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2011.06.30

【奈良散策】長谷寺(了)

「室生寺」から続く)

室生寺 11:15 (奈良交通)  11:45 長谷寺

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室生寺の後は長谷寺へ。観光のトップシーズンには、比較的近くにある両寺をセットで参拝する観光客のニーズに応えて奈良交通が両寺間のシャトルバスを運行しています。

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といっても長谷寺周辺にはバスを留め置く場所がないためか、初瀬街道でバスを降りた後は参道をしばらく歩く羽目に。

なお、長谷寺は初瀬街道を見下ろす初瀬山の中腹にあり、しかも近鉄の最寄駅「長谷寺」は初瀬街道を挟んで反対側の傾斜地にあるので、帰りは結構難儀しました。

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仁王門。長谷寺は西国三十三箇所観音霊場の第八番札所であり、室生寺よりも大阪に近くて交通の便が良いせいか、人出も段違い。

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仁王門から延々と続く登廊。全部で399段あり、上・中・下の三廊に分かれています。上登廊は江戸初期(慶安3年)の建造で、中・下廊は明治22年の再建。2間ごとに灯籠がぶらさがっています。

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長谷寺はボタンで有名で、古くから「花の御寺」と称されています。

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大講堂。1667年(寛文7年)に建立されたものの、1911年(明治44年)落雷のため炎上。現在の堂字は1924年(大正13年)再建。

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大講堂から本堂を望む。 本堂前面は京都の清水寺本堂と同じ舞台造。

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国宝に指定されている本堂は1650年(慶安3年)に落慶。10mを超える巨大な木造十一面観音立像が安置されていますが、像のほうは本堂より古く1538年(天文7年)の作。

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本堂からは小ぶりな五重塔が見えますが、これは戦後になって建てられたもの。

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長谷寺参道の売店には「三輪そうめん」が目立ちました。

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長谷寺の参道から少し入ったところに法起院。

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法起院は西国観音霊場の開基者といわれる徳道上人が開祖とされ、開山堂には上人自作の自己像が安置されています。

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長谷寺 14:48 (近鉄 5155) 15:00 大和八木
大和八木 15:08 (近鉄特急 22655) 15:55 京都
京都 17:22 (のぞみ248号 786-18) 19:43 東京

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2011.06.29

麺屋 翔@新宿

 新宿駅西口から小滝橋通りを北へ。「西新宿保健センター」の交差点を左斜めへ入ってしばらく進んだ先にあります。日曜昼に往訪。先客ゼロ、後客3。

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 券売機のボタンの先頭は「塩麺」でしたが、かなり暑くなってきたので「つけそば(750円)」を選択。麺の量が200gとつけ麺にしては少ないので50円足して中盛(300g)にしてもらいました。なお100g増えるごとに50円増し。また塩麺もデフォルトでは130gと量は少なめ。

 店内は厨房に沿ってL字型カウンター10席強と、壁沿いにカウンター6席ほど。かなりのキャパなのにスタッフは一人だけ。

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 先客がいないのにかなり待たされ、つけ麺なので茹で時間がかかるのはやむを得ないかと思っていたのですが、出てきた麺を食べてビックリ! 単に茹で過ぎでコシがなくなっていました。丼の中で麺がなんとなくくたっとしていたので嫌な予感がしたのですが、もちもち感をはるかに通り越して、もはや麺のような格好をしたやたら柔らかい何かといった感じ。

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 つけ汁は鶏白湯ベースの魚介交じり。ソフトな味わいで、そこそこ粘度があって麺にしっかりと絡み付いてきます。メンマはともかく、ほうれん草や鶏団子が二つ入っているのが目新しく、つけ汁自体は上出来だと思いますが、如何せん麺の不出来をつけ汁でカバーすることはできません。

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 つけ麺を頼んで麺が不味かった時の絶望感。貴重な体験をさせていただきました。

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【奈良散策】室生寺

(「大和郡山城」から続く)

近鉄郡山 8:28 (近鉄 1096) 8:43 大和八木
大和八木 8:52 (近鉄 2773) 9:12 室生口大野
室生口大野 9:20 (奈良交通)  9:34 室生寺

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大和郡山城の後は、「女人高野」の別称でも知られる室生寺へ。同じ奈良県内の移動ですが室生寺は奈良盆地の東方、三重県との県境近くの山奥にありますから、電車&バスを乗り継いで一時間ちょっとかかりました。

しかも室生寺バス停から寺までちょっと歩くんですなぁ・・・

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室生寺は宇陀川の支流室生川の北岸に建っています。朱塗りの橋を渡って境内へ。

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室生寺はシャクナゲでも有名。っちゅーか、その時期を狙ってわざわざ往訪したようなもんですが。

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逆光になってしまいましたが、「仁王門」。

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仁王門から金堂へと続く「鐙坂」。

どうでもいい個人的な話ですが、関西出身者なのに高野山へ行ったことがなく、先に「女人高野」に来ることになるとは(^^;

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金堂(国宝)。正面が高床になっていますが、これは江戸時代になって付加された礼堂とのこと。国宝釈迦如来立像や十一面観音像で有名。

ただ人手が多すぎて落ち着いて仏像拝観はできず。

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金堂の斜向かいには「弥勒堂」。

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金堂から一段上がったところに本堂(国宝)。真言密教の最も大切な法儀である灌頂を行う堂で灌頂堂とも呼ばれています。鎌倉時代後期(1308年)の建立。屋根は入母屋造、檜皮葺き。

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室生寺で一際目立つ五重塔。屋外にある木造五重塔としては、法隆寺塔に次いでわが国で2番目に古く、国宝・重要文化財指定の木造五重塔で屋外にあるものとしては日本最小ですが、木部が朱塗なので新緑の中で輝いて見えます。

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せっかくなので五重塔の脇から奥の院まで進んでみました。

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奥の院にある御影堂。

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バス停へ戻る道すがらには売店が並んでいます。

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普段門前町で買い食いなんてほとんどしないんですが、朝飯がしょぼかったのでよもぎ餅に手を出してしまいました。

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2011.06.28

【閉店】麺士 武双@赤羽

 赤羽駅西口から徒歩1分。平日夜に往訪。先客2、後客4。

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 ここに来たのは非常に久しぶりでどんな味だったか忘れてしまったので、とりあえず海老豚骨と注釈がついている「黒武士(730円)」を注文。他に背脂豚骨の「赤武士」や「魚豚武士」「つけ武士」など。ライスか味玉がサービスでつくそうなので味玉を選択。

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 L字型カウンターが9席。 厨房には赤シャツ、黒シャツの店員がせっせとお仕事。

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 トロ味がついたスープからは確かに海老の香りと味がはっきりと出ていますが、スープの底に細かく砕かれた海老ガラがたくさん溜まっていてちょっと興ざめ。またベースとなる豚骨も濃厚を通り越してくどくなっています。

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 麺は太めのストレート麺でもっちりした食感。最初はスープの絡みがイマイチと思いましたが、食べ進むにつれて次第に馴染んできて良い塩梅に。

 具は厚めのチャーシュー、メンマ、白髪ネギ、刻みネギ、そしておまけの味玉と一通り揃っていますが、どれも冷え切っていて食べていて違和感が・・・

 もうちょっと作りが丁寧ならワンランクもツーランクも評価が上がりそうな気がしますが・・・

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【替え歌】降格魔術師

バスは今 大きな工場
横切って トヨタの街へ
隣から だぶだぶ背広の
知らぬ人 声かけるのよ
お嬢さん 何処ゆくんだね
新監督 来やしないのに
いえいえ 聞こえぬ振りをして
知らん顔して 無視してるのよ
その人の名は アー 降格
降格魔術師 降格魔術師

バスを降り 梅雨晴れの町
人波に足を速める
追いて来る 足なが伯父さん
ステッキを招くよに振る
お嬢さん 逃げても無駄さ
不幸とは追うものだから
いえいえ 後ろを向いちゃだめ
勝ち点失くすと 見かけるという
その人の名は アー 降格
降格魔術師 降格魔術師

蒸し暑い 豊田スタジアム
こわごわと パスを繋げる
マーク外れ 先に失点
さよならを物語ってる
お嬢さん 言ったじゃないか
勝つなんて虚ろな夢さ
いえいえ 補強の遅れだわ
あっちへ行って そばに来ないで
その人の名は アー 降格
降格魔術師 降格魔術師

遅れたね ごめんハンドと
スポットを 指さす扇谷
お嬢さん 私の負けさ
また今度 迎えに来るよ
いえいえ 死ぬまで逢わないわ
おあいにくさま J1続くの
早く消えてね アー 降格
降格魔術師 降格魔術師

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元歌:太田裕美「失恋魔術師」

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2011.06.27

仁@川口

 川口駅東口・樹モール商店街内。「美豚」の跡地に開店。。平日夜に往訪。先客ゼロ、後客1。

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 表の大看板に大書してある「濃厚担々麺(780円)」を注文。辛さは1辛と3辛の2段階が選べるので3辛で。他に「四川激辛担々麺」「正油ラーメン」「塩ラーメン」「つけ麺」なども用意。

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 店内は「美豚」時代とほとんど変わっておらず、手前にカウンター6席。奥に4人掛けテーブル席が2卓。但しスタッフは強面のオヤジが2人と一変していました。

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 スープは「濃厚」というか、水気があまりないどろどろしたタイプ。ここまでドロドロなのは担々麺では珍しいかも。しかもゴマダレを多用しているので3辛の割にはかなり甘ったるく感じます。甘さの中に時折山椒などの香辛料が顔を覗かせるような感じ。ひき肉はともかく、茹でた薄いばら肉がドロドロスープに埋没して意味がないような・・・ 刻みネギも同様で具は一考の余地あり。

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 麺は手もみ風の平打ちっぽいもの。もっちりした麺にスープが絡みまくり。

 総じてまずまずかなとは思いましたが、気になったのは価格設定。内容的には妥当な価格なんですが、価格競争が厳しい川口樹モール内のラーメン店としてはレギュラーメニューが高いのは生き残る上でどうなんでしょう・・・

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【奈良散策】大和郡山城

高取城&壺坂寺(4)から続く)

筒井 7:09 (近鉄 8151) 7:12 近鉄郡山

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一夜明けて、 早朝から大和郡山城へ。

大和郡山城は筒井順慶が砦規模の城を本格的な戦国城郭へと修築を開始したのと手始めに、豊臣秀長が大和・紀伊・和泉100万石の太守として入城し、城の修築も本格化。その後増田長盛がいったん城を完成させています。

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城は近鉄郡山駅の北に位置し、二の丸には郡山高校が建っています。

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郡山藩は、甲府藩主の柳沢吉里(=父がは徳川綱吉の側用人・柳沢吉保)が15万1000石で入り、柳沢氏6代の支配を経て、明治維新を迎えています。

本丸内には柳沢神社がありますが、これは柳沢吉保・吉里親子を祀ったもの。

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巨大な天守台が残っていますが、上にどのような天守が建っていたのかは不明。

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奈良は石材に乏しい土地柄のため、寺院の石地蔵や墓石、仏塔なども徴発されて石垣石として使用されました。中には逆さになった状態で石の間に埋もれている地蔵もあり、「逆さ地蔵」と呼ばれています。

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天守台に登ってみました。左に見えるのは市民会館。右側にちょこんと頭を出しているのは追手向櫓。

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城郭外へ出て追手向櫓と大手門を観察。ともに1980年代に復元されたもの。

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こちらは同じく1980年代に復元された追手東隅櫓。

大和郡山城は桜の名所としても有名で、桜の季節の様子を別エントリーに掲げていますので参考まで。

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2011.06.26

【観戦記】11年第18節:名古屋 1-1 浦和

 悪質なプレーによるものではないとはいえ、共に負傷者が出てしまった試合。マルシオはエリア内での千代反田との競り合いで脳震盪でも起こしたのか、満足に立つこともできずにそのまま退場。楢崎は原の強烈なシュートを辛うじてセーブしたものの手首か何かを傷めてしまい、こちらも即刻退場。浦和サポに散々野次られたのか、グローブを投げ捨ててしまう一幕も。

 扇谷主審は怪しげな判定が目立ち、試合終了間際にエリア内で名古屋のハンドがあってPKとの判定でドローゲームになってしまいましたので、名古屋ファン的には納得がいかないでしょう。しかし、それよりもよりPKに相応しいプレーがありましたし、試合内容も特に名古屋が優勢というわけでもないので、ドローは妥当だと思います。

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 浦和は前半半ばあたりからボールを支配して攻めている時間は長いのですが、名古屋の守備ブロックの周りでボールを回しているだけで、コンビネーションプレーで決定機を作るまでには至らず。この試合最大のチャンスは後半投入されたマゾーラが左サイドを抉ってのクロス→原だけ(これをセーブした楢崎が負傷)。あとは故障退場したマルシオに代わって早い時間から投入された原口のドリブル単騎突入に頼るばかり。

 コンビネーションサッカーでもなく、ペトロ式サッカーでもない、何をやろうとしているのかさっぱりわからないという意味では芳しい試合ではありませんでした。監督自身も何をやろうとしているのか判っていないのでしょうけど(苦笑)。

 マゾーラの出来は今季一番良いといって差し支えないくらい。ドリブル突破に拘らずに、より良いポジションにいる味方選手を使ったり、右に大きく展開して局面打開を図ろうとしたり、遅まきながらチームに馴染んできた感じ。マゾーラFW投入で達也が右SH、直輝がボランチに下がったものの特段バランスを失った感じもせず。直輝の良さは失われてしまいましたが・・・

 ここまでは良かったのですが、最後の交代=達也→梅崎は完全に失敗。右SHに入った梅崎はほとんど何の役にも立たず。おまけにどういうわけは原が左SHに下がって原口がFWに上がったように見受けられましたが、お互いの持ち味を消すような格好になってしまったことも手伝って、梅崎投入あたりから浦和の攻撃はフェードアウト。もともと個人能力頼み臭い攻撃なのに、監督が個人の良さをわざわざ消してしまうんだから何をやってるんだが。

 最後は「スピラ大作戦」を敢行しましたが、マルシオは退場し、前目はドリブラーだらけで、スピラへ高精度のボールを入れる人がいないというお笑い草。「ポロリッチの素人目線」もここに極まるといった感じで、滅茶苦茶悪い試合でもないが敗戦やむなしと思いましたが、「大作戦」がもたらしたハプニングなのかどうかは判りませんが、最後の最後でPKをゲット。

 マゾーラがGK高木の動きをきっちり見切ってふわりとしたシュートでなんとか同点。上位チームにアウェーで引き分けですから残留争いしているチームとしては悪くありません。

 守備はやはりセットプレーで相当苦戦。守備ラインを高く保ってケネディをゴールから遠ざけ、流れの中から決定機を与えたのは失点場面だけだったかと思いますが、セットプレーの拙さは相変わらず。後半よりによって闘莉王にフリーでヘッドを撃たれてしまいましたが、なんとかゴールマウス前でクリア。FKではGK加藤の好セーブに救われる場面も。

 失点場面はケネディのポストプレーを生かして、2列目から飛び出した磯村にきっちり決められたもの。序盤大不振だったケネディはいつの間にか完全に復調していて浦和の両CBは対応に苦労。特に永田は随分早い時間にイエローをもらってしまい、その後はケネディにがっつり行けなくなってなったのも対ケネディで苦労した一因。

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---原---達也---
直輝--------丸塩
---啓太--暢久---
平川-永田--摩周-峻希
-----加藤-----

得点:90+8分 マゾーラ

26分:マルシオ→原口
61分:啓太→マゾーラ
77分:達也→梅崎

 エジミウソン退団でFWの構成がこの試合の見所でしたが、スタメンは前節のマゾーラに代えて原。しかし、原は前半全く機能せず。どうもFWのタイプとしては純然たるストライカーであって、攻撃の組み立ての過程ではあまり機能しない感じ。清水で途中出場で短い時間ながら結果を出していましたが、それが最も正しい使い方なんでしょう。SHやWGに置くのはもっての外。マゾーラのクロス、あるいはその前にオフサイドになりましたが平川のクロスに飛び込んだ場面など、フィニッシュに絡んでナンボの選手なんでしょうなぁ・・・

 原が機能しないのとマルシオ負傷退場が祟ってか、福岡戦ほどパス回しに連動性が感じられず、マゾーラなり原口なりの個人能力に頼る攻撃が目立ったのも反省材料。もっともこの辺はポロリッチにコンビネーションサッカーを熟成する能力があるとは思えない以上どうにもならないのでしょうが・・・

