磐越2012(4):東山温泉
(磐越2012(3)から続く)
喜多方 13:49 (230D キハ47-1515) 14:06 会津若松
喜多方からいったん会津若松へと戻ります。
左のゆるキャラは相当無理やり感が・・・
あかべこもうなだれ気味・・・
街中周遊バス「あかべぇ」に乗って街の南東の外れにある東山温泉へ。
東山温泉は渓谷沿いに大型ホテルがずらずらっと並ぶ、鬼怒川温泉の小型版みたいな温泉。酷寒期なので温泉街に人影が全くないのは致し方ありません。
日帰り温泉施設はないので、温泉街ではもっとも川の下流側にある「庄助の宿 瀧の湯」を往訪。入り口が4Fに相当し、大浴場は1F。
内湯「庄助風呂」・露天風呂「古の湯」・そして露天風呂から一段高いところにある「庄助酒風呂」、すべてリバーサイドビューで眺望はいずれも秀逸。
滝が眼下に見えるのがうりもので、「庄助風呂」の一部を川側に張り出しています。
湯は無色透明でこれといった特色はなく、少々塩素臭くてイマイチ(特に循環式の内湯のほうは)。露天はぬるめ。酒風呂はぬるすぎて使い物にならず。
浴衣やシャンプーが選べるなど、女性向けサービスが充実。
庄助さん愛用の石風呂。「歌にあるような遊惰な人柄ではなかった」と地元らしいフォローも。
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【温 泉 名】東山温泉
【施 設 名】庄助の宿 瀧の湯
【入浴料金】1000円(タオル付き)
【交通手段】会津バス・東山温泉駅からすぐ
【泉 質】カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉
【源 泉 名】組合混合泉
【泉 温】45.2度
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