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2010.12.08

ゼリコ・ペトロビッチ氏、監督就任決定

・各紙で既に散々報じられてきたことですが、ゼリコ・ペトロビッチ氏の監督就任がようやく公式に発表されました。

・監督としてはこれといった実績がないペトロを次期監督に選んだ理由は依然不明な反面、「レッズスタイル」「次のステージ」「勝者のメンタリティ」といった具体性を欠いた文言がやたら躍動しています。

・社長&GMのコメントからは、要するに「勝て!」という切実な思いしか伝わってきません。これでいわゆる「勝たせてくれるけれども、その後にはペンペン草も生えない」と評されるタイプの監督を連れてくるなら多少理屈は通りますが、監督として成功経験のないペトロビッチを据えるのは甚だ疑問。

・ペトロ本人が熱い心を持った「ファイター」であることは論を待たないのですが、チーム全体を熱くする「モチベーター」として優れているかは全く別物ですし・・・ 本人が熱くなりすぎて周りがしらけるというのもよくある話。

・過去さしたる実績がない監督に対し契約期間が1年というのは、浦和なりの学習効果の表れなのかどうか・・・

・で、ペトロが相談相手として腹心を連れてくるのは良いとしても、よく判らないのは広瀬のコーチ復帰。ゲルトと共にチーム瓦解の責任を問われる格好で解任されたはずですが、なぜかひょっこり復帰。監督と選手の緩衝役としては何の役にも立たないのは第2次オジェック政権下で実証済なんですが・・・

・現役時代大好きだったペトロが浦和へ帰ってきたのは感慨深いものがありますが、このタイミングで帰って来たのはほとんど何も考えていない社長&GMにその熱い心を体よく利用されただけに見えて非常に不憫。浦和での成功を祈りたいのは山々ですが、生暖かく見守るのが精一杯です、今は。

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