【閉店】塩中華の店 まるきゅう@池袋
今夏に訪れたばかりの「立教通りのにぼきゅう」が屋号を代えて再出発。土曜昼に往訪。先客2、後客1。
従来店内にあった小さめの券売機が店外に出ていました。屋号に敬意を表して「塩中華(700円)」を注文。他に「塩つけめん」や「中華そば」も。
店内には手を加えていないようで(ウンチク等々の貼り紙がなくなってすっきりしたくらい)、L字型カウンター10席ほど。厨房内には太っちょのオヤジと若い女性の2人体制でしたが、オヤジは特に何をやる風でもなく・・・ただいま教育指導中なのかも。
表面の脂がてかっていてクリアとは言いがたい外観。それはともかく、塩ダレが強すぎて魚介ベースと思しき出汁の旨味を損なっているような・・・
麺は細麺ストレート。つるつるとした口当たりで柔らか目なのはともかく、ちょっと玉になっている上に、スープの絡みが良くありません。
チャーシューは味がやや濃い目かなぁとは思いますが、柔らかく、ホロホロと崩れながらもまずまずの味わい。他にメンマ、ネギ、ナルト、海苔。
なんで「にぼきゅう」から路線を変えたのか判りませんが、良くなったところは特段見出せず。学生街なのに量が少なくてコストパフォーマンスが良くありませんから、先々どうかなぁ・・・
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