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2011.04.22

【展望】11年第7節名古屋戦

・震災に伴う約1カ月半にわたる長い中断期間を経て、ようやくJリーグ再開。愛するクラブに一喜一憂(実質的には一喜一三憂くらい?)する日々が帰ってきました。

・リーグ戦再開初戦の相手は名古屋。

・名古屋は今年も積極的な補強を敢行。清水から藤本を獲得した他、広州アジア大会で活躍した福岡大の永井を獲得。その一方昨年の主力だったマギヌンを放出した他、杉本、巻、竹内など昨年出番の少なかったバックアップメンバーを整理。

・スーパーカップとACL3試合を観戦しましたが、総じて試合内容は低調。昨年大活躍のケネディの調子が上がらない上に、新戦力の藤本が機能しているようには見えず。おまけにダニルソンの負傷離脱により1ボランチに中村が入っていますが、1ボランチにはあまりにも力不足で往々にしてバイタルエリアがスカスカになってしまう欠陥を抱えた状態。

・アルアイン戦でとうとう4-1-2-3を諦めて4-2-2-2にシフトしましたが、中盤のスカスカ状態は大して変わらず、結果的に大勝はしましたが前半は苦戦。

・但し、永井の快足は脅威。名古屋に先制を許して、その後徹底してカウンターを狙われる展開になるとタコ殴りの憂き目にあってしまうかもしれません。

・玉田・ダニルソン・ブルザノビッチと主力級が3人も怪我で離脱していますが、それを全く感じさせない層の厚さは大したもの。FCソウル戦を欠場したケネディと中村は浦和戦で復帰の模様。

・一方の浦和は初戦で啓太が退場処分を食らってしまい、代わりに暢久がボランチに入る模様。どこでもそれなりにこなせてしまう暢久の天才ぶりには恐れ入るばかりですが、阿部や細貝が去った穴埋めに採ったはずの青山がこの千載一遇のチャンスで起用されないとなると青山の立場は一気に苦しくなってしまいました。シーズン初に懸念されたボランチの層の薄さがいきなり現実のものに。

・また平川が故障したようで、奇しくも今年の正・副キャプテンがベンチ外。右SBには峻希が入る可能性が強いようですが、昨年よりも守備の比重が強いSBが左右とも守備に難ありというのは気がかり。

・埼スタで公開された山形戦など練習試合を一切見ていないので、中断期間を挟んでの浦和の出来について語るべきことなんて全くありません。

・名古屋は週央にソウルでのアウェーゲームがあって中4日ではあるものの、試合感では浦和よりも数段勝っていますから、浦和は序盤でボコボコにされる可能性がなきにしもあらず。

・相手を押し込んではいるもののこれといった決定機は作れず、数少ない決定機も決められないという、方法論こそ違えど昨年と大して変わらない浦和の問題点が一朝一夕には解消されないでしょうから、マルシオのFKに願いを託すくらいかなあ・・・・

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<前節:FCソウル 0-2 名古屋>

-----永井-----
金崎---藤本---吉田
---吉村--小川---
阿部-増川-闘莉王-隼磨
-----楢崎-----

得点:26分 金崎、81分 永井

76分:吉田→磯村
86分:金崎→千代反田
90+2分:永井→三都主

・長期離脱中の玉田・ダニルソン・ブルザノビッチに加え、ケネディと中村が小破して離脱。

・相手の攻勢を最終ラインとGKで跳ね返しまくってアウェーで勝ち点3。乏しい内容ながらも結果だけは残す名古屋らしい試合で、とうとうグループリーグ首位に浮上。

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<前回:名古屋 3-1 浦和>

玉田---ケネ---金崎
--マギ----ブル--
-----ダニ-----
阿部-増川-闘莉王-隼磨
-----楢崎-----

得点:54分 闘莉王、79分 玉田、83分 玉田

71分 ブルザノビッチ→小川
86分 金崎→三都主
90+2分 田中隼→竹内

宇賀神のゴールでいったん同点に追いついたものの、坪井の大失態で再び突き放され、あとは大敗をしなかっただけマシだったといって然るべき試合内容。

しかし、たとえそうであっても一人少ない相手に連敗した大宮戦・神戸戦よりは選手に闘っている様子がはっきりと伺われ、浦和再生のきっかけになりうる試合だとこの時は思ったんですけどねぇ・・・・

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