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2012.08.31

ぼたん@大塚(2)

 大塚駅北口から徒歩2分ほど。猥雑という形容がぴったりな商店街の中にある半地下の店です。日曜昼に約4年ぶり2度目の往訪。先客3、後客3。

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 10卓以上あるかと思われる大きなL字型カウンターに4人掛けくらいの丸テーブルが2卓。都心の店の割にはゆったりとした店構え。らーめん(650円)を麺堅めで注文。水がセルフなのはともかく、カウンターに水ポットを全く置いていないのはチト不便。。

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 東京向けにアレンジしていない、武骨というか直球ど真ん中勝負というか、良くも悪くも混じりけの少ない博多風とんこつ。濃厚かつ若干とろみがあります。

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 麺はもちろん極細ストレート。替玉はデポから直接丼へどぼん。

 らーめんだけだと具はきくらげ、刻みネギ、薄いチャーシューが一枚と少々寂しいので、トッピングを頼んでいる方も少なくありません。

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 テーブルには紅しょうが、高菜、ニンニク、すりごまとお馴染みの面々が置いてあるので、替玉(100円)を頼んだ後はそれらを少々入れて味を変えて楽しんでみました。

 博多で観光客を意識したようなマイルドな豚骨らーめんを食べるよりも、ここで食べるほうが満足度は遥かに上。そんな気がします。

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【展望】12年第24節大宮戦

・鹿狩りが終わり、壷を叩き割ったかと思えば、今後は栗鼠の駆除。毎週毎週面倒で鬱陶しい相手との対戦が続きます。

・大宮は鈴木監督を更迭して14節からベルデニック監督を招聘したものの、ここまでの10試合で2勝6敗2引き分け。勝ち点の積み上げペースは鈴木前監督時よりも大きく下回り、監督交代は今のところ完全に失敗に終わっています。大宮とは逆に監督交代が成功した新潟や、レアンドロ補強が大当たりだったG大阪にぶっこ抜かれ、順位は17位と降格圏にどっぷり。

・大宮の目先の問題点は守備が崩壊していること。監督交代後とにかく複数失点の試合がやたら多く、3失点、4失点は当たり前。もともと右SBに適材を欠いている上、レギュラーCBだったキム・ヨンゴンが監督交代と相前後して移籍してしまいましたから、こうなるのも道理といえば道理。

・またキム・ヨンゴンに加えて坪内も新潟へ放出。代わりに神戸から河本を獲得するといった補強とは言いがたい単なる選手の入れ替えを敢行。

・監督交代時にたまたま故障してしまったGK北野はそのまま江角にポジションを奪われてしまいました。

・守備面とは対照的に、攻撃面の補強では相変わらずNTTマネーが猛威を振るっています。浦和戦で大活躍するけれども、それ以外ではぱっとしないラファエルが移籍した代わりに、名前だけは超一級のズラタンを補強。そして1FCケルンで活躍していたスロベニア代表のノヴァコヴィッチをも獲得。但し、共に来日して日が浅く、高温多湿の日本の夏に慣れずにコンディションが整わないせいか、途中出場に留まっています。

・監督交代&大補強で割りを食ったのがヨンチョル。もともと鈴木前監督が連れてきたようなもんですから、大宮の残留如何に関わらず来年はいないんでしょうなぁ・・・

・大宮にあまり良い材料はないように見受けられますが、チーム状態がどうであれ、浦和戦には本来の力以上のものを出してくるのが大宮。浦和に勝つことがクラブの存在意義みたいな、鬱陶しいこと極まりないクラブです。とりあえずは引いてがっちり守って、浦和がへろへろになった終盤に長身の外国人FWを投入してロングボール放り込み連発で1点を狙うような大宮のゲームプランが容易に思い浮かびます。

