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2011.03.31

【閉店】四川担担麺 杏亭@川口栄町

 川口駅東口、そごう裏からやや北へ進んだビルの2F。平日夜に往訪。先客2、後客1。

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 担々麺の専門店でメニューは「汁有り」「汁無し」のみ。「汁有り担々麺(800円)」を注文。小ライスないし大ライスが無料でつくとのことなので、小ライスをつけてもらいました。おしぼりと紙エプロンのサービスあり。

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 店内はL字型カウンター6席と4人掛けテーブル、2人掛けテーブルが2卓ずつ。厨房に2名。さほど大きな店ではないのにフロア係の女性が2名。

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 酸味と胡麻だれの甘味、そして各種香辛料やラー油の織り成すピリピリ感が程よくバランスしたスープはかなり気に入りました。辛さは個人的にはちょうど良い塩梅ですが、辛いもの好きな方には物足りないかもしれません。

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 麺は極細のたまご麺。このスープにはちょっと頼りない感じがしましたが、意外にもコシはしっかりしていました。なお「汁無し」は太い平麺とのこと。

 具はチンゲン菜と濃い目に味付けされた挽き肉のみ。麺の量が少ないので小ライスをつけてちょうど良いくらい。挽き肉をサルベージしながらライスを食べるのはある意味担々麺の楽しみの一つ。

 中青木の「彩たまや」よりは好みに近いかな? 次は「汁無し」を試して見ます。

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2011.03.30

【雑感】東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ

・震災から2週間強で開催された「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ」。もともとNZとの親善試合を予定していた日だとはいえ、未だ被災地の復興には程遠い中で、幾多の障害を乗り越えてチャリティーマッチを成功させた関係者の方々、そしてこの試合に出場していただいた選手の皆様、誠にありがとうございました。

・そしてこの試合を通じて集められた義捐金が少しでも被災者の支えとなり、さらにはこの試合が皆様の日常を取り戻すきっかけになればと願うばかりです。

・試合そのものは前半日本代表がコンディションとチームの完成度の差をみせつけてJリーグ選抜を圧倒。Jリーグ勢は仙台組や鹿島組のようにそもそも震災後練習ができなかった選手もいる上に、おしなべてコンディション不良といった感でありえないミスを連発。

・共に大幅に選手を入れ替えた後半は代表もぐだぐだになってしまいましたが、最後はまさに締めに相応しいあの漢「キングカズ」が魅せてくれました! お膳立てあってと片付けてしまうにはかなり難易度の高いゴール!! チャリティーに華を添えるのは今もってなおカズの役目。

・原口と柏木は後半からの出場。カズ投入でJリーグ選抜はFWだらけになってしまったためか、原口はどう見てもボランチっぽい位置に下がるという普段では絶対に見られない光景が見られたのも良かったかな。ほんで、関口へ絶妙のスルーパスまで出してたし(関口のシュートはわずかに枠外)。

・もっともこういう試合で内容についてあれこれ論じるのは野暮というもの。この日は日本でプロ選手のサッカーが見れたことをもって良しとすべきでしょう。

・Jリーグ再開までまだ1カ月弱ありますが、愛するクラブの闘う姿に一喜一憂する日々が待ち遠しいものです。

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2011.03.29

佐賀ラーメン美登里@浅草(TX)

 千束通り「浅草3丁目」交差点を西入る。花やしきよりさらに北にあり、浅草の観光名所からはかなり離れています。つくばエクスプレスの浅草駅が最寄。日曜昼に往訪。先客ゼロ、後客6。

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 都内では唯一かもしれない「佐賀ラーメン」を謳う店で、驚くべきことにメニューは「味自慢ラーメン(700円)」のみ。後払い制。替玉がない代わりに大盛りあり。有明海産の佐賀の海苔が自慢のようで一番海苔が入荷したシーズンのみ海苔のトッピングをやっている模様。

 店内はL字型カウンター10席。厨房内にいらっしゃるのは年嵩の店主とその息子でしょうか? 屋号の由来は良く判りませんが「美登里」という女性がやっているわけではなさそう。吉田拓郎→吉田拓郎→山口百恵とBGMは昭和色丸出し。おしぼりサービスあり。

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 スープはとんこつベースですが臭みはほとんどありません。少々濁っていますが、かえしに佐賀の「池田醤油醸造店」のラーメン専用醤油を使用。とんこつの旨味をかき消さない程度の弱めのかえしは気に入りました。ただ表面の脂が多めで、しかも最後まで脂臭さが残るのは残念。

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 麺はこれまた佐賀の「畑瀬食品」のもの。細いストレート麺でやや柔らか目、かつつるつるした食感で、博多ラーメンにありがちな麺とは全く違っていました。

 チャーシューは薄くて堅め。他に刻みネギと海苔。海苔は最初から寝ていてビジュアル的に難あり。

 佐賀では以前老舗の「一休軒本店」で食べたことがあり、麺が柔らかいのは共通していますが、スープはかなり違う様子。「佐賀ラーメン」というカテゴリーがそもそも成立しているのかどうかも良く判りませんが・・・

 佐賀の食材に拘っているためか、量が少なめで具も寂しいにも関わらず700円というのはちょっと高い気がします。場所も一見さんがふらっと来るようなところではないので、商売的にはどうかな? ラーメン自体はまずまずなんですが・・・

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2011.03.28

【山形温泉巡り】赤湯温泉(2):赤湯元湯

赤湯温泉(1)から続く)

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龍上海の開店を店前でぼーっと待つのも馬鹿馬鹿しかったので、赤湯の温泉街をぷらっと。 温泉街の中心部に烏帽子山。

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山の上には烏帽子神社。鳥居は石造りで、1903年に建てられたもの。高さ(10.75m)もさることながら、柱石に継ぎ目がないことから全国的に見ても貴重な存在だとか。

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2002年に不審火によって社殿が全焼しましたが、2005年には早々と再建。地域住民の篤い信仰の賜物。

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赤湯のメインストリート。区画整理&拡幅工事をやったばかりのように見え、すっきりとしてはいますが、あまり温泉街っぽくないような・・・

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 「赤湯元湯」は2つの共同浴場を統合して新設したもので、2つの源泉が楽しめるのが売り物。隣に足湯を設け、温泉街を代表する共同浴場として作ったはずなのに、お役所っぽい飾り気のない建物になってしまったのは甚だ残念。

 浴室にはシャンプーやせっけんなど何も置いてありませんが、入浴料はわずか200円。さらに無料コインロッカー付きできわめて安価。

 1Fにフロントとちょっとした休憩スペースがあり(但し、ビールなし)浴場は男女とも2F。

 長方形と台形の湯船が二つ並んでいます。長方形が烏帽子源泉でぬる目(かけ流し)。台形が森の山源泉でかなり熱め(加水で温度調節)、かつわずかに黄色がかっています。硫黄泉とのことですが、風呂に入っている分は硫黄臭はほとんど感じません。かかり湯(これも烏帽子源泉)が一番硫黄っぽいかなあ?

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【温 泉 名】赤湯温泉
【施 設 名】赤湯元湯
【入浴料金】200円
【交通手段】赤湯駅から徒歩25分くらい。
【泉  質】a)ナトリウム・カルシウム - 塩化物泉
      b)含硫黄-ナトリウム・カルシウム - 塩化物泉
【源 泉 名】a)烏帽子源泉
      b)森の山源泉・森の山2号源泉

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2011.03.27

【閉店】ラーメン食堂 二枚看板@西新井

 東武伊勢崎線・西新井駅東口前のイオン(旧サティ)の向い。土曜昼に往訪。先客1、後客2。

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 「匠・塩ラーメン」と「極・塩ラーメン」が屋号どおりこの店の「二枚看板」で、券売機のボタンも目立つ上方に配置。「極・塩ラーメン(730円)」を注文。但し、「ラーメン食堂」を冠している通り、醤油・味噌・辛味噌・塩つけ麺とメニューは豊富。

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 店内はL字型カウンター10席と大きくはありませんがスタッフが4人もいました。といってもうち2人はいかにも修業中。一人は厨房内で手取り足取り状態。もう一人は厨房に入れてもらえずに専ら接客。ランチライムには小ライスがつくとのこと。

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 妙に歪みのついた丼で出てきました。

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 スープは能書きによれば「鶏ガラと数種類の野菜を強火で炊き上げた鶏白湯」とのことですが、鶏の味わいがぎゅっと詰まったクリームスープみたいな感じ。面白い味ですが、食べ進むにつれてしょっぱくなってしまいました。

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 麺は村上朝日製麺製。並太ほぼストレートでつるつるとした口当たり。表面はやや柔らか目に感じましたが意外にも噛み応え、弾力性があってまずまず。時折岩海苔を絡めると味わいが変わって一段と面白くなりました。スープがややしょっぱいので麺にさっと絡むくらいで十分。

 具は鶏チャーシュー、チャーシュー、細切りメンマ、小口ネギ。

 麺の量は少なめだし、スープがスープなんで昼は小ライスをつけてもらってちょうど良いくらい。陸橋で伊勢崎線を渡るのが面倒ですが、他のメニューを試してみます。

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2011.03.26

肉そば総本山 けいすけ@神保町

 神保町交差点から白山通りを北へ。大原学園専門学校近く。近隣に「麺屋33」や「おかじ」あり。平日夜に往訪。

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 20数席はあろうかと思しき巨大なコの字型カウンターを有する店ですが、訪れた時は角っこに数席空いているだけ。その後も入れ替わり立ち代わり客がやって来て、待ち行列はできないものの絶えず8~9割の席が埋まっている状態。キャパに合わせてやたらとスタッフがいるせいか落ち着きません。

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 タッチパネル式の券売機で「肉そば味噌(730円)」を注文。タッチパネル式券売機はメニューの全貌がわかりにくいのが難ですが、店外の看板を見ると肉そばと肉つけそばが基本メニューで共に醤油・味噌・塩の3種類あり。「極み」というのは具が豪華になっただけかな?

 案内された席はカウンター席の端っこ。右横には「カネジン」の麺箱が山積み。後ろはトイレで芳香剤の香りがほのかに・・・そして左横では猫食いでズルズルと凄まじい音を立てる若者・・・(´・ω・`)

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 スープは白味噌主体の甘めの仕上がり。炒め物の脂が混じっていますが、それほど脂っこくは感じず。ネギに振りかけられた一味や、ちょっとだけ添えられている生姜をちびちび溶かしながら食べると微妙に味が変わってゆきます。

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 麺はやや太目の縮れ麺。自然体でもやや堅めの仕上がりでスープとの相性は文句なし。

 「肉そば」を称する割にはさほど肉の量が多いわけではなく、バラ肉中心の味噌チャーシュー麺といって差し支えないほど。他にネギ、メンマ、玉ねぎ、モヤシ。

 「生姜焼き定食」のつけ麺版でしかないと感じた湯島の「六代目けいすけ」よりは格段にマシかなと思いましたが、良くも悪くも「けいすけ」らしい癖がありません。美味いことは美味いけれども他所でも食べる出来のような・・・

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2011.03.25

【山形温泉巡り】赤湯温泉(1):龍上海本店

車がないと山形戦のついででは微妙に行きにくい山形の温泉を巡ってきた時の記録です。もちろん震災前の話です。

大宮 8:10 (つばさ175号 E329-2005) 10:18 赤湯

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ハンググライダーをイメージした赤湯の駅舎。赤湯は山形県南部、山形市と米沢市の中間にある温泉街です。

赤湯駅と赤湯温泉の中心部はかなり離れています。駅は盆地の縁、温泉は盆地の底。

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 赤湯駅から歩いて開店40分前に「からみそ」で有名な「龍上海本店」に到着。暖簾は掛かっているもののブラインドが降りていてまだ開店前。誰一人並んでいません。

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 そこで烏帽子神社を一回りして開店10分前に店に戻ってきたところ、なんと20人くらいの待ち行列が! 車のナンバーを見るとやはり山形が多いものの、福島・宮城・新潟と近隣県からの客も。客層が実に幅広くてまさに老若男女。「からみそ」を幼児が食べられるのかという問題はさておき。

 並んでいるうちに若い姉ちゃんが注文を取りに来ます。山形店で食べた時は「からみそ(大)」だったので、今回は「からみそちゃーしゅー(1,100円)」を注文。1000円超と普段ならまず頼まない値段ですが、そこは旅先ということで。

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 なぜか開店は数分遅れ、先の姉ちゃんの案内に従って続々入店。カウンターはなく全部テーブル席(4人掛け×3、6人掛け円卓×2)なので少人数客はすべて相席。ワシのところでいったん満席になりました。非常に手狭なのに水セルフ。卓上には胡椒しか置いてありません。

 極太麺というわけでもないのに着席してからも20分くらい待たされました。その間手前の品も出していましたが、温泉街で末永くやってゆくには観光客よりも地元の注文をコツコツとこなすほうが大事なんでしょうなぁ・・・

 どういうオペレーションなのかは謎ですが、最初に入店した20人ほどの客に一斉にサーブ。

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 例によってちびちびと辛味噌を溶きながら食べ進みましたが、山形店と違って結構辛いんですな。スープ自体も美味いので、最初から辛味噌全部をスープにかき回さず、ちびちび溶かして辛さに慣らしながら、また辛くないところも残してスープを味わいながら食べ進むのが吉。山形店では魚介系っぽい臭みを感じましたがこちらはそんな臭いはなく、脂が多めでかなりこってり。

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 麺は平打ち縮れ麺でやや堅め。もっちりとした歯応えが嬉しく、スープとの絡みも至って良好。

 チャーシューは5、6枚乗っていましたが、柔らかめで脂身も少なく飽きることなく食べられました。「からみそ」よりも野菜が少ないように感じましたが、気のせいかな?

