つけ蕎麦 安土 高田馬場本店@高田馬場
高田馬場駅から早稲田通りを西へ。途中何軒もラーメン屋を通り過ぎて、「高田馬場3丁目」バス停そば。土曜昼に往訪。先客ゼロ、後客6。
メニューが豊富で目移りしてしまいますが、「つけ蕎麦 鶏こってり(800円)」を注文。こってりじゃないタイプとは20円の差がついていますが、何が違うのかは明示されず。麺の量は並(300g)、大(400g)、大大(500g)が同料金で、「大」に。後で気づいたのですがつけ汁の辛さも調整できるようです。
店内は厨房沿いにカウンターが6席と壁際に4人掛けテーブルが3卓。
つけ麺ではなく、まさに「つけ蕎麦」。日本蕎麦をつけ麺用っぽいつけ汁で食べさせるのがこの店の売り。
つけ汁は動物魚介系出汁がベースなんでしょうが結構しっかり。しかも、ラー油や各種スパイスを加えてピリ辛仕上げ。中に鶏の香味揚げが2個。他に刻みねぎ、メンマ。
蕎麦はやや細めの田舎蕎麦。挽きたてを強調していますが、良くも悪くも特筆すべきことはありません。海苔の香りが良いくらい。なお400gは茹で上がり後の表示なのか、量はさほど多いようには感じず。
卵が付いてきたので、後半は蕎麦を卵に絡めてからつけ汁につけてみましたが、卵をつけると辛さがマイルドになり、味を変えて楽しめるのが気に入りました。
最後はポットで置いてある蕎麦湯で〆。また他のメニューを試して見ます。
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