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<前節:大宮 1-3 仙台>

---長谷川-東----
カルリ---------渡邉
---金澤--青木---
下平-片岡--菊地-河本
-----江角-----

得点:25分 長谷川

HT:長谷川→ノヴァコヴィッチ
66分:渡邉→ズラタン
77分:金澤→チョ・ヨンチョル

・ここ3試合、深谷に代わって片岡がスタメンCBに。またもともとボランチに起用されていたカルリーニョスがいつの間にかSHにポジションを替えています。

<前回:大宮 2-0 浦和>

-----ラファ-----
チョ----東----渡邉
---カルリー--青木---
下平--金--菊地-坪内
-----北野-----

得点:8分 チョ ヨンチョル、27分 ラファエル

82分 東→深谷
87分 渡邉→金久保
90+1分 ラファエル→長谷川

・序盤に2点取られ、その後はずーーーっと自陣に引き篭もる大宮守備陣を攻略できずに試合終了。ポポや阿部が決まってもおかしくないシュートを放つ場面もありましたが、浦和のパフォーマンスから察すれば1点返すのが精一杯で、逆転どころか同点に追いつく可能性は皆無。

・大宮はナビスコがなかったのに対し、浦和はナビスコから中2日でしたが、コンディションの差が勝敗を分けたような試合内容・展開ではなく、どこからどう見ても言い訳無用の完敗でした。

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2012.08.30

ごらんアウェー:清水2012(3・完)~エコパの風景

ごらんアウェー:清水2012(2)から続く)

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富士宮から途中温泉で一休みするなど、ゆるりゆるりと歩を進めて試合開始1時間前くらいにようやくエコパ到着。

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何があったのかよく判りませんが、いずこからともなくゆるキャラがぞろぞろ。

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鍋の具みたいなん?

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これは判りやすい「桜海老」

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歯車になったサザエさん・・・

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こんなん、子供が泣くで・・・・

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国体で使ってたゆるキャラはちゃんと生き残ったんやね・・・

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おいおい、どう見てもさっきの鍋野郎の残骸だろう・・・・

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この試合は日清食品がマッチデイスポンサーに。

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チキンラーメンとカップ焼きそば、そして勝ち点3がお土産に(・∀・)

でも、無音声とはいえ、試合中に「チキンラーメン」のCMを何度も流すのはどうかと思いますが・・・

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2012.08.29

雲林坊 秋葉原店@岩本町

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 都営地下鉄新宿線岩本町駅から靖国通りを西へ。靖国通りと山手線が交差する高架下、「らーめん神田 山形家」の跡地に立地。平日夜に往訪。先客3、後客4。

 担々麺と麻婆豆腐の専門店で九段下にも店あり。九段下で「汁なし」を食べたので、今回は「汁あり担々麺(800円)」を注文。

 店内はL字型カウンター10席くらい。椅子が少々高めなのが個人的には困り者。

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 ネギやもやしがうず高く積まれた、担々麺ではあまり見かけないビジュアル。ネギなどの下には肉味噌が隠れています。

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 スープは個人的な適度な辛さで、胡麻ダレの甘みとラー油等の辛さとのバランスが抜群。辛さよりも旨味が引き立つような出来栄えで、その中で香辛料がこれまた適度に鼻をくすぐってきます。

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 ところが麺が実にしょーもない。細めのストレート麺で、しかも柔らかめ。スープとのバランスが悪すぎ。ただ幸いにももやしやネギがたっぷり乗せられているので、それらを麺に絡めればまぁ悪くはないかなといったところ。

 値段からすれば無料のライスがあってもいいくらいですが・・・

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ごらんアウェー:清水2012(2)~富士宮界隈

ごらんアウェー:清水2012(1)から続く)

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「お宮横丁」は焼きそば屋台の集合体というわけではなくて、甘味処や串焼、さらにはお土産屋などが軒を連ねています。

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焼きそばとは対照的に知名度がなかなか上がらない富士宮の「にじます」。豊富な湧水を利用してのにじます養殖が盛んな富士宮。水とはほとんど関係がなさそうな焼きそばよりも、にじますで有名になってしかるべきなんでしょうが・・・

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せっかくなので浅間大社に参詣。いうまでもなく「浅間神社」の総本山。

「浦和勝利&悪霊退散」を祈願した霊験あらたか!

