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2011.10.20

ごらんアウェー:G大阪2011(6)~嵯峨野

ごらんアウェー:G大阪2011(5)から続く)

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トロッコを試乗した後は、嵯峨野の名刹を散策。とりあえずトロッコ嵯峨駅から北へぷらぷら住宅街の中を縫うように歩いて大覚寺を目指してみましたが、そんなルートで歩いてくる人は少ないせいか、案内板がほとんど出てないんですなぁ・・・ まぁそんなに広くはないエリアなので難なくたどり着きましたが。

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宸殿(重要文化財)から唐門を臨む。大覚寺は宮廷風の建築や皇室ゆかりの建物を移築したものが多く、あんまりお寺っぽくないのが特徴で、宸殿もその一つ。

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宸殿から五大堂(右)と御霊殿を臨む。五大堂は大覚寺の本堂に相当しますが、大沢池に面した境内の東外れに位置。中では写経に勤しんでいる人もちらほら。

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少し歩いて清涼寺へ。住宅地のど真ん中で一際目立つ仁王門。清涼寺は嵐山の観光スポットから少しはずれ、また大覚寺ほどの知名度もないせいか、いつ来ても観光客はあまり見かけないような気がします。

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清涼寺は989年(永延元年)奈良東大寺の僧 凋然上人が宋から持ち帰った釈迦如来を安置するため発願によって建てられたものですが、完成したのは凋然上人が没した年(1016年)。

本堂は応仁の乱等で焼けてしまい、現在の本堂は1701年(元禄14年)再建。

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凋然が中国へ渡った折、インドで釈尊37歳時の生き姿を刻んだといわれる栴檀の香木で作られた像が中国に伝えられているのを見て、その像を模刻して日本に持ち帰ったとされる国宝「三国伝来の釈迦像」で有名。

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嵯峨野散策の締めくくりは嵯峨嵐山駅に近い天龍寺。

開基は足利尊氏、開山は夢窓疎石。足利将軍家と桓武天皇ゆかりの禅寺として壮大な規模と高い格式を誇り、京都五山の第一位。かつ世界遺産にも指定されています。

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しかし、創建後何度も火災に遭い、そして幕末の蛤御門の変では長州藩の宿営所となったがために、反撃に転じた幕府方の砲火でボコボコに。

従って京都でも屈指の名刹の割には、現存伽藍の大半は明治時代後期以降の再建です。

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紅葉はシーズンはまだまだ先。でも庭園が広大なために、人手の割にはいつ来ても落ち着いた感じがして結構好きだったりします。

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