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2011.11.21

【観戦記】11年第18節:日テレ 0-1 浦和L

・立ち上がりこそ出足良く攻め込めたものの、前半30分くらいからずっと自陣に押し込められっぱなしになってしまいましたが、カウンターで浦和が先制してそのまま逃げ切り。

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・押し込められっぱなしになったとはいえ、90分を通じて日テレに与えた決定機は後半DFライン裏に抜け出されてGKと1対1になった場面(シュートは枠外)しかありませんでしたから、粘り強く守り切ったと見ることもできるかと。前半勝ち点が伸びず、そのまま中位に沈んでしまうかと思われた浦和でしたが、後半8試合はなんと7勝1分。前半の不振が祟ってリーグ戦は3位に留まりましたが、全女に向けて良い感じにチームが仕上がってきました。

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・今年レディースを観戦するのはこれで5試合目。後半戦はこれが最初の観戦なので、いろいろと新発見がありました。もっとも驚いたのはFW後藤のプレースタイルが一変していたこと。もともとはドリブル勝負の典型的WGタイプで、悪く言えば「ドリブル馬鹿」でしたが、久しぶりに見たら最前線で体を張りまくるポストプレーヤーに変身。しかも、単にボールをキープするだけではなく、DFを引きずりながらゴール前に突進するCFらしいCFに変わっていました。今年の浦和は中盤でためを作らずに、縦に速い攻撃が目立っていましたが、後藤が最前線で体を張ることで攻めに厚みが出てきました。

・スピードはあるがやや線が細い吉良との組み合わせはかなり良さそう。得点場面はカウンターで後藤→吉良と繋がって、吉良のシュートがポストに当たった跳ね返りを安田が詰めたもの。

・ただ後藤の消耗は相当激しく、後半早い時間帯に長期離脱からようやく復帰した荒川へ交代。

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・守備で驚いたのは土橋がCBに回り、右SBに斉藤が起用されていたこと。土橋がCBに回ったのは本職の西田が故障しているためのやむを得ない選択なのか、あるいは土橋のスピードを買っての転用なのかは判りませんが、CBとしては軽いプレーが散見され、まだまだ精進が必要。前半はあわやオウンゴールという軽率なパスミスも。

・右SB斉藤を見るのは初めて。戦術的にSBの攻撃参加はほとんど要求されず、守備を無難にこなしていました。たまにドリブルで持ち上がる時の破壊力が目を惹いただけに、SBで使うのはもったいない気も。

・あとはお馴染みの面々ですが、庭田&藤田の軽量ボランチの組み合わせは中盤が強い相手には無謀だといつも思いますがね・・・ 特に藤田は相手と競り負けてしょっちゅうボールロストしており、後半苦戦の主因になってしまいました。また守り一辺倒になって苦しい局面で、ボールを奪い返したところで一旦ゲームを落ち着かせることができれば良かったのですが、攻撃を急いでボールを簡単に失って逆襲を食らうの繰り返しになってしまったのは反省材料。

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---吉良--後藤---
安田--------柳田
---庭田--藤田---
堂園-矢野--土橋-斉藤
-----池田-----

得点:35分 安田

68分:後藤→荒川
73分:柳田→柴田
89分:安田→岩倉

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