 山形店のは一度食べれば十分と思い余したが、本店は全然別物。これは確かに全国レベルでしょう。

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2011.03.24

アートマサシヤ@渋谷

 渋谷駅南口から玉川通りの坂を登って「道玄坂」交差点近くを左に入る。土曜昼に往訪。先客2、後客6。外観はとてもラーメン屋には見えず、喫茶店風。

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 玉川通りの曲がり角が判りにくいためか、案内板が出ていました。なお実際は玉川通りではなく道玄坂を登っていったのですが、道玄坂交差点で玉川通りを渡れずに大回りする羽目に(苦笑)。駅は神泉が最寄でしょうが、玉川通りを渡るのが難儀なので渋谷駅から歩くのと大差ないかも。

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 メニューはラーメンのみ。旨口と濃口が選べ、店内の券売機で「旨口ラーメン(700円)」を注文。

 煮干し臭がほのかに香る店内は厨房側にカウンター7席、窓際に4席。さらに4人掛けテーブルが2卓。全般にゆったりとした作り。スタッフはご夫婦でしょうか?

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 待っている間にチャーシューの細切れがサービスで出てきました。細切れとはいえしっかり煮込まれているのでビールのアテによさそうなものですが、この店は昼しか営業していないんだよなあ・・・

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 一度に2杯ずつしかできないようで少々待たされましたが、純白の丼で登場。

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 スープは透明感の高いあっさり魚介系。表面にわずかに香味油が認められますがあっさり感を崩すほどではなく、無化調らしいすっきりとした味わいが非常に気に入って珍しくスープ完飲。店内の能書きによると「煮干・節類・昆布をふんだんに使い」とのことでしたが、飲み進むに従って節系の旨味が際立ってきたかな? 揚げネギも良いアクセントになっています。

 かえしは小豆島産醤油をベースににした自家製とのことでしたが、これといった特徴は感じられず。食べ進むに従って酸味が強いような気がしたくらい。

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 麺はやや細めの緩い縮れ麺。若干柔らか目ですが、優しい口当たりのスープとの相性は文句なし。

 チャーシューは薄くて柔らか目。つまみに出てきたチャーシューとは全く別物のようですが・・・ 薄い玉子焼きを入れているのは珍しい気がしますが、水菜と合わせて丼に彩を添える以外の意味はないかも。

 駅から少々離れているのが難ですが、次は「濃口」を試してみます。

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2011.03.23

【閉店】三水 秋葉原店@秋葉原

 昭和通・秋葉原「ヨドバシカメラ」の真裏辺り。居酒屋だらけのビルの1Fにありますが、ビル内の奥まったところにある上、夜は店先で居酒屋の店員がわらわらと客引きをやっていて鬱陶しいために見つけ辛いかも。平日夜に往訪。先客3、後客2。暖簾には「つくばとんこつ」の文字が見えますが、つくばに本店がある模様。

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 店内の券売機で「ラーメン(600円)」を注文。中盛・大盛とも無料とのことでしたが、夜なのでデフォルトで。また麺の堅さや背脂の量は調節が効くようで「麺堅め」で。他に味噌やつけめんも用意。

 店はJ字型カウンター15席ほどと4人掛けテーブルが3卓と間口が狭い割には結構キャパがありましたが、スタッフはわずか2人。まぁこれは客足相当でしょう。

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 スープはとんこつ醤油。背脂が表面を覆っていますが、その量はごくうっすらとしたものでスープにこってり感や背脂独特の甘味を与えるには至らず。店内にはとんこつ臭が漂っていますが、その割りにとんこつの旨味も感じられず、結局のところ化調頼みになっているような・・・

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 麺は細めの緩い縮れ麺。堅めにしてもなおスープに対してやや弱いような・・・絡み自体は良好ですが。中盛ないし大盛にする客がほとんどなのか、デフォルトだとかなり量が少なく感じました。

 チャーシューは薄いバラ肉。半熟玉子は半個どころか1/3くらい・・・ 他にメンマ、刻みネギ。

 値段相応の出来でした。

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2度目の夜間停電&Jリーグ再開決定

・昨日は川口で2回目の夜間の計画停電。

・月明かりがあった前回と違って今回は小雨。でもちょっと遠回りだけれども車の多い通り沿いに帰れば問題ないことを確認。むしろ面倒なのは家に入ってから。次の夜間停電までには懐中電灯を買わないと(苦笑)

・幸いにも22時まで予定されていた停電は21時には終わりひと安心。冷蔵庫の物音で停電終了に気づきました。

・Jリーグは4月23日第7節からの再開を決定。浦和の再開初戦は名古屋戦。

・電力事情を考慮して、「4月中の東北電力・東京電力管内における全試合について、キックオフ時刻を14時以前に変更するべく今後調整中」とのこと。4月にナイトゲームを強行しようとしているセ・リーグとは大違いの極めて常識的な判断です。

・おそらく5、6月も同様の施策を打ち出さざるを得ないでしょう。問題は7月と8月。この時期に昼間にゲームをやるのは無謀でしょうが、かといって電力事情がナイトゲーム開催を許さないかもしれず、仙台・鹿島・水戸など損壊したスタジアムの復旧問題をも絡め、日程君の働きぶりに注目したいところです。

・リーグ戦日程の全貌が判るまで、7月の南米選手権への参加の是非なんて考える気にもならないのが正直なところ。ただでさえ公平感が損なわれまくりの日程を組まざるを得ない以上、Jリーグからの代表選出は見送るべきだと思いますがね・・・ もっとも欧州組だけでやろうとしてもGKが川島しかいないので、南米選手権参加自体を見送る結論になるんでしょうけど。

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2011.03.22

新青森駅再び

五能線2011から続く)

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つい先日来たばかりの新青森駅。あれほど降っていた雪も新青森到着時にはすっかり止んでしまいました。

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 弘前で小腹を満たす時間がなかったので、新青森到着後すぐに駅1Fの「黒石や」へ。同じようなことを考える人が多いのか、店内はほぼ満席、かつでき上がりを待っている人がずらり。「黒石やきそば(500円)」を注文。

 店内にやたら人がいるんですが、焼いているのは実質的に一人なので、たかが焼きそばなのに随分待たされます。立ち食いそば感覚で入店すると間違いなく痛い目にあいます。

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 麺は平打ちっぽく、しかもかなり柔らかめで、水分が多くてべちょっとした食感。ソースは甘め。具がキャベツが大半でニンジンがわずかに見受けられるくらい。肉は発見できず。

 随分待って、これで500円って怒るで、しかし・・・

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 新青森駅でも「小唄寿司」など八戸・吉田屋の駅弁を売っています。もっとも駅弁コーナーの大半は「伯養軒」が占めており、吉田屋のは片隅に置かせてもらっているような感じですが。

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 今後八戸へ行くことはあんまりないでしょうから、応援の趣旨で吉田屋「津軽海峡 かに・いくら寿司(1,100円)」を購入。

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 いくらは醤油漬けと塩漬けの2種類を用意。ご飯の上にびっしりといくらを敷き詰め、その塩加減といい、ぷちぷち感といい、なかなかの出来栄え。

 かには紅ずわいのフレークと本ずわいの棒肉。いくらとは対照的にかなり安っぽい味わいで、山陰でよく見られる残念なあに寿司と良い勝負かなあ・・・赤カブや厚焼き卵がアテになるかと思ったのですが、その下にはかにがなくて、ご飯のおかずにするしかないのが判ったのががっかり感を加速。

 やはり「小唄寿司」にしておくべきだったか・・・・(´・ω・`)

新青森 15:42 (はやて32号 E224-120) 18:42 大宮

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2011.03.21

【都内散策】目黒川&北沢川緑道

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駒場公園から南へ進み、池尻大橋駅あたりから目黒川緑道へ。水仙の季節です。

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玉川通りからさほど離れているわけじゃないのに、鷺がおるんですな。最初デコイかと思いましたわ・・・

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途中から北へ折れて北沢川緑道へ。目黒川と比べると沿道の整備が立ち遅れてるのは一目瞭然。

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小田急に突き当たったところに羽根木公園。もう梅の季節も終わりでしょうか・・・

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【閉店】福の神食堂@秋葉原

 秋葉原駅から電気街口から西へ。昌平橋通り沿い。昌平小・幼稚園近く。同じ並びに「影武者」あり。平日夜に往訪。先客1、後客4。

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 メニューは「中華そば」と「味玉中華そば」のみ。店内の小さな券売機で「中華そば・並(700円)」を注文。麺の量は並で150g、大で210g。

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 店内は厨房沿いに2段に折れたカウンター10席強。それほど大きな店ではないのですがスタッフは3人もおり、うち一人は寒い中店先で呼び込みをやっていました。採算性がちょっと気になります。

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 真っ白い深めの丼で登場。

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 スープは店先の能書きによると「大山地鶏と豚のゲンコツを使ったコクのある旨味と、本花かつおと煮干しをメインに炊いたキレのある和だしを合わせた」とありましたが、表面の脂が多めなせいか、やや動物系が強めに感じました。丼の容量が多く、スープたっぷりなこともあってかスープは最後まで熱々。和風仕上げのかなりレベルの高いスープだとは思いましたが、かえしがきつめで最後のほうはちょっとしょっぱくなっちゃったかな?

