ブレないJFA(苦笑)
随分前に代表監督にはビクトル・フェルナンデス氏が決定的と報じられていましたが、未だに決定に至らず。まぁW杯は終わったばかりですから別に焦る必要は全くないと思いますが、それなら9月4日、7日に予定されている親善試合に臨む暫定監督くらいは早く決めるべきでは?
っちゅーか、そんな状態で迎える親善試合に何の意味もないのは誰の目にも明らかで、呼ばれた選手もクラブも大迷惑なんですが、そんな試合に欧州組を召集するとか。
欧州はリーグ戦が始まったばかりで、チーム内での地位を固めるには大事な時期。それなのにどーでも良い試合で帰国してコンディション不良に陥ったあげく、チームでもポジションを失うって昔そんな欧州組がゴロゴロしていたような・・・
迷惑なのは欧州組に限ったことではなく、国内でも天皇杯なりナビスコ杯なりがあるわけで、そんな中で目的不明の強化合宿を組むなんて狂気の沙汰としかいいようがなく・・・
JFAの「スポンサーが一番大事、代表強化は二の次」という基本姿勢は会長が変わっても全くブレませんね。
| 固定リンク