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2011.01.19

ペトロビッチ新監督就任会見への雑感

昨日、ペトロビッチ新監督の就任会見が行われました。

新米ではありませんが監督のキャリアは浅く、しかも過去これといった成果を上げていないにも関わらず、浦和フロントから「とにかく結果を出すこと」を求められたペトロビッチ新監督。

とうとう最後までフロントからペトロビッチを招聘した理由は明らかにされず、従って内実の明らかではない「レッズスタイルの構築」とやらをペトロビッチがどのように継続してゆくのか、そしてその取り組みは上手くいったのかどうかをロジカルに検証するのは極めて難しいかと思います。当方としては一年間生暖かく見守る所存です。

まぁペトロが「自分のやりたいサッカーを目指してやろうと思います。」「いろいろな指導者を見てきましたが、私はペトロヴィッチであって、他の誰でもありません。」と語るのは当たり前で、ペトロのサッカーが見掛け上フィンケのサッカーとまるで違ったものになるかもしれません。もっとも、そうだとしても「レッズスタイル」とやらは一貫しているのかもしれませんが(苦笑)。

記者の質問は相変わらず醜悪なものがちらほら。ペトロからフィンケ監督の悪口を引き出そうとする意図がまる見え。刺激的なコメントをもらわないと記事が書けない記者にとって木村和司監督みたいなのが理想的なんでしょうけど、さすがにペトロはその手には乗らず。

「みんなが一緒に1つの目標に向かっていくということ。」「全員が1つになって、鼻の先を同じ方向に向けて進むことができれば、どんな監督が来ようと、クラブとしてブレることなく仕事ができるのではないかと、私は思っています。」と浦和に最も欠けているものをズバリ指摘。もっともその会見を横で聞いている社長・GMがいつまでいるかは神のみぞ知る世界ですし、結果を出すことをやたら強調する本年はちょっと負けが込むとフロントがぶれまくることは容易に想像できますし・・・

「サポーターについて、私自身は、結果が悪かったらサポーターが怒り出す、もしくは自分に対してネガティブな発言をするということは、少し信じられません。」「ですので、どんなに結果が悪くても、サポーターは私の後ろについていてくれると信じています」とペトロが考えるのはかなり甘いような・・・ 今の浦和のファン・サポーターは目先の勝ちに拘る人が少なからずいて、そういう人がFMラジオで煽ったり、雑誌で駄文を書いたり、「語る会」で大声を上げたりしているのが現実です。

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