 達也は連戦で動きにキレがありませんでした。従って途中で下げるのは妥当ですが、マゾーラ投入時に下げるのが啓太ではなく達也で良かったような・・・ そして最後の勝負手が啓太→柏木なら直輝の良さを消すことなく、多少連動性を持った攻撃ができたのではないかと妄想します・・・

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-----ケネ-----
玉田-藤本--磯村-小川
-----闘莉王----
阿部-増川--千代-隼磨
-----楢崎-----

得点:45+1分 磯村亮太

66分:楢崎→高木
70分:玉田→ブルザノビッチ
90+1分:小川→三都主

 名古屋は当初3-3-2-2のような奇怪なフォーメーションで臨んできましたが、10分くらいから闘莉王をアンカーに据えた4-1-4-1にシフト。絶対的なアンカーであるダニルソン出場停止による苦肉の策だったのでしょうが、運動量に乏しい闘莉王をアンカーに据えるのは自殺行為でしょう。後半早々と名古屋の足が止まったこともあって、残留争いしているチームに攻勢を許す始末。

 得点場面は見事でしたし、セットプレーも迫力がありましたが、それだけかなぁ・・・

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2011.06.25

【屋号変更】ふわふわ@四谷三丁目

 四谷3丁目駅4番出口から新宿通り→杉大門通りを北へ。ビル奥にあって判りにくいため、表に看板が出ています。日曜昼に往訪。

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 11時半の開店に合わせて出かけたつもりでしたが、なかなか開店せず。不審に思ってネットで調べたら土日は12時開店だったんですな。それでも到着時に先客3人。開店までに後客5人が並んでいました。

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 しかも、これまた迂闊なことに日曜日は「悪魔の日」であることに開店してから気づく始末。「悪魔ラーメン(1000円)」があるのではなく、「悪魔ラーメン」しかないんですな・・・レギュラーメニューを注文したら店主に笑われてしまいました(恥) 

 がんこ系は経験的に非常にしょっぱくて超苦手。店主も初めての客には勧めていないようで、同じく初めてらしき後客の女性共々食べられるかどうか案じておりましたが、30分並んでそのまま退店するのも癪なので苦手を承知の上でチャレンジ。

 他のお客はだいたい常連のようで、食前食後は店主と談笑。

 店内はカウンターが8席と小上がりのみ。

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 細めで少々ごわごわとした感じのストレート麺は非常に気に入りましたが、スープといい、バラ肉チャーシューといい、やっぱりこの強烈なしょっぱさは全然だめ・・・ 隣の兄ちゃんはスープ飲んでたけど体大丈夫なのかなぁ・・・

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2011.06.24

【展望】11年第18節名古屋戦

・10試合ぶりの勝利。ようやく今季2勝目を掴んだ浦和は、リーグ戦初勝利の相手だった名古屋と再びリーグ戦で顔を合わせることに。・震災の影響で日程が変則的になり、リーグ戦でまだ対戦していないチームが残っている一方、2度目の対戦になるチームもあるというのはこの先そうそうないでしょう。

・ACLはぱっとしない内容ながらなんとかグループリーグを2位通過したものの、ラウンド16では前年度Jリーグ覇者としてはどうかと思われる試合内容で水原三星に完敗。しかし、Jリーグでは調子を取り戻してきたようで、足下6試合負けなし。

・幸いにも名古屋はダニルソンが警告累積で出場停止。名古屋は序盤ダニルソンの負傷離脱でアンカーの適任者がいなくなって苦戦を強いられていましたから、これは浦和にとってまたとない好材料。また五輪予選でクウェートから帰って来たばかりの永井は、故障明けでもありますから欠場の可能性大。

・前回の名古屋戦では中盤でのタイトな守備による潰し&カウンターが炸裂して大勝しましたが、あれは名古屋のユルユルの中盤があればこそ。その後浦和は迷走に迷走を続け、ようやく掴んだ2勝目の内容は名古屋戦とはベクトルが違った見事なコンビネーションサッカー。ポロリにとって名古屋戦の快勝だけが心の支えだったように見受けられましたが、福岡戦の勝利を見てどう思ったのかが気になります。

・で、さらに問題なのは誰がどう見ても福岡戦後半の試合内容はポロリッチが志向したものとは真逆であること。ポロリッチは与えられた自分のポジションであまり動かずにファイトすることを求めていますが、それはポジションに捉われずに自在に動き回る直輝の特性とは全く相いれないもの。でも、その直輝が触媒となってもともと相性がいい峻希はもちろん、マルシオや達也、小島、啓太あたりまでが次々と連鎖反応を起こし、適当な距離感をもって連動していたのは確か。

・結果が出ないどころか、改善の兆しすらなかった「ペトロ式サッカー」にポロリッチが拘りを見せるのか、あるいは直輝を筆頭とした流動的に動くことに持ち味を持つ選手達のやりたいように任せてしまうのか、これが名古屋戦の最大の見どころ。フィンケチルドレンの両雄=直輝と柏木、すなわち浦和のハート浦和の太陽が並び立つ日がついにやってくるかと思うとよワクワクしてきます(・∀・) もちろん結果がいい方に転ぶとは限りませんが。

・選手任せのサッカーをやるとなると、当然ながらポロリッチは何のためにいるのかという問題が生起します。特にコンビネーション志向のサッカーを成熟させる練習の引き出しなんて全く持ち合わせていないでしょうから。

・また、エジミウソンの移籍が決定して、名古屋戦以降出場しないようなので、浦和の自爆装置がもれなく付いてきそうなのが鬱ですが・・・

・クウェートとの五輪予選第2戦では出番のなかった原口は帰国後いきなりの出場を志願しているようですが、無謀というか暴挙というか・・・ でもそれを意気に感じてベンチに入れかねないのがポロリッチ。また話題作りの一環としてフロントも原口のベンチ入りを推奨しそうだし、実際そうなるんでしょうなぁ・・・

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<前節:C大阪 2-3 名古屋>

玉田---ケネ---小川
---藤本--磯村---
-----ダニ-----
阿部-増川-闘莉王-隼磨
-----楢崎-----

得点:14分 磯村、44分 玉田、73分 ケネディ

76分:磯村→ブルザノビッチ
90分:小川→橋本
90+3分:藤本→田口

・名古屋は相変わらず主力に怪我人が多く、金崎・中村・吉村が離脱中。

・IHに入っている磯村はユース出身の3年目で、08年の高円宮杯で直輝らにボコボコにされた世代にあたります。

<前回:浦和 3-0 名古屋>

-----ケネ-----
永井---藤本---金崎
---小川--中村---
阿部-増川-闘莉王-隼磨
-----楢崎-----

HT:吉村→中村
63分:金崎→吉田
69分:藤本→田中輝

・立ち上がりから名古屋を圧倒して前半のうちに2得点。後半は当初名古屋の猛攻を浴びて自陣に釘付けになりましたが両CBを中心に耐えに耐えて、後半半ばからはカウンターが炸裂しまくり。どういうわけか名古屋戦に強い原口が隼磨からボールを奪い取っての独走で3点目を上げて大勝。

・終盤にマゾーラなりセルなりが加点していれば提灯行列ものでしたが、ともあれ昨年のJチャンピオンを完膚なきにまで叩きのめして浦和は今季初勝利を上げました。

・でも、ここから2勝目が遠かったんだよなぁ・・・(´・ω・`) ショボーン

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【TV短感】ロンドン五輪アジア2次予選第2戦:クウェート 2-1 日本

・酒井のゴールで先制したところまでは理想的な試合展開でしたが、後半セットプレーとPKで立て続けに失点。酷暑と荒れたピッチという難しい環境下ですから、見ていて面白いサッカーを求めるのは無理がありましたが、それにしても後半の試合内容にはがっかりさせられました。

・負傷によると思われる比嘉の交代で交代枠を一つ無駄に使わざるを得ない不運はありましたが、交代した3選手がいずれも不発に終わったのは残念。この辺、監督のミスチョイスなのか、あるいはこのチームの選手層が薄いためなのかは判りませんが・・・

・また前掛かりにならざるをえないクウェートに対してFW永井の快足が活きやすい展開になりながら、絵にかいたようなカウンターチャンスをほとんど作れなかったのも苦戦の一因でしょう。

・とはいえ、重要なのは内容ではなく結果。第1戦で得た2点リードに守られて、1点差の敗戦ながらも2次予選勝ち抜け。最終予選では第一シードになって強敵豪州・韓国と当たらずに済むことになりました。

-----永井-----
山崎----東---清武
---山村--山本---
比嘉-鈴木-濱田-酒井宏
-----権田-----

得点:21分 酒井宏

HT:比嘉→吉田
62分:山本→山口
72分:山崎→大迫

・スタメンは1トップの大迫を負傷明けの永井に代えただけ。序盤のクウェートはかなり飛ばし気味に試合に入ってきましたが、攻撃は結局のところロングボールでFWを日本DFラインの裏を狙わせるだけの単調なもの。日本の両CBが対応を誤らなければ何の問題もありません。イルマトフ主審も相手の露骨なシミュレーションをきっちりと見抜いてくれたので、怪しげな判定に悩まされることもなさげ。

・日本はクウェートの単調な攻撃を凌いだ後、中盤からの縦パスが右サイド高い位置にいた酒井に通り、酒井が飛び出してきたGKをループシュートで交わして先制!これでクウェートは4点以上取らないと勝ち抜けできなくなったので、事実上勝負ありと思ったのですが・・・

・しかし後半5分のクウェートFK。CB濱田が相手にきっちり前に入られて競り負け。こぼれ玉に対する周囲の反応もユルユルで、相手にワントラップでシュートを撃つ余裕を与えてしまいました。さらにCKからどフリーでヘッドを許す一幕も。この辺の時間帯、解説の人間力は喜々として得意の給水論を延々と展開していましたが、暑さで集中を欠いてしまったのかどうか。

・さらにCB鈴木がPKを与えてしまい1点差。終わってみればここからの10分くらいが日本が一番しんどかった時間帯でした。しかし後半も30分近くになるとクウェートも足が攣る選手が出始め、日本も清武や東がきわどいシュートを連発。ロスタイムのクウェートCKのピンチもGK権田が弾きだしてなんとか逃げ切り。

・原口は出場せず。クウェートは結構ラフプレーを連発していましたから、悪くいえば球離れの良くない原口のプレースタイルでは相手のラフプレーで負傷する可能性が高く、この試合に限っていえば出なくて良かったかと。

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2011.06.23

浦和は害虫と共に歩む

・内容がどうであれ久しぶりの勝利で、とりあえず祝杯といきたいところですが、浦和の病状はもはや末期的です。

・せっかく二日間にわたって非公開練習を設けたのにスタメンに言及してしまうポロリッチにも困ったものですが、どうも問題はポロリッチだけではなかったようで、翌朝のNack5で大野勢太郎氏が福岡戦のスタメンを取材結果と称して全部しゃべったとのこと。

・チームの低迷とは裏腹に、浦和に巣食う害虫が「わが世の春」とばかり生き生きしています。もう浦和には情報管理も何もありません。害虫どもが喜んで浦和のことを無理やりポジティブに脚色して話題にしてくれればそれでOK。ポロリッチがこんな無残な成績でも解任されないのは、害虫対応こそポロリッチの最優先課題であり、チームの勝ち負けなんて二の次だからと考えれば腑に落ちます。

・またエジミウソンのカタール移籍という報も飛び込んできました。昨日・今日の報道を見る限り、その確度は高そうで、この件も勢太郎がほぼ確実と伝えているとのこと。

・今期大不振のエジミウソン。確かにお世辞にも褒められた出来ではありませんが、不振の原因の半分以上はそもそもポロリッチが間違った使い方をしているためでしょう。っちゅーか、エリア内中央で一人でデンと構えて、マーカーがべっとり付いていても点が取れるレベルのCFWなんて日本には来ないかと。だからエジミウソンを売却して代わりを取ろうとしても適任を見つけるのは至難の業。

・しかも、エジミウソンマネーが補強に充てられるとは限りません。昨年は赤字、今年も観客減=収入減でこのままでは赤字は免れませんから、エジを売って赤字を埋めると考えるほうが自然。エジミウソンは人気がなくてせっかく作ったメモリアルTシャツも在庫の山となり、今季のパフォーマンスも良くないので、たまたまやってきたオファーにこれ幸いと飛びついたんでしょうなぁ・・・

・選手の切り売りを始める前に、レッズランドとか余業を整理して収支を改善するのが本筋なんですが、そんなまともな経営判断を浦和に期待してはいけません。

・さはさりながら、残留争い真っ只中で外国人枠を開けておくわけにはいきませんから、半年のレンタル契約で誰かしら連れてくるんでしょうなぁ・・・でも先述のようにポロリッチがやろうとしていた戦術に合うCFWなんて見つけるのは極めて困難。っちゅーか、以前からポロリ谷が注目していて、ようやく獲得したマゾーラの自爆装置っぷりを見ると、うちのフロントの目なり、伝手なりに信頼が置けそうになく、ようやく見つけてきた外国人は「第二自爆装置」だった!というシナリオも十分考えられ・・・

・クラブを潰さないために選手を切り売りするのは褒められた話ではありませんが、100%間違っている話でもありません。でも、売却が決まる前に外部にその話がだだ漏れになり、害虫が喜び勇んでネタにするって、このクラブはいったい何を考えているのか? いや、何にも考えていないからこうなるんでしょうなぁ・・・

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【観戦記】11年第17節:浦和 3-0 福岡

・相手の状態がいくらなんでもあんまりだったとはいえ勝ちは勝ち。10試合ぶりの勝利でようやく今季2勝目。降格圏を脱出したのみならず新潟を抜いて14位まで浮上するおまけもついて喜びもひとしおって、我がながらどんだけ志を下げてんねん(苦笑)

・勝利のカギはどう見ても「脱ペトロ」。直輝的には「反ペトロ」ないし「無ペトロ」かもしれませんが、啓太の1点目に「脱ペトロ」が凝縮されていました。

・後半立ち上がりから相手を押し込んだ状態になった浦和。啓太が前線にいるマゾーラに縦パスを入れて、そのままエリア内に突入。ボールはマゾーラ→マルシオと簡単に繋がって、マルシオからのパスを受けて福岡DFライン裏へぬけ出した啓太はボールを流し込むだけっちゅー非常に美しいゴール。どう見てもフィンケの遺産そのもの。

・といっても、マゾーラとマルシオはフィンケの薫陶を受けたことはなく、啓太はフィンケに評価されず出場機会が少なかったので、「どこがフィンケの遺産やねん???」というツッコミは免れませんが・・・

・啓太のゴールの前にも、峻希が右からカットイン→エリア内中央でマルシオが倒れながらボールキープ→峻希がシュートを放つも勢いなし、という惜しい場面がありましたが、この流れもフィンケ臭。

・左SHのポジションを基本としながらも自由自在に動き回る直輝。そしてJリーグデビュー戦となった小島も時折前線に顔を出してボールに絡む。マルシオや達也も自在に動き回り、それでいて適度な距離感を保っているためにパスも繋がりやすい。

・後半の内容はこれまで海底深くに眠っていた「フィンケの土台」が直輝スタメン抜擢効果で突然ムクムクと隆起して、波をちゃぷちゃぷ被るくらいになったような感じ。どこからどう見ても前半飛ばし過ぎてヘロヘロになった福岡に助けられた結果とはいえ、選手達の話し合い&ぶっつけ本番の即興でここまでできてしまうなら監督立場なしですな。

・あとはお疲れのマゾーラ&達也を逐次交代して、サブに追いやられていたエジ&柏木を投入。退団が噂されるエジは投入直後に右サイドを突破してマルシオのゴールをアシスト。ロスタイムにはカウンターのビッグチャンスで柏木がGKと一対一になりながらループシュートをバーに当ててしまう大失態を犯す一幕がありましたが、それを挽回するかのように動きまくって左サイド奥で福岡DFを交わしてエジのゴールをアシスト。

・後半の内容は概ね満足できましたが、前半はいたってお粗末。フォーメーションをまた4-2-2-2に戻してマゾーラ&達也の2トップを据えましたが、攻撃は2トップへ向けてダイレクトに放り込んで2トップにDFライン裏を狙わせるという単純極まりないもの。これじゃチャンスなんて生まれようがなく、チャンスらしいチャンスは序盤の峻希→達也→マゾーラくらい。

