大看板の広告が変わるだけ。

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青森駅の向かいに再開発ビル「アウガ」が建っています。再開発によって駅前商店街の空洞化に歯止めがかかったことは市内外から高く評価されていますが、ビルそのものは赤字運営。

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再開発以前にあった「駅前市場」がそのまんまアウガの地下へ。ファッションビル的な外観のビルに海産物中心の市場があるというのは実に奇妙。

市場に隣接して食事処も点在しており、とりあえず「すし処 三國」へ。先客2、後客5。

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店内はL字型カウンターが10席ほどと8人掛けテーブルが3卓。板前さんが非常に若くて20代でしょうかね? 板場ではその母親とその娘(あるいは板前さんの嫁はん)がお手伝い。娘さんの口調が素っ気無いあたりは市場内食堂ゆえなんでしょうか。

寿司屋なんですがどこからどう見てもお勧めは丼物。「大間産」が大書された「鉄火丼(1600円)」を注文。

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ホンマに大間産なのかどうかは判りませんが、分厚いマグロが丼一杯に敷き詰められています。しかも実に柔らかい! 普段筋だらけの安モンの鉄火丼ばかり食べているとその差は歴然。

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途中でカニ汁もついてきましたが、こちらは出汁がしっかり出ておらず残念。

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市場周辺の食堂では「丸青食堂」が人気のようで、明らかに観光客と判る人々がカウンター席を埋めていました。

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【観戦記】10年第8節:浦和L 1-2 東電

 前半早い時間帯にCKで先制したものの、その後は時間の経過と共に攻め手を失い、後半庭田→荒川のビッグチャンスを外した後の攻撃陣はほぼ沈黙。

 それでも浦和の普段の守備陣の出来をもってすれば逃げ切れそうなものですが、前半終了間際に熊谷の凡ミスで同点に追いつかれたのがケチの付き始めで、後半はCKからファーで相手をフリーにしてしまって逆転負け。東電は前半専ら体力温存で後半に勝負を仕掛けてきた風だったので、浦和が一方的に攻めてはいたものの試合そのものは東電のゲームプラン通りに。

 前節に続いて見所の非常に少ない試合で結果も出ず、しかも試合終了間際には豪雨に見舞われて帰りはずぶ濡れと最悪の形で週末が終ってしまいました。

北本---荒川---堂園
-----庭田-----
---柳田--窪田---
竹山-矢野--熊谷-土橋
-----山郷-----

64分:堂園→岩倉
76分:窪田→藤田
84分:庭田→後藤

得点者:7分柳田
     45+1分 宮本、79分 下小鶴

 スタメンは前節から左SBを森本→竹山に入れ替えたのみ。森本はベンチにも入らず売店係を務めていましたから怪我なんでしょうか?

 フォーメーションは前節同様(両SHが高い位置を取っている時間帯が長かったので4-2-3-1ではなく、4-2-1-3と表記したほうが妥当かな?)。柳田と窪田の位置を入れ替えたのが目立った他、竹山をSBに起用したため前節よりは左サイドの攻撃が活発になり、前半は竹山のクロスに荒川と堂園の2枚が飛び込む形が散見されました。

その形が出来ている分前節よりマシかなと思いましたがそれも前半まで。後半は竹山が疲れてしまったのか、その形も作れなくなってぐだぐだ模様。シュート数こそ多いのですが、DF陣を崩し切れずにミドルシュートを放ったのが相当数あったような・・・試みは良いのですが、女子のキック力だとよほど良いコースに飛ばないとなかなか入りませんね。

 土橋のサイド攻撃が全く見られなくなったのは前節と同じ。右サイドからのクロスが来ないとなると、左サイドから仕掛けられるわけでもない北本を左WG/SHに置いておく意味は全くないような・・・

 守備に多くを期待できず、パスセンスに乏しく、かといって積極的に前線に飛び出してゆくわけでもない窪田をボランチに据える意義も相変わらずさっぱり判らんですし・・・守備で大ボロを出していないのがせめてもの救いですが。

 手詰まり状態に陥ってから岩倉を用意していたのが見えたので、竹山か北本に代えて左サイドを再活性化させるのだろうと思ったのですが、代えたのはなんと堂園。右サイドはコンビネーションも何もない状態なのに単独で突破する能力に乏しい岩倉を入れてもどうしようもないでしょうに・・・で、案の定右サイドは死んだまま。左サイドからたまにクロスが入っても中でDFと競り合うのが岩倉ではかなりしんどい・・・

 総じてやることなすことまるでダメ。前節危惧したように「謎の大手術」は大失敗に終ってしまいました。またリーグ戦はしばらく中断しますが、どうするんでしょうね、これ。カップ戦で立て直そうにもU-20W杯で若手がごっそりいなくなるんだよなぁ(´・ω・‘) ショボーン