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 大成食品製の麺は博多ラーメンみたいな、堅めでざらざら、ごわごわ、ぼそぼそとした食感のストレート細麺。麺自体は悪くないのですが、スープの絡みは良いとは言いがたいのが残念。

 2枚のせのチャーシューは堅めですが脂はほとんどなく、肉の味わいをじっくり味わえる逸品。他に海苔・メンマ・九条ネギ。

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2011.03.20

【閉店】俺たち越後や@新宿御苑

 丸の内線・新宿御苑駅2番出口から北へ。ファミマを越えてすぐ。平日昼に往訪。先客ゼロ、後客3。正式な屋号は「新潟進化系ラーメン 俺たち越後や!」と長い。

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 日本酒を加えているために未成年には売れない「酒味噌ラーメン」が売り物のようですが、そんな色物っぽいメニューはシカトして「越後醤油ラーメン(680円)」を注文。「燕三条醤油」というメニューもありましたが、店先の能書きによると燕三条はあっさり背脂醤油系、越後はとろーり濃厚コメポタ系とのこと。メニューに「新潟コシヒカリをスープと炊き込んだ」とあるのが「コメポタ」の意味かな? なお「越後」には醤油・味噌・塩があります。

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 店内は広くて2人掛けテーブルが2卓、4人掛けが2卓。さらに壁に沿ってカウンター9席。厨房は店奥にあって様子は判りませんが、スタッフは5人くらい。水セルフ。

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 チャーシュー丼かタレカツ丼をつけたランチセットもありますが、フツーのライスがないんですな・・・

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 やや背の高い丼で登場。いきなり青海苔の香りがぷーんと・・・

 スープは魚介系が強めで少し動物系を合わせた感じ。かえしがかなり強くて濃厚というより単にしょっぱいのが残念。背脂が表面に少し浮いていますが、脂っぽさは感じません。「コメポタ」とやらは言われなかったら判らないくらい。最初から最後まで青海苔の香りが支配しており、これを良しとするかどうかは微妙。

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 麺は平打ちっぽいやや太目の縮れ麺でやや堅めの仕上がり。スープの絡みも良く、つるつるとした食感共々麺は気に入りました。

 チャーシューは小さくて、しかも脂身多め、他にメンマ、刻みネギ。

 何が新潟で、何が進化系なのか良く判りませんが、都心部にしては安めの価格設定なのが救いでしょうか。

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【都内徘徊】東大駒場&駒場公園

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天気の良い日は都内をぷらぷら。今回足を運んだのは東大駒場一帯。

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駒場キャンパス内は季節柄、クラブ・サークルの新入生勧誘の立て看板だらけ。「米帝打倒」とか「成田闘争」とかそういうのはすっかり見かけなくなってしまいましたね(苦笑)

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東大駒場キャンパスにほぼ隣接する駒場公園内にある「旧前田邸」。現在の東大@本郷が加賀藩上屋敷の跡に建っていることは良く知られています(赤門がその名残)が、東京帝大農学部が本郷へ移転した跡地にやってきたのが旧加賀藩主の前田家。

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第16代当主である侯爵・前田利為の駒場本邸として、1929年に建設された洋館。1942年)に前田利為が事故死した後、中島飛行機の本社が疎開してきたり、連合軍に接収されてGHQ幹部の官邸になったりと数奇な運命を辿っています。

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館内見学は無料ですが、家具・調度品が置いてある部屋は上写真のところ(旧書斎)だけ。グラバー園@長崎みたいなものをイメージしてゆくとちょっとがっかりするかも。

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洋館に隣接して和館も。もっとも前田家では普段は和館を使用することは無く、ひな祭りや端午の節句、お茶会や和食の会を催す時に使われたとのこと。

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2011.03.19

麺や すする@学芸大学

 東急東横線・学芸大学駅東口正面の商店街を進み、三菱UFJ銀行のある角を北へ曲がってすぐ。土曜昼に往訪。先客2、後客4。

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 つけ麺が売り物の店で、券売機のボタンもつけ麺類がずらり。でもまだまだ寒くてつけ麺を食べる気にはならないので「濃厚醤油らーめん(750円)」を注文。らーめんのボタンは小さくて、良く探さないと判りません(苦笑)

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 照明をかなり落とした店内にはL字型カウンター15席ほど。また4人掛けテーブルが1卓だけありましたが、子供連れ向けとのこと。カウンター背後のスペースはかなりゆとりがあり、待機用のソファーをどければテーブルをもう一卓置けそうなくらい。

 厨房内にはスタッフが3名。水セルフ。大して客が入っているわけでもないのに、先客の頼んだ品の配膳にまごついているって大丈夫かいな?

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 先客の頼んでいた限定品は浅めの丼でしたが、こちらは逆に小口径の深い丼で出てきました。

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 スープはよくある濃厚動物+魚介系。動物系が強く出ているのは良いとしても、かなり甘くて食べ終わる頃にはくどささえ感じるようになってしまいました。この辺はつけ麺主力ゆえの限界なのかなぁ?

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 三河屋製麺の麺箱が見えたましたが、麺は並太のゆるく縮れたタイプ。堅さも並でこれといった特徴はありませんが、スープの絡みは良好。

 チャーシューは大きめ、かつ柔らかくてまずまず。箸休めとしてメンマがやや多めに入っている他、水菜が少々。

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2011.03.18

五能線2011

秋田2011(下)から続く)

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米代川下流に位置する能代はもともと木材加工が盛んな街でしたが、同産業の衰退と共に街も衰退。

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能代の名を全国区にしているのは能代工業高のバスケットボール部。田臥選手他、県外出身の学生も 多数在籍していますが、同じような立場であるサッカーの国見高よりは田舎度ではマシかなぁ・・・

能代 9:40 (リゾートしらかみ1号 キハ48-1521) 12:47 弘前

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 昨晩の雪が酷かったのか、JR奥羽線は各地で運休や大幅な遅れが発生。秋田発の「リゾートしらかみ1号」も約25分の遅れで能代到着。

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 指定で取った座席はなぜかボックス席。しかも終始一人旅のオッサンと向かい合わせになる妙なシチュエーション(´・ω・`)。

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 ネットで見た限りは指定席は完売だったはずですが、半分も乗っていない状態で能代到着。誰も座っていないボックス席も散見されました。

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 五能線は極端に列車本数が少ないので、地元の人が「リゾートしらかみ」を短区間利用するケースも多く、実際それまでずっと空いていたボックス席が終点近くの五所川原で埋まりました。

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五能線といえば車窓一杯に広がる日本海、そして海岸の岩礁が売り物。波の荒い冬が最も絵になるのですが、波の荒い日は往々にして荒天で、肝心の五能線が運休になってしまうことがあるので痛し痒し。

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 ウェスパ椿山から団体客が乗車。車窓が売り物の五能線とはいえ相当の鉄じゃないと長時間乗るのは大変なので、ツアーでは途中から乗っておいしいところだけ持って行くんでしょうな。

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 深浦駅では地元の方々が観光客へ向けて懸命のアピール。

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 能代発車時点で約25分あった遅れを、停車時間を切り詰める等で取り戻そうとしてはいましたが、努力の甲斐もなく弘前~青森の一部運休が決定。

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 鯵ヶ沢から1号車内で「津軽三味線」の演奏があるはずでしたが、演者が乗ってくるはずの「リゾートしらかみ2号」が運休になってしまい、当然ながら津軽三味線も中止。

 しかもマヌケな悪いことに演者がいないことが鯵ヶ沢に到着してから判る始末で、演奏を楽しみに三々五々1号車へ集まってきた客は一斉に逆戻り。

弘前 12:58 (657M クモハ701-101) 13:34 新青森

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 弘前では青森行きの各駅停車を待たせて接続を取ったのは良かったのですが、鶴ヶ坂駅まで来て一つ先の津軽新城でポイントが故障して長時間停車。当方は五所川原の観光をスキップして時間に余裕があったので大過はなかったのですが、新青森から新幹線に乗れなかった人が続出した模様。

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2011.03.17

初めての停電

・電車がほぼ通常に復して、あとは「買い溜め」さえ一段落すれば混乱も収束と思っていたら、夕方になって大規模停電の恐れありということで会社から帰宅勧告。

・いずこも同じだったようで、帰りの京浜東北はブタ混み。東京駅からでさえ1本見送る始末。

・運悪くこの日は第4グループ初の夜間計画停電の日。さすがに商店も早仕舞いが目立ち、コンビニも一部で閉店。政府から鉄道各社に本数削減の要請が出るくらいなので、当然といえば当然なんだが停電は7時くらいから10時前にかけてしっかり実施されました。ガスは使えるので焼酎のお湯割りを飲みながらワンセグが唯一の娯楽。

・荒川を挟んで北区や板橋区の明かりがはっきりと見えましたが、なんだかなぁ・・・

・たまたま窓の外を眺めていたら南側から順次灯りがつくのがはっきりと判ってちょっと感動。でも、停電が復旧した際にもともと電源オンにしていなかったはずのものまでオンになってしまうのは不思議でした。

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【TV観戦記】山東魯能 2-0 C大阪

・震災によりJリーグは当面中止。よってJクラブに関心がある者にとってはACLくらいしか楽しみがなくなってしまいましたが、今週開催されたG大阪、C大阪のアウェーゲームは共に敗戦という残念な結果に。

・グループリーグ第1節でこのグループ最弱と目されるアレマ・インドネシア相手にホームで得失点差わずか1しか稼げなかったC大阪。続くアウェーゲームで最悪ドローでやり過ごしたかったところですが、結果は0-2の負け。

・山東魯能は「タフ&ラフ」という言葉がしっくり来る、基本的にロングボールを多用してフィジカルでごり押ししてくるチーム。身長差で劣るC大阪は前半CKから1点を失ったのは想定の範囲内だったと思いますが、先制されてからリスクを背負って前掛りになるのがちょっと早すぎたかなぁ? 山東最終ラインからの縦ポンでC大阪CBと山東FWでいきなり2対2を作られての2失点目。終ってみればこれが致命傷になってしまいました。

・後半には茂庭がPKを取られて万事休すかと思いましたが、幸いにもPKのやり直しがあり、やり直し後のPKをGK金がセーブ。

・解説の堀池は前半からC大阪の出来を褒めていましたが、C大阪は山東のファウル覚悟で体張りまくりのプレーに対し競り合いで負けまくり。試合は明らかに自分のストロングポイントを押し出せている山東魯能のペースだったように見え、堀池の意見にはかなり違和感。

・C大阪にもチャンスは結構ありましたが、山東DFラインをきっちり崩してのシュートはなく、惜しかったのはすべてDFラインの前から撃ったもの。第1節で活躍したピンパォンは前半際どいシュートを一本放っただけ(しかも相手DFにコースを消されているのでゴールは難しいか?)で、その後は沈黙。大幅に面子の入れ替わった攻撃陣が噛み合うには時間がかかりそう。チャンスになるのはカウンターからの流れに限られ、前の4人が流動的にポジションを変えながら仕掛けるC大阪らしい攻めはまだまだ構築途上。

・気になったのはC大阪の後方からのビルドアップが非常に稚拙だったこと。GK金の転倒は論外としても、自陣でボールを失う場面が少なくなく、相手がもうちょっと強かったら大量失点していたかも。ビルドアップが上手くないのは山東魯能も同じで、どちらもロングボール攻撃のほうがマシだったような気がしないでもなく。

・主審の笛はややホーム寄りだと思いましたが、後半C大阪がゴールマウス上で間一髪クリアした場面はどう見てもゴール臭かったことを考えると「下手ではあるが結果的にイーブン」ともいえ・・・また上本の肘撃ちは一発レッドでも不思議は無かったような・・・ 茂庭がPKを取られたのは気の毒な気がしましたが、C大阪の選手の国際経験の無さがあちこちで垣間見られたようでもあり。

-----卓球-----
乾----ボギョン--倉田
---マル--中後---
丸橋-上本--茂庭-高橋
-----ジンヒョン----

HT:乾→小松
46分:上本→藤本
71分:キム・ボギョン→清武

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2011.03.16

ラーメン凪 豚王@渋谷

 渋谷駅南口から歩道橋を渡って六本木通りを東へ。渋谷2丁目交差点を右折してすぐ。土曜日夕方に往訪。先客1、後客4。

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 煮干しを効かせた新宿店とは全く趣を代え、渋谷店は豚骨スープが売り物。基本の「豚玉ラーメン(700円)」にクーポン利用で味付玉子をつけてもらいました。麺は「堅め」で。なお黒玉はマー油を効かせたもの。赤玉は辛味噌入り。後払い制。

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 店内はカウンター7席と4人掛けテーブルが3卓。入口に近いところに厨房がありましたが客席からは見えず。卓上には白ごまや高菜が置いてありましたが紅しょうがはなし。

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 スープは全くと言っていいほどとんこつ臭なし。ばっと見はありきたりなマイルドとんこつですが、チャーシューの影にちょっとだけ辛味噌が添えてあり、それを溶かしながら味を変えて楽しめます。ただベースがやや甘ったるくて好みに合わず。

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 麺はぼそぼそした食感の極細ストレート。替玉(100円)は別皿で提供。

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 博多風のラーメンでは類例を見ないほどチャーシューが大きく、丼を半ば以上覆った格好。他に刻みネギ、きくらげ。味玉は半熟で美味いことは美味いんですが、それ以上にスープの温度を下げてしまって失敗だったかな?

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2011.03.15

本日の記録(出社&帰宅&街の様子)

・今日は朝から京浜東北線が全路線で運行開始。いつも乗る電車はたまたま間引き対象になっていなかったが、車内で新聞を読むのはしんどい程度の混雑に。

・帰りは昨日とほぼ同じ時間帯の電車に乗ったにも関わらず、昨日とは一転してブタ混み。昨日出社できなかった人が一斉に出てきて、しかも早めに帰る人が続出しているのでしょうか?

・川口の外食店は相変らず概ね通常営業。宇都宮餃子の店が閉まったままなのは入荷が滞っているためなのかな?