・もっともどっかーんと蹴って快速FWがざざざっーと駆け回るって「懐かしの浦和」そのものであり、ういあー保守本流の方々はこれが大好きなのかもしれませんが(苦笑)

・福岡が激しくフォアチェックを仕掛けてくるので浦和は中盤をスッ飛ばさざるを得なくなった結果なのかもしれませんが、これじゃ直輝をスタメンに入れている意味はほとんどありません。

・ただ「懐かしの浦和」が全く無意味だったわけでもなく、福岡の鬼プレスを徒労に終わらせ、かつDFラインを下げさせる点では有効だったかと。それによって後半の「フィンケの亡霊」が生きてきたわけですから。

・守備はまたしてもセットプレーで大失態が2回。立ち上がりのCKではファーで、後半はニアでどフリーでシュートを撃たれ、後者はバーを直撃。立ち上がりに失点していたらまたしてもペトロが錯乱した可能性が高く、この二つの失態に目を瞑ってはいかんでしょうなぁ・・・ ペトロは「準備はしっかりやっていた」として罪を選手になすりつけるんでしょうけど。

・それ以外は守備に破綻なし。前半の福岡の攻撃はこれまた浦和同様FWへの放り込み中心でしたが、スピラが空中戦で完勝して福岡に攻撃の基点を作らせず。後半の福岡はサイド高い位置に張ったSHへボールを預けてのサイド攻撃、なんかペトロ臭ムンムンの攻撃が多く見られましたが、浦和はサイドを破られても中央で跳ね返せばOK。

・もっとも後半半ば以降の浦和の守備陣形はすっかり間延びして、サイドで簡単に一対一を作られていたのは問題ですが、間延びはお互い様でクソ暑い環境下ではやむを得ないのかなぁ・・・

20110622002

---マゾ--達也---
直輝--------丸塩
---啓太--小島---
平川-永田--摩周-峻希
-----加藤-----

得点:53分 啓太、73分 マルシオ リシャルデス、90+1分 エジミウソン

67分:啓太→暢久
71分:マゾーラ→エジミウソン
79分:達也→柏木

・今季初スタメンのマゾーラ。開始5分にして早々と腰に手を当てて休んでいる姿が容易に想像でき、実際20分くらいしか持たなかったように伺えましたが、自陣でボールを失う等の「自爆」がなかっただけもとりあえず良しでしょう。ただタイプが被る達也との組み合わせはそもそも疑問なので、原口が戻ってくればベンチスタートでしょうな。

・小島はデビュー戦にしては上々の出来。攻撃センスがありそうで、直輝との相性もよさげ。まだ身体ができていないのでがつがつ中盤で当たってくるような相手にはどうかなと思いますが、守備に強い相方と組ませると先々面白そう。濱田とのコンビになれば将来的には一番良いのかな?小島が気の毒なのは今の浦和にはまともな指導者がいないこと。フィンケの下でやるつもりで入団したんでしょうけど・・・

・スピラ→啓太のホットライン開設(しかも2回)には参りました。プレスがかかっている啓太にパスを出すのは危険だと永田に聞いていなかったのでしょうか?

20110622006

---城後--重松---
松浦-------田中佑
---末吉--鈴木---
和田-小原--丹羽-山形
-----六反-----

60分:重松→成岡
74分:城後→高橋泰
77分:田中佑→吉原

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2011.06.22

【展望】11年第17節福岡戦

・5シーズンぶりにJ1再昇格を果たした福岡。

・ところが、あろうことか昨年の主力だった大久保が山形へ、永里が甲府へぶっこ抜かれ、久藤も引退。磐田から成岡や松浦、横浜Mから清水を迎えてなんとか面子を揃えはしましたが、苦しい陣容なのは否めず。

・しかし、開幕戦のつまらない退場でミソをつけた成岡は使い物にならないのか途中出場がせいぜいでベンチに入らないことも。清水に至っては出場機会がほとんどなく、補強した選手でスタメンを確保しているのは松浦と新卒のキム・ミンジェくらい。

・昨年活躍した田中サザビー誠はコンディションが思わしくないのか欠場がち。

・そして案の定というかなんというか、開幕以来怒涛の9連敗。10戦目(対神戸)にしてようやく勝ち点1を得たものの、続く柏戦で完封負け。11戦勝ちなし。

・今年の福岡の試合は全く見たことがないので、どうしてこんな結果になったのかは皆目判りませんが、そんな福岡に勝てるかどうか極めて疑わしい状態なのが9戦勝ちなしの浦和。

・戦術はないも同然で、広大なピッチにばらまかれた選手は何の連携もなく、ただ走り回るだけ。先制されれば監督はたちまち錯乱。

・福岡に万一勝ち点を献上するようであれば、さすがにペトロの首も吹き飛ぶのではないかと思いますが、果たして今のフロントにそんな決断ができるのかなぁ???社長・GM・監督の三者会談なんてどーせ三者三様に責任逃れの弁明に終始しただけでしょうし。

・清水戦の翌日、柱谷GMは「ペトロに勝たせてやりたい。ペトロで勝ちたい。皆同じ気持ちです」とペトロを擁護していますが、監督は解任される直前まで支持されるもの。勝ちたい一心で呼んだはずの監督を「勝たせてやりたい」って何かのギャグでしょうか?

・っちゅーか、「皆同じ気持ち」の「皆」は社長・GM含めペトロ招聘に暗躍した方々と、なぜかフロントとズブズブ懇ろになってしまったサポーターの一部だけでしょうに・・・

・チーム内に確固たる方針がないのが最大の問題なのに、それを指し示すべき人が仕事を放棄して選手だけで100分間会議って笑止千万の極み。これなら気晴らしのためにバーベキュー大会でもやったほうがナンボかマシ・・・ 

・さらに「ペトロビッチ監督、鈴木主将、平川副主将の3人が約2時間も話し合った。」ってピッチ上の監督と呼ぶには程遠いレベルの二人と話してどうするんだろう・・・チームの結束を高めるための焼肉屋探しでもしているんでしょうな、きっと。

・福岡戦では選手の入れ替えがありそうですが、もはやそれで万事解決できる問題じゃないですから(笑) 

・っちゅーか、異例の二日にわたる非公開練習をやりながら、夕方の記者会見で「4人スタメン入れ替え」「直輝スタメン」「若い選手やJリーグで試合に出た経験の少ない選手がスタメン入り」とポロポロしゃべるって、この人勝つ気あるのでしょうか? これじゃペトロビッチじゃなくポロリッチですわ・・・

・試合内容には全く期待していません。とにかく勝て! それだけです。でも一つ勝ったところで降格へ向ってしっかりレールが敷かれているルートから外れるとも思えませんがね・・・

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<前節:福岡 0-2 柏>

-----重松-----
松浦---城後--田中佑
---末吉--鈴木---
和田-小原--丹羽-山形
-----六反-----

60分:鈴木→成岡
69分:松浦→牛之濱
77分:重松→高橋

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2011.06.21

【閉店】味噌屋与六@秋葉原

 秋葉原駅・改札内。平日夜に往訪。

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 店内はL字型カウンター10席強と4人掛けテーブルが2卓、2人掛けが1卓とそこそこのキャパがありますが、改札内という好立地のためか入れ替わり立ち代り客がやって来て常に6~7割がたの席が埋まっていました。店内に券売機が2台もあるのは一刻を争う客が多いエキナカならでは。

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 季節的に「つけ麺」を正面に出すようになってきましたが、「濃厚味噌ラーメン(780円)」を注文。厨房内にはスタッフが5人ほど。

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 炒め物をどっさりのせた札幌スタイルの味噌ラーメン。北海道の「紅一点」という味噌をつかっているそうですが、特段甘くもなく辛くもなく。表面が脂でギトギトしているわけでもなく、これといった特徴はありません。あえていえば濃厚というより単にしょっぱいような。

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 麺は太目の縮れ麺ですが、太さの割には噛み応えがあまりなくて少々拍子抜け。割と出来上がりが早かったのが気になりましたが・・・

 炒め物はキャペツともやし、それに豚ばら肉が主体。糸唐辛子などが添えられていますが、全体に変化をつけるには至らず。

 少々高いという難点もありますが、忙しい折にエキナカでとりあえず何か食って帰るというニーズを満たすだけなら十分な出来だと思います。同じNRE系列のラーメン店「粋家」よりはかなりマシな気がしますし。

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【奈良散策】高取城&壺坂寺(4)

高取城&壺坂寺(3)から続く)

壺阪寺 14:30 (奈良交通)  14:36 壺阪山

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壺坂寺から壺阪山駅へ戻って、高取城の旧城下町を貫く「土佐街道」を巡ってみました。

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奈良県に「土佐」というのは不思議な気がしますが、これは大和朝廷の頃、都造りのために土佐から召し出された役夫が、任務を終えても朝廷の援助が無いために故郷へ帰れず、都から近いこの地に住むことを余儀なくされ、故郷への想いを地名に残したところから来るとか。

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街道沿いには古い商家もちらほら。高取は歴史ある「くすりのまち」で、古くは612年に推古天皇が聖徳太子や伴を率いて、高取の羽田の山野にて薬狩りを行ったとか。

その後大和の薬は修験者によって全国に広められ、江戸期には高取城植村藩主が、江戸参勤の際、他の藩主に薬を贈り全国の販路拡大に貢献。その後、富山と同じような「薬の配置販売」が広まったとのこと。

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高取は小なりといえども城下町だったので、武家屋敷の名残も少々。上写真は田塩家の長屋門。

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こちらは植村家長屋門。1826年(文政9年)の建立でもともとは城代家老の役宅でした。

壺阪山 16:22 (近鉄 6722) 16:29 橿原神宮前

橿原神宮前 16:33 (近鉄 8101) 17:00 筒井

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2011.06.20

天元@町屋

 千代田線・町屋駅1番出口から尾竹橋通り(まちやアベニュー)を北上。町屋2丁目の信号の先。平日夕に往訪。はす向かいに「丸真」あり。店外には餃子のテイクアウト客も。

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 外観はともかく、内装や造作、さらに店員の態度なんぞはラーメン屋というよりは圧倒的に居酒屋に近くて少々面食らいました。実際ラーメンだけを食べにきている人は少なくて、とりあえず餃子で一杯やっている客のほうが多い感じ。つけ麺、味噌、塩、正油となんでもありなメニューですが「こってり正油(600円)」を注文。

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 店内は4人掛けボックス席が主体でカウンター席は8席程度。2Fもある様子。

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 ラーメンのほうは見た目どおりの背脂とんこつ醤油ですが、スープは出汁がイマイチで化調とかえしでなんとか持たせている感じ。背脂もかなり大粒でこってりというよりは単にくどくなっています。

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 麺は太目の縮れ麺で、もっちりとした食感は悪くありません。

 チャーシューは柔らかいを通り越して崩れがち。他に海苔、メンマ、ネギ。

 値段相応といってしまえばそれまでですが・・・・

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【TV短感】ロンドン五輪アジア2次予選第1戦:日本 3-1 クウェート

・つまらないミスで1失点を喫して100点満点の出来とはいきませんでしたが、ホームでの3-1という結果は十分満足できるもの。この日のクウェートの出来からすればホームゲームとはいえ日本から2点を奪うのは至難の業。

・焦るクウェートが早々と前掛かりになって攻めに出てくるようであれば、日本はこの日負傷明けで温存した永井を軸としたカウンター攻撃が対抗すれば良いだけの話で、クウェートがもぎ取ったアウェーゴールに過敏になる必要は全くありません。むしろ、適度な緊張感を保ったまま第2戦に臨むためには良い薬になったかと思います。

・試合は序盤から日本がクウェートを圧倒。前日、もはやサッカーの体を成していない単なる追いかけっこ&球蹴りを見て心がささくれだってしまったせいか、選手たちが適度な距離感で連携を保ちながら動いている様を見て素朴に感動。

・フォーメーションは浦和と同じ4-2-3-1なんですが、なんでこうまで違うのかと・・・ 練習時間はU22のほうが圧倒的に短いのに、なんでチームの完成度にこうまで差が出るのかと・・・(´・ω・`)

・日本はサイド攻撃を主体に何度も決定機を掴み、左サイドをオーバーラップしてきた比嘉のクロスにファーの清武が低い位置で飛び込んで先制。清武の前で大迫が囮になって清武がフリーという素晴らしい得点でした。こういうのを浦和が(ry

・2点目はセットプレーから。清武右CKを濱田がヘッドで叩きこんだものですが、この場面でもCB鈴木が濱田の前をうろついて囮になっています。こういうのを浦和が(ry

・クリアボールが山崎に渡り、山崎が溜めて大迫へパス。この日決定機を外しまくっていた大迫がようやく決めて3点目。好機で外しまくっていました大迫もようやく面目を施した格好ですが、あんまり1トップ向きとは思えず、このチームもCFの人材不足には泣かされそう。2列目はやたら人材が揃っているのですが・・・

・3-0のまま試合を終えれば第2戦を待たずに日本の勝ち抜けが決まったようなものでしたが、右SB酒井宏の軽率な対応で右サイドを破られ、さらにCB鈴木のクリアボールがそのまま相手に渡ってしまうミスが重なってやらずもがなの失点。これは浦和でよく見られる場面(´・ω・`)

・後半も半ばを過ぎてようやく原口登場。原口自身の出来は悪くはなく、東と入れ替わって頻繁にトップ下に顔を出していましたが、残念ながらシュートが決まらず。また好機を外しただけではなく、原口はこのチームに合流して日が浅いせいもあってか、代わった山崎と比べると他の選手との連動性を欠いているように見受けられました。原口が浦和の糞サッカーにどっぷり浸かってしまった悪影響が出ているのでなければいいのですが・・・

・文句なく良かったのはCB濱田。浦和ではベンチにすら入れない日々が続いていますが、この日の出来はパーフェクト。最終ラインの4人で唯一ノーミスだったんじゃないかと。で、活躍したらしたで、夏には移籍してしまいそうですね・・・・(´・ω・`)

-----大迫-----
山崎----東---清武
---山村--山本---
比嘉-鈴木-濱田-酒井宏
-----権田-----

得点:18分 清武、33分 濱田、61分 大迫

62分:山崎→原口
68分:山本→山口
85分:東→登里

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2011.06.19

MDP、頑張ってくださーい(朝井さん風)

・監督は無能の極み。トップチームの試合内容は腐る一方。フロントは目に余る失態を繰り返す。もとの「お笑いクラブ」にすっかり回帰した感のある浦和ですが、そんな浦和が最後まで大切にしたい、大切にしなければならないのはフットボール文化。

・浦和が誇るMDPの新コーナー"MY FAVORITE REDS"の初回で、サッカーそのものに詳しいわけでもなく、サッカーを取り巻くサブカルチャーに造詣が深いわけでもなく、クラブを陰で支えてくれているわけでもない単なる素人の戯言が延々と2ページにわたって掲載されたのを見て、とうとう浦和は守るべき最後の一線を踏み越えてしまったのかと思いましたが、今回(No.387)のゲストは通称「クラッキー」こと倉敷さん。今回はさすがに読み応えがありました。でもこれで安心していると、次のゲストが大野勢太郎だったりしかねないので・・・

・巻末のサポートコラムを読むと、広島戦の試合内容で「もう少しじゃないか!」というのは私個人としては相当無理があって、清尾さんも相当大変だなと思います。

・公式MDPがクラブをこき下ろすわけにもいきませんが、そんな制約の下で山形戦のMDP(No.386)では柱谷GMへのインタビュー形式でファン・サポーターの聞きたいことを、クラブにとって耳が痛いことを含めて記していただきました。これは良くやったといって然るべき内容。もっともGMの回答には失笑するしかありませんでしたが・・・

・不甲斐ない試合続きの中で、タイトなスケジュールでMDPを発行する清尾さん以下スタッフ、関係者の方々のご尽力には頭が下がるばかりですが、浦和に残された数少ない誇りであるMDPのクォリティー維持にも引き続き注力していただきたいものです。

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【観戦記】11年第16節:浦和 1-3 清水

 いやはや、今年の降格はもはや免れまいと感じてはいましたが、こうも早々と当確ランプが点いてしまうとは・・・

 周囲と全く連動せず、また何人ものDFを交わしてシュートをぶち込む超人的な個人能力を持ち合わせているわけでもないのに守備を全くやらないマゾーラを自陣に大穴を開けるだけの「自爆装置」だと散々揶揄してきましたが、監督自身が壮大な自爆装置でした。その破壊力たるやマゾーラどころの騒ぎではありません。オランダの監督ライセンスって取得が難しいそうですが、ペトロを見ていると「金さえ払えば誰でも取れる」ようなレベルにしか思えませんね・・・

