【TV短感】韓国 3-2 ウズベキスタン
・韓国がカウンターで序盤のうちに先制。早野「イ・ヨンレに御礼」で夜中に脱力。
・その後、敵陣深いところでショートパスを繋ぐ、まるで浦和の完成形みたいな攻撃(苦笑)で加点。さらにクロスボールをヘッドで叩き込んで3点目。
・ウズベキスタンの攻撃は散発的、単発的なものに留まっていたので、韓国が3点取った時点で試合の興味は失われてしまい、その後はほとんど見ず。
・ところが、いつの間にかウズベキスタンが2得点。韓国は前2戦とも120分を戦っているので後半大失速する可能性は十二分にあり、まさにその通りになったのかもしれませんが、それならウズベキスタンは前半もうちょっとやりようがなかったかなぁ・・・
・1~3位はすべて南アW杯出場組が占める結果に。しかも4位のウズベキスタンは準決勝及び3位決定戦で1~3位と比べるとかなり力が劣ることが明らかになり、そのウズベキスタンはグループリーグを楽勝で突破。西アジア開催のアジアカップですが、皮肉なことに中東諸国の退潮ぶりを際立たせる結果になってしまいました。
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