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神社の脇には富士山の伏流水が溢れる湧玉池。古来より富士道者は、ここで身を清めて六根清浄を唱えながら富士登山する風習があるんだとか。

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好きなだけ汲んで行きなはれ・・・・

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2012.08.28

【閉店】博多ラーメン 川兵衛@神保町

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 神保町駅の北側。白山通りの東を併行する錦華通り沿い。隣に東京法律学院専門学校あり。平日夜に往訪。先客、後客ともゼロ。夜になると人通りもまばらで、立地的にはかなり心配。

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 博多ラーメンが売り物で、メニューは大胆にも「ラーメン(650円)」のみ。麺堅めで注文しましたが、あとで店長のお勧めは「ばりかた」であることに気づきました。

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 店内は縦長L字型カウンター12席。卓上には辛子高菜、紅しょうが、白ゴマ、にんにくなど定番の品々。

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 スープはとんこつ臭皆無。出汁もかなりライトな割りに、心持ちしょっぱめ。これで替玉なんぞ頼もうならスープが薄くて食べづらいような・・・

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 麺は細麺ストレート。個人的には堅めでもらってちょうど良いくらい。若干ごわごわした食感で、あっさり目のスープとの相性はまずまず。

 具にペラペラのチャーシューが3枚と刻みネギ、そしてなぜか茹でモヤシ。ただでさえ出汁が薄めなのにモヤシはないわ、モヤシは。

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 またこの日は煮玉子サービスデー。これもスープが冷める一因になるので博多ラーメンへのトッピングは疑問ですが、皮肉にも黄身がトロトロの煮玉子自体はこのラーメンに合わせるのが勿体無いくらいのなかなかの出来でした。

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ごらんアウェー:清水2012(1)~富士宮焼きそば

アウェー清水戦はエコパでのナイトゲーム。何もないエコパ周辺にそそくさと出かけても暑いだけなので、富士宮に寄り道して久しぶりに「富士宮焼きそば」を賞味してきました。

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富士宮へ出かけるのは2004年以来。当時の予想に反して「富士宮焼きそば」は大ブレイクを遂げ、町興しにも一定の役割を果たしているようです。

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最初に訪れたのは富士宮駅から徒歩10分程度。浅間神社前の「お宮横丁」内にある「すぎ本」へ。

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昭和23年創業。富士宮随一の老舗の出張店だそうですが、店内に飲食スペースはなく、実態としては限りなく屋台。メニューも限られているようで「並(450円)」を注文。デフォルトでイカ入り。

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水を頼もうとすると、近くに湧いている富士山の湧水から勝手に汲んでくれとのこと。天然の湧水なのにきんきんに冷えていて、これが美味い!

屋台然としているとはいえ、注文を受けてから焼き始めるので出来上がりに結構時間がかかります。出来上がり時好みで紅しょうがといわし粉をふりかけ。

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麺は細め。値段が値段なんでいたし方ありませんが総じて具がしょぼく、またソースの味が濃い上に、全般にかなり脂っぽくて個人的にはイマイチ・・・

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駅方面へ戻って「中央町」交差点そばの「ちゃん」へ。こちらは「すぎ本」とは対照的に2Fにも座敷のあるご立派な鉄板焼です。

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焼きそばは品揃えの一つでしかなく、どこからどう見ても純然たる鉄板焼き屋ですが、焼きそば自体も鉄板焼き屋にありがちなメニュー。「ミックス焼き(630円)」を注文。

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こちらは割とあっさり目の味付けで、麺のごわごわ、ぼそぼそ感が際立っています。ところが、キャベツや細モヤシの水分のためにごわごわ、ぼそぼその麺が随分食べやすくなっています。他にイカ、タコ、豚肉など。

値段がだいぶ違うものを比べるのはフェアではありませんが、個人的には「すぎ本」より「ちゃん」のほうが圧倒的に好みの出来でした。

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2012.08.27

ごらんアウェー:神戸2012(5・完) ~ 書写山圓教寺

ごらんアウェー:神戸2012(4)から続く)

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圓教寺は西国三十三箇所第27番札所で、姫路駅から北へバスで30分弱。書写山の山上にあり、「西の比叡山」とよばれるほど寺格は高く、西国三十三箇所中最大規模の寺院です。