 もっとも取得が難しいライセンスを持っていても、それが現場での能力の証明になるとは限らないのは世の中数多あるわけで・・・

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 負傷したわけでもなく、大宮戦の暢久のように致命的なミスを犯しまくったわけでもなく、守備網が破綻しているわけでもないのに、34分でCBを交代。清水戦惨敗の主因はこの自爆に尽きます。しかもこの自爆テロでも飽き足らないペトロは60分に早々と自爆装置をセット。完全に攻守のバランスが崩れた浦和は案の定清水のカウンターを食らって致命的な2点目を献上。

 カウンターから梅崎が1点返し、スタジアムは俄然盛り上がりましたが、さほど時間をおかずにボスナーに再びFKをぶちこまれて文字通りジ・エンド。この瞬間にスタジアムを後にする観客も目立ちました。

 試合終了後のスタジアムにはブーイングが鳴り響きましたが、ブーイングされる選手たちは誠に気の毒。この試合、出来不出来はあるにせよ、選手個々人は自分の出来る限りのことを精一杯やっているように見えました。問題なのは攻守ともに選手たちが同じ絵を描けていないこと。糾弾されるべきなのは無能極まりない監督であり、その監督をどういう意図を持って招聘したのかさっぱり判らないGMであり、社長でしょう。

 3連敗の後5引分け。そして惨敗。結果が出ないだけではなく、内容に進歩も見られず、しかも試合となれば自爆装置を押しまくるしか能がない監督は即刻解任されて然るべきだと思いますが、なぜか未だ監督の進退問題は噂にすら上らず。

 試合終了後のGMコメント「選手起用、戦術についても監督としっかり話し合っていきます。次の福岡戦から上位との差を縮めていかなければなりません」を額面どおり受け止めるならば、早急な監督更迭はないのでしょう。もっとも試合終了後に監督更迭の可能性をストレートに言及する人は滅多にいないと思いますが。

 なにせ招聘した経緯自体が謎なので、今の惨状を巡ってフロント内部で責任を押し付けあっているうちに時間を浪費。

  社長「俺は悪くない」
  GM「俺は悪くない」
  監督「俺は悪くない」
  三者「じゃ、そういうことで」

  勢太郎「ちなみに、私も悪くありません」

みたいな三者会談を延々と繰り返しているだけでしょう。 ペトロが延命しているのはフロントがペトロを信頼しているからではなく、更迭を口にしたら責任を取らされるためにそれを言い出せないだけ。

 また誰かが腹をくくって監督更迭を決定したとしても、これまで何の実績もないペトロを招聘したくらいですから、今のフロントが真剣に監督選びをやるようにも思えず。また万一思い直してフロントがそれなりの監督を招聘しようにも、浦和の迷走ぶりを見ればまともな人ほど監督就任には二の足を踏むのは必定。ハセケンサンバやジョウフクキタルなんてのはまず無理。ハヤノトップガンですら難しいかと。世界的名馬リティーフランキーやカリオカラモスなら来るかもしれませんが(苦笑)

 シーズン初にずいぶん金を使ってしまったので、「新監督を招聘しようにも金がない」のかもしれません。ペトロがだらだらと生き延びているのは案外これが主因なのかも。

 伝手がない、呼んでも来ない、金もないと3拍子揃ってしまえば、監督更迭後に残る可能性はGM「モンデーサイレンス」自らの出馬でしょうな・・・・ これで浦和の戦績は一時的に上向きになり、ひょっとすると降格圏を脱出できるかもしれませんが、本質的には問題の先送りでしかありません。

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-----エジ-----
達也---柏木-丸塩--
---啓太--暢久---
平川-永田--坪井-峻希
-----加藤-----

得点:80分 梅崎

34分:坪井→原
60分:啓太→マゾーラ
69分:達也→梅崎

 結果は惨敗に終わりましたが、それはペトロが自爆装置を押しまくったからであって、序盤の内容はそんなに悪くありませんでした。監督は

「広島戦で良いプレーをした選手たちをほとんど代えずに、出場停止のスピラノビッチの代わりに坪井が入っただけで、ここまで大きな差が出るとは思っていませんでした。」

と口走っていますが、なんで坪井を責めるようなコメントを発するのか全く意味不明。惨敗の主因を特段悪いプレーをしたわけでもない選手になすりつけているのであれば監督として言語道断です。

 この日の布陣は出場停止のスピラに代えて坪井を入れただけで広島戦同様の守備に重点を置いたもの。ボスナーのFKで先制点こそ許してしまいましたが、それまで清水に決定機を与えてはいませんから、「大きな差」なんて全然なくて、監督の当初目論見通りに試合は進んでおり、坪井に責めを負わせる理由は全くないように思います。

 先制されたものの清水の出来も良いとは言いがたい以上、ロースコアでじっと我慢して終盤に勝機を見出す。この日の布陣からすればそう考えるのがフツーですが、ペトロの発想は斜め上でした。

 広島戦の布陣の問題点は点が取れそうな感じがしないこと。これはスピラだろうが坪井だろうが全く同じで、ここにも「大きな差」は見出せません。ペトロがホームでの勝ち点3を必須と考えたのであれば、そもそも広島戦同様の布陣を敷いたこと自体が間違い。

「エジミウソンの近くに選手を置くことによって、彼を助けられると思いましたが、結果は良くなかったです。」

って、監督もエジの1トップじゃ得点は無理なのが判っているなら最初から2トップでやれっちゅーねん(苦笑) 2トップにするとしても、坪井ではなく何の役にも立っていない柏木を下げるほうが遥かにマシだと思いますがね・・・

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 まさかの失点でペトロは逆上。百歩譲って、点を取るために坪井アウトを是だとしても、代わりに投入されたのはこの試合久しぶりにベンチに入ったばかりの原。これまた全く理解不能。広島戦で活躍した直輝ではなく、ペトロお気に入りの自爆装置でもなく、広島戦でようやく復帰した梅崎でもなく、なんで原???

 しかも布陣も大迷走。原は投入当初柏木に代わってトップ下というか、柏戦同様の1.5列目的な位置にいましたが、後半頭になるとなぜか左SHに移動(エジ&達也のはっきりした2トップによる4-2-2-2)。そして自爆装置セットにより、今度は2トップの一角に(達也が右SHへ)。

 そもそも点を取るイメージが選手間に全くといっていいほど共有化されていないのに、これだけ目まぐるしく布陣を変えまくったらそりゃ選手は混乱するだけですわなぁ・・・ 古巣相手に久しぶりに長い時間起用された原の出来は全く持ってさっぱりでしたが、個人能力でなんとかできるレベルの選手じゃありませんから、こんな使われ方は気の毒といえば気の毒。

 監督は「持ってから考えては遅い」とお嘆きの様子ですが、そもそも選手が同じ意図を持って動けてないからそうなってしまうのであって、ハーフタイムに嘆いても仕方がないわなぁ・・・

 そして自爆装置セットによって外されるのはいつも啓太。中盤の守備を放棄すれば点が入るより点を取られる可能性のほうが遥かに大きくなるのは至極当然でしょう。高原の得点は、クロスを上げた枝村もフリーなら、高原のマークも外れまくっているという無残なものでした。

 結果的にボスナーの豪快なFK2発にやられた格好になったので、壁の作り方がどうだとか、跳んだ達也が悪いとかの話になりがちですし、西村主審の怪しげな判定にも目が行きがちですが、この日の惨敗の原因はそんなディーテイルに潜んでいるわけではありません。巨大自爆装置ペトロビッチ。これを早く撤去しないとどうにもなりません。もっとも撤去する決断もできなければ、撤去する手立てもないのは先述した通りですが。

20110618019

高木---高原---大前
--アレ----小野--
-----平岡-----
太田-ボスナ--岩下-辻尾
-----碓井-----

得点:24分 ボスナー、64分 高原、86分 ボスナー

HT:小野→枝村
58分:高木→小林
77分:高原→永井

 浦和が自爆したため、後半はカウンターで何度か決定機を作って快勝しましたが、浦和が自爆するまでの内容は浦和とどっこいどっこい。

 広島とは対照的にDFラインを積極的に上げて前からプレスをかけて来ましたがさほど効果的とは言えず、ビルドアップの稚拙な浦和でもなんとか前線にボールを運べました。ただ清水もサイドでは数的優位をしっかり確保して容易にクロスを上げさせず。また浦和の攻めはどうしても時間がかかるため、清水はサイドを崩されてもエリア内中央を固めておけば何の問題もなく、カウンターで一点こそ失いましたが、それ以外は危なげなかったかと。

 主力選手が大量流出して、浦和よりも遥かに難しい状態でのスタートになったゴトビ監督。今年最終的にどの順位で終わるのかは判りません(この試合を見る限り上位はしんどそう・・・)が、清水は浦和と違ってまともな監督の招聘に成功したことだけは疑いありません。

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2011.06.18

【閉店】ラーメン専門 丸真@町屋

 千代田線・町屋駅1番出口から尾竹橋通り(まちやアベニュー)を北上。町屋2丁目の信号の先。平日夕に往訪。先客ゼロ、後客1。

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 券売機なし。「らーめん(650円)」を注文。他に「ぶっかけ」「焼きらーめん」「韓流スタミナらーめん」といった面白いメニューも。

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 店内は厨房に向けてカウンター2卓、壁に向かって5卓。外の看板に凝った割には内装は昔のラーメン屋然。厨房内には黒シャツのオヤジが一人。

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 スープは見た目どおり、とんこつ醤油をベースに表面に細かく背脂を振り掛けたもの。いたずらに脂っぽいわけではなく、やたらしょっぱいわけでもありませんが、後味から察すれば化調にかなり頼っている感じ。

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 麺は並太縮れ麺でコシがしっかりしており、スープの絡みも良好。

 チャーシューは「やまと豚」というのを使っているそうですが、やや脂身が目立つものの柔らかでまずまず。ネギを大ぶりに切ってあるのが目立ちますが、個人的には苦手。他に穂先メンマ、ナルト、海苔。

 この手のラーメンは今の流行ではないので「ぶっかけ」や「焼きらーめん」に走ったのかも知れません。

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2011.06.17

【展望】11年第16節清水戦

・難敵広島とのアウェーゲームをドローで凌いだ浦和。続いて、おそらく残留をかけて争うことになるであろう2チームとホームでの連戦を迎えます。

・降格したわけではないのに選手が大量流出した清水。浦和が前回対戦した時のスタメンで残っているのは最終ラインの3人(児玉、ボスナー、平岡)と小野だけという惨状。

・ヨンセン、市川、伊東、西部といったところはフロントの判断で契約を更新しなかったのですが、その後兵働や藤本、本田が国内移籍、岡崎がすったもんだの末にシュツットガルトへ移籍と中盤から前目の選手が壊滅するとはフロントも予想しなかったでしょうなぁ・・・

・また清水は監督も交代。長期にわたって監督を務めながらもとうとうタイトルには届かなかった長谷川健太に見切りをつけて、イラン代表監督を務めていたゴドビを招聘。ゴトビはイラン代表監督の前は長らく韓国代表コーチを務めていましたが、どういう伝手で日本にはあまり縁のない監督を連れてきたんでしょうか・・・

・選手大量流出の一方で清水はアレックス(シドニー)、髙木(東京V)、村松(湘南)などを補強。高原や小林大といった完全にピークを過ぎた海外で戻り組を加えているあたりは苦肉の策といった感は否めず。

・DF児玉が故障で長期離脱。DF村松がU22で離脱中。またシーズン初と現在とでは若干スタメンに変化があり、伊藤笑を諦めて高木をスタメン起用しだした第12節以降は2勝2分けと負けなし。浦和では最後までいいところがなかった高原もスタメンに名を連ねるようになって現在4得点。

・置かれた状況はゴトビの方が圧倒的に厳しいはずですが、勝ち点で浦和を上回っているのは監督の能力の差なんでしょうなぁ・・・

・対する浦和はスピラノビッチがイエロー累積で出場停止。今年の浦和はやたらイエローが多く、警告数21は神戸、C大阪、福岡に次いでリーグワースト4位。一頃柱谷GMは「フェアプレー」をチームの目標の一つに掲げていたように記憶していますが、それもすっかり反故になってしまった格好。まぁもうフロントにとって開幕時の公約の一つや二つなんてもはやどうでもいいんでしょけど(苦笑)・

・イエローがやたら多くなったのは監督の掲げる「ファイト」なり「情熱」なりの賜物なのか、あるいは守備組織が未成熟(というか監督に成熟させる気力も能力もないような・・・)ゆえ、守備が後手後手に回ったあげく、個々人の頑張りでなんとかせざるを得ない場面が多いからなのか・・・

・で、そのスピラノビッチに代わってCBに入るのが、本番になってみないと集中力の有無が判らないという不確定要素テンコ盛りの暢久なのか、あるいは今季全く出場機会がなく、試合勘や連携面で懸念材料の多い坪井なのかが清水戦の見どころの一つ。暢久がCBに入った場合は必然的にボランチに柏木が入ります。

・もう一つの見どころは浦和の布陣。広島戦では極端に守備的な布陣&戦いぶりで、目論見通り勝ち点1を持ち帰ってきましたが、降格圏を脱出するにはホームでの勝ち点3が必須。広島戦の試合内容は今季のゲームの中ではマシなほうだとは思いますが、その内容は「点を取られる可能性は低いが、点が入る気もしない」というもの。先に繋がるような内容ではなかったかと。

・1トップだろうが、3トップだろうが、中央で孤立無援かつマークがべっとり付いたエジにいくらサイドからクロスを上げても点が入る可能性は限りなく小さいというのはこれまで何度も実証。戦術的に無理があることをやっているのに叩かれまくるエジは少々気の毒で。中央に飛び込む枚数を増やし、かつエジを囮に他の選手を使うしかないと思いますが、単調かつ無謀な攻撃を改善する練習をやっている時間はありませんから、一人でバンザイ突撃の日々が続くのでしょう。

・点を取りに行くとすれば、大宮戦後半のようにエジをサポートすべく達也をFWに上げて4-2-2-2の布陣を敷くとか、広島戦後半のように直輝を入れて布陣に流動性を与えるといった手を打たないとどうしようもないかと。机上論でよりマシな布陣を考えれば考えるほど、その布陣はペトロが志向している「エポック社のサッカーゲーム」とは真逆になってしまうという大皮肉・・・

・原口不在でどうやって点を取り、どうやって勝つのか。今の浦和にはなかなか難しいタスクですが、降格圏にいるにも関わらず引き分けを繰り返してさえいれば誰からも批判されないペトロはあえて勝ちに行かないかもしれませんね・・・ 「浦和があるべきところへ帰る」、それがペトロの目標なので。99年に浦和がいたところへね。

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<前節:清水 2-1 山形>

高木---高原---大前
--アレ----小野--
-----平岡-----
太田-ボスナ--岩下-辻尾
-----碓井-----

得点:68分 高原、90+4分 アレックス(PK)

58分:大前→小林
68分:小野→枝村
89分:平岡→永井

<前回:浦和 1-1 清水>

岡崎---四千---藤本
--兵働----小野--
-----本田-----
児玉-ボスナ--平岡-市川
-----西部-----

得点:38分 岡崎

68分:藤本→山本真
74分:小野→枝村
85分:岡崎→原

 勝ちきれなかったが負けもせず。結果・内容とも満足はできないが失望感もない。清水がベストメンバーだったのに対し、浦和は怪我人だらけで2種登録の岡本すらスタメン起用せざるを得なかったにも関わらず、終始優勢に試合を進められただけで良しとすべきなのかもしれません。

 ただ誰が出ても普段どおりの闘い方ができ、しかも上位チーム相手にそれなりに闘えるって08年頃には考えられなかった話で、遅々として結果は出ないんだけれども、それなりに組織化が進んでいることが判る試合でした。

 今はその組織の片鱗すら残っていませんが(´・ω・`)