・スーパーに寄ったら品薄はさらに広がっていて、昨日はあったパスタは壊滅。うどんや蕎麦もなくなっていました。でも不思議なのは弁当や寿司、惣菜等は豊富に揃っていること。コンビニではおにぎりを見かけるようになりましたし、保存食ばかりが売り切れて目先の食はいくらでもあるという摩訶不思議なアンバランス。なお卵とか豆腐とか納豆とか、保存食とは言いがたいものまでなくなるっちゅーのも不思議ですね・・・毎食朝飯かよ(笑)

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秋田2011(下):秋田内陸縦貫鉄道試乗

秋田2011(上)から続く)

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角館 13:37 (116D AN-8801) 15:55 鷹巣

 今回の旅の目的の一つは秋田内陸縦貫鉄道。国鉄が廃線を予定した角館線と阿仁合線、及び両線を結ぶ日本鉄道建設公団建設線(鷹角線)を引き継いで設立された第三セクター鉄道で、1989年の全線開業直後に乗りに来て以来、約20年を経ての再訪となりました。

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 秋田内陸縦貫鉄道は沿線人口が少なく、しかももともと人的交流の少ない地域に敷設されたこともあって、厳しい経営が続いています。同鉄道には県と沿線の北秋田市・仙北市とで合計約80%を出資しており、いずれも財政難に苦しむ中で同鉄道の廃止は現実味を帯びています。

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 黄一色という配色には見覚えがないなと思ったのですが、車両毎に配色を変えているんですな。

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 当初予定では途中の阿仁前田で途中下車して、駅内温泉の「クウィンス森吉」で一風呂浴びようと思ったのですが、驚いたことに源泉施設が故障して現在休業中。他に雪の中をわざわざ途中下車して楽しめそうなところは全くないので、そのまま乗りとおす羽目に(´・ω・`)ショボーン

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 沿線の数少ない観光資源「岩木の冬祭り」をイメージした紙風船が車内に飾られています。

 土日は鉄が主要顧客なのか、女性アシスタントが乗務していて沿線の見所を紹介したり、鉄道グッズを販売したりとこまめに働いていました。

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 雪にすっぽり覆われた田んぼや山林が延々と続くだけの沿線。酒が抜けない状態で暖かい車両にじっと座っているとどうしてもうつらうつらとなりがち(苦笑)

 鉄道は長大トンネルを抜けて旧阿仁合線へ。アシスタントは全線乗務するわけではなく、阿仁合で下車。

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 阿仁合には車両基地が設けられています。金がない鉄道なのに、車種がやたら多いというのもなんだかなぁ・・・

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 温泉「クウィンス森吉」の暖簾が揺れる阿仁前田駅。休館日と出ていますが、故障をきっかけにこのまま・・・っちゅーことにはならないでしょうねえ・・・

 乗ってみると角館側よりも阿仁合より北側のほうが民家が多いのは一目瞭然。秋田内陸縦貫鉄道の北半分だけ残ってもおかしくないように思いますが・・・

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終点鷹巣着。同駅でJRに乗り換え。

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 内陸鉄道とJRとは別々に駅舎を構えており、しかもJR側は「鷹ノ巣」と表記。

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 鷹ノ巣は大太鼓が有名らしいんですが、この日は朝から大雪で街に出歩く気にはならず、そのまま宿泊地である能代へ直行。

鷹ノ巣 15:57 (1664M クモハ701-25) 16:24 東能代

東能代 16:28 (323D キハ48-1550) 16:34 能代

 

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2011.03.14

本日の記録(出社&帰宅&街の様子)

・電力不足のためJR東は大幅に運行路線を絞り込み。京浜東北は赤羽までしか動かない一方、埼玉高速は平常どおりとのことだったので川口元郷駅まで歩いて、SR→南北線→丸の内線で東京駅まで。

・JRにうまく乗り換えられるかどうか不明なためか、南北線は王子や駒込で降りる人は案外少なく、多くの人がそのまま都心へ。丸の内線はがらがら。

・帰りは京浜東北が大宮まで運行。早めに会社を出たところ、運良く電車がやって来た。普段よりやや多いか程度の混み具合。後続の電車と間隔調整をしながら川口着。

・川口の外食店は一部が閉店している程度で、大手外食チェーンは通常通り営業。駅前のパチンコ屋は閉店。

・スーパーに寄ったら品薄はさらに広がっていて、昨日はあったパスタも品薄。変わったところでは「のり佃煮」がなくなっていました。ただ買いだめの波は昼までに終ってしまったのか、店員は暇そうでした。被災地でもなんでもないのに、ここまで品薄が広がるのが不思議なんですが・・・

・うちは計画停電の第4グループ。今日の停電は免れたみたいですが、電気が止まると水も出ないのは盲点でした(´・ω・`)

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めん馬鹿一代@二条城前

 東西線「二条城前」駅から堀川通を北へ。堀川丸太町から丸太町通りへ。駅から10分くらい。平日夜に往訪。先客2、後客3。

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 「ネギらーめん(1100円)」で有名な店で、テレビ・雑誌にも良く取り上げられる店です。観光客らしい先客2&後客2はいずれもネギらーめんを頼んでいましたが、馬鹿高いうえにパフォーマンスに金を払うのは馬鹿馬鹿しいので「めん馬鹿らーめん(740円)」を注文。後払い制。

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 店内はくの字型カウンター8席と4人掛けテーブル席が4卓。ネギらーめんを注文すると強制的にカウンター席行きです。

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 先客の頼んだネギらーめんの丼から巨大な炎が吹き上がるパフォーマンスを見ただけでそれなりに満足。強面の店主も慣れたもので、観光客のケータイで記念写真を撮ってあげるサービスも。

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 ネギらーめんのパフォーマンスの間こちらのは放って置かれるのかと危惧したのですが、そんなことはなくちゃんと登場。表面はかなりオイリー、かつ背脂もぷかぷか。

 とろみのついたスープは壁面の能書きを見ると魚介+とりがら・豚骨のWスープらしいのですが、後者のほうがはるかに強めに出ている感じ。脂で魚介がかき消させてしまうのかもしれません。ただ見た目の脂の多さの割りには脂っぽさ、くどさは感じず、むしろ食べやすいくらい。

 最初はピリ辛に感じましたが、食べ進むにつれて背脂効果なのか、やや甘みが強くなってきました。

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 麺は京都では珍しく、やや太めのストレート麺。ざらざら、ごわごわした食感なのも京都では珍しい気がしますが、ややどろっとしたスープに合わせるにはぴったり。

 角煮風のチャーシューは自信作か? 他に海苔、ねぎ、もやし。

 スープ、麺、具とも評価に値する出来でした。パフォーマンスだけが売りものの店ではなく、それなりに実力を持っています。

 

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2011.03.13

墨田区散策

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今日は都心部の電車はほぼ全面復旧。テレビの前で被災地の凄惨な状況を目のあたりにして陰々滅々していても仕方がないので、昼から下町の散策に出かけてみました。幸い気温がぐんぐん上がって絶好の散歩日和。花粉症の方にはかなり辛い日だったと思いますが、電気は一切使わないし、気分転換にはもってこいかと。

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来年春には「とうきょうスカイツリー駅」に改称してしまう「業平橋駅」。スカイツリーのほうはぐんぐん伸びていますが、その麓の商業施設はまだまだこれからといった風。

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京成曳舟駅。付近は連続立体交差工事中で、駅はいかにも仮普請風。

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小村井駅近くにある「香取神社」。片方の灯篭が倒れています。

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このあたりには江戸時代に作られた「小村井梅園」があり、江戸近郊の梅の名所として知られていたとのことですが、明治43年の大水で廃園。香取神社境内の梅はその面影を残した格好。

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ますたに 今出川店

 白川通今出川交差点を西入る。今出川通から白川疎水を挟んだ格好になっているので意外に判りにくいかも。一応出町柳駅が最寄になりますが駅からはかなり遠いのでバスを利用するのが賢明。「銀閣寺道」バス停降りてすぐ。平日昼に往訪。店外まで強烈なとんこつ臭を放っているので臭いで判るかも。

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 有名店の割りには構えが小さくて驚きましたが、何のことはない、間口が狭くて奥行きがある店でした。店奥ではなく、入口近くに厨房があるのは熱と臭いを外に出すためかな? 店内はL字型カウンター10席と小上がりに4人掛けテーブルが3卓。もっとも小上がりは狭小で12人きっちり座るのは難しいかも。

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 昼飯のピーク時を外して往訪したつもりですが店は閑散どころかカウンターはわずか1席を残すのみ。小上がりでは幼児連れの家族が遅めの昼餉を楽しんでいました。

 メニューはらーめんとチャーシューめんのみ。「らーめん・並(600円)」を注文。ちなみに大は700円。後払い制ですが伝票も何もなく、ほぼ自己申告制のような・・・店内にはスタッフが4人いましたが、オヤジが黙々と麺を茹で、オバハン2名が盛り付けや配膳、そして若者が水を出したり、小上がり席の接客に当たったりしてました。

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 背脂交じりで表面がぎどぎどした茶濁スープは臭いどおりに豚骨の旨みがしっかり出ています。かえしもきつめで、さらに少々辛味を加えています。

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 麺は細麺ストレート。困ったことに超柔らか目で好みに合わず。京都のラーメンは概して麺が柔らかいのが個人的には難ですが、ここまで柔らかいのはなかったような・・・ 少し底のほうで玉になっていたのも気になりました。

 具はチャーシュー、刻みネギ、メンマ。麺の量は並だと多いとは言いがたいのでライス(150円)を付けている人もちらほらいましたが、どんぶり飯をこの具で食べるのはきついんじゃないかなぁ・・・

 東京日本橋にも「ますたに」が出店していますが、京都のほうがかなりワイルドというか全くの別物といった感。個人的には京都のは麺が全然だめなので、東京のほうが好みに近いですね・・・

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2011.03.12

ラーメン大輝@京都・梅津西浦町

 阪急嵐山線「松尾駅」から四条通で桂川を渡って10分ほど。平日昼に往訪。先客1、後客3。

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 メニューは基本的にしょうゆとみそのみ。しょうゆ・並(700円)を注文。基本メニューで700円というのは京都ではちょっと高いような気がします。大は900円。後払い制。

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 店内はL字型カウンター10席強。スタッフは3人いましたが、先代のオヤジと2代目の息子夫婦といった感じ。

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 スープは表面こそ脂で濁っていますが、出汁・かえしとも割りと抑え目で、見た目とは違ってこってり感はなく、むしろちょっと物足りないくらい。後半は卓上にある豆板醤を入れて味を変えてみましたが、もともとそういう食べ方が前提なのかなぁ?

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 なお店に入った時にはオヤジが店奥で白菜を大量に刻んでいましたが、あれは何に使うのかなぁ? ラーメンには白菜は全く関係なさそうでしたが・・・

 麺はやや細めのストレート麺で柔らかめの仕上がり。京都ではよくある風。

 チャーシューは薄いながらも脂分が少なく、しかもそれでいて柔らかくて、そこそこ量もあって、値段を考えればなかなかの出来。メニューにチャーシューのつまみとかチャーシュー丼があるのを見ればチャーシューには自信を持っているのかも。先客はご飯をつけてましたが、このチャーシューなら十分おかずにもなります。

 他に刻みネギ、細モヤシ。京都の伝統的なラーメンといった感じでしょうか。

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無事帰宅

・会社から昭和通り沿いに歩いて約1時間(20時)で上野着。都心のコンビニは食い物がなくなっていたが、外食チェーンは吉野家の休みが目立ったほかは概ね営業。どこも混雑していたが秋葉原の立ち食い蕎麦屋が空いていたので腹ごしらえ。道路は激しい渋滞で全く動いておらず。

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・言問通り→尾久橋通り→明治通りと進んで約2時間(21時)で田端辺り。明治通りの流れは歩く速度と変わらず。池袋行きの都バスと並走しながら歩く。トイレに行こうとしたがコンビニのトイレはどこも女性が多数並んでいて断念。尾久駅に公衆トイレがあって安堵。この辺まで来ると外食チェーンの混雑も大したことはなくなっていたが、コンビニの食い物はやはり品切れ。

・約3時間(22時)で王子。北本通り経由だと遠回りになるので、線路沿いの路地を進む。

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・約3時間半(22時半)で赤羽着。尾久駅はシャッターを下ろしていたが、赤羽駅は開放。帰宅困難者のために近所の「八幡小学校」を案内するアナウンスが流れる。

・赤羽岩淵駅まで来たところで南北線・埼玉高速鉄道が動き出したことが判ったので安堵。但し、駅は警察を出して入場制限。動いてはいるものの本数が少なく、かつ混み過ぎてドアの開閉に時間がかかるためか、電車はなかなか来ない。新荒川大橋を歩いて渡るのと結果的に時間は大して変わらなかったかも?