若き日の弁慶がここで修業し、同胞との大喧嘩のあげくに堂宇を焼いてしまったといわれ、また「ラストサムライ」や大河ドラマ「武蔵」のロケ地にもなったことでも知られています。

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山の上にあるので、寺まではロープウェーを利用。この日は霞がかかっていて眺望はイマイチでしたが、晴れた日には淡路島や明石海峡大橋まで見えるそうです。

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ロープウェー山上駅から摩尼殿までは徒歩15分くらいかかります。ちょっとした山道ということもあり、圓教寺で出している有料マイクロバスを利用する人も。

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仁王門

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摩尼殿。ここが西国三十三所観音霊場の札所。旧堂が1921年に焼失した後に再建に着手され、1933年に落慶。要は出来て100年も経っていませんが、その割には風格があります。

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広目天、増長天、本尊如意輪観音、多聞天、持国天の各像が安置されていますが、いずれも秘仏。

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摩尼殿からさらに歩くこと5分ほどで大講堂のある広場へ。

広場を囲んで、右に大講堂、正面に食堂(じきどう)、左に常行堂の3棟が「コ」の字形に並んでいます。現存する各堂は室町時代、15世紀半ばの再建。

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食堂は長大かつ総2層建て。

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2階から見た大講堂。

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2階から見た常行堂。中央に能舞台が突き出しています。

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姫路まで来て姫路城に触れないわけにはいきませんが、大天守はこのような有様で・・・

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2012.08.26

【閉店】つけめん利兵衛@南浦和

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 南浦和駅東口を出て、武蔵野線ガード下北側沿いに進んですぐ。駅から近い割には人通りは少なそうなところに立地。平日夕方に往訪。先客2、後客ゼロ。

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 どこからどう見てもつけ麺メインの店。ラーメン類もあることはあるのですが、つけ麺よりラーメンのほうが値段が高いという「ラーメンは頼まないでくれ!」といわんばかりの価格設定に恐れをなして、店内の券売機で「醤油つけ麺(750円)」を注文。並(220g)・大(330g)が同値段ですが並で。なお注文時に「ひや/あつ」の希望も聞かれましたが「ひや」で。

 店内はL字型カウンター12席と4人掛けテーブル2卓、2人掛け1卓。総じてかなりゆったりしたレイアウト。割りスープは初めからテーブル上にポットで用意。

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 なんと玉ねぎ付きで出てきました。

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 つけ汁は「またお前か!」的な動物系主体の魚粉交じり。そしてつけ汁であることを勘案してもやたら味が濃いのには参りました。なんか出汁が濃いとか醤油が濃いというのではなく、単に煮詰まってしまったみたいな不自然な濃さ・・・・ つけ汁内に転がっているメンマや細切れ肉なんて味が濃すぎて食えないもんなぁ・・・・ 

 しかも時々妙な臭気が漂ってきたので速攻で玉ねぎを大量投入。つけ汁に埋没しているゆで卵半個は何の意味もなし。

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 麺はもっちりした食感の太麺ストレート。つけ汁の印象が強烈すぎて印象に残らず。

 一応割りスープも試してみましたが、こっちは逆に出汁が薄いみたいで・・・

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【観戦記】12年第23節:清水 0-2 浦和

・浦和が前半優勢ながら後半ぐだぐだという展開は瓦斯戦、鹿島戦と全く同じでしたが、今回は完封勝ち。まぁそれだけミシャのサッカーがゴトビのサッカー「ゴッカー」と非常に相性が良いということなのでしょう。

・鹿島戦で珍しく途中交代した柏木は軽い肉離れを発症。今期序盤なら柏木抜きでは全く試合にならなかった可能性が多分にありましたが、この日は柏木に代わって2列目に入った梅崎が1得点1PK獲得の大活躍。梅崎の代わりに左WBに入った宇賀神も対面の犬飼をチンチンにして前半だけで交代に追い込む出来で、浦和も少しずつではありますが、主力選手がいない場合でもそれなりの試合が出来るようになってきたようです。

