ごらんアウェー:富山2012(1)
サヌと原、そしてついでに黒部を見に富山へ行って来ました。
もっともサヌは前半終了間際に負傷退場。原はサヌに代わっての出場。黒部は後半途中で交代と誰一人として90分出場は叶わず。おまけに試合もしょっぱく、浦和の公式戦ではついぞ見られなかった黒部のゴールを生で見られたのが唯一の収穫でした。
富山駅は北陸新幹線関連工事の真っ最中。富山地鉄駅ビルのすぐ横にあったはずの駅舎は跡形もなくなっていました。
旧駅舎の西側に仮普請然とした新駅舎を建てて営業。
駅ビルに収まっていた「特選街」も仮店舗で営業。もともとのビルがボロで狭かったので、仮店舗のほうが立地がいいかも。
「白えび亭」も仮店舗内で健在。
富山に来て非常に残念だったのは、駅周辺にカターレを応援していることを示すダンマク、旗、幟の類がほとんどないこと。タクシー・バスの乗り場以外、ホームゲームがあることすら告知されていないような・・・親会社が立派で経営破たんの心配が少ない反面、地元密着度に問題を抱えているのかもしれません。これでは観客が少ないのも道理。
競技場へのバスは「10時から随時運行」というアバウトさ。乗客がある程度集まってから出発するようで、サンガサポがわらわら集まってきて、立ち客も少々出たところでようやく出発。
お土産をもらいました。約30分で競技場到着。
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