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ごらんアウェー:広島2011

東京 12:50 (のぞみ109号 787-434) 16:59 広島

 今回の広島遠征は観光色皆無。純粋に新幹線で往復して浦和の成仏する姿を見届けるだけ。よって飯くらいしか書くことがありません。

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 行きは東京駅構内の「旨囲門」で被災地支援の趣旨で「宮城 海の輝き(NRE 1,000円)」を購入。副題に「紅鮭はらこめし」とある通りの内容ですが、残念ながらイマイチ。いくらが小ぶりなのは許容範囲だとしても、紅鮭の漬焼が小さくてしかも堅いのにはがっかり。酒のアテならこれでも良いかもしれませんが、おかずだとちょっときついかなぁ・・・ 炊き込みご飯の味が濃い目なのは東北仕様なのか、冷えてもそれなりに食べられるようにした駅弁ゆえなのか。

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 昔伯養軒が売ってた「鮭はらこめし」のほうが格段に旨かったように思います。もっとも昔のことはなんでも良く思える「記憶補正」がかかっているだけかもしれませんけど・・・

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 昼の駅弁はあえて量が少なめなのを選び、お腹のスペースを十分に開けておいてから、お好み焼き屋に突入。新幹線下車から試合開始まで2時間しかないので、広島駅ビル内の「麗ちゃん」へ。出張族御用達のような店で、周辺の店がガラガラでもここだけはいつも混んでいます。カウンターに案内してもらって「イカ天・そば入り(830円)」を注文。

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 で、久しぶりに食べた「麗ちゃん」でしたが、ちょっと堅めの焼き上がり。前からそんな風だったのかは記憶がありませんが、ここ2、3年広島で食べたお好み焼きはふっくらふわっとしていたので、ちょっと意外でした。年に1回しか食べない広島お好み焼きなのであれこれ物申すのもおこがましいのですが・・・

広島 18:00 (5479M クハ115-3114) 18:04 横川

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 「麗ちゃん」で余裕かまし過ぎて、ホテルに荷物を置いてシャトルバスが出る横川駅へたどり着いたのは18時すぎ。シャトルバスには1本見送っただけで割りとすぐに乗れましたが、沼田料金所を出てアストラムライン大塚駅のある交差点付近で渋滞に嵌って、スタジアムに着いたのは試合開始10分前。客の少ない平日ですらこれですから、週末はもうちょっと早くスタジアムへ向かわないと危険ですなぁ・・・ なおこういう交通事情を反映してか、ビッグアーチはキックオフ後に入ってくる観客が非常に目立ちます。

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 なんか変なん来たでーーー

横川 21:23 (1596M クハ115-2008) 21:27 広島

 押してはいたがスコアレスドローもやむなしといった低調な試合を見届けて、横川駅行きのバスにダッシュ。帰りは渋滞皆無で広島駅に戻ったのは9時半。広島駅周辺は赤いユニフォームで溢れていましたが、全員カープファン。たまたなマツダスタジアムでカープの試合があって、それが終わったばかりだった模様。

広島 8:10 (のぞみ8号 786-3016) 12:13 東京

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 驚いたことに広島って朝8時になっても「あなごめし」等主力駅弁は入荷しておらず、あるのはコンビニ弁当みたいなものばかり。唯一ワゴンに残っていた「山のおべんとう(広島駅弁当 750円)を購入。

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 梅・昆布・鮭の小さめのおにぎりにおかずを添えた、駅弁というよりはピクニックかなんかで戸外で食べるほうが良さそうな内容。ただ思いの外おかずが充実。焼鮭や鶏肉照焼、こんにゃく煮、椎茸煮なんかは酒のアテにもなり、駅弁としては安い割りには満足できる内容でした。

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 広島市、及びその周辺の観光地も行きつくしてさすがに食傷気味になってはいましたが、広島の地を来年、いやここ2,3年は訪れる機会がないのはちょっと残念。たくさんの思い出をありがとうございました。

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2011.06.16

つけ麺 山橙@大塚

 大塚駅南口から都電を挟んだ飲み屋街の一角。土曜昼に往訪。先客ゼロ、後客6(うち1は乳児)。屋号は「みかん」と読みます。

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 かなり判りにくいところにあるので、飲み屋街の真ん中に案内板を出していました。

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 店内の券売機で「つけ麺・並(780円)」を注文。券売機には340gと書いてあってぎょっとしましたが、これは茹で上がり後の量で、茹で前は230g。大盛は同値段で、特盛が100円増。なお「中華そば」もあるにはありますが午後一時からの販売。昼飯時はつけ麺に絞っているところから察して中華そばは単なる品揃えなんでしょう。

 店内はL字型カウンター10席ほどと4人掛けテーブルが1卓。スタッフはなんと4人もいましたが、店主らしいオヤジは特に何をするでもなし。

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 つけダレは「またお前か!」的な甘くて若干酸味の効いた濃厚豚骨魚介で、かなり粘度高め。但し、面白いことに具が豊富で、定番のメンマやネギに加えてワンタン餃子や角切りベーコンも。

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 麺は店頭のパンフレットでは「極太麺」を謳っていますが、せいぜいやや太めといった程度で、最近のつけ麺としてはむしろ細い部類に入るような・・・ 貼紙には茹で時間9分とありましたが、もうちょっと堅めに仕上げないとつけダレに対して弱いような・・・ なお麺の上には「けいすけ」の肉そばにそっくりの柔らかな豚肉生姜焼き風が乗っています。単品では美味いことは美味いんですが、いかんせん味付けが濃く、しかもどろどろのつけ汁とは全く噛み合わないので、随分と高級な蛇足といっていいかも。

 スープ割りに添えてあるのは柚子ではなくは蜜柑かな?

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【観戦記】11年第15節:広島 0-0 浦和

 スタメン、選手の配置、及び戦いぶりを見れば負けないことを最優先としたのは明らか。降格圏にいるチームが2位にいるチームと遠方のアウェーで闘うのですからまずは勝ち点1を狙いに行くのは当然です。

 そしてその狙い通りに勝ち点1を確保し、かつ試合内容も共に低調ながら相手を上回っていたのは確かなので、まずまずの試合だったと評価して然るべきでしょう。

 ポジションが極端に固定的で「エポック社のサッカーゲーム」みたいなこのサッカーに何の将来性も感じられないのは相変わらずですが、もはや浦和は将来のことなんて構っている場合ではありません。ペトロビッチ監督は試合終了後ガッツポーズだったそうで、その志の低さには感服いたしますが、もうこのクソサッカーを突き詰めるしか道は残っていないんでしょうなぁ・・・

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-----エジ-----
達也---柏木-丸塩--
---啓太--暢久---
平川-永田--摩周-峻希
-----加藤-----

68分:柏木→直輝
76分:達也→マゾーラ
90+2分:エジミウソン→梅崎

 原口がU22で離脱し、ペトロがその穴をどう埋めるかが見ものでしたが、その結果は予想の斜め上でした。

 高崎が負傷離脱したためか4-2-2-2をあっさり放棄して4-2-3-1に変更。原口のいた左SHには右が本職の達也を転用し、マルシオが右SHへ(といってもサイドには張らずに中へ絞り気味のポジション)。ボランチに暢久を入れて、柏木を一列上げてトップ下に起用。おまけに不振の宇賀神をついにスタメンから外して平川を起用。

 まぁどう見ても原口の離脱を受けてこうしたというよりも、目先の広島戦で勝ち点1を取るためにまずは守備を固めたといった感じの布陣です。

 おまけに闘いぶりも非常に慎重。攻めるのは基本的に前の4人と片方のSBの5人だけで両ボランチは最前線に顔を出すことは絶対にありません。ここが両ボランチはおろか、DFすら場合によっては決定的な場面に顔を出してくる広島とは対照的で、浦和の闘いぶりは前後分断そのもの。時々両ボランチが最終ラインに吸収されて、前の4人と後ろの6人の間に広大なスペースができることもあって、思わず笑いがこみ上げてきます。

 で、前半の攻撃は達也のドリブル突破頼み。対面のミキッチの守備はそんなに上手くないせいか、広島の右サイドを攻略するのは比較的容易でしたが、広島はその辺は織り込み済みなのか、中で構えているエジを抑えるのに専念。従って浦和は攻めている割りには決定機を掴めず。

 後半は達也が消耗したせいか、峻希のオーバーラップ&クロスを多用。後半面白かったのはエジをターゲットとしない攻撃が何度かあったこと。柏木の縦パスで達也が広島DFライン裏に抜け出した場面は惜しくもシュートに至りませんでしたが、、峻希→マルシオは決まってもおかしくなかったもの。

 勝負どころで投入されたマゾーラのクロスにエジと直輝の二人が飛び込む形はそれまでなかったもので、これが何度も見られるようになればペトロの「エポック社サッカー」にも多少の光明が出てくるんでしょうけど。

 直輝は一応右SHに投入されたようですが、例によってポジション不定。時にマルシオとポジションを代え、時に最前線に顔を出し、時にボランチに加勢。「エポック社」のスペックには収まりきらないプレーぶりで、これを使いきれないペトロの懐の狭さにクラクラ・・・

 そして「負けないこと」を優先したはずなのに、なぜか残り15分でペトロはまたもや自爆装置をセット。セット直後に左サイドを抜け出してのクロスでビッグチャンスを作っているので全くダメだったわけではありませんが、その後は広島にきっちりスペースを埋められて、ただの徘徊地蔵に。

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 守備は広島の拙攻に助けられたような・・・前半は寿人にDFライン裏を常に脅かされ続けましたが、決定機らしい決定機は与えず、素早いリスタートで寿人に抜け出され、寿人→李でひやっとしたくらい。

 後半の広島は単純なカウンター攻撃の形こそ作れなくなったものの、時折ボールを回しながら人数をかけて攻めてきた時の応対には苦労。広島の2列目は両ボランチがついて監視し、広島の両WBも浦和のSBがしっかり見張っていましたが、広島のボランチなりDFなりが出てきた時はたちまち大混乱。マルシオが一人で火消しに回っていたような気がしましたが、なんか大駒が守備にしか使われないみたいでかなり不憫・・・

20110615019

-----寿人-----
---李---ムジリ--
服部-中島--浩司-ミキ
-横竹--和幸--森脇-
-----西川-----

60分:ムジリ→高萩
66分:森崎浩→トミッチ
70分:服部→山岸

 広島の出来には正直かなりがっかり。前半は寿人を浦和DFラインの裏に走らせる狙いが明確。しかも浦和の単純極まりない攻撃を見切って、浦和にボールを持たせてカウンターを狙っている節も伺えましたが、後半はさっぱり。浦和のゆったりとした、緩急なんて全くないボール回しを眺めるだけで、ほとんどボールを奪う意欲が感じられず。

 ビルドアップが下手な浦和に対して広島がなんで消極的というか受動的な闘い方を選択したのかは良く判りませんが、SH以外は大して動かない浦和とは違って、大多数の選手が流動的に動く広島には中3日はきついのからかなぁ・・・ 終盤トミッチの一発でヒヤッとしましたが、あんな形で中盤を制圧してしまえば浦和はひとたまりもなかったように思いますが。

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2011.06.15

【展望】11年第15節広島戦

・今週から水曜日に試合がある週がしばらく続きます。シーズン入り前の練習では「体力強化が足りないのでは?」との指摘もあった浦和ですが、その懸念が杞憂に終わるのか、あるいは現実のものになってしまうのか、その判定が下る時期がやってきました。

・まぁ守備が組織化されていない現状では個々人がボールを追い掛け回しているだけですから、多少体力強化を図っていたとしても急激な消耗は避けられないでしょうが。

・さらに悪いことに、五輪代表予選の影響で原口が離脱。「原口頼みの○サッカー」に堕してしまった浦和から原口が抜ければ単なる○になってしまうのは明々白々ですが、この時期原口がいなくなるのはかなりの確率で予想できたこと。従って原口離脱期間をどう凌ぐか、監督が予め準備していて然るべきでしょうが、まさか自爆装置を頭からセットしやしないでしょうなぁ・・・

・大宮戦で醜態を晒し、試合後の監督コメントでも厳しく批判されている暢久の処遇も見物。スピードに難があるスピラ&永田では寿人にやられまくるのは火を見るより明らかで、ぼちぼち坪井の出番ではないかと思いますが・・・

・今年徹底的に相手に狙われている浦和の左サイド。またしても失点に絡んでしまった宇賀神に代えて怪我開けの平川を起用するのも一手かと思いますが、その平川のあんまりなパフォーマンスにがっかりさせられるのはこれまで何度も経験したとおり。対面のミキッチにズコズコにやられる様子が脳裏に浮かんでまいります・・・

・一方の広島は5勝3分1敗の勝ち点18で2位。失点が柏(4)に次いで少ない(7)のはやや意外。得点は13と上位チームでは少ないほうに入りますが李が4点、寿人と森崎浩が3点と得点源が分散しているのは守る側からみれば厄介。

・ACLがなくなった広島は選手補強も消極的。槇野がケルンへ去り、ストヤノフを放出した代わりに水本を補強したのは妥当ですが、その水本が大怪我で長期離脱。また新外国人MFトミッチは期待はずれなのか、リーグ戦出場わずか2試合のみ。

・もう一人の新外国人ムジリは徐々にチームに馴染んできたようで、リーグ戦4試合連続スタメンで既に2得点。っちゅーか、元グルジア代表なんてよく連れて来ますね・・・恐るべしペトロビッチ人脈!

・長らく戦列を離れていた青山や山岸も復帰近しとの報も。

・あまり明るい材料はありませんが、来年以降しばらく広島に行くこともないでしょうから、思い出作りに行ってまいります!

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<前節:新潟 0-1 広島>

-----寿人-----
---李---ムジリ---
服部-中島--トミ--ミキ
-盛田--和幸--横竹-
-----西川-----

得点:89分 寿人

61分:ムジリ→高萩
82分:李→山崎
84分:ミキッチ→石川

・森脇が出場停止、森崎浩は体調が良くないのかベンチにも入らず、これまで出場機会の少ない盛田とトミッチをスタメン起用する苦しい布陣。

・終盤に投入された山崎からのスルーパス→寿人が決めて、広島辛勝。

<前回:広島 2-1 浦和>

-----李------
---高萩--高柳---
山岸-和幸--青山-ミキ
--槙野-中島-森脇--
-----西川-----

得点:51分 李忠成、90+1分 佐藤寿人

HT:高萩→寿人
60分:高柳→山崎
79分:李忠成→森崎浩

またしても終了間際の失点で敗戦。この日一番の活躍だった岡本が足を攣って離脱した時点で浦和の勝ちの目は限りなく薄くなり、とはいえ中3日の広島も終盤は疲労の色は隠せず。従って1-1のドローで終わってしかるべき試合でしたが、中盤でのミスを機にあっという間に最前線の寿人へボールを送られ、飛び出したGK山岸は簡単に交わされて致命的な失点を喫し、直後に試合終了。心が折れるような負けっぷりでした。

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2011.06.14

琥珀@町屋2丁目

 都電荒川線「町屋2丁目」電停の目の前。日曜昼に往訪。なお町屋2丁目に着く直前に都電内で同店のCMが流れていました。店先の暖簾には「大勝軒」の文字。店外の看板には「町屋大勝軒」と書かれています。

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 到着したのは開店直後でしたが、すでにほとんどの客席が埋まっていて、数えたら先客11(うち子供2)。その後もぱらぱらと客がやって来て、最初の客が捌ける前に店外に5人くらい並んでいた様子。

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 案内役のオバハンに促されて店内の券売機で「もりそば(700円)」を注文。「らーめん」もメニューにありますが、ほとんどの客が「もりそば」を注文。なお店の看板には「わけそば」と大書されていますが、そのようなメニューはありません。

 店内はL字型カウンター9席と4人掛けテーブルが2卓。厨房内にオヤジが3人。

 先客が全員待機状態だったので20分ほどかかりましたが、ようやく到着。

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 酸味が強くて、かつやや甘め。しかも一味でちょっとだけ変化をつけてある、いかにも大勝軒なつけ汁。表面がやや脂っぽいけれど動物系と魚介系のバランスがとれた、今となっては平凡だけれども食べ手を選ばないのが特徴。つけ汁の中に薄く切ったメンマとチャーシュー、ネギ、海苔、そしてゆで卵半個。

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 麺は太目の緩い縮れ麺。やや柔らかめでつるつる、もちもちっとした食感。、「堅め」を頼んでいる先客もいましたが、このつけ汁ならこんなもんでしょう。

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【奈良散策】高取城&壺坂寺(3)

高取城&壺坂寺(2) から続く)

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高取城を降りて壺坂寺へ戻ってきました。着いたばかりの頃と比べると団体さんがいなくなったせいか、境内は随分と落ち着いた雰囲気に。

