(メモ)東京V1-3 草津
(前半)
ハーフライン付近でルーズボールを奪った草津。スルーパスを受けたラフィーニャに応対する緑DFが誰もいない失態で、ラフィーニャが楽々ゴール。早々と草津先制。
しかし草津のその後は見所なし。緑CBがラフィーニャに苦慮しているのは明らかだが。
緑は盛んにサイドから攻撃を仕掛けるがラストパスなりクロスなりに精度を欠いて決定機にならず。
コタツは左SBでスタメン出場。守備が拙いのは相変わらずで、MQNに二回ぶち抜かれる。しかも手を使って止めようとするのはいかがなものか。
(後半)
草津が左サイド高い位置でボールを奪ってカウンター炸裂。アレックスのシュートのこぼれを万代がどっかーん!
すぐさま緑CK→土屋ヘッドで一点返され、GK北のポロリでヒヤッとする場面もあったが、緑に一発退場者が出たのが幸い。
カウンターのチャンスを決めていれば草津楽勝だったが詰めが甘く、そのまま試合終了かと思いきや、なぜかロスタイムに人数をかけた鮮やかな崩しが決まってだめ押し。
守備は安定しているとは言いがたく、緑の拙攻に助けられた感も。
後半のコタツは無難。MQNにはSHが応対してコタツはカバー。一本良いクロスあり。
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