・途中スーパーに寄ったりしながら4時間半(23時半)で川口の自宅に帰宅。川口のスーパーは酒売り場の被害が目についた他は通常営業。マンションのエレベーターも稼動。棚からいろんなものが飛び出していたが割れ物はなし。ガスをセルフ復旧してこの日はおしまい。

・亡くなった方、被災された方、帰宅できない方が大勢いる中、とりあえず帰れただけで幸いとせざるを得ない。

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2011.03.11

【展望】11年第2節G大阪戦

・G大阪の今オフは実に静か。ルーカス、チョ・ジェジン、安田兄弟が完全移籍。レンタルに出していた家長と山崎は帰らぬ人になり、倉田にいたってはなんとC大阪へ再レンタルと抜ける話ばかりが先行。

・ところが、これだけ抜けても層が薄くなった感じが全くしないのがG大阪の恐ろしいところ。しかも今オフの補強の目玉としてC大阪からぶっこ抜いたFWアドリアーノは早速活躍。基本的にチャンスメーカーだったルーカスとは対照的に自分で点を決めに行くタイプなので、チャンスメーカーが腐るほどいるG大阪ならC大阪在籍時以上に怖い存在になるでしょうな。

・他に安田理の穴埋めとして両SH/SBができるキム・スンヨンを獲得。イ・グノとは高校の同級生とのこと。

・橋本が長期離脱。他に明神、佐々木が不在。さらにオフに小破していた中澤や高木和はリーグ初戦ではベンチスタートとメンバーが揃っているわけはありませんが、武井が明神の穴を埋めている他、大卒新人の金正也をCBスタメンで起用しているのが目を惹きます。

・ここ2年、G大阪とは接戦にはなるものの、あと一歩及ばずの展開の連続で全く勝てず(もっとも最後の天皇杯は内容的にはボロ負けでしたが)。外国人FWがしょっちゅう入れ替わってもやっているサッカーには基本的にブレがないG大阪と、目先の勝ちを求めて右往左往を続ける浦和との差は開くばかりですが、よちよち歩きを始めたばかりの浦和は今シーズンのホーム初戦でどのような姿を見せてくれるのでしょうか?

・今週に入って達也とセルが小破。右サイドのチャンスメークは達也抜きでは成り立たない有様なので、万一G大阪戦に間に合わないとなると深刻な事態に。達也もセルもダメなら代わりは峻希なのか、梅崎なのか?

・さらに啓太が前節退場で出場停止。代わりは当初青山が入ると目されていましたが、紅白戦でぱっとしなかったために、暢久が入るとの話も・・・

・G大阪もアドリアーノが小破した様子ですが、こちらは宇佐美がFWに転用できるため致命的な打撃というわけではなさそう・・・

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<前節:G大阪 2-1 C大阪>

---アド---李---
宇佐美-------二川
---遠藤--武井---
下平-山口--正也-加地
-----藤ヶ谷----

77分:イ・グノ→キム・ヨンスン
89分:宇佐美→平井

得点:65分 アドリアーノ、76分 遠藤

<前回:G大阪 2-1 浦和>

---李---ルーカス---
橋本--------武井
---遠藤--明神---
下平-高木--中澤-安田
-----藤ヶ谷----

69分:武井→宇佐美
98分:イ グノ→佐々木
111分:橋本→山口智

得点:72分 遠藤、103分 宇佐美

 なんとか延長戦にもつれ込みはしたものの、120分を通じて浦和にチャンスらしいチャンスは少なく、G大阪との力の差は歴然。G大阪とはあと10試合やっても一回も勝てないのではないかと思われるほど。浦和はスピラが風邪で離脱したくらいで、遅まきながらようやく全軍出撃の格好となりましたが、怪我人が戻ったところで試合内容に劇的な改善が見られないどころか、惨敗に終わったリーグ戦最終戦をなぞるような試合になってしまいました。

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2011.03.10

【閉店】つけ麺 御法度@池袋

 池袋西口からエビス通りを北へ。近隣に「七福神」やソープランドあり。平日夜に往訪。先客・後客ともゼロ。

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 もともとつけ麺が売りの店で屋号にも「つけ麺」が付いていますが、1月末にメニューをリニューアル。もっともリニューアル前に往訪したことがないので、その効果のほどは判らず。

 入口はラーメン屋には珍しい折り戸。入口脇の券売機で基本メニューの「22歳(800円)」を注文。他にそのトッピング類があるだけで、つけ麺は止めてしまった模様(笑)。「22歳」の名の由来も店内では判らず。大盛無料とのことでしたが、大盛だと260gあるそうなので並で。

 店内はL字型カウンター7席。スタッフは2人いましたが、実際は厨房内で一人が働いているだけで、一人で通路を塞いでしまうほどでぶっちょの方は特に何をするでもなし。

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 随分深めの丼で出てきました。

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 スープは滅茶苦茶オイリー。スープというより味付きの脂といった感。牛及び豚骨中心の動物系出汁なんでしょうが、如何せん脂が強すぎて出汁を味わうどころではありません。かえしはやや濃い目の醤油を使っており、にんにくも利かせているようですが・・・

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 麺は並太ストレートで、ざらざら、ごわごわした食感が特徴的。「心の味食品」というあまり見かけたことがない麺箱が見えましたが、「中華そば とみ田」の提供。とみ田に行ったことがないので知らないのも道理。

 薄いチャーシューが麺に蓋をするように被せられていますが、当然ながらこれも脂まみれ。他に豆もやし、刻みネギ、鷹の爪。

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 ウチではこんなのは「スキヤキ」とは呼びませんわ・・・ しかもこの界隈で一杯800円と超強気の価格設定。合掌。

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秋田2011(上):ふるまい酒@角館

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大宮 7:58 (こまち15号 E325-16) 10:49 角館

 秋田新幹線で大宮から約3時間で角館到着。「みちのくの小京都」として知られる角館。

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 雪で閉ざされるこの時期は観光的にはオフシーズンのはずですが、驚いたことに角館駅で「暖かくなったらまた来てね!キャンペーン」をやっていました。クソ寒いホームで地元の小学生がお囃子に合わせて踊っていましたが、何の踊りなのかは不明。

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 全く何のひねりもない秋田内陸縦貫鉄道のゆるキャラがホームでウロウロ。

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 駅前に設けられたテント内では秋田の大手酒造「両関」がふるまい酒。新幹線の中でもだいぶ飲んできたのですが(^^; こういうのにはついつい手を出してしまいます。

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 さらに駅近くの観光案内所でもふるまい酒。当然各種全部試飲。さすがに飲みすぎたようでこの日一日全く酒が抜けませんでした(自嘲)。

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 ふるまい酒の横に置かれた「いぶりがっこ」。漬物なのにスモーク風味っちゅーのは他ではあまり見かけない逸品。これはこれで美味いのですが、いぶりがっこをアテに酒を飲みまくってたら早死にしますわなあ・・・(´・ω・`)

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 角館市街へ出て、とりあえず昼飯に蕎麦。なにぶんオフシーズンなので開いてそうなところにとりあえず闖入。土日限定の「田舎そば」はメニューの写真を見ると明らかに少なそうだったので、大盛にしてもらったのですが、それでもこの程度と寂しいもの。おまけに田舎蕎麦特有のざらざら、ごわごわした、いかにも蕎麦っぽい食感、風味に乏しく、つるつるっとしていたのは至極残念。隣県の山形の蕎麦には遠く及ばず、やっぱり秋田なら稲庭うどんにしておくべきだったかなぁ・・・

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 武家屋敷界隈には雪をついて観光客もちらほら。

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 でも深い雪にすっぽりと覆われてしまうと、武家屋敷だかなんだか判らないのが実際のところ・・・

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2011.03.09

麺や璃宮 亀戸店@亀戸

 亀戸駅北口から明治通り沿いに総武線ガードをくぐり、駅南を走る京葉道路を歩道橋で渡った交差点角に立地。土曜昼に往訪。

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 錦糸町の本店に2年ちょっと前に往訪したことがあり、本店のほうは開店前からちょっとした行列ができていたように記憶していますが、こちらは開店前に一人いただけ。後客5。

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 つけめんは一押し。次いで油そば、らーめんといった感じのメニュー配置ですが、「燻玉らーめん(750円)」を注文。他の客もつけめんばかりというわけではなく、油そばやらーめんも出ていました。後払い制。

 店内は縦長のL字型カウンター10席くらい。厨房内にはスタッフが3人。カウンターとの仕切りが高く、丼も仕切り越しに手渡し。水セルフ。

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 スープは店内の臭いや外観でそれと判る濃厚な動物系+魚介系のダブルスープで動物系がかなり強めに出ている感じがしました。かなり粘度が高いせいか、中は最後までアツアツのまま。くどさ、脂くささはさほど感じませんでしたが、食べ進むにつれてやや塩辛さが気になってきました。

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 浅草開化楼製の麺は太めの縮れ麺で、堅さは並。つるつるというよりは表面にわずかにざらつきを感じました。200gもあって食べ応え十分。

 燻玉はスモークされた香りと味がしっかり玉子に染み付いていて手間がかかっているのは明らかですが、魚介系を合わせたスープには合わないような・・・ チャーシューは表面にさらっとスパイスがかかっているのが気になったくらいで特筆事項なし。大ぶりのメンマは歯応えが良くまずまず。

 今となっては飽き飽きしがちな濃厚豚骨魚介ですが、燻玉なしなら650円とコストパフォーマンスも良く、本店共々近くに来たら再訪の価値ありです。

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神戸2011(2):長田タンク筋@三宮

神戸2011(1)から続く)

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神戸を代表するB級グルメといえば「そばめし」。依然長田の「青森」で試食したことがありますが、久々に食べたくなって三宮「さんプラザ」B1Fの「長田タンク筋」に往訪。

着席して早速「ぼっかけそばめし(玉子入り)」を注文。B級グルメにしては900円とチト高いけど、観光地価格みたいなものと思って諦めました。女性スタッフがすぐに飲み物を訊いて来ましたが、寝不足の身でビールを頼んでしまうと試合観戦前に一日が終わってしまうと思い、ビールは自粛。

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 店内はカウンター9席と4人掛けテーブルが2卓。先客ゼロ、後客3。

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 出来上がったそばめしを鉄板に置いてからぼっかけを後のせ。ぼっかけがぼろぼろと鉄板へ転げ落ちてしまうのはご愛嬌。

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 まぁ見た目通りの味わいで、わざわざ神戸で食べなくても冷凍物で十分なのは重々承知の上なんですが、ソースはわりとあっさり目の味付け。卓上に何種類もソースが置いてあり、お好みに応じてソースを追加してくれとのこと。

 また甘く煮込んだぼっかけと玉子焼きの効果で全般的に甘めの味わい。野菜がほとんどないのと脂だらけなので最後のほうは飽きてしまいました。

三宮・花時計 11:36 (神戸市交 5204)  御崎公園

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いつもガラガラの神戸市地下鉄・海岸線では「鉄人28号列車」で話題づくり。

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ベルマーレクイーンがチームと共にJ2落ちしてしまった今となってはヴィッセルガールが頼みの綱なんですが・・・

御崎公園 15:00 (神戸市交 5202)  15:05 新長田
新長田 15:13 (神戸市交 7605)  15:25 新神戸

新神戸 16:02 (のぞみ128号 775-54) 18:53 東京

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2011.03.08

【閉店】麺処 美空@神保町

 神保町駅から靖国通りを東へ。さらにマクドのある角を北へ。近くに「北かま」あり。御茶ノ水駅からも十分歩いてゆける範囲ですが山の上ホテルから南西に坂を下る格好になり、やや判りにくいかも。平日夜に往訪。先客4、後客ゼロ。屋号は「みそら」ではなく「びくう」と読むとのこと。

