鳥栖2011(3):柳川温泉&もつ鍋
(鳥栖2011(2)から続く)
船下りを堪能した後は、冷え切った体を温めるべく柳川温泉「かんぽの宿」へGO!ロビーには、この季節の柳川名物「さげもん」がずらり。
1Fの露天風呂と5Fの展望風呂を日帰り客に開放していて、今回は「御花」が見える展望風呂へ。加水・加温・循環・塩素系薬剤投入と4拍子揃っており、実際相当塩素臭いのが難ですが、アルカリ性らしいつるつるした湯ざわりが特徴。
斜向かいにある洋風の建物が「御花」。女風呂からのほうがより正面に近い角度で見れるようですが、せっかくの展望風呂なのにガラスの手入れが悪く、眺望が台無しなのは残念。
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【温 泉 名】柳川温泉
【施 設 名】かんぽの宿 柳川
【入浴料金】300円
【交通手段】西鉄柳川駅からからかんぽの宿行き堀川バスで約15分、終点下車すぐ
【泉 質】ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉
【源 泉 名】柳川温泉第3号井、第4号井混合
【泉 温】源泉48度
西鉄柳川 17:05 (西鉄 8061) 17:52 西鉄福岡
西鉄電車で天神へ戻り、夜は「もつ鍋」を賞味。訪れたのは福岡出身の同僚に紹介してもらった「楽天地」という店でしたが、相当の有名店のようで帰る頃には階段が待ち客でぎっしり!
ニラが円錐状に高々と盛り付けられていて、「もつ鍋界の二郎かよ!!!」と恐れおののきましたが、キャベツに火が通ってしまえばニラも崩れてフツーのもつ鍋に。
デフォルトだともつは案外少なくて野菜ばかり食べている感じだったので、その後にもつなり豆腐なりを追加。さらに〆にちゃんぽんを投入。それなり満足するほど飲み食いして、一人頭わずか2500円とは恐れ入りました。
天神 20:24 (福岡市交 1526) 20:30 博多
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