(メモ)浦和3-0名古屋
(スタメン)
故障の平川に代えて峻希、出場停止の啓太に代えてスピラ。他は神戸戦と変わりなし。
名古屋はケネディが復帰。
(前半)
浦和最高の立ち上がり。達也→エジミウソンを皮切りに何度かチャンスを掴み、カウンターからのチャンスを達也→マルシオで早々と先制。
さらに浦和の攻勢は続き、永田がケネディにせりかって、柏木→マルシオ→達也で追加点。
浦和は4123を採用してマルシオがいきかえった感じ。選手の距離も格段に良くなった。
守備はどちらも間延び気味。浦和が動きの良さで勝っているだけかも。
浦和は峻希の守備が軽くてかなり心配だが、永田がケネディを自由にやらせていないのが肝。
また浦和が飛ばしすぎ臭いので最後まで逃げ切れるか?
(後半)
浦和は低めの位置にブロックを作って守ってカウンターを狙っていたようだが、守備網が機能せず、名古屋に一方的に押し込まれる。
しかし何とか最終ラインが凌ぎに凌いでいるうちに名古屋の攻撃は15分くらいでフェードアウト。
その後は浦和のカウンターが炸裂。原口が相手のミスを突いてからの独走による一点に留まったが、内容は一方的。
後半は峻希も良く頑張った。でも守りは基本的に永田様々か。
マゾーラはしばらくスタメンで使えそうにない。これだけは残念。
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