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 入口に券売機を設置。単価の高いメニューのボタンが一際大きくなっていますが、そんなもんはシカトして「生姜らーめん(700円)」を注文。「らーめん(650円)」でも良かったのですが、生姜を大量に入れているとの話を聞いてちょっと試したくなった次第。「つけ麺」がメニューにないのは今時珍しいかも。なお並盛・大盛が同料金とのことで並盛にしてもらいました。

 店内はL字型カウンター10席程度。厨房内には若者が一人だけで水セルフ。

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 なるほど生姜テンコ盛り状態で出てきました。生姜の山を崩してベースが判らなくなる前にスープを飲んでみましたが、動物系が強めに出た感じ。但し濃厚感、こってり感はなくてマイルドな味わい。

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 麺は平打ちでゆるく縮れた太めの麺。つるつるした食感、若干もちもちしながらもしっかりした噛み応え。かなり気に入りました。

 薄切りのチャーシューは柔らかでまずまず。太目のメンマは意外にもサクッとした歯応えでこれもまずまず。

 で、生姜の山を崩してしまうともうあたり一面生姜まみれ。生姜まみれの麺をすすってジ・エンド。ベースのスープの出来は悪くないだけに、生姜まみれにしてしまうのはちょっと勿体無い感じ。そのインパクトを一度経験すれば十分でしょう。次回は「らーめん」で再訪します。もっとも帰りのホカホカ感は尋常ではなく、これはこれで面白いと思いますが。

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神戸2011(1):北野天満神社他

またしても、試合以外はそれなりに満足だった神戸戦。

東京 6:50 (のぞみ7号 786-3204 9:42) 新神戸

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前日は夜更かししてしまって寝不足。新幹線で寝ようと思ったら、運悪く隣はハイテンションの学生グループで全く寝られず。でも綺麗な富士山を拝めたからそれもまた良しということで。

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神戸戦はナイトゲームが続いていたせいか、いつも神戸へ来る前に寄り道しがち。よって直接新神戸駅へ入ったのは久しぶり。

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13時と異例に早いキックオフでしたが、そそくさとスタジアム入りしないといけない必然性は全くないので、新神戸駅から比較的近い異人館通りを散策。もっとも入館料を払わず、外観をさっと巡るだけでしたが(笑)キックオフ時間が早いせいか、観光している赤者はパラパラといる程度。

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多少ゆっくりしたのが北野天満神社。1180年に平清盛が、京都から神戸に都を移し、「福原の都」をつくるに当たって禁裡守護、鬼門鎮護の神として、京都北野天満宮勧請して祀られたとのこと。

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かなり急傾斜の階段を登って 境内へ。

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学問の神様に浦和の勝利を祈願するのが間違いなのか、そもそも敵地の神さんを頼るのが間違いなのか、今年も何の霊験もなし。

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京都の北野天満宮と違って非常にささやかな神社ですが、神戸市街から神戸港まで見渡せる眺望が売り物。中央に茶色い尖塔が見えますが、これが「風見鶏の館」。館本体は現在工事中でした。

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梅園もあるにはありましたが、総じて小ぶりかな?

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2011.03.07

【観戦記】11年第1節:神戸 1-0 浦和

栃木戦の惨状と比べれば攻守とも格段にマシ。ポポのFK一発で負けてしまいましたが、内容はそれほど悲観すべきものではありませんでした。

もっともそれは神戸の出来も良くなかったからのようにも伺え、それだけに数的不利になってもせめて勝ち点1を持って帰りたいところでしたが、またしても開幕戦黒星発進。試合終了後には小雨さえぱらつく始末で、今年も寂しく神戸の地を後にすることに。

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啓太退場まで攻撃の形は出来ていました。前半のチャンスはほぼ右サイド一辺倒。最終ライン左サイドから大きく右斜め前へ展開するとか、単純に右サイどから縦パスを出すとかで達也に徹底的に神戸左SB茂木の裏を突かせる狙い。茂木はFWに転用されるくらいですから攻撃力は相当高いけれども守備力はそれほどでもありませんから、浦和の狙いは悪くありません。

立ち上がりに達也→マルシオ→達也といった面白い場面もあるにはありましたが、どうも肝心の場面でエジが行方不明になってしまい決定機には至らず。達也がチャンスメークに奔走している際に、エジとマルシオがポジションを代えてマルシオが最前線にいる場面が目立ったような気がしましたが、エジがDFを引き連れながら下がってマルシオの飛び込むスペースを開けているわけでもなさそうで、この辺はちょっと意図不明。

またSHにボールが渡った時は柏木が懸命にフォロー。場合によっては同サイドでマルシオ、柏木が短いパス交換で敵陣攻略を試みる場面もあって昨年の残り香を漂わせていました。従って今日の布陣は事実上4-1-4-1だったといって差し支えないくらい。

柏木の積極的な攻撃参加によりSHの個人能力による突破に極端に依存する弊を免れ、多少攻撃にバランスが出始めたのは大いに結構ですが、サイドに基点を作ったところで「結局誰が決めるの?」という問題は残ったまま。エジはもちろん逆サイドのSHが頑張らないとどうしようもないのですが・・・

前半の神戸は致命傷になりかねないミスを連発。自陣深い位置でのスローインをいきなり達也に攫われるとか、最終ラインからのフィードが直接原口に渡ってしまうとか、「懐かしの浦和」みたいなミスが頻発していましたが、その隙に乗じることができなかったのも敗因に上げて差し支えないかと。

前半終了間際には神戸CKからのカウンターというビッグチャンスがありましたが原口のシュートはGKが楽々セーブ。

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後半も浦和が両サイドからバランスよく仕掛けてはいましたが、やはり決定機には至らず。CKを随分もらい、柏木をキッカーの近くに立たせるなど工夫も伺えましたが今年も得点の気配なし。角度のないFKはマルシオが直接狙っているようでもあり、これが一番マシだったかな?

なかなか決定機を作れないとはいえ試合は浦和優勢で進んでいましたが、その流れを一気にぶち壊したのが啓太の退場。ボールを受けて出しどころを探しながらまごまごしているうちに神戸のプレッシングにあってボールロスト。思わず相手を倒してこの日2枚目のイエローみたいな感じで、足元不如意の啓太らしいイエローでした。

ただこの日の啓太のタスクは過酷。柏木が前に行ってしまいがちなため、中盤の守備をほぼ一人で見る格好。しかも今年は最終ラインを積極的に押し上げるわけではなく、さらにSHは両サイドに張っていますから、陣形は縦も横も間延びしていて中盤はスカスカ。従ってボールを奪われた際の中盤でのプレスなんて掛けようがなく、事実上1ボランチとして残っている啓太に負担かかりまくり。

前半啓太と暢久がイエローをもらっていましたが、いずれも味方が不用意にボールを失って、やむなく後方から相手を倒したことによるもの。SBがほとんど攻撃参加しないため、カウンターを食らっても最終ラインの人数は揃っていますから、スカスカの中盤でいかに相手の攻撃を遅らせるかが今後の課題になるかと。

栃木戦でも後半柏木が前に出て、スカスカになった中盤を栃木にやられまくりましたが、この日は両SHがそれなりに守備にも奔走して、流れの中からは神戸にほとんどチャンスを作らせませんでした。ただこの中盤スカスカという構造がポゼッション能力の高いチームに通用するかとなると甚だ疑問で・・・

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ともあれ、啓太退場で流れは一転して神戸へ。浦和はマルシオの位置を下げて4-4-1で対応。神戸は数的有利になってポゼッションで優位になったところで、却って敵陣にスペースがなくなって攻め倦みの雰囲気。浦和の攻撃は幸か不幸か数的不利はあまり関係がありませんからスコアレスドローはもちろん、カウンター一発による勝利さえ可能だったと感じましたが、ここで飛び出したのがポポの一発。

こうなると数的不利の浦和には極めてしんどい展開。高崎、マゾーラと相次いで投入しては見ましたが、決定機どころかシュートらしいシュートもないまま試合終了。マゾーラ、非常に短い時間で何かやってくれるかと思いましたが、単にイライラした心境を吐露しただけで終わり。

啓太の退場で疲労著しい達也に代えて青山を入れ、マルシオを右に出す4-4-1という選択もあったかなと思いましたが、啓太退場も特に守備に破綻の兆しはありませんでしたから、ペトロが啓太退場後にすぐに動かなかったこと自体は責められないかと。マゾーラやセルといった守備意識に疑問符のつく選手なんて怖くて入れられないでしょうし。

但し、神戸が一気に2人交代した後の浦和の守備には混乱が見られ、自陣深い位置でFKを与えたのが敗因になってしまいました。

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-----エジ-----
原口---丸塩---達也
---柏木--啓太---
宇賀神-永田-暢久-平川
-----山岸-----

81分:達也→高崎
86分:原口→マゾーラ

ポポは前半にも際どい一発があり、要注意なのは誰もが判っていたとは思いますが、低い弾道のFKがストレートでゴール右隅へ。ぽっかりとシュートコースが空いていて壁の作り方がおかしいように思いましたが、その場では確認できず。

山岸は前半にパンチミス(これはぶれ球で対応困難か?)、後半にはキャッチミスがあり、いずれも大過には至りませんでしたが、安定しているとは言い難い出来。

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---ポポ--吉田---
大久保--------朴
---松岡--田中---
茂木-河本--北本-石櫃
-----徳重-----

74分:吉田→森岡
74分:朴→イ ジェミン
87分:ポポ→都倉

得点:76分 ポポ

前半の神戸のチャンスは浦和左サイドをパス交換で崩してのクロス→大久保シュートと、ミドルシュートを山岸が弾き損ねた場面くらい。後半に入り、啓太退場後もこれといったチャンスを作れませんでしたから、ただ勝っただけといった試合内容だったといっても差し支えないかと。

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2011.03.06

【観戦記】11年第1節:川崎 2-0 山形

 第3節で対戦する山形の下見を兼ねて等々力まで足を運んでみましたが、残念ながら山形は全く良いところがなく点差以上の惨敗。

 もともと得点力に乏しい山形ですが、この日のシュートはわずか3本。しかも前半はシュートゼロ。川崎の守備が良かったのは事実ですが、それにしても山形の攻撃は悪すぎました。古橋が長期離脱中。田代が抜け、代わりに入った大久保がベンチ止まり。さらに3人いる外国人選手にいたってはベンチ入りすらできない状態ではどうにもならないのでしょうか?

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 山形の布陣は4-1-4-1。中盤を厚めにしてはいますが、川崎の凄まじいプレッシングにあって中盤がほとんど作れず、前半の攻撃は長谷川目がけてのロングボール攻撃のみ。川崎のCBがいくら弱体化したとはいえ、長谷川が一発でCBと入れ替わってDFラインをぶち破るとか、ボールを鬼キープして味方の上がりを待てるだけの能力がなければこの攻撃で点を取るのはまず無理。ゴール前の混戦を演出するのが精一杯で、それも序盤だけ。

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 前半のうちに2点失ったため、山形も後半はDFラインを積極的に押し上げて攻撃にも人数を掛けてはきましたが、やはり川崎のプレス網を掻い潜るには至らず。ボールを奪ってもサイドに展開できず、結局のところ長谷川への縦ポンをより近距離でやるようになっただけ。当然ながら積極的に前へ出ようとしている分中盤でボールを失う機会も増え、川崎が昨年同様のカウンター攻撃に徹していれば大量失点を喫していたと思います。

 ただ川崎の守備戦術は相当スタミナがないと最後まで持つわけがなく、案の定後半30分くらいから急激に失速。遅まきながら山形も中盤での玉際の攻防で優勢に立ち始め、サイドにボールが回り出しました。終盤には右サイドを抜け出してからのクロスに中央で2人が飛び込むこの日唯一かつ決定的なチャンスがありましたが、長谷川はシュートを撃ちきれず。ここで一点返していれば敗れても次の試合に期待が持てたのでしょうが・・・

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 また終盤まで0-0で持ちこたえていれば小林監督も手のうちようがあったのかもしれませんが、前半のうちに2失点ではもともと攻撃力に乏しい山形ではどうにもならず。この日は終始右サイドが炎上。右SB小林はスピードがないのか、序盤からなんども自陣深く抉られる始末。

 1失点目は非常に不思議。ドリブルで山形右サイドにボールを持ち出したFW矢島に1対1を仕掛けられたものの、山形DFラインは整っていたので何のことはないと思っていたのですが、CB石井の1対1の応対があまりにも稚拙で簡単にぶち破られ、あれよあれよと言う間にエリア内に侵入される大失態。抜かれた石井もアレだが、そのカバーリングはどうなっているんだ??? 矢島はGKとの1対1を落ち着いて決めて先制。