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・清水は怪我人が多い上に最終ラインのレギュラー2名(ヨン・アピンとイ・キジェ)が出場停止で苦しい布陣。ただでさえ選手層が薄いのに今夏にCB岩下を放出したことも相まって、急造DFラインで浦和に臨みましたが、前半はお話になりませんでした。よく2失点で済んだといった差し支えないほどの酷い出来。急造DFラインなのでやむを得ない面もありますが、前回の対戦で事実上ボコボコにされたにも関わらず、全く浦和戦対策を考えたようには見受けられないゴトビ監督の無為無策ぶりが責められるべきでしょう。

・清水はいつものように前から積極的にプレスをかけてきますが、浦和は難なくプレスを交わして淡々とボールを繋ぎ、機を見てがら空きの両サイド、特に右の平川へ一気に展開。先制点はこれが見事に嵌ったもので、梅崎が中盤左寄りから平川へ大きく展開→平川のクロスを後方から飛び出してきた梅崎がゴール! その後も清水は面白いように浦和の攻撃パターンに何度も嵌り続けました。サイドに攻撃の基点を作られ、IHの飛び出しには全く付いてゆけず。

・浦和の2点目は梅崎が高い位置でアレックスからボールを奪取してから。梅崎がそのままエリア内に突入して後方からアレックスに倒されてPK獲得。マルシオは前回の失敗で気後れしたのか、PKキッカーは阿部に代わりましたが、阿部がきっちり決めて2点目。

・もっとも清水の積極的なプレッシングも全く意味がなかったわけではなく、最終ラインからしっかりボールを繋ごうとする浦和、特に坪井のミスを誘発してシュートにまで持ち込んでいました。前半浦和優勢とはいえ、パーフェクトとは言いがたい場面が多々あったのは残念。

・とはいえ、清水の攻撃パターンは「左WG高木がサイドを抉って、折り返しを中でなんとかしてくれー」のパターンしかなく、浦和が慌てて凡ミスさえしなければ問題なかろうというレベル。立ち上がりに高木→大前でシュートに持ってゆかれましたが、あれしかないでしょうなぁ・・・ 右はSB犬飼がズタボロで、右WG石毛一人ではどうにもなりませんでしたし。

・ところが、後半は一転して浦和ぐだぐだ模様。2点ビハインドに陥って、ゴトビ監督は全く使い物にならない犬飼を見切って高原投入。高原は頻繁に中盤に下がってくる上、大前としょっちゅうポジションが変わるので基本フォーメーションがよく判りませんでしたが、高原投入&アレックスを2列目に上げたことで清水の攻撃は一気に活性化。

・前半の清水は全くと言っていいほど中盤なり前目中央なりでボールが持てませんでしたが、そこそこキープ力がある高原の投入で浦和守備陣が混乱を来たしました。具体的には、時々中盤にまで下がってボールを引き出す高原に釣られて浦和守備陣が中央に引き寄せられて両サイドが空きがちになり、元来の清水の狙いであるサイドからの抉りをまともに食らう格好に。

・ただ浦和が危なかったのは後半も20分くらいまで。その後は槙野が高原にマンツーマン気味について中盤まで高原を追いかけてゆく場面が目立ちだしましたが、これが奏功したのか清水の攻勢は次第にフェードアウト。高原共々中盤でそれなりにボールが持てるアレックスが退いた後は、清水の攻撃は単なるサイドからの放り込みに退化してしまい、浦和の最終ライン+阿部がよれよれになりながらもクロスを跳ね返して清水の攻撃をシャットアウト。

・「攻撃的」と監督が豪語する割には非常に得点力が低い「ゴッカー」は「ペッカー」の相似形。超人的なCFでも獲得しないと点は入りません。昨年嫌ほど苦しんだ浦和が言うんですから間違いないって(苦笑)

・清水は石毛を右SBに配するなど極端に攻撃偏重のバランスを崩した格好になっているので、当然浦和にもカウンターのチャンスが巡ってきますが、この日は原口が不振で一つも決められず。原口は組み立てへの参加こそ日に日に良くなっていますが、フィニッシュがどうにもいけませんでした。3点目を取っていれば、その時点で事実上試合終了でしたが・・・

