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2011.08.26

【都内散策】船の科学館 & 宗谷

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お台場にある「船の科学館」の本館が施設の老朽化のため9月30日で休館することが決まった聞いて急遽往訪。往訪するのは実はこれが初めて(そして最後になるんでしょうなぁ・・・)。閉館を前にして、特別料金なんと200円!!!

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屋外には半水没型双胴実験船「マリンエース」を展示。1977年製ですが、その実験の結果が現在どういう形で結実しているのでしょうか?

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こちらは1979年開発の潜水調査船「たんかい」。

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「船の科学館」は客船を模した巨大な建物ですが、上層階は空きが目立ち、展示物は1・2Fに固まっています。しかもパネル解説と模型展示が中心。なにせ船ですから、本体はもちろん、船舶を構成する機械類であってもそれなりにでかいので、実物展示は極めて限定的にならざるを得ないのが辛いところ。

また「科学館」の名のとおり、1Fは船に関するテクノロジーの解説が中心で、面白いといえば面白いのですが、苦手な人はまるでダメでしょうな。

また展示物の陳腐化は否めないどころか、平成になってからほとんど入れ替えていない気が・・・ 海上保安庁や海上自衛隊がテコ入れしていると思しきコーナーだけはかろうじて面目を保っていますが。

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またフロア間の移動は基本的に階段が中心。しかも1フロアあたりの階段がやたら長い!従って子供連れの入場者は狭くてトロそうなエレベーターに集中しがち。

従ってハード面から見てもソフト面から見てもいかにも時代遅れというか、前時代の遺物としかいいようがなく、今年9月での閉館は妥当だと思います。

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また呉の「大和ミュージアム」「鉄のくじら館」等と比べると、船舶専門のミュージアムなのに軍事色が薄いっちゅーのは、見ていて血湧き肉踊らなくて損をしているようでもあり・・・

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船の科学館の隣には南極観測船として知られる「宗谷」が係留されており、内部の見学ができます。

「宗谷」はもともと商船として竣工。その後海軍の特務艦として後方補給任務にあたり、終戦後は海上保安庁の巡視船として活躍。南極観測船としての役割はその長い歴史のごく一部でしかありませんが、「宗谷」といえばやっぱり南極観測船。

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船内は狭くて風通しが悪く、見学客で混雑している上にムシムシ。従ってあんまり長居する気にならず、ざっと通り抜けるだけに終わりました。

上写真は船員の居室。くそ狭いベットの中にわざわざギターを持ち込むという発想自体が昭和そのもの。

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ある意味「南極料理人」ですが、「宗谷」はずっと南極にいるわけではないどころか赤道を越えますので、南極料理人とは違った苦労がつきまとったのでしょうなぁ・・・

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(「船の科学館 & 宗谷」から続く) 「宗谷」に隣接して青函連絡船の生き残り「羊 [続きを読む]

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