【短感】キリンカップ:日本 0-0 チェコ
・アジアカップの主力=レギュラー組を揃えて再び3-4-2-1にチャレンジしては見ましたが、ペルー戦の前半よりはだいぶマシではあるものの、攻撃面では機能したとは言い難く、またしてもスコアレスドロー。ある程度本番を見据えたのか、ザックは交代枠を3つしか使わず、宇佐美のA代表デビューもお預け。
・日本のチャンスは後半に2回あっただけ。エリア周辺で本田→李と左右に振って、李のクロスをどフリーの吉田がナイスクリア(爆笑)。さらに本田からの縦パスがエリア内の岡崎に通り、岡崎、そして李と立て続けにシュートを放ったものの、いずれもGKチェフに防がれて得点ならず。
・これ以外はさっぱり。点を取りに行くための布陣と謳われている割には、ボールを持っている時間が長いだけで、堅固な守備ブロックを形成するチェコの前に攻撃の形は全く見えないまま90分を終えた感じ。この布陣だとWBが絡んだサイド攻撃がポイントになるはずですが、そんな場面ってあったっけ?
・本田のFKは全く入る気がしません。運をW杯で全部使い果たしたのか・・・
・チェコは土曜日にペルーと試合をやっていて圧倒的に日本が有利な日程なのに、特段運動量に差が出たように見えなかったのは日本の主力をなす欧州組がお疲れだったせいかどうか。
・守備は往々にして単なる5バックになってしまったペルー戦の前半よりは格段にマシ。伊野波や内田など個人的なミスは散見されましたが、チェコの攻撃がしょぼいこともあって、組織的に破綻した様子はなし。
・この試合を見る限り、3-4-2-1のメリットがどこにあるのかさっぱり判りませんでした。従来の4-2-3-1同様、日本には1トップのCFWが務まる選手がいないという岡田時代から綿々と続く問題が先のステージに進むに連れて顕在化するんでしょうし、あんまりこの布陣に拘ってもなあという気が。
-----李------
--岡崎----本田--
長友-遠藤-長谷部-内田
-伊野波-今野--吉田-
-----川島-----
64分:遠藤→家長
64分:伊野波→槇野
89分:岡崎→関口
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