« 銀座 いし井@銀座1丁目(2) | トップページ | つけ麺屋 あら田@町屋 »

2011.07.29

【展望】11年第19節川崎戦

・震災の影響で日程が変則的になり、リーグ戦なのに同じ相手を立て続けに当たる例が目立っています。川崎とはわずか半月の間に2度目の対戦。共にナビスコ1回戦を勝ち抜いての中2日で日程の厳しさは同じですが、浦和は山形からの遠征帰りなのに対し、川崎は立て続けにホームゲーム。

・但し川崎はわずか半月の間に中村・稲本・柴崎・矢島と怪我や病気による離脱者が相次ぎ、リーグ戦前節新潟戦では出場停止の井川を含めて主力5人を欠く惨状。ナビスコ杯広島戦でも井川以外の4人は欠場したまま。もっとも中村は浦和戦で復帰する可能性あり。

・浦和はナビスコ杯で原口や平川を完全に休ませ、ランコやマルシオは途中からの出場に留め、しかも啓太や柏木を途中でベンチに下げと、主力を適宜休ませながらも山形に逆転勝ちで1回戦勝ち抜け。

・大敗さえしなければいい試合なのに、どう見ても守り切れない面子で試合に臨み、案の定先制されるという失笑を禁じ得ない前半だったみたいですが、柏木のFKで早めに追いついたのが効いて、結果は文句のつけようがない格好に。

・柏木のFKによるゴールは意外にもプロ入り初。昨年は大抵ポンテ、今年はマルシオが蹴っていますからやむを得ないとは思いますが、広島の時は誰が蹴っていたんだろう?マルシオと柏木のどちらが蹴るのかGKが迷うようになれば、これほどうれしいことはありません。

・またランコが3試合目にして初ゴール。3試合目といってもうち2試合は途中からの出場なので、コンディション、コンビネーションともまだまだという段階の割には早く結果が出てこれまた結構。

・経営トップはもちろん、本社スタッフ、そして現場監督までもがまるでダメでも、選手個々人の頑張りでなんとかその場を取り繕ってしまう、恐るべき浦和の「現場力」。まぁそれはそれで結構なんですが、現場力だけで長いシーズンを乗り切れるほどJ1は甘くないし、しかも中長期的なチームの成長には全く繋がりません。

・さはさりながら、残留争いから抜け出すのが今の優先課題。現場の馬鹿力でなんとか強敵川崎から勝ち点をもぎ取ってほしいものです。

--------------------------------

<前節(ナ杯):川崎 3-1 広島>

---小林--ジュニ--
登里--------山瀬
---田坂--大島---
小宮山-菊地-井川-田中
-----相澤-----

得点:10分 小林、54分 登里、62分 小林

70分:ジュニーニョ→楠神
70分:登里→久木野
89分:大島→福森

<前回:浦和 2-0 川崎>

---矢島--ジュニ--
中村--------山瀬
---稲本--柴崎---
小宮山-菊地-井川-實藤
-----相澤-----

62分:稲本→登里
64分:菊地→伊藤
79分:山瀬→小林

浦和の前半は全くといっていいほど見所がなく、ジュニーニョが最盛期だったら後半立ち上がりまでに3-0くらいで川崎がリードしてそのまま試合が終わったのではなかろうかと思います。

後半の早い時間帯に原口のゴールで浦和が先制し、その後川崎の運動量が激減したこともあって、終わってみれば2-0の完勝ですが、試合内容には相変わらず疑問符付きまくり。

ジュニーニョのあんまりな外しっぷりと、日程の差に恵まれてなんとか勝利を収めたというのが正鵠に近かろうとは思います。

|

« 銀座 いし井@銀座1丁目(2) | トップページ | つけ麺屋 あら田@町屋 »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/17585/52320949

この記事へのトラックバック一覧です: 【展望】11年第19節川崎戦:

« 銀座 いし井@銀座1丁目(2) | トップページ | つけ麺屋 あら田@町屋 »