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2010.07.04

【TV短感】パラグアイ 0-1 スペイン

 終盤パラグアイの足が止まってバイタルエリアにぽっかりと空いたスペースへイニエスタがスルスルと入り込んだ時点で勝負あり。ペトロのシュートの跳ね返りをビジャが撃ち返してスペインがかろじて準決勝に駒を進めましたが試合内容は芳しいものではなく、守ってカウンターを狙うパラグアイのペースだった時間帯のほうが長いくらい。。

 端的に言ってしまえば、スペインにとってトーレスが出場していた時間が丸々無駄でした。スペインは一応ボールを支配しているものの、ほとんどFWにボールが入らず。たまにトーレスにボールが渡っても明らかにキレを欠いているトーレスは文字通り何もできず。この状態の選手をスタメンで出していること自体が驚きですわ・・・ 調子が良くないのはトーレスに限らないようで、スペインがパスミス続出。攻撃の形といえば右SBセルヒオからクロスを入れるくらいで、それも中央で待ち構えるパラグアイCBに簡単に跳ね返されてジ・エンド。

 さすがに見るに見かねたのか、デルボスケ監督は後半11分にトーレスを下げてセスクを投入。後半15分過ぎには双方にPKのチャンスがありながら、共にGKにセーブされるという珍事(しかもスペインはPKやり直しのオマケ付き)。この辺りから試合は俄然面白くなり、スペインのパス回しがテンポアップ。後半30分のシャビ・アロンソ→ペドロの交代も見事に奏功してついにスペインが先制し、そのまま悠々逃げ切り。

 南米×欧州の準々決勝3試合は欧州が全勝。フランス・イタリアと欧州のサッカー強国がグループリーグで惨敗する一方、南米5カ国が全て決勝Tに進んだため「南米の大会」との話も出ていますが、大会終了後もそう言われているかどうか・・・・

 パラグアイは自分達のペースで試合が進んでいた前半にカウンターのチャンスを決められなかったのが全てかなぁ・・・ 守備はほぼ完璧でしたが、数少ないチャンスをきっちり決める力に欠けていました。後半27分にはバルデスに代えてサンタクルスを投入して勝負に出たものの、その頃には全体に足が止まってカウンターに鋭さが失われ、サンタクルス自身も好調とは言いがたい様子。ベスト4に進むには攻撃力が乏しいのは明らかでベスト8どまりが妥当でしょう。

 スペインはこの出来だとドイツを破って決勝へ進むのはかなり難しいんじゃないかなぁ??? 少なくともトーレスをスタメンから外さないと。

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【TV短感】アルゼンチン 0-4 ドイツ

 実力差には全く相応しくない大差がついてしまいましたが、結局のところ立ち上がりの先制点が全てだったのなぁ・・・ 早々と先制されたアルゼンチンは前半半ばから猛反撃に転じ、シュートも撃ちまくってはいましたが独守備陣を崩しきれず、決定機といっていいものは全くなかったんじゃ? 独にとって最もやばかったテベスの至近距離からのシュートもCBフリードリヒが顔面ブロック。

 独はアルゼンチンの猛攻を凌ぎきって後半20分過ぎに追加点。シュバインシュタイガーの突入で独が3点目を取ってしまうとアルゼンチンは完全に終戦モード入り。にも関わらず、情け容赦なくカウンターでもう1点取ってしまうのが独の恐ろしさ(苦笑) 得点後のクローゼ。OKサインというか、仏像の手というか、あれはなんなんだろう?

 アルゼンチンは前掛りに人数を掛けて果敢に仕掛けてみたものの無得点となると、メッシをトップ下に配した「メッシシステム」だとか、ほとんど何もやっとらんイグあいーんへの拘りだとか、ミリートがベンチで漬物石状態になっとるとか、サポ受けはするもののどう見ても空回り状態のテベスだとか、突き詰めて行けばまともな監督無しに個人能力だけで勝ちあがれるのはここまでっちゅーことになるんでしょうなぁ・・・ 

 前評判に反してグループリーグでは圧倒的な実力を見せ付けて勝ち上がったためか、ブラジルと並んで一気に優勝候補視されるに至ったアルゼンチンでしたが、強豪国相手についに馬脚を表した格好。

 逆に独は前大会に続いてベスト4入り。バラックの故障で、独代表はブンデスリーガ所属の選手ばかり。しかも中心メンバーには若手がずらり。プレミアリーグやリーガ・エスパニョーラのビッグクラブに所属する「スタープレーヤー」がいないせいか伝統ある強豪国の割には注目度が低く、往々にして過小評価されがちなんですが、末恐ろしい強さを見せてアルゼンチンに激勝。「ベスト4」っちゅーのはこのレベルですか・・・・(遠い目)