・共にイージーミスが多く、また浦和後半ぐだぐだになってしまってお世辞にも内容のある締まったゲームとは言いがたい、言い換えれば真夏の試合らしい試合になってしまいましたが、それでも鹿島に続いて清水戦でもダブル達成!!! 攻撃的サッカーを標榜する割には2試合続けて完封負けを喫し、守備的と非難する相手にまたしても幾度となくズタボロにされた清水。いやぁビールが美味い∩( ・ω・)∩ 

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-----原口-----
--梅崎----丸塩--
宇賀神-阿部-啓太-平川
-槙野--永田--坪井-
-----加藤-----

得点:11分 梅崎、20分 阿部(PK)

69分 平川→野田
76分 マルシオ→デスポトビッチ
89分 啓太→濱田

・前節途中投入されるもさっぱりだったランコですが、今節は守備的FWとしての仕事を全う。イエローをもらってもおかしくないラフプレーで相手をなぎ倒してしまう一幕もありましたが、あれだけ最前線で頑張ってくれれば文句ありません。

・野田は久しぶりに長めの出場機会を得ましたが、攻守ともにイマイチ。カウンターのチャンスで素人SBの石毛を翻弄できないとなぁ・・・

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高木---金----石毛
-----大前-----
---アレ--杉山---
河井-村松--平岡-犬飼
-----山本-----

HT 犬飼→高原
81分 アレックス→白崎
86分 大前→伊藤翔

・右SBに新人犬飼を起用してきましたが、正直J1のレベルに達しているとは言いがたい酷い出来。宇賀神にチンチンに振り回されるわ、梅崎は全く見てないわ。ユース上がりの新人をいきなりリーグ戦のスタメン、しかも急造DFラインの一角で起用するなんて無謀にも程がありました。しかも前半だけでクビ。「もうJ1でやってゆくのは無理・・・」と選手の心がズタズタになってもおかしくないかと。

・執拗な抗議電話をものともせずに(?)獲得したU-23韓国代表の金 賢聖はただ大きいだけで全く何の仕事もできず。終盤の放り込み攻撃ですらターゲット役として機能せず。この出来ならなんで高原がスタメンでないのか摩訶不思議としかいいようがなく・・・・
 

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2012.08.25

雷鳥@茅場町

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 茅場町4a出口から新大橋通りを北へ。高速道路をくぐってすぐの「ホテル法華イン日本橋」そば。ホテル共々新大橋通りから東へ一本外れたところに立地。平日夕方に往訪。先客3、後客ゼロ。

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 カウンターに置いてあるメニューであっさり系の「1号らーめん(750円)」を注文。他に濃厚系の「2号」、油そばの「3号」、つけ麺の「4号」など。後払い制。

 店内は厨房沿いにI字型カウンター6席と、壁沿いに2人掛けテーブル5卓。椅子のシートはなぜか真っ赤で大きめ。

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 透明感の強いビジュアルで大いに期待が高まりましたが、「奥久慈ししゃもの旨みをストレートに味わえる」と称するスープは残念ながらそんなに旨みが出ているとは言い難く、かえし控えめなことも相まって、あっさりを通り越して単に薄いだけのような・・・・野沢菜っぽい青菜の塩加減が助けになるくらいの薄さ。

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 そしてなんとも不可解なのが、このスープに極太縮れ麺を採用していること。柔らかめでコシもイマイチで、口当たりがつるつるしたうどんに近いような食感なのがある意味幸いしていますが、どう考えてもスープには強すぎ。

 具はやや堅めのチャーシュー、メンマ、海苔、刻みネギ。

 自家製らしい麺との相性を考えれば2~4号のほうがいいんでしょうなぁ。

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2012.08.24

【展望】12年第23節清水戦

・因縁の鹿島戦が終わったと思ったら、今後は因縁の清水戦がやってきます。もっとも浦和はどこもかしこも因縁だらけな気もしますが。

・前回対戦時にはミシャの清水対策が嵌って得点差以上の完勝。ノーチャンスでの完敗を喫したにも関わらずゴドビ監督は負け惜しみを連発して監督としての株を大いに下げてしまいました。

