【閉店】二代目 にゃがにゃが亭@三河島
三河島駅改札口前の道路を渡り、線路北側の路地を東に入ってすぐ。回りは韓国料理屋だらけ。平日夜に往訪。先客ゼロ、後客3。
メニューは「中華そば」と「つけ麺」の二本立てですが、券売機のボタンは「中華そば」が先。「中華そば」より40円高い「中華そば・さんま香油入り(720円)」を注文してみました。
店内はL字型カウンター10席ほど。厨房内には店主と女性アシスタントの2名。店主はひたすら黙々と調理にあたっており、その分アシスタントが店の雰囲気を和らげています。水セルフ。
表面でテカテカ光る脂のせいかスープは熱々で厳冬期には嬉しい限り。当然ながら焼いたさんまの香りがほのかに丼から漂ってきます。スープは鶏ガラベースでしょうか? 表面のテカテカほどには脂っぽさはなく、雑味のないあっさり、すっきりした味わいですが、ややもすれば単調になりがちなところをさんま香油が良いアクセントになっています。
麺は手打ちっぽい平打ち麺。つるつるした食感で、しかもコシも強め。スープの絡みも文句なく、非常に気に入りました。
モモ肉チャーシューは脂身が少ないながら柔らか目のものが2枚。他にほうれん草、メンマ、刻みネギ、ナルト、海苔。
微妙に行きにくいところですが、次はつけ麺で。
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