 上沼恵美子もえらい太ったな、と思ったらノリノリのメルケル首相でした(笑)

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2010.07.03

彩たまや@川口

 川口市役所北、ないし第2庁舎斜向かいあたり。日曜日に一年半ぶりの再訪。川口駅から徒歩10分以上あり、バス通りにも面しておらず、完全に地元民向けの立地ですが、先客6、後客7と家族連れや夫婦中心に盛況。

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 店内は4人掛けテーブルが4卓と2人掛けテーブルが2卓。

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 前回は「赤坦々麺」だったので、今回は「黄担々麺(840円)」を注文。白胡麻とすり鉢が出てきて暇つぶしがてらにゴリゴリしたのはいいものの、粉チーズが混じっているためか、なんとなく微妙な香りが・・・。

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 「黄」はカレースパイス混じりですが、カレーとしても担々麺としても中途半端な印象。最初は全然辛くないなと思ったのですが、食べ進むにつれてスープが混ざってきて急激に辛さが増して来ました。「辛め」で注文すると個人的にはアウトだったでしょうな。

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 また麺が弱くてスープに負けまくりなのは相変らず。表に「浅草開化楼」の看板が下がってはいますが・・・

 菜っ葉がたくさん入っているのは新鮮といえば新鮮で、良い箸休めに。丼の底に沈んでしまった挽き肉をサルベージしながら、無料のライスをパクパク。

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【TV短感】オランダ 2-1 ブラジル

前半早い時間帯にブラジルが先制。その後やや引き気味に守るブラジル守備陣の前にオランダは手も足も出ないどころか、絶えずブラジルの縦に早い攻めに脅かされ続けるという展開に。どう見てもブラジル必勝と思ったのですが、チャンスらしいチャンスを掴めなかったオランダが後半セットプレー2発で逆転。

とはいえ、まだ時間はかなり残っていたのでブラジルには自然体でも同点に追いつけるだけの力が残っていたと思いますが、なんとなんとフェリペ・メロがロッベンを踏んづけて一発退場! 伝統国らしくない慌てっぷりというか、粘りがないというか、逆転されてからのブラジルは「勝利至上主義」を掲げて本大会に臨んだ割には実にあっさり土俵を割ってしまいました。

逆転負けを喫してしまいましたが、後半途中までのブラジルの攻守の切り替えの早さ、離合集散の早さには驚くばかり。ロッベンへのサポートが遅いオランダが手も足も出ないのは当たり前。本大会のブラジルの出来はブラジルじゃなかったら大絶賛でしょうなぁ・・・

でも、勝利に加えて内容というか華麗さが求められるのがブラジルの辛さ。「勝利至上主義」を掲げ、「つまらん、つまらん」と国内外から批判を浴びながらも勝ち続けることで批判を封じてきたドゥンガ監督ですが、前回大会に続いてベスト8で敗退となるとその後は凄まじく叩かれるんでしょうなぁ・・・

そしてドゥンガと並んで間違いなく血祭りに上げられるフェリペ・メロ。1アシスト、1オウンゴール、1退場でこの試合一人お祭り状態。

前半フェリペ・メロの深めの位置からのスルーパスを受けて2列目からオランダDFライン裏に飛び出したロビーニョが先制。縦パス一本でオランダ守備陣を無力にした妙技!

後半はスナイデルのハイクロスに対してオウンゴール。これは飛び出してきたGKとの連携ミスなんでしょうなぁ・・・

そしてそれからさほど時間を置かずに一発退場。西村主審に現場をしっかり見られているので誰も文句の言いようがなく、そそくさと退出。ぽっと出の若造じゃあるまいし、何をやってんだか・・・

オランダはさほど守備力が高くないとはいえ、数的不利に陥ったブラジルの攻撃を凌ぐくらいは朝飯前で、何度かカウンターをちらつかせながら悠々逃げ切り。終盤ファン・ペルシの代わりに投入されたフンテラールのあんまりな出来にファン・マルバイク監督は激怒しているかもしれませんが。

戦前はこの試合で勝ったほうが決勝まで進むだろうと思っていましたが、オランダは勝ったとはいえ内容はぱっとせず。1トップのファン・ペルシは全く切れがなく、ボールはキープできず、満足にシュートも撃てず。最前線にボールが収まらないせいか、攻撃陣にスピードを持った連動性が感じられず、ロッベンなりスナイデルなりが一人でなんとか局面打開を図っている印象。