・ゴドビがどう吼えようが、この敗戦が清水に与えた影響は甚大だったようで、清水はその後全く勝てないどころか、満足に点も取れなくなってしまいました。まぁ浦和戦を見れば「清水の両WGにスペースさえ与えなければ問題ない」と誰もが思いますわなあ・・・

・しかし数的不利にも関わらず逆転勝ちした広島戦を契機に、ここへ来てリーグ戦3連勝。広島戦の勝利はたぶんに広島の油断に助けられた気がしましたが、その後の連勝は「ただいま絶賛崩壊中」の名古屋がナビスコを挟んでの3度の対戦で清水を後押ししたのが主因のような・・・

・従って、明日の試合は清水の復調が本物かどうかを見極める一戦になります。

・清水は夏の移籍シーズンで活発に動きました。長谷川時代の主力ながら、今年になって出番が激減している岩下や枝村、さらに今年補強したばかりなのになかなかフィットしなかったジミー・フランサを惜しげもなくレンタル放出。長谷川監督退任後のオフに選手が大量流出していますから、この2年間で大前が古参になってしまうくらいの花びら大回転状態。

・代わりに竹島問題に絡んで話題沸騰のU-23韓国代表からFWキム・ヒョンソンを補強。案の定普段Jリーグを見ていないであろうと思われる方々から憤怒(?)の抗議電話を受け、Jリーグにどっぷり浸かっている層からは「清水だから仕方がない」と生温かい目で見られる始末。金は早速鳥栖戦でデビュー。

・相変わらず怪我がちなのかどうか判りませんが、小野はここ3試合ベンチにも入れず。高原も同様。小林大を含め、この辺のベテラン選手の去就が次のオフの見所でしょうなぁ・・・

・なお広島戦からGKが林から山本海に代わっていますが原因不明。

・今季の清水の特徴はイエローやレッドカードがやたら多いこと。ファウル数そのものは他チームよりやや多いといった程度ですが、ここまで通算レッド7枚、イエロー56枚というのは尋常ではありません。レッド7枚ともなるとリーグ戦の1/3は数的不利で闘っているようなもので、10人で闘うノウハウが蓄積されているせいか、瓦斯や広島相手に数的不利の状態で勝ってしまうのがこのチームの面倒なところ。。

・自業自得というべきか、次節はヨンアピンとイ・キジェと最終ラインのレギュラー2枚が出場停止。

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<前節:鳥栖 0-1 清水>

高木---金----石毛
-----大前-----
---村松--杉山---
李--ヨンアピン-平岡-河井
------林-----

58分 石毛→アレックス
90+1分 高木→カン

・右SB吉田が負傷したのか、何でも屋と化している河井を転用。

・清水の得点はセットプレーから。

<前回:浦和 1-0 清水>

高木---高原---大前
--アレ----河井--
-----村松-----
李--ヨンアピン-平岡-吉田
------林-----

63分 高原→ジミー フランサ
64分 イ キジェ→小林
86分 吉田→伊藤

・浦和は序盤から何度もチャンスを作った一方、清水には文字通り何もさせず。前半終了間際にようやく先制点を得て、しかも後半早い時間帯に相手に退場者が出た後は浦和が一方的に攻める試合になりましたが、追加点が取れず。

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2012.08.23

【閉店】江戸前煮干中華そば きみはん 駒込店

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 駒込駅東口から北側へ伸びる商店街の一角。日曜夕方に往訪。先客ゼロ、後客2。

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 メニューは「中華そば(醤油・塩)」と「つけめん」のみ。店内の券売機でボタン先頭の「中華そば・醤油(700円)」を注文。

 店内はV字型カウンター10席。厨房内にはスタッフ二人。スープを雪平鍋でIHヒーターを使って暖めているのが目に付きました。

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 半球に近い、かなり深めの丼で登場。

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 鶯谷店で食べたときは表面に分厚い油膜が張っていて熱々でしたが、こちらは逆に脂はほとんど目立たず。煮干しがしっかり効いていますが効きすぎることもなく、かえしもやや抑え目。万人受けする良い意味で中庸を保った出来かと。底のほうにアクセントとして柚子が少々。