壺阪寺の正式名称は「南法華寺」。伝承によれば703年(大宝3年)、元興寺の高僧弁基上人が開いたとのこと。

なお京都・清水寺が「北法華寺」にあたります。

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仁王門。非常に新しく見えますが、それもそのはずで1998年の台風10号で屋根が半壊したので、2003年に場所を移して解体修理を行ったとのこと。

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多宝塔。こちらも2002年4月に落慶。2003年は壺阪寺開創1300年で、いろいろとイベントがあった模様。

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三重塔。新しい建物が目立つ境内の中では比較的古く、1497年再建で重文指定。

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礼堂(重文)。焼失&再建を繰り返して、室町時代に再建。本尊十一面観音は眼病に霊験があるといわれています。

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境内には新しい巨大石像がごろごろしていて、「よー儲かってまんなぁ・・・」としかいいようがなく・・・

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2011.06.13

味スタの風景-東京Vvs草津

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東京V主催の味スタでの試合に来たのは今年2回目。もっとも前回は東京ダービーだったので、普段の東京Vの姿を見るのはこれが初めて。

試合中の降雨は免れたものの、観客数は4000ちょっとと寂しい限り。駒沢どころか西が丘で十分なくらい。

経費節約のためか、ホーム側のオーロラビジョンは使用せず。

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アウェー側をつけるのはいいのですが、非常に困ったことに試合中にメンバー表を表示してくれません。

今年の東京Vの背番号は著しく見づらくて評判が悪いのですが、背番号が判ってもそれが誰だか判らない・・・

経費節約も結構ですが、ここまで来るとプロの興行としてちょっとどうかなぁ・・・

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草津には湯揉み娘が実在することを確認。来年は敷島でお会いできますね、きっと。

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【閉店】総本家 茨城スタミナラーメン松五郎 東京支部@馬喰町

 総武線快速・馬喰町駅1番出口から馬喰町交差点を挟んでほぼ斜向かい。平日夜に往訪。先客5、後客4。

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 水戸のご当地ラーメン「スタミナ冷やし」発祥の店「松五郎」の東京初進出店。先日、御徒町の末廣で「神田スタミナラーメン」を食べたばかりですが(苦笑)

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 戸外の券売機でスープなしの「スタミナ冷やし・普通盛(750円)」を注文。普通盛で一玉150g。以後一玉増で100円増しの価格設定。なおスープありの「スタミナHOT」がボタン上位でした。また「スタミナ丼」や普通の「らーめん」も用意。

 店内は随分と奥行きが深く、2段に屈曲したカウンターで20席近くはありましょうか? 厨房内に2名、そして接客役の娘さんが一人。

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 まぁレバーの臭みが抑えられているとか、野菜の炒め具合などを見ると「神田スタミナラーメン」より遥かに丁寧な仕事をしているとは思いましたが、やっぱり多少ピリ辛に仕上げているとはいえ甘ったるいあんかけが全体を支配するこの手のラーメンはそんなに差がつきようがありません。

 麺は太めかつやや柔らかめ。あんがべっとり絡んで麺に存在感がないような・・・ 冷やしといってもあんかけにすると冷やしでもなんでもなく、単に温いだけ・・・

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 キャベツ、ニンジン、ニラ、カボチャ等の野菜類は「神田スタミナラーメン」よりかなり少なめでしたが、カボチャやサツマイモの異質感は「神田」ほど感じず。この辺も仕事ぶりの差かな?
 
 面白い逸品ではありますが、いかんせん味が濃厚かつ単調なんで、一回で十分でしょう。反省。

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2011.06.12

(メモ)東京V1-3 草津

(前半)
ハーフライン付近でルーズボールを奪った草津。スルーパスを受けたラフィーニャに応対する緑DFが誰もいない失態で、ラフィーニャが楽々ゴール。早々と草津先制。

しかし草津のその後は見所なし。緑CBがラフィーニャに苦慮しているのは明らかだが。

緑は盛んにサイドから攻撃を仕掛けるがラストパスなりクロスなりに精度を欠いて決定機にならず。

コタツは左SBでスタメン出場。守備が拙いのは相変わらずで、MQNに二回ぶち抜かれる。しかも手を使って止めようとするのはいかがなものか。

(後半)
草津が左サイド高い位置でボールを奪ってカウンター炸裂。アレックスのシュートのこぼれを万代がどっかーん!

すぐさま緑CK→土屋ヘッドで一点返され、GK北のポロリでヒヤッとする場面もあったが、緑に一発退場者が出たのが幸い。

カウンターのチャンスを決めていれば草津楽勝だったが詰めが甘く、そのまま試合終了かと思いきや、なぜかロスタイムに人数をかけた鮮やかな崩しが決まってだめ押し。

守備は安定しているとは言いがたく、緑の拙攻に助けられた感も。

後半のコタツは無難。MQNにはSHが応対してコタツはカバー。一本良いクロスあり。

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【観戦記】11年第14節:大宮 2-2 浦和

 ラッキーなPKと原口の執念のゴールで2点のビハインドを跳ね返し、ダービーらしい気持ちの入った興業的には見ごたえのある試合でしたが内容は甚だお粗末。浦和は降格へ向けての地歩をしっかりと固めつつある。またしてもそう確信せざるを得ないお先真っ暗な試合でした。

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 この試合でまずまずだったのは後半開始から自爆装置をセットするまでの20分強だけ。それ以外は無為に時間が流れたも同然。序盤は2トップ目掛けてのロングボール攻撃を多用していましたが、これは屈強な大宮CBに封じられてどうにもならず。達也投入でなんとかボールが良いリズムで回りだしたのは良いのですが、攻撃は結局のところ原口のドリブルによる単騎突入頼み。

 まぁ原口がボールを持つとスタジアムは沸きかえり、うぃあーさん好みのサッカーだとは思いますが、それしかないんじゃ守っているほうは楽ですわなぁ・・・ 原口に自由にやらせる監督の方針が原口のレベルアップに繋がっているのは間違いないのですが、チームの強化には全く繋がっていません。

 守備は暢久の出来が壊滅的。山形戦同様DFラインを積極的に押し上げるのはいいんですが、暢久個人の出来は体調が思わしくないのではと訝しくなるほどでハイボールはラファエルに完敗。スピードでもイ・チョンスを抑えきれず。

 極め付きはマークのズレっぷり。2失点とも暢久が直接関与してしまいました(もっとも1失点目は渡部の切り返しに簡単に引っかかってしまう宇賀神の対応もアレですが・・・・)。さらにセットプレーでひやっとする場面があったためか、とうとう暢久はスピラに交代を命ぜられる始末。

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 ところがペトロがご丁寧にもまたまた自爆装置を装填し、啓太を下げてしまった(4審が番号を間違えたのか、柏木がピッチ外へ出てユニフォームを脱いでしまう一幕も・・・)ためにただですらないも同然の浦和の中盤はすっかり消失。ボールの出所が抑えられないこともあいまって、終盤はスピラがスピードのある石原にやられまくり。オフサイドに助けられてなんとか3失点目は免れましたが・・・

 また暢久の不出来という個人の問題以前に浦和の守備には相変わらず組織性が感じられません。この日は大宮もロングボールを多用してきたため、その欠点はそんなに露にはなりませんでしたが、それでも大宮の最前線にボールが収まって押し込まれてしまったときの浦和守備陣の狼狽っぷりはまさに噴飯もの。

 CBが相手FWについてしばしば前に行ってしまうためか、DFラインはギャップができまくりで、相手が2列目から飛び出してこようものならひとたまりもないような・・・ カバーリングもあってないようなものなせいか、マークについた個々人が無理をして。、結局自陣深い位置でやむなくファウルを犯してしまう場面も目立ちますし・・・

 リーグ戦3連敗の後4連続引き分け。勝ち点わずかに7で、試合数の少ないC大阪、鹿島にもぶっこ抜かれて正真正銘の降格圏入り。結果が奮わないだけでなく、将来性が全くなく、最大限良く言って「原口の個人特訓」に過ぎない試合を繰り返しても、不思議なことにどこからも批判を浴びることがないペトロビッチ監督。

 今のスタジアムを支配しているのが単なる妄信なのか、あるいは諦念なのかは判りませんが、アマゾンがうぃあーさんに対して「るるぶ鳥取」や「るるぶ富山」「るるぶ岡山」をおすすめ商品に紹介してくるのは時間の問題でしょう。

20110611026

---高崎--エジ---
原口--------丸塩
---柏木--啓太---
宇賀神-永田-暢久-峻希
-----加藤-----

得点:56分 エジミウソン(PK)、78分 原口

HT:高崎→達也
66分:暢久→スピラノビッチ
72分:啓太→マゾーラ

 繰り返しになりますが、達也が投入されてからの20分ほどは悪くなかったと思います。達也が激しく動き回ることで大宮の守備網もやや混乱し、それなりにスペースが出来たせいか、前半右サイド~中央で孤立して全くいいところがなかったマルシオも息を吹き返す好循環。

 まぁ多少よくなったとはいえ大宮の守備ブロックを崩しきるには至らず、しかも最終的に原口のドリブル攻撃に頼ってしまう傾向は否めませんでしたが、それでも原口のクロスを受けたマルシオがややラッキーなPKを得たのは達也投入があればこそ。

 ところが、せっかくの良い流れを自分で叩き壊してしまうのが名馬ハイゼリコー、いや迷将ペトロビッチ。鹿島戦の夢をもう一度と思ったのかどうかは判りませんが、またしても自爆装置をセット。前節山形戦のようにリードしていて敵陣にスペースがある状態ですら危険な自爆装置ですが、1点ビハインドでそんなにスペースがない状態で自爆装置をセットしてどうする??? 

 さすがのペトロも中盤に自爆装置をセットするのは危険すぎることだけは学習しているようですが、最前線に自爆装置をセットしたためにあれだけ効いていた達也は哀れにも右SHに押し出されてその後沈黙。

 幸いにも原口の魂のゴールが飛び出して、ペトロの大失態は有耶無耶になってしまいましたが、これでまたペトロが嬉々として自爆装置をセットしつづけるかと思うと実に複雑な心境。周囲と全く連動せず、かといって独力でゴールをこじ開けるだけの能力もなく、20分程度しか出場していないのに早々と燃料が切れて最前線で散歩している自爆装置。なんでこんなんと心中しないといけないのか・・・ 啓太を外して大博打に出るなら直輝投入という選択肢もあったはずですが・・・

20110611028

---ラファ--李----
藤本---------東
---上田--青木---
坪内-金---深谷-渡部
-----北野-----

得点:37分 ラファエル、53分 深谷

75分:藤本→渡邉
80分:東→石原
84分:ラファエル→金久保

・ナクスタでダービーを見るのはこれが初めて。バックスタンド(2E)での観戦でしたが、臨場感がある一方、高さがないので個人的には不満。もっともチケット確保が大変なのでブロックをより好みしている場合ではありませんが。

・ナクスタにはキックオフ30分前くらいに到着。立ち見でもええわと思ってゆっくり出かけましたが、難なく空き席を確保。大宮の係員もこまめに空き席をチェックして観客を誘導してました。

・ゴール裏が非常に暗く見えましたが、照明の照度を落としていたんですなぁ・・・ プレーはもちろん観戦にも何の支障もありませんでした。でも帰りの氷川神社周辺は暗すぎてちょっと難儀。

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2011.06.11

銀座 梵天@銀座1丁目

 中央通り「銀座1丁目」交差点を東へ入って2ブロック目。平日夕方に往訪。先客ゼロ、後客2。

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 居酒屋のような外観・内装で券売機もなし。どちらかといえばつけ麺が売り物のようですが「黒醤油らーめん(720円)」を注文。

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 店内は厨房に沿ってカウンターが10席と2人掛けテーブルが5卓ほど。厨房内にはスタッフが2名。

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 丼と麺の分量が全く合っておらず、丼の底に溜まっているような格好。つけ麺の麺入れを転用した結果なんでしょうか?

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 スープは煮干が効きまくった優れもの。ちょっと苦味が出てしまっているのと、黒醤油のためか少々しょっぱめ、さらに麺の量と比べて量が少ないのが難ですが、それでもなかなかの出来栄え。

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 麺は少し平ため、かつやや細めのストレート麺ですが、堅いとはいえないもののまずまずの噛み応え。スープの絡みも良好。

 しっかり煮込まれたチャーシューは箸で簡単にほぐれる柔らかさ。他にメンマ、ネギ、海苔。

 つけめんも試してみたいところですが、並でも300g。夜はそんなに要らんからなぁ・・・

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2011.06.10

自家製麺 織恩@東大前

 南北線「東大前」駅1番出口から、本郷通りを横断して東大農学部前のT字路を西入る。表通りに「織恩」の黄色い看板が出ているので、そこで路地に入ります。屋号は「おりおん」と読みます。

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 平日夜に往訪。先客8、後客1。先客の半分は東大の韓国人留学生っぽい感じでした。また子連れの奥様もいて、地元にしっかり根付いている様子。

 自家製麺が売り物のようで「つけそば(730円)」を注文。並(220g)、大盛(300g)が同値段でしたが、夜なので並で。他に「まぜそば」「石垣の塩つけそば」「同まぜそば」「中華そば」など。

 店内はL字型カウンター10席。椅子が高い割にはカウンターが低くてちょっとバランスが悪いような・・・ 厨房内にはオヤジと兄ちゃん。水セルフ。

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 つけ汁、麺とも大き目の器で出てきました。麺のほうはなぜか心持ち楕円形。

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 つけ汁は動物系主体の魚粉交じり。ぱっと見はありがちな濃厚動物魚介風ですが味わいは全く異なっていて、脂の量の割にはくどさを感じない反面、かえしがきつくて辛いのが難。底に丸くて分厚いチャーシューがゴロンとしていますが、味・噛み応えとも気に入りました。他に薄いメンマとネギ。

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 麺は断面が丸い太めストレート。表面は柔らかめですが噛むと程よい弾力感があり、スープの絡みも良好。確かにこの麺は面白い。

 つけ汁がイマイチなので「まぜそば」のほうがお勧めなんでしょう、たぶん。

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【展望】11年第14節大宮戦

・とうとう大宮より下の順位で迎えることになった「さいたまダービー」。「おまえらJ2よく似合う」のは明らかに浦和になってしまいました。

・大宮は前年「観客水増し」が明るみに出てしまいましたが、それによるスポンサー撤退・協賛金減額といった金銭面での悪影響はほとんどなかったようで、上田(磐田)・東(大分)・渡邉(京都)・キムヨングン(瓦斯)と各チームのレギュラークラスを完全移籍で着々と補強。しかも鈴木以外の3人はしっかりレギュラーに定着しています。

・一方、衰えの目だったマトや昨年出番の激減した内田・安・藤田・市川を放出。

・大宮はナビスコ杯1回戦がシードされているため、中一週空いた格好。ほぼスタメン固定なので、前節出場停止だったイ・チョンスが石原に代わって戻ってくるくらいで、他は特段変化はないかと。

・予想が難しいのは浦和。ナビスコ杯山形戦は相手の不出来に助けられたとはいえ、新潟戦よりはマシな内容。スピラが豪州代表から戻ってきますが、あえてスタメンをいじる必要はないかと。

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<前節:C大阪 0-1 大宮>

---ラファ--石原---
藤本---------東
---上田--青木---
坪内-金---深谷-渡部
-----北野-----

得点:14分 ラファエル

62分:藤本→片岡
86分:東→金澤

・李が出場停止で石原が先発。左SBは守備を重視したためか、レギュラーの村上に代えて坪内を起用。

<前回:大宮 1-2 浦和>

---李---ラファ---
金久保-------藤本
---金澤--青木---
村上-坪内--福田-渡辺
-----北野-----

得点:45分 ラファエル

60分:金久保→石原
77分:李天秀→市川
83分:金澤→橋本

怪我人多発の上にポンテが出場停止、岡本がU-19代表で離脱で18人揃えるのがやっとという惨状ながら、序盤に2点先制。前半終了間際に失点し、運動量の落ちた後半はやや押され気味になってしまいましたが、大宮の不出来も手伝って何とか逃げ切り。内容は竜頭蛇尾といって差し支えなく、面白いとも言いがたい試合でしたが、これだけ多くの面子を欠きながらも勝ち点3を積み上げられたことには最大限の賛辞を捧げてしかるべきかと。