 2失点はポジショニングが非常に変。山形左サイドにボールがあったならともかく、中央に近い位置にボールがあったのになぜかSBが中央に絞りすぎてしまい、自陣右サイドががら空き。高い位置でボールを奪った川崎はその山形右サイドにボールを通して、どフリーの登里がこれまたGKとの1対1を決めて2点目。山形のGKは昨年レギュラーの清水ではなく植草が起用されていましたが、どちらか止められなかったかなぁ・・・

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---矢島--楠神---
中村--------登里
---柴崎--稲本---
小宮山-横山-井川-田中
-----杉山-----

67分:登里→田坂
81分:矢島→小林
84分:中村→山瀬

得点:34分 矢島、38分 登里

  故障のジュニーニョはベンチにも入らず、スタメンどころかベンチまで全員日本人。攻撃陣がチョン・テセを含めて外国人だらけだった頃からすれば隔世の感がありますが、相馬新監督を迎えて戦術もコレクティブなものに力点を置きだした模様。

 攻撃のほうは細かくボールを繋いで山形右サイドを中心に何度か形はつくっているもののクロスの精度が悪くて決定機には至らず。結局のところこの日の得点は個人技&カウンターという従来型。

 攻撃はまだまだ改善の余地ありといった感じでしたが、守備は完璧に機能。DFラインを押上げまくって高い位置でコンパクトな陣形を形成。FWが前からプレスをかけ、連動して中盤の選手もボールホルダーへ襲い掛かります。ボールを高い位置で奪えなくても山形に良い形で攻撃させない点で実によく機能していました。ただ当然ながら最後まで体力が持たずに終盤は失速。夏場対策共々、メリハリの付け方が間違いなく課題になるでしょう。

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-----長谷川----
宮沢-船山--秋葉-北村
-----佐藤-----
石川-石井--園田-小林
-----植草-----

66分:船山→伊東(負傷交代)
70分:園田→前田
81分:秋葉→廣瀬

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2011.03.05

千石自慢ラーメン 鶯谷店@鶯谷

 鶯谷駅北口から言問通りを渡って尾竹橋通りを直進。根岸小前交差点に架かる歩道橋のたもと。平日夜に往訪。先客1、後客1。

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 各種トッピングを揃えて券売機のボタンは随分賑やか。

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 王子駅から北本通りを北へ徒歩5分ほど。平日夜に往訪。「らーめん味玉(700円)」を注文。麺の堅さや脂の量は調整可能なので「麺堅め」で。背脂どろどろの豚骨醤油らーめんで有名ですが、つけ麺もメニューに加わっています。

 店内はくの字型カウンター6席のみ。入口に近い側は席背後のスペースがあまりありませんが、冷水機の置いてあるほうはゆったり目。厨房内にはオヤジがひとりだけ。

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 この手のラーメンは化学調味料を多用してスープの旨味を演出しているのが通例ですが、あんまりそんな様子はなく・・・もちろん豚骨の出汁の味わいがしっかり出ているわけでもなく。ベースがイマイチなので背脂の甘味が活きる感じもせず・・・ 

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 心持ち太目のストレート麺は堅めにしたせいもあって、ごわごわとした食感ながらしっかりとした歯応えでまずまず。但し、麺よりもしゃきしゃきとしたモヤシの量のほうが多いような気がしないでもありません。

 刻みネギもたっぷり。これだけ野菜分があるなら、へなへなのメンマはいれないほうがいいんじゃないかなぁ・・・チャーシューは薄いバラ肉だけ。味玉はやや甘めの味付け。

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2011.03.04

麺屋 御神本@鶯谷

 鶯谷駅南口から言問通りを入谷鬼子母神方向へ。屋号は「みかもと」と読みます。平日夜に往訪。先客ゼロ、後客3。

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 カウンター6席のみの手狭な店舗で、一人で切り盛り。

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 入口脇の券売機でラーメン(650円)を注文。味噌ラーメン、つけ麺、あぶらそばと小さい店の割にはメニューを幅広に揃えています。

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 スープは家系に近い濃厚豚骨醤油。ただ一般的な家系と比べると豚骨臭は控えめで、かつ脂っぽさも抑え目。ややしょっぱいながらもクリーミーな味わいで豚骨の出汁が存分に楽しめるあたりは高評価。

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 麺はやや太めの縮れ麺(浅草開化楼製)。後客は麺堅めで注文していましたが、デフォルトでも堅めといっていいほどであえて堅めにする必要はないかと。スープとの相性も良好。但し量は少なめ。

 具はモヤシが多目。海苔1枚とペラペラのチャーシュー。もとの値段が値段なので已むを得ませんが、何かトッピングしないとちょっと寂しいかな。

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【展望】11年第1節神戸戦

・いよいよJリーグ開幕。神戸は前年途中から監督に就任した和田監督が引き続き指揮。

・今年の神戸の補強は非常に地味で、新外国人ホジェリーニョを加えたのが目立つくらい。他にC大阪から羽田を獲得。

・一方、榎本、エジミウソン、富田、小林久、我那覇と大量に選手を放出していますが、いずれも昨年後半は出場機会を失っていた選手ばかりで実質的には戦力に大きな変化はないと見ていいでしょう。もっとも宮本売却に失敗して、補強に必要な資金を捻出できなかったという見方もできますが。

・不幸なことに新外国人ホジェリーニョは故障で開幕に間に合わず。

・浦和は珍しくPSMを3試合も組んで開幕に備えましたが、昨年までのサッカーとあまりにもベクトルが違うためか、残念ながら結果を期待できるレベルにはほど遠い状態。攻めてはサイドを固める相手の前に早々と手詰まり。守備はもはや組織の体をなさず。

・おまけに神戸とはリーグ戦3連敗中。しかも開始早々にミスから失点とか、一人少ない相手に敗戦とか、モチベーションの差が如実に出てボコボコにされるとか、非常に情けない負け方が続いています。

・ペトロがズタボロだったPSM栃木戦の内容を受けてスタメンをどういじってくるのかが最大の楽しみ。

・神戸が従前どおりの構え(4-2-2-2)であれば栃木戦同様サイドで手詰まりになりやすいでしょうが、そこをどう打開してくるかがカギになります。

・長期離脱者が今のところ原だけなのは朗報。

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<前回:浦和 0-4 神戸>

-----ポポ-----
小川---吉田----朴
---ボッティ--三原---
茂木-河本--北本-石櫃
-----徳重-----

74分:ポポ→森岡
81分:吉田→イ ジェミン
83分:茂木→小林久

得点:31分・52分 吉田、59分 朴、90+3分 小川

暢久の出場停止で経験の浅い濱田をCB起用せざるを得なくなり、その濱田が失態を重ねて2失点。その後は全くと言っていいほど試合にならず、フィンケ監督自ら認めるようにこの2年間で最低の試合。ここまで露骨にモチベーションの差が結果に表れてしまった試合はそうそうないかもしれません。

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2011.03.03

武蔵野うどん@川口、閉店

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川口駅東口の1Fにあった「武蔵野うどん」がいつの間にか潰れていました。

その後には「麺仙彩花」というラーメン屋が入る模様。スタッフ募集の貼り紙には「3月上旬オープン予定」とありましたが、外装・内装とも近々開店できるほど工事が進んでいるようには見えず。

ここは北に吉野家と松屋、南に日高屋グループが店を連ねる川口屈指の「デフレストリート」で、相対的に割高感のあった「武蔵野うどん」がジリ貧になったのは想像に難くありません。

もっとも「武蔵野うどん」も日高屋グループで、試験的に出しては見たものの将来性が見込めないという理由で、採算性とは無関係に閉めたのかもしれませんが。

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【TV観戦記】C大阪 2-1 アレマ・インドネシア

戦前はこのグループ最弱と目されるアレマ(長居のお客さんの5人に4人くらいは「アメマー」と言っているような気がしてなりませんが・・・)から得失点差をいかに稼げるかがポイントと言われていましたが、終ってみれば勝ち点3を得るのがやっと。C大阪のACL初戦は最悪とまでは言えないものの、冴えない結果に終わってしまいました。

C大阪は香川を皮切りにアドリアーノ、家長、アマラウと昨年の主力がごっそりいなくなって、監督が代わってベクトルが真逆のサッカーをやり始めた浦和ほど酷くはないものの、チーム作りは「一から出直し」といった感。

ボールを持ったところで立ち止まっている選手同士の足元から足元へ短く繋ぐだけでゴールへ向う迫力は皆無。まるで阪和線の各駅停車(=駅間が短い上に、やたら通過待ちがある)みたいな惨状。

ショートカウンターが嵌って早い時間帯に先制こそ成功したものの、その後は全く攻撃の形が見えず。そしてあろうことかACL名物「謎のPK」をホームで喫してしまい、さらに泥沼へ。

後半30分過ぎになるとアレマもスタミナが切れたのか中盤の守備が機能しなくなってしまい、とうとう最終ラインが炎上。GKが身を挺して2度ばかり決定機を防ぎましたが、セットプレーからなんとかC大阪が勝ち越しに成功しました。

新外国人のFWピンパォンがこの試合の見所でもありましたが、アドリアーノのように一人でゴリゴリ仕掛けるタイプではなくて、ある程度お膳立ての出来たところでしっかり決めるタイプのよう。この日は早速2得点を上げましたが、3シャドーとの関係はまだまだこれからといった様子。少なくとも昨年のように1トップに注意が行き過ぎて3シャドーにやられるような感じは伺えず。

アレマは案外スキルがあって、最終ラインからもしっかり繋いでくるチーム。でも前線まで繋いで攻撃するわけではなく、ハーフラインあまりまで繋いでからC大阪のDFラインの裏、特に上がりまくっているSBの裏を狙ってのカウンター攻撃頼み。ロングパス一本によるカウンターがない分、カウンターにスピードがなくて超前掛かりのC大阪は助かったような気がしましたが、それでも何度か危ない場面を作られてしまいました。

上本が食らったPKの判定は気の毒としかいいようがありませんが、その後執拗に主審に食ってかかる始末。他の選手が取り押さえてなんとか事なきを得ましたが、イエローを出されても不思議はなかったかと。あの調子だとグループステージのどこかで退場になってしまうような・・・

-----卓球-----
乾----ボギョン--倉田
---マル--中後---
丸橋-上本--茂庭-高橋
-----ジンヒョン----

81分:乾→清武

得点:14分 ピンパォン、76分 ピンパォン

ACLの試合会場は金鳥ではなく、なんと長居。集客が見込めないのに長居を使うって、このあたりがACL初挑戦の意気込みなんでしょうかね?