出場停止者もいるので準決勝は相当苦戦するかもと思ったんですが、その後のウルグアイvsガーナのぐだぐだ模様を見ると、この内容でもオランダが勝っちゃうんだろうな・・・ 

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2010.07.02

ぶらり@日暮里(2)

 日暮里駅南口から徒歩3分ほど。東へ階段を下りて右折。通りから奥まったところにあるので店自体は判りにくいのが難ですが、通りに幟や案内板が出ています。平日夕に往訪。往訪は3度目ですが、2度目は2階で飲んで終ってしまいました(苦笑)

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 先客ゼロ、後客5。先客が一人いると思ったのですが、それは夕食代わりにらーめんを食べている2階の係の人でした(笑)

 1階がラーメン専門、2階が17時から居酒屋。もちろん1階に入店。先客6、後客4。

 中は5席ほどの小さなカウンターと小さめのテーブルが3卓。かなり照明を落とした肝心の店内。前回は「鶏そば(680円)」だったので、今回は「鶏白湯らーめん(780円)」を注文。

 厨房内には作り手の兄ちゃんとアシスタントの女性の2人体制。

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 「鶏そば」同様、多角錐型で背が高めの丼で出てきました。

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 少々トロ味のついたスープで鶏の旨味がぎゅっと濃縮された感じ。この出汁の美味さを消さないように塩は控えめ。最後まで飽きずに楽しめました。

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 三河屋製麺製の麺は、「鶏そば」の細麺とは対照的に中太平打ち麺。口当たりはつるつるっとしていますが、それほど堅さは感じないものの結構噛みごたえがあります。スープの絡みもいたって良好。

 具は鶏のチャーシューが2枚と白髪ネギ、糸唐辛子、山くらげ(見た目は山菜のように見えますが、ちょっとこりこりした食感が楽しい)。値段の割りに具が寂しい感じがしますが、スープの美味さに免じて不問ということで。

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【本】サッカーの見方は1日で変えられる(木崎伸也)

・普段からサッカーを良く観ている人なら、特段目新しいこと、目からウロコみたいなことは書かれていないと思います。試合観戦後に、飲み屋であーでもないこーでもないと議論している最中に出てくるような切り口、ターム、言い回しが本文中にゴロゴロ出てきます。

・ただ、そうであったとしても試合を見る上で、チーム・選手を分析する上で普遍的かつ重要な切り口を整理し、しかも初心者にも判りやすく書き記した本はありそうでなかなかなく、その点では貴重な本だと思います。著者の趣味・思い込みだとか、最新トレンドと称するものをやたら押し付けるだけの本ならいくらでもありますが。

・サッカーが奥深いなと思うのは、この本の切り口だととても「良いチーム」とは言い難いにも関わらず、そのサッカーに魅力を感じてしまう人が少なくないこと。

・終始陣形が間延びしていて相手に良いようにボールを回され、サイドもバイタルエリアもスカスカ。おまけに自陣深い位置でボールを奪ったところで攻守の切り替えも遅くて、しかもボールホルダーをサポートする動きなんてほとんどない。にも関わらず、エリア内中央の守備だけはやたら固くて失点が少なく、しかもFWの超人的な個人能力で勝ちきってしまう。そんなチームが大好き!っちゅー人が少なくないんですわ、実際(苦笑)

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2010.07.01

湘南2010

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東京 11:43 (791M モハE230-3567) 12:41 平塚

10年ぶりの平塚。駅に特段変わった様子はありませんでした。神奈川県内でも神奈中バスがウロウロしはじめると随分遠くまで来た感じがします。

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商店街をフラッグでデコレーション。たまーにベルマーレ平塚時代のフラッグも・・・

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湘南仕様のカーネルサンダース(笑) 浦和店はレッズ仕様になってたっけ?

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商店街を抜け、国道1号線を渡るとその後は工場沿いに一直線。途中コンビニに寄りながらでも駅から徒歩20分ちょっとと駒場よりも若干近い感じ。

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公園内には屋台村。「弁当の呪い」を知らないのかなぁ・・・ なおスタジアム内の売店はあって無きがごとしのためか、再入場自由。ありがたいサービスなんですが、随分のんびりしているという見方も・・・

なお屋台村周辺にベルマーレクイーンがいて写真撮影に応じていたらしいのですが、ワシが到着した頃には影も形も無し。チケ代の7割がたを失った気分(´・ω・`)ショボーン

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電光掲示板が全くないスタジアムというのはJ1どころかJ2でも珍しいかも。バックスタンドからの観戦だと、メインスタンド屋根下の小さな時計だけが頼り。地べたに置かれた選手ボードも懐かしさをかもし出しています。

平塚 16:19 (876M クハE230-8080) 17:27 東京

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