もっとも試合内容よりも、大宮の大スキャンダル「観客水増し」が発覚した契機となった試合として記憶される試合だったかと。

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2011.06.09

北海豚骨麺屋 銀鈴@谷在家

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自宅からチャリで20分ちょっと。花の枝橋で芝川を渡り、高速川口線をくぐってすぐ。隣に西友あり。日暮里舎人ライナー谷在家駅が最寄ですが駅から近いとはいえず。日曜昼に2度目の往訪。先客2、後客ゼロ。

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旭川正油、函館塩、札幌白味噌、札幌赤味噌、及びそれらのつけめんとメニュー豊富。店先の看板も賑やか。前回は「札幌白味噌らーめん大盛(750円)」だったので、今回は「魚だし正油らーめん(750円)」を注文。「正油とんこつ」は650円なのに「魚だし」はなぜか100円アップ。店内はL字型カウンターが10席ちょっと。厨房内にはスタッフが3人いましたが、2人はまだ見習い中っぽい感じ。

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 テーブル上には魚粉やらカレー粉やらさば油やらがごてごてと。

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 スープは確かに魚介系なんですが、出汁の味わいが強いとはいい難く、かえしにかき消されがち。

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 麺は浅草開化楼製の並太麺でゆるい縮れ入り。つるつるとした食感で、堅さは並ながらコシもしっかり。

 チャーシューは小さくて、しかも脂多め。他に海苔、メンマ、ナルト、かいわれ大根。

 まぁ濃厚豚骨を売り物にする店で魚だしを頼んだのが間違いといえば間違いで、品揃えの一環でしかないレベルでした。これで750円は割高だし。

 メニューが豊富で近場なのでまた来ます!と思いながら、前回から2年も間が開いてしまいました(苦笑)

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【奈良散策】高取城&壺坂寺(2)

高取城&壺坂寺(1)から続く)

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壺坂口中門跡。

高取城は一時廃城になっていたものを「洞ヶ峠」で有名な筒井順慶が復興。その後本多利久・俊政親子が城郭を整備して、江戸期には植村氏が14代にわたって支配しました。

高取城の特徴は、山城にもかかわらず広い敷地を持ち、石垣、天守、櫓、門、殿舎などが築かれていること。

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大手門。

山城の天守や櫓、門、石垣はどうしても火災や風雨による災害に遭いやすく、いったん災害に見舞われると往々にしてそのまま放棄されがち。ところが、高取城は3代将軍家光より「一々言上に及ばず」という許可があり(江戸期は幕府の許可なく城郭の修復ができません)、それで江戸時代を通じて各建物の存続と完備ができたとの話も。

もっとも山城は不便なのはどうしようもなく、寛永末期から藩主・家臣団の移転が始まり、城には城番が置かれるだけだったとのこと。

それなら城郭も修理せずに放棄すりゃええやんと思いますが、その辺は「プライド・オブ・高取」だったのかどうか・・・

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十三間多聞跡。

高取城には22基の櫓、5つの多門櫓があったとか。

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新櫓跡。最近積み直されたのか、全くと言っていいほど草木はおろか、苔さえ生えていません。

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太鼓櫓跡。

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天守台。ここに三重の天守がそびえ、多門櫓を介して小天守が連結。城郭といい、天守といい、たかだか2万5千石の極めて小さい石高しかない高取藩には過大だったような・・・

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ようやく本丸に到着。日本屈指の山城ですが、登城ルートは格好のハイキングコースにもなっているようで、本丸ではお弁当を広げる中高年の団体がそこかしこに。

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2011.06.08

ほうきぼし@赤羽

 赤羽駅東口から南東へ。大日本印刷の関連工場が固まって建っている一帯で、店の近くに北運動公園。赤羽では一番気に入っていた「Okura」がいつの間にか潰れてしまい、その跡に出店。

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 土曜昼に往訪。先客3、後客1。日・月・祝日がお休みで、しかも昼しか営業していないのが難点。

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 店先のメニューを見ると坦々麺(880円)が売り物のようなので、それを注文。住宅街の店の割には強気の価格設定。他に汁なし坦々麺、まぜ麺、醤油らーめんなど。券売機なし。

 店内はくの字型カウンター9席。厨房内にいらっしゃるのは母娘でしょうか? 娘さんは高校生くらいに見えますが、わりとのんびり屋さん風なのでお母さん独りでやっているのと大して変わりないような・・・

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 配膳されるや否や山椒の香りがつーん。中央に肉味噌、周辺にもやし、小松菜、にんにくチップ、ナッツなどを配してビジュアルにも凝った感じがします。でも、肝心のスープが今ひとつ。あまり辛くないのは良いとしても、旨み・コクに乏しい感じ。またにんにくチップの自己主張が強すぎて、他のスパイスとのバランスがよくないような・・・ 肉味噌が甘めの味付けなのも坦々麺としてはどうなんだろう?

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 麺は太めのストレート麺。柔らかめの茹で上がりで、もちもちっとした食感。

 普通坦々麺って、底に沈んだひき肉などをサルベージしながらついでにご飯を食べたくなるものですが、ここのはそんな感じがあまりしませんでした。それが良いことなのか悪いことなのかはともかく。

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【短感】キリンカップ:日本 0-0 チェコ

・アジアカップの主力=レギュラー組を揃えて再び3-4-2-1にチャレンジしては見ましたが、ペルー戦の前半よりはだいぶマシではあるものの、攻撃面では機能したとは言い難く、またしてもスコアレスドロー。ある程度本番を見据えたのか、ザックは交代枠を3つしか使わず、宇佐美のA代表デビューもお預け。

・日本のチャンスは後半に2回あっただけ。エリア周辺で本田→李と左右に振って、李のクロスをどフリーの吉田がナイスクリア(爆笑)。さらに本田からの縦パスがエリア内の岡崎に通り、岡崎、そして李と立て続けにシュートを放ったものの、いずれもGKチェフに防がれて得点ならず。

・これ以外はさっぱり。点を取りに行くための布陣と謳われている割には、ボールを持っている時間が長いだけで、堅固な守備ブロックを形成するチェコの前に攻撃の形は全く見えないまま90分を終えた感じ。この布陣だとWBが絡んだサイド攻撃がポイントになるはずですが、そんな場面ってあったっけ?

・本田のFKは全く入る気がしません。運をW杯で全部使い果たしたのか・・・

・チェコは土曜日にペルーと試合をやっていて圧倒的に日本が有利な日程なのに、特段運動量に差が出たように見えなかったのは日本の主力をなす欧州組がお疲れだったせいかどうか。

・守備は往々にして単なる5バックになってしまったペルー戦の前半よりは格段にマシ。伊野波や内田など個人的なミスは散見されましたが、チェコの攻撃がしょぼいこともあって、組織的に破綻した様子はなし。

・この試合を見る限り、3-4-2-1のメリットがどこにあるのかさっぱり判りませんでした。従来の4-2-3-1同様、日本には1トップのCFWが務まる選手がいないという岡田時代から綿々と続く問題が先のステージに進むに連れて顕在化するんでしょうし、あんまりこの布陣に拘ってもなあという気が。

-----李------
--岡崎----本田--
長友-遠藤-長谷部-内田
-伊野波-今野--吉田-
-----川島-----

64分:遠藤→家長
64分:伊野波→槇野
89分:岡崎→関口

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2011.06.07

【奈良散策】高取城&壺坂寺(1)

日本三大山城の一つとされる大和・高取城の登城を契機として奈良の名刹を巡ってきました。

東京 6:50 (のぞみ7号 785-3612) 9:11 京都
京都 9:23 (近鉄 8172) 10:14 近鉄郡山
近鉄郡山 10:29 (近鉄 8826) 10:55 橿原神宮前
橿原神宮前 11:00 (近鉄 6672) 11:06 壺阪山

0000

高取城の最寄り駅は近鉄吉野線「壺阪山」。首都圏の方にはまず馴染みがないかと思いますが、飛鳥駅の隣です。

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壺阪山 11:15 (奈良交通)  11:21 壺阪寺

観光シーズンには高取城の麓にある壺坂寺までバスが出ています。逆に言えば山城攻略に適した冬季にはバスが出ていません。

もっとも壺阪寺から登るのはいわば搦め手から登城しているようなもの。駅から旧城下町を通る土佐街道を伝って高取川沿いに谷を遡るのが本来のあり方。

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壺坂寺到着。 西国三十三カ所巡りの第6番札所で、バスでやってくる団体もぞろぞろ。

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高取城へは壺坂寺境内から徒歩50分くらい。

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しばらくは舗装された道を進みます。壺坂寺の境内が一望。

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途中ちょっとした駐車スペースがあって、そこからいよいよ本格的な山城へ。

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石垣が出てきました。

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壷坂口跡。

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2011.06.06

謎のロケセット@SKIPシティ

SKIPシティ(正確にはその北側空き地)にロケセットらしきものが出来ている!との噂を耳にして早速視察に出かけてみましたが、そこで目にしたのは

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ロケセットなのか、あるいはロケセットを取り壊し中なのか、何とも判然としない代物(´・ω・`)

ぼこぼこにやられた軍艦の上部構造物みたいですが・・・

これを見ると、ハリボテとはいえ尾道にあった「大和」のロケセットは凄かったんやなぁとじみじみ実感。

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【観戦記】11年ナ杯1回戦第1戦:浦和 2-0 山形

 前半は浦和がボールを一方的に支配しながら山形守備陣を攻めあぐねるお馴染みの展開。しかし前半終了間際に山形DFライン裏への抜け出しに成功した高崎がPKを獲得し、エジがしっかり決めてなんとか浦和先制。

 これで前に出てこざるを得なくなった山形に対して後半の浦和はカウンターでチャンスをつくりまくるも、それを決められず。ペトロが何を血迷ったか、極端に攻撃偏重の選手交代を繰り返したため、同点に追いつかれでもしたらお先真っ暗でしたが、山形のあんまりな攻撃力のなさに助けられてピンチらしいピンチは暢久のミスで与えた1回きり。

試合終了間際にようやく原口が追加点を上げ、相手にアウェーゴールを与えることなく完封勝ち。山形の攻撃力を考えれば第2戦で3失点することは考えづらく、これでナビスコ杯1回戦勝ちぬけに向けて大きく前進したといって差し支えないでしょう。

 内容はお世辞にも褒められたものではありませんが、結果は文句なし。また浦和以上に状態の良くないチームが少なくとも1つあることが判ったのがこの日の収穫でした。

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---高崎--エジ---
原口--------丸塩
---柏木--啓太---
宇賀神-永田-暢久-峻希
-----加藤-----

得点:45分 エジミウソン(PK)、89分 原口

57分:柏木→達也
67分:高崎→マゾーラ
83分:エジミウソン→直輝

 なんとか結果はついてきましたが、内容は浦和より山形のほうがより酷かっただけといって差し支えないような・・・ 前半の浦和はブロックを作ってリトリートしながら守る山形の攻略に四苦八苦。単純な縦パスで高崎が山形DFライン裏に抜け出たときにチャンスになるくらい。

 もっとも、それが前半終了間際のPKに結びついたのでまるでダメなわけではありませんが、4-2-2-2にフォーメーションを代えて選手間の距離が縮まったにも関わらず動きの連動性は乏しいのは相変わらず。エジはボールを収められず、柏木は長考に沈み、原口は無謀なドリブル突破を試みて潰されまくり。

 3、4人のDFに囲まれた原口がエリア前から放ったシュートは決まったと思いましたが、オフサイドポジションにいた高崎がボールに関与したと判断されてゴール取り消し。また柏木のFKは2本とも可能性があり、特に2本目はGKが弾いた先にフリーでいたエジが決めなければいけない場面でしたが、前半で良かったのはそれくらいかなぁ・・・

 またPKキッカーがエジと判った時のスタジアムのどよめきは非常に不可解。マルシオがエジよりPKが上手いという根拠はどこにもないはずですが・・・

 それでも堅守の山形相手になんとか先制に成功したのは大きく、前に出てこざるを得なくなった山形に対して後半早々からカウンターでチャンスの山。しかし、そのチャンスから点が入らないのが今の浦和の惨状。絶好のチャンスでトラップが流れてしまう高崎・・・

 さはさりながらカウンター攻撃の形はできているので、カウンターをちらつかせながら相手にアウェーゴールを許すことなくしっかり1-0で勝ちきればこの試合は合格点、さらに追加点が取れれば100点満点でしたが、ペトロビッチは何を血迷ったのか、柏木→達也で攻め合いの道を選択。

 柏木は前半イエローカードをもらっており、また長考に沈んでいる柏木がボールの奪いどころとして山形に狙われている感もあったので柏木を下げるのは判らなくもありませんが、守備的な堀之内を入れるのではなく、達也を右SHに入れて柏木以上に守備が心もとないマルシオをボランチに下げる迷采配。案の定この交代で浦和の中盤はスカスカになって事実上啓太一人で支える格好に。

 さらにご丁寧なことにペトロは高崎に代えて最前線に自爆装置をセット。まぁSHにセットするよりは爆発したところで大過のない位置ではありますが、相手にゴールを許さないのが最優先課題なのにわざわざ自爆装置をセットしますかねぇ・・・・ 一瞬でDFの裏を取るスピード等、見世物としては一流ですが、シュートは目の前のDFにぶつけまくり、ビッグチャンスでGKを交わすのに失敗して転倒と結局何の役にも立たず。

 極め付きはエジ→直輝。相手が大久保を入れてパワープレーに転じているのに、なんでわざわざ大きな選手を外して小さい選手を入れるんや・・・ また直輝は例によってポジション不定なので、相手も混乱する反面、慣れないと味方も混乱しがち。そりゃ久しぶりに直輝がピッチ上で躍動する姿が見れたのは嬉しくはありますが、ファンサービスしている場合かっちゅーねん!

 最後の最後で原口が追加点を上げて結果オーライになりましたが、謎の選手交代連発でペトロビッチ監督の能力にはまたしても疑問符をつけざるを得ません。

 攻撃と比べると守備は比較的マシだったかな? 豪州代表召集のスピラに代えて暢久が久々にCBに入りましたが、DFラインは従前より明らかに高く、前半は陣形を(当社従来製品比で!)コンパクトに維持するのに成功。これにより中盤のプレスも割りと効いて、パスワークが上手いとは言い難い山形の攻撃を寸断。といっても攻撃同様、守備の連動性もイマイチなので、一人一人がボールを追い掛け回しているだけで、あまり長持ちしそうにありませんが・・・

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-----長谷川----
伊東---古橋---廣瀬
---佐藤--船山---
山田-石井--園田-宮本
-----清水-----

53分:古橋→太田
61分:船山→川島
83分:山田→大久保

山形はGKを植草から清水に代えた他、レギュラーの秋葉や宮沢を外して、今季初出場の山田や足下スタメン落ちしている船山を起用。

しかし守備はともかく攻撃がさっぱり。1トップの長谷川は浦和CB陣に封じられていいところなし。太田投入後は4-2-2-2になったと思いますが、戦況に変化なし。

石川→田代の攻撃パターンがなくなるとこんなもんなんでしょうか・・・

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2011.06.05

【短感】11年第15節:横浜C 2-1 東京V

・梅雨の中休みらしい、サッカーには暑すぎるくらいの好天となった土曜日。久しぶりに三ツ沢に行こうと思ったのですが、なんとBSで生中継があることが判って自宅観戦。全国放送を意識したわけではないんでしょうが、横浜Cはカズを今季2度目のスタメン起用。

・横浜Cの新システム4-1-4-1は攻撃面がさっぱり機能せず、守っても右サイドがやられ気味。相手CKからの流れで先制点を許し、おまけに前半42分には退場者が出て、横浜C絶体絶命の展開。

・これじゃ熱血漢で知られる「赤帽」岸野監督の首も危ないなと思って見ていたのですが、ハーフタイムで思い切って2選手を交代して、3バックに変更。カズもお役御免になってしまいましたが、代わって入った高地があっという間に2点を取って逆転に成功。その後はベタ引きになりながらも東京Vの攻勢を凌いで逃げ切り。岸野監督、お見事でした。もっとも前半の内容では今後も苦難の道のりが続くでしょうけど。

・高木兄弟は弟のほうがオヤジ似。

・情けないことにNHKは前半カズ、カズを連呼。おまけに試合終了後には高地を差し置いて、真っ先にカズにインタビュー。残念だが、この試合でカズはほとんど何もしとらんのに・・・

