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2012.07.13

【展望】12年第18節新潟戦 & スピラ退団

・まず前回の対戦を簡単に振り返っておきます。

・自陣に引き篭もり、サイドを捨てて中央を固めて守る新潟を相手にボールは支配するものの時間の経過と共に攻め倦みの様相が濃くなり、数少ない決定機は決められず、逆にロングスローからのこぼれ玉をブルーノロペスに決められて同点に追いつかれての引き分け。

・自陣深くに引き篭もっていた割には柏木やマルシオへのマークがゆるゆるだった前半に追加点が取れていれば楽勝だったゲームですが、そこで追加点が取れなかったのがドローゲームに終わった主因。もっともその後浦和は何度となく同じパターンに陥ったわけですが・・・

・その後降格圏を抜け出せない新潟は、5月21日に黒崎監督が辞任の運びとなり、柳下前磐田監督を招聘。監督交代後の第14節からは2勝1敗1分とまずまずの成績で、G大阪を抜いて16位に浮上してきました。

・監督が代わったとはいえ、移籍ウインドーはまだ開いていないので選手のメンツは変わらず。それどころか左SB金珍洙、右SB内田が共に長期離脱しています。浦和戦では内田に代わって右SBに入っていた村上が出場停止。

・予習を兼ねて前節札幌戦をテレビ観戦しましたが、ミシェウのパス一本で田中がDFライン裏への抜けだしに成功して早々と新潟が先制。その後札幌に反撃の芽が見られなかったことですっかり試合への興味を失ってしまい、前半30分くらいから後半20分くらいまで昼間から寝落ち(苦笑) 従って何の予習にもならず。ミシェウがボールを持つと面倒なのは千葉時代から判り切っていることですし。

・また監督が代わっても点が取れないのは相変わらずのようで、リーグ戦で複数得点は依然なし。ナビスコで大宮相手に4点取って大逆転したのは何だったのかという気がしますが、ブルーノ・ロペスが研究されて今季わずか3得点に留まっているのが最大の誤算なんでしょう。オフに補強した平井に至っては未だ無得点。新潟に戻ってきた矢野も1得点どまりで、しかも監督が代わって出番が激減。

・浦和はスタメン、ベンチとも大きな変更は考えられず。ポポが全体練習に戻ってきたようですが、ベンチ入りがせいぜいでしょう。

・新潟戦には直接関係ありませんが、スピラノビッチがアル アラビ(カタール)へ完全移籍することになりました。ゼリコ時代には不動のスタメンCBであり、豪代表にも名を連ねていましたが、代表へ行っている間に監督が堀に代わって出番を失ったのがケチのつきはじめ。

・ミシャになってからは3バックというか、状況に応じて4バックないし5バックに変化するミシャの変則的なスタイルに馴染めなかったのか、リーグ戦ではベンチにも入れず。カップ戦でチャンスを得たかと思えば、監督に使われないのもやむなしといったパフォーマンスに終始。試合勘を失ったのが良くなかったのか、豪代表でもスタメンから外されるなど、足下は散々な状況。

・従ってスピラが移籍を考えるのもやむを得ないと思いますし、浦和も監督の構想から外れている選手を契約が残っているうちに売却して移籍金を獲得するのは極めて自然なことだと思います。

・まだ24歳と若いスピラが欧州ではなく、カタールを新たな舞台に選んだのは少々残念ですが、移籍はオファーがあってこそ成り立つもの。またどこかの試合で再開できることを楽しみに活躍を心待ちにしております。

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<前節:札幌 0-1 新潟>

---ミシェウ--ロペス--
田中--------藤田
---本間--三門---
菊地-石川-鈴木大-村上
-----東口-----

得点:5分 田中

68分:藤田→ミネイロ
72分:ロペス→平井
83分:田中→矢野

・故障の金珍洙に代わって菊地メンバーが左SB。

<前回:浦和 1-1 新潟>

---ミシェウ--ロペス--
田中--------藤田
---本間--菊地---
珍洙-石川-鈴木大-内田
-----東口-----

得点:29分 ブルーノ ロペス

58分 菊地→三門
73分 ミシェウ→平井
82分 藤田→小谷野

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