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2011.03.02

【TV観戦記】杭州緑城 2-0 名古屋

審判がどうだとか、相手が汚いとか、ACLではありがちな言い訳が一切効かない、どこからどう見ても名古屋の完敗。ゼロックス杯もPK戦で勝つには勝ちましたが内容は乏しく、そこからわずか中2日のアウェーゲームで修正どころか、輪をかけて悪くなったような・・・国内では無類の強さを誇る名古屋のフィジカル頼みの力攻が杭州相手には全く通用せず、ACL初戦にして早くも手詰まり感が漂う試合でした。

名古屋のスタメンはゼロックス杯からアンカーの中村を吉村に代えただけで、フォーメーションに変化なし。ゼロックス杯での中村の出来は芳しくなく、鹿島の攻勢にさらされた後半半ばから2ボランチにシフトしたくらいなので、ACL初戦のアウェーで迎えるからにはてっきり2ボランチの慎重策を取るものだと思ったのですが・・・

杭州の攻撃は名古屋のお株を奪うかのようなサイドからのクロス主体。名古屋は中2日&アウェーという厳しい日程の影響か動きが非常に鈍く、玉際の競り合いで負け、ルーズボールは拾われまくり、そして簡単にサイドにボールを運ばれてしまいます。相手の攻撃を高い位置で潰せず、すぐに最終ラインが危機にさらされる辺り、ダニルソン不在の影響を感じました。

気になったのはサイド、特に名古屋左サイドで何度もSBが1対1を作られること。サイドから繰り出してくるハイクロスはJリーグなら名古屋の両CBが簡単に弾き返してしまいますが、杭州のCFラミレスには苦戦。杭州のセットプレーからも危ない場面を作られ、名古屋守備陣の誇る「高さ」が綻びを見せる場面もちらほら。

最初の失点はやはり左サイドから。もっともハイクロスではなく、名古屋が苦手とする地上戦を仕掛けられたあげくでしたが・・・ べた引きになった最終ラインの前でボールを横に繋がれるってゼロックス杯でもよくあったような・・・ 

攻撃も全くいいところなし。名古屋らしい人数をかけたサイド攻撃が見られたのは後半13分くらいに右からのクロスをケネディがダイレクトでシュートを放った場面くらいかな? ボールを繋げないためか、いきなりケネディ目がけて縦に放り込む場面もままありましたが、図体のでかい杭州CB陣はケネディを自由にさせず。

名古屋頼みのセットプレーも、サインプレーで闘莉王がどフリーになった場面に可能性があったくらい(しかしシュートはバーのはるか上)で、あとはさっぱり。

先制されてからピクシーは永井&中村を投入しましたが、杭州は引き気味に構えて永井にスペースを与えず。さらにピクシーは「闘莉王大作戦」を試みるものの、全部杭州守備陣に弾き返されて何の効果もなし。っちゅーか、大作戦やるなら永井を入れた意味が全くなく、クロス放り込み役として三都主を入れたほうがまだマシのような・・・

そして闘莉王大作戦はものの見事に裏目に出て、カウンターから致命的な2失点目を喰らって敗戦。またしてもやられたのは左サイドで、阿部はどこかへ出かけて行方不明。楢崎はシュートを全く予測していなかったのでしょうが、それ以前に左サイドあれだけ相手をどフリーにしたらは超高精度のシュートを撃たれるのは当たり前。

まだ一敗しただけなのでいくらでも巻き返しは可能ですが、名古屋の長所は完ぺきに封じられ、短所ばかりが目立った試合内容だっただけに先々楽ではなさそう。

玉田---ケネ---金崎
--藤本----小川--
-----吉村-----
阿部-増川-闘莉王-隼磨
-----楢崎-----

65分:金崎→中村
65分:小川→永井
81分:玉田→千代反田

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【観戦記】名古屋 1-1 鹿島

 どちらも仕上がり途上といった感の凡戦。もっともすぐにACL初戦を控えており、この状態で大丈夫かと他人事ながら少々心配になりますが、共に引いてブロックを作る相手を崩せず。しかし状態が良くない中でも共にセットプレーで1点が取れるあたりが強さの源泉なんでしょうが・・・

 スタメンは名古屋が現時点でのフルメンバー(ダニルソンが大破で不在)。鹿島は本田拓が不在の他、新外国人カルロンがベンチスタート。ボランチには中田ではなく青木を起用。

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 試合は序盤から中盤にかけて名古屋が主導権を握りました。WG、IH、さらにSBを加えて人数を掛けてサイドを攻略し、最後はお決まりのケネディへの放り込み。

 鹿島は引いて名古屋の攻撃に対応し、名古屋右サイドからの攻撃はほぼ完封。左サイドからは前半1度、後半2度ばかり高精度のクロスを許してしまいましたが、この日はケネディが不調。マークについている岩政は難なく振り切っているものの、体にキレがなくて何をやってもイマイチ・・・ PK戦のシュートに力がなかったのがこの日のケネディを象徴していたような・・・ 名古屋は得意の攻撃パターンが炸裂しないまま、次第に攻め手を失ってしまいました。

 一方の鹿島は序盤は引いて守ってからのカウンターで対応。興梠・大迫の2トップは共にスピードがあり、名古屋両CBは対応に苦慮。序盤は名古屋がボール支配で圧倒しているものの、少ないチャンスを生かして枠内シュートを放っているのは鹿島という展開。

 またダニルソン不在の間のアンカーが名古屋最大のウィークポイントと見られていますが、この日アンカーに起用された中村は致命傷になりかねないミスがままあり、ダニルソンの穴が大きいことを実感。

 時間の経過と共に試合は膠着状態に陥り、大迫のシュートがバーを叩いた他ははなはだ退屈な展開になってしまいましたが、その退屈な展開を打開したのがセットプレー。藤本のFKに対して飛び出したGK曽ヶ端が増川に競り負けてしまうという大失態で名古屋先制。曽ヶ端は2度キックミスもあり、今年も期待できそうな存在です。

 先制された鹿島はポゼッションを高めて名古屋ゴールに迫りますが、逆に引いてしまった名古屋守備陣を崩せず。興梠・大迫の2トップはスペースがなくなってしまうと何の役にも立たず、相手エリア周辺でボールを回すだけで決定機は作れず。マルキーニョス退団の影響は隠し切れず、新外国人カルロンが使い物にならないようだと引き分け地獄に嵌りそう。

 ところが、攻撃陣が不甲斐ない中でもセットプレーで点が取れるのは鹿島も同じ。野沢のFKがゴール右上隅に突き刺さって同点。その後も鹿島がほぼ一方的に攻め続け、フェリペからの横パスを受けてエリア左隅でどフリーになった野沢のシュートが決まったかと思いましたが、楢崎がかろうじてセーブ。

 名古屋は鹿島攻撃陣の良い形でのエリア内侵入を許してはいませんが、あれだけバイタルエリアで好き放題にボールを回されてしまえばミドルシュートを食らってしまうのも道理。ハイクロスには無類の強さを見せるものの、地上戦に持ち込まれると楢崎頼みでしかないという「一見堅そうで実は脆いのだが、全壊はしない」名古屋の守備は今年も健在。

 PK戦では楢崎が大活躍。優勝賞金の半分を楢崎が分捕っても誰も文句は言わんでしょう。

20110226no013

玉田---ケネ---金崎
--藤本----小川--
-----中村-----
阿部-増川-闘莉王-隼磨
-----楢崎-----

71分:金崎→吉村
79分:中村→三都主
88分:玉田→花井

得点:54分 増川

 名古屋の新顔は藤本のみ。清水と基本フォーメーションが同じためか、そんなに違和感は感じず。もっとも清水では基本的にWGだったのに対し、名古屋ではIHと役割が違う上、清水には絶対的なゲームメーカーがいた(そして結局はそれに頼ってしまう)のに対し、名古屋はサイドに人数を裂くと攻め方もかなり違う(ついでにいえばヨンセンとケネディも中盤でのボールの絡みの多寡で全く違う)ため、昨年のマギヌン級の働きを見せるには時間がかかる感じ。

 後半半ばになってバイタルエリアがスカスカなのが気になったのか、名古屋は金崎を下げて吉村を投入し4-2-1-3へシフト(藤本が右WGへ)。目下アンカーが弱体な以上、最初からそうしたほうがいいような・・・もっとも最後は三都主がボランチの一角を占めるという赤者的には信じがたい光景を昨年に続いて目にするわけですが・・・

20110226no012

---興梠--大迫---
フェリペ--------野沢
---青木-小笠原---
アレ-伊野波-岩政-新井
-----曽ヶ端----

74分:小笠原→中田
81分:大迫→カルロン
89分:フェリペ・ガブリエル→本山

得点:66分 野沢

 鹿島もスタメンの新顔は新外国人アレックスのみ。ポジショニングが良くないのか、時折背後を突かれるミスもありましたが、結局のところ鹿島左サイドは最後まで破綻しませんでした。また攻撃参加は当初自重気味でしたが、終盤に掛けて尻上がりに前へ。前のフェリペ・ガブリエル共々、ハズレではないのでしょうが外国人選手としては物足りないというレベルかな?

 今年の鹿島の命運を左右する大物FWカルロンは、鹿島スタイルへの適応に苦しんでいるようで残り10分からの投入。わずか10分強で評価するのもなんですが、これといったインパクトはなく、当然見せ場もなく、そこはかとなくハズレ臭を漂わせたまま試合終了。

 レンタル先の山形から戻った田代は出番がなく、増田に至ってはベンチ入りすらできず。山形にいたほうが絶対幸せと思うけどな、この2人は。

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2011.03.01

らーめん紬麦@秋葉原

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 秋葉原駅から昭和通りを渡って三菱UFJ銀行秋葉原駅前支店脇。平日夜に往訪。先客、後客ともゼロ。

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 駅に近いのは結構なんですが目立たないビルの地下1Fにあり、一見さんはまず入る気にならないロケーション・・・

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 しょぼくれた店が集まったフロアの、そのまたどん詰まりに位置。

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 店外に設置している券売機で「ラーメン(750円)」を注文。他に「塩」「つけ麺」「つむぎラーメン」など。

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 店内はL字型カウンター10席と2人掛けテーブルが2卓。さらに一人掛けのテーブルが1卓とさして広くもないスペースで目一杯キャパを広げています。厨房は店奥にあって様子は判りませんでしたが、店主と接客係の女性の2人体制。全然客がいないのに水(麦茶)セルフっちゅーのはどうなんでしょう?

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 透明感のあるスープは最初はほんのり甘めに感じましたが、食べ進むに従って酸味がかってきました。和風のあっさり、すっきりとした味わいでうどんの出汁に近い感じ。

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 国産小麦「さぬきの夢」100%使用の自家製麺はスープには不釣合いな太麺ストレート。つるつる、もちもちとした食感で、噛み応えもそこそこ。意外なことにスープの絡みも良好。でもこの麺の良さを味わいたいならつけ麺でしょうな。

 大きめのチャーシューは冷えて固まった感じでイマイチ。他にほうれん草、メンマ、白髪ネギ&刻みネギ。

 レベルは標準を超えていると思いますが、いかんせん場所が場所なので固定客を掴むまで店が踏ん張れるかどうかでしょうな・・・

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栃木2011

栃木県グリーンスタジアムには天皇杯で一度行ったことがありますが、芝生席だったバックスタンドを椅子席に改修するなど、3年がかりの大改修を終えてこの日がこけら落とし。

赤羽 8:23 (1610E モハE231-1502) 9:52 宇都宮

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グリスタの難点は宇都宮駅から遠いこと。シャトルバスで30分弱もかかりますが、無料なのはありがたい限り。

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バスは路線バス型ではなくて観光バスタイプを使用。

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チームバスも急遽シャトルバスに転用しているのかな?

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キャノンの工場前でしばし行列。工業団地とは名ばかりで、工場誘致に失敗してただの空き地になっているところがよくありますが、ここは正真正銘の工業団地。

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待機中に餃子会の方がパンフレットを配布。試合後は赤者がこぞって餃子店に繰り出したようで・・・

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メインスタンド席とビジター席の行列をきっちり分離。ビジター席は20人単位くらいに区切りながら入場させていましたが、メイン側はだらだらとなし崩しに入場。

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グリーンスタジアムの構造は非常に変わっていて、屋台が並んでいるエリアからメインスタンドへは橋を渡って入場。地形の制約でこうなったのでしょうか?屋根は飾り程度。

難儀なのはトイレの数が少なく、かつ場所が不便なこと。スタジアム隅のかまぼこ型ドームがトイレ。

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屋台はことごとく脂モノのような気がしましたが、それなりに充実。

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グリスタ名物の「一枚岩チキン(500円)」。

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袋から出してみて判ったのですが、チキンがでかい!でかすぎる!塩・胡椒で味付けしただけでビールのアテに向いてはいますが、これだけでお腹一杯・・・しかも脂分たっぷりなので一日中腹がもたれる始末・・・

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「一枚岩チキン」がそんなにでかいとは知らずに並んでしまった餃子屋。餃子屋は複数店出ていました。

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二人前400円ってスタ飯とは思えない良心的な価格設定。一枚岩の後に餃子も食ったため、夕飯なしが決定(´・ω・`)

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オーロラビジョン設置までは予算がつかなかったのか・・・白色なので西京極よりは見やすいかな?

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グリスタは球技専用。メインスタンドからは非常に見やすいのですが、ゴール裏は高さがなく、しかも傾斜もないので見づらいでしょうな・・・ 博多の森よりは収容力がある分マシでしょうけど。

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カンペちら見しながらでしたが、挨拶は鳥栖の社長より格段に上手。このあたりは政治家ならでは。

お寒い試合の後はさっさとスタジアムを出て、15時過ぎにはシャトルバス乗車。渋滞らしい渋滞もなく、30分弱で宇都宮駅着。

来年またここへ来るかもしれませんね・・・

    
宇都宮 15:38 (4170Y サロE230-1091) 16:57 赤羽

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