・また不思議なことにテレビの音声で流れるのは東京Vの応援ばかり。三ツ沢くらいの小さなスタジアムだとゴール裏の緑サポもいっぱいいるように見えて、それはそれで普段見慣れない光景だけに違和感ありまくり。一方、横浜Cのほうは成績不振を受けて応援拒否中なのかと感じるくらいのダンマリでしたが・・・

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2011.06.04

三豊麺@茅場町

 茅場町駅と八丁堀駅のほぼ中間。新大橋通り沿い。平日夕方に往訪。先客・後客ともゼロ。

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 券売機のボタンはそれなりに賑やかでしたが、基本と思しき「三豊麺とんこつ(680円)」を注文。

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 店内は1F壁沿いにカウンター7席。2Fも使っているようでした。ヒマヒマな時間帯のためか店員は一人だけ。

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 店内外の能書きはご立派なんですが、スープはどうにもぼんやりした印象。一応豚骨醤油の範疇に入り、表面には背脂も浮いていますが、こってりという感じはせず、出汁の旨みが味わえるわけでもなく、結局のところ化調の後味だけが残る感じ。

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 カネジンの麺箱が見える麺は並太ストレートで緩い縮れ入り。噛み応えもまずまずといったところですが、スープにとろみがついている割にはスープの絡みが良くない様子。

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 他にぺらぺらのチャーシュー、ゆで卵半個、ネギ、メンマ、海苔。

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【展望】11年ナ杯1回戦第1戦山形戦

・浦和はとうとう負のスパイラルに突入してしまいましたが、代表戦でリーグ戦は小休止入り。ACL組以外はナビスコカップを戦うことになります。浦和はおそらく今季J1残留を巡ってのライバルとなるであろう山形が初戦の相手。

・震災の影響で今年のナビスコはグループリーグがなくなって、トーナメント方式に変更。従って例年ならリーグ戦では出番のなかった選手を試用する場になりやすいナビスコカップでもリーグ戦と大して変わらない面子で臨むチームが出てきてもなんら不思議はありません。

・浦和はとうとう日本代表ゼロ。豪州代表でスピラを欠くだけで、空いたCBには暢久を使うのか、坪井を使うのかが焦点になるくらい。

・山形は1勝2分5敗の勝ち点4で17位。田代と増田が鹿島へ帰ってしまったのが響いてか、もともと得点力に乏しいかった山形はさらに点がとれなくなってここまで得点わずか5。レギュラー格ではSB石川が怪我で戦列を離れているのも痛手。

・また鹿島から船山、川島、福岡から大久保を獲得したものの、スタメンを確保するには至っていない様子。金がないクラブなのに外国人選手が全く使い物にならないのも頭が痛いところ。

・堅守を誇る山形が大の苦手だった昨年の浦和。あの程度の完成度では山形の作る守備ブロックは崩せず、逆にこれまた浦和が苦手としていたセットプレー一発でやられるパターンの繰り返しでした。浦和のスタイルが山形の狙いに嵌り易かったといっていいのでしょうが、昨年と違って「無為無策」の浦和のほうが山形はやりづらいかもと、変なところになんら裏付けのない明るい希望を見出したりして。

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<前節:甲府 1-1 山形>

---古橋--長谷川--
伊東--------廣瀬
---佐藤--秋葉---
小林-石井--園田-宮本
-----植草-----

得点:26分 伊東

53分:古橋→船山
68分:伊東→宮沢
87分:石井→西河

・GKはどういうわけか昨年の正GK清水がサブに追いやられ、植草を一貫して起用。

<前回:浦和 0-1 山形>

-----長谷川----
宮沢-下村--宮本-北村
----佐藤健-----
石川-石井--前田-小林
-----清水-----

得点:81分 田代

67分:長谷川→田代
85分:前田→西河
89分:宮沢→キムビョンスク

10月も終わりだというのに台風14号接近で豪雨。風も次第に強まって体感的には真冬並みの厳しい環境下での試合となってしまいましたが、その気象条件がプレーにも影響したのか、低い位置にコンパクトな陣を引いて守る山形の前にボールは支配すれども詰めの段階で悉く精度を欠いてこれといった決定機を作れず。珍しくセットプレーでのチャンスが何度かありましたが、GK清水の好セーブで得点ならず。

とはいえ山形にもチャンスらしいチャンスはなく、スコアレスドローも已む無しと思っていたところで山形がFKから田代の一発が決まって先制。またしてもお決まりの得点パターンを食らっての敗戦・・・

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2011.06.03

コシ屋@西川口

 西川口駅東口から産業道路を越えてオートレース場方面へ歩くこと10分ほど。県事務所交差点角。土曜昼に往訪。

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 三方を道路に囲まれた非常に狭い区画に立地。自宅から近いことは近いのですが、昼は大抵外に行列ができているのが面倒で、往訪は数えるほど。この日も開店に合わせて出かけたつもりでしたが、到着した時点で既に満席で、外に待ち客3。さらに待っているうちに6、7人やってきました。食べ終わってもなお外待ち1。

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 外で待っていても特段店員が入店を案内してくれるわけではないようで、客が捌けるのを見計らって適宜入店。入るまで20分弱。早速「みそらーめん(700円)」を注文。みそ専門店だと思い込んでいたのですが、メニューにはしょうゆやしおも。辛い「みそじゃんめん」を頼んでいる人も。

 店内はくの字型カウンター8席のみ。水セルフですが、カウンターの背後が狭いのに給水器は店の右端にあって非常に難儀。おまけに会計は店左端です。厨房内にはオヤジと若いねーちゃん。

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 スープを野菜やひき肉などと炒め合わせる札幌風のみそらーめんですが表面の脂は控えめ。味噌も甘くもなく、辛くもなく、やたら濃厚に走るわけでもなく、良い意味で中庸を保っています。

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 麺は黄色い並太縮れ麺。コシがしっかりした噛み応えのある麺で、これも札幌風の定番っぽい感じ。

 メンマが安っぽくて臭みがあるのと、チャーシューの脂身が多いのはともかく、冷えてスープになじまないのは困ったもの。他にきくらげ、ネギ。

 良くも悪くもこれといって変わったところはなく、無難といえば無難な出来。この界隈には競合店なんて無いに等しい状態ですから、人気店になるんでしょうなぁ・・・

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【祝!九州新幹線全線開業】阿蘇の温泉(了)

(「阿蘇神社」から続く)

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宮地 12:32 (大分バス)  12:32 カドリードミニオン前

阿蘇は温泉にも恵まれていて日帰り温泉施設もあちこちにありますが、非常に残念なことにほとんどのところが車利用を前提。っちゅーか阿蘇観光自体車がないとどうにもならないような・・・

その中で比較的鉄道やバスでのアクセスが良い「阿蘇の司ビラパークホテル」の温泉へ。

ホテル内はどういうわけか昼間から地元の名門高校の団体、しかも男子ばかりがジャージ姿でウロウロ。

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日帰り温泉施設が別棟に建っているわけではなく、ホテル内の大浴場を日帰り用にも開放している仕組み。入口で入浴券を買ってはいりますが、券をチェックする人はおらず。

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湯船は浴室内に巨大なのが一つと、ぐっと小さな露天風呂(といっても庇がすっぽり被っていますし、風呂の前はいきなり庭木なので開放感皆無・・・)が一つ。湯は無色透明&無臭。やや熱めといったところでこれといった特色はありません。ホテルの外観こそ小奇麗ですが、風呂を含めて内装はややお疲れ感が漂っています。

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日帰り温泉施設ではないためか休憩専用のスペースはなきに等しいのですが、大浴場に隣接した居酒屋を営業時間外に限って休憩スペースとして開放しているのは良いサービス。

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【温 泉 名】?
【施 設 名】阿蘇の司ビラパークホテル・温泉館「ゆらり」
【入浴料金】500円
【交通手段】阿蘇駅から徒歩15分
【泉  質】ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉
【泉  温】源泉59.4度
【コメント】加水(熱交換による冷却併用)・循環・塩素系薬剤使用。

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15分ほど歩いて阿蘇駅。宮地駅と違って駅舎に観光色を出しています。

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駅周辺からはぎざぎざ頭の烏帽子岳や高岳が良く見えますが、煙を上げている中岳は高岳の背後に隠れて見えません。

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阿蘇駅隣の道の駅を冷やかしてみましたが、「からし高菜」が最大の売り物の様子。なお熊本県のイメージキャラクター「くまモン」はそこら中で見かけましたが、「ロアッソくん」は全く見かけず(´・ω・`)。

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阿蘇から熊本空港へは大分発熊本行きのバスに便乗。鉄道と違って急坂で外輪山の外へ一気に駆け下るのがはっきりと判って、それはそれで楽しいバス旅でした。

阿蘇駅前 15:00 (九州産交)  15:49 熊本空港

熊本空港 17:55 (ANA648 B737-800) 19:35 羽田空港

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2011.06.02

勝利のためにメディアの皆さんと共に闘う(柱谷GM)

リーグ戦の1/4を終えて結果は散々、かつ試合内容もボロボロ。こりゃ何か言い訳をしないといけないと思ったのか、柱谷GMの長文メッセージが公式HPに掲載されましたが、成績向上のための具体策についての言及は一切なく、見るべき内容は全くありません。

「改めてペトロの考えをじっくり聞き、現在のチームの状況を見て、チームは必ずよくなっていくと確信しています。」

と何の根拠もなく、ただただ信じるしか手がないようです(笑) 「チーム内でのコミュニケーション」を頻りに強調していますが、チームの方向性がはっきりしないのにコミュニケーションを重ねても意味がないと思います。

爆笑したのは

チーム全体がコンパクトな陣形で、ボールを取ったらゴールに向かって積極的に速く攻めるということです。昨年のように、ボールを保持していながらなかなか前へ進めない、というようなサッカーではなく、素早く攻めるサッカーが理想です。

と昨年のスタイルからの決別を高らかに宣言していること。まぁ今のサッカーを見て昨年からの「継続」を感じている人なんて既にほとんどいないと思いますが、昨オフの監督交代時にフロントが一応掲げたはずの「“レッズスタイル構築”の継続」をこうもあっさりと反古にされるとなると、今後何を信じていいのやら・・・

また昨年の試合内容を「なかなか前へ進めない」と総括していますが、今年はビルドアップ能力が著しく後退して昨年以上に前に進めなくなっています。その辺をどうお考えなのやら。

過去2年間やたら連発された「レッズスタイル」という言葉も今年になってからは全く聞かれなくなりました。「その場凌ぎ」がレッズスタイルそのものであるとするならば、レッズスタイルは浦和のDNAとしてクラブ創設以来綿々と受け継がれていることになりますね・・・

ファン・サポーター・監督・スタッフ・選手、浦和レッズ全ての力を結集し、一緒に勝利を掴み取りましょう。

って、私には無理。社長・GM・監督、そしてフロントの大好きな大野勢太郎氏他メディア各位が一体となって戦ってください。当方は刻々と死が近づいている浦和の容体をこの目に焼き付けることに専念いたします。

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【短感】キリンカップ:日本 0-0 ペルー

・安田・西・関口など代表経験の浅い面子を多く加え、しかもこれまで公式戦では試したことがない3-4-3を試行したため、試合がぐだぐだになるのはやむを得ないかと思いますが、それにしても前半の試合内容はさっぱりでした。

・守備は一度右サイドを破られて決定機を作られた程度だったのでまだ良いのですが、攻撃がさっぱり。守備時に両WBが共に下がってしまって5バック気味になり、それゆえどうしてもボールを奪う位置が低くなってしまいます。しかも攻めに手数をかけてしまうため、前線までボールを運べず。

・あまりの出来の酷さに落胆したのか、ザッケローニ監督はあっさり3-4-3を放棄して、後半からいつもの4-2-3-1に変更。ボールの流れは明らかに良くなり、プレーエリアも高くなりましたが、それでも決定機どころかシュートに持ち込むことすらままならず。結局90分を通じてチャンスらしいチャンスはFKのみ。

・コパアメリカ参加がなくなったためW杯予選開始までこの試合を含めて3試合しかなく、テスト機会があまりないのはザッケローニ監督にとって気の毒ではありますが、新フォーメーションの試行と、アジアカップではできなかったバックアッパーの充実という2つの課題をこの試合でやろうとして、どちらも実を挙げられなかったような・・・ 小破っぽい選手が相次いで戦術的な交代があまり出来なかったのも不運といえば不運でしたが。

・終盤は日本の足がすっかり止まってしまい、立て続けにペルーがビッグチャンスをゲット。内容的には負けに等しい試合をなんとかスコアレスドローでやり過ごしたと評して差し支えない試合だったかと。

・前田の1トップはほとんど機能しませんでしたが、代えるに相応しい選手もおらず、このポジションが本番を迎えるにあたって一番の不安でしょうか。

・どう見てもお疲れの両ボランチのバックアッパーも見つけておきたいところですが。

-----前田-----
--岡崎----関口--
安田-遠藤--長谷部-西
-伊野波-今野--栗原-
-----川島-----

HT:西→本田拓

-----前田-----
岡崎---本田---関口
---遠藤--長谷部--
安田-栗原-今野-伊野波
-----川島-----

67分:関口→長友(左SHへ)
67分:前田→李
71分:安田→興梠(左SHへ、長友が左SBへ) *故障による交代
75分:伊野波→森脇 *故障による交代
90+2分:長谷部→細貝 *故障による交代

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2011.06.01

まるでブラック企業のリクルート

・チームにおける役割期待だとか育成方針だとかの話ができないから、飯を食わせるしかない。そんな会社に優秀な人材が来るわけないやろうが・・・

・そもそも1年契約で、かつ今の成績&内容では契約更新なんてまず考えられない監督を新人獲得にあたらせる意味が判らんのだが・・・ っちゅーか、逆にいえば来年もペトロにやらせるつもりなの???

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浦和のペトロヴィッチ監督が、Jリーグ5クラブで争奪戦となっている山梨学院大付のMF白崎凌兵(3年)獲得に意欲を見せた。

 白崎は31日から2日間の予定で練習参加。練習はリハビリ中心で別メニューだったが「高校No・1選手と聞いているし、うちで大きく育てたい」とし、夜には“お食事接待”も。「うなぎもカツ丼も焼き肉も全て食べさせる。埼玉の食事を好んでくれることを願いたいね」とやる気満々だった。

[ スポニチ 2011年6月1日]

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【祝!九州新幹線全線開業】阿蘇神社

(「博多から阿蘇へ」から続く)

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赤い屋根がひときわ目立つ宮地駅。駅入口に注連縄がかかっています。

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駅から北へ15分ほど歩くと阿蘇神社の鳥居が見えてきます。

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阿蘇神社は肥後国一宮で、日本全国に約450社ある「阿蘇神社」の総本社。近いところでは人吉の「青井阿蘇神社」が有名。

阿蘇神社の際立った特徴は参道が拝殿に向かって延びず、拝殿と平行する格好になっていること。参道を南に進むと阿蘇山にあたることから、本来の祭神は阿蘇山ではないかとの話も。

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楼門。江戸時代末期の再建で日本三大楼門の一つとも言われています。何か違和感と思ったんですが、神社で二層式の楼門はあんまりないんですな。どちらかといえばお寺の山門。

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楼門の前には「神の泉」が。

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境内には本殿が3つ横に並んでいます。

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阿蘇神社の北側はちょっとした門前町を形成。「湧水巡り」を売り物にしながら、看板を黒ベースで統一するなど落ち着きのある街づくり。

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門前町では概して飲み食いが楽しいもの。「馬ロッケ」が有名な「とり宮」に入ってみましたが、実態は観光客向けの店というよりはお肉屋さん。まぁ週末しか来ない観光客向けに特化していては商売が成り立たないでしょうし。

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注文してから揚げるため5分くらい待たされましたが、「外はカリっと、中はふわっと」 馬肉はやや甘めの味付けでじゃがいもの淡白な味と渾然一体となってなかなかの美味。「激辛」など商品開発にも余念がないようなので、いろいろ買ってみてビールを飲むのがもっとも良いかも。

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門前町のそこら中で湧水。カルデラ内の火山群に降った雨水が地下深く浸透し、圧力の高い地下水となってそこら中で自噴しています。自噴水の高さは最大2mに及ぶとか。

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馬ロッケだけで昼飯を済ませるのは寂しいので、近隣の「はなびし」で肉そばを賞味。

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この店は「田舎いなり」が売り物で、そばにいなりをつけるのが本来のあり方なんでしょうが、このいなりが馬鹿でかいのが難。そんなに食えんでぇ・・・・

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