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 心持ち細めの縮れ麺。つるつるとした食感も良く、スープの絡みもまずまず。ただ茹で加減にばらつきがあったのは残念。底のほうは堅くて、しかも玉になっていました。

 具に細切りメンマ、ナルト、海苔、堅めのチャーシューが2枚。

 近所に同じ煮干し系の「凪」がありますが、駅に近い分「きみはん」のほうが使い勝手が良いかも。

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ごらんアウェー:神戸2012(4) ~ 法華山一乗寺

ごらんアウェー:神戸2012(3)から続く)

 翌朝は姫路まで出て、西国三十三箇所巡礼。最初に訪れたのは第26番札所の法華山一乗寺。

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 姫路駅前は姫路城大天守の修復工事に合わせたのか、駅前どころか駅ビルまで工事中。駅から出たところでバス乗り場が判らずにしばらくウロウロ。

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 姫路駅から法華山一乗寺まで神姫バスで40分弱。

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 山門らしい山門がなく、いきなり境内に突入。

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 長い石段を登ると常行堂。

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 もう一段登ったところに国宝三重塔。平安時代後期(1171年)の建立。他の三重塔と比べると初層から三層へ向けて急激に小さくなっているところに特徴があります。

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 さらに石段を登ると金堂。清水寺などと同じ舞台造りで、石段との段差が大きすぎて正面からは入れず、裏にぐるっと回って参拝。

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 本尊聖観音立像は秘仏。

 なお奥の院は土砂崩れでもあったのか、立ち入り禁止でした。

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2012.08.22

【閉店】麺屋 えび蔵@浦和

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 ローソン浦和仲町店から旧中山道を渡って吉野家の脇を進む。土曜昼に往訪。先客5、後客1。

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 メニューは「海老そば塩」と「豚骨魚介つけ麺」の2枚看板。方向性が全然違う気がしますが、「海老そば塩(750円)」を注文。メニューの数の割には券売機のボタンはやたらごてごて。

 店内は入口手前に4人掛けテーブル1卓、奥にL字型カウンター10席ほど。水セルフ。

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 かなり背が高くて、裾が窄まった多角錐状の丼で出てきました。

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 やたら派手なビジュアルでちょっとくらくらしますが、スープは臭いといい、味といい、これでもかこれでもかと海老が全開で相当好き嫌い分かれそう。

 一応魚介系の出汁がベースのようですが、出汁自体に海老が効いている上に、たっぷりと注がれた甘海老油が良くも悪くも全てを支配してしまっているみたいな・・・さらに黒マー油まで加えたのはやりすぎのような・・・ 

 塩ダレはかなり抑え気味で飲みやすくはありますが。長々と記されたウンチクがカウンターに貼ってありましたが、字が細かすぎて読む気にならず。

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 麺は並太ストレート麺。つるつるとした食感で、スープとの相性はまずまず。

 具は薄味の鶏チャーシュー、へたり気味のメンマ、白髪ねぎ、海苔、さらに軽く素揚げされた甘海老と値段の割にはバリエーションが豊富。

 卓上にはにんにくチップ、黒マー油、海老油など。

 無化調が売り物のようですが、ビジュアルの派手さからすれば意外なくらい、なんだか物足りない印象。

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ごらんアウェー:神戸2012(3) ~ 梅小路蒸気機関車館

ごらんアウェー:神戸2012(2)から続く)

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水族館で涼を取った後は、梅小路公園の西端にある「梅小路蒸気機関車館」へ。

扇形の車庫にSLを静態保存しているだけでなく、SLの乗車体験もできることで有名ですが、石炭をガンガン焚いてスキーム出しまりなので夏には敬遠されがちなのか、水族館とは対照的に閑散としていました。一応「スチーム号」は増発運転を出すくらいには繁盛していましたが。

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機関車館のエントランス兼資料展示館として活用されている「旧二条駅舎」。

1904年(明治37年)に京都鉄道が本社社屋を兼ねて建設したもので、1996年(平成8年)の山陰本線(嵯峨野線)二条駅 - 花園駅間高架化にともなって駅舎としての役目を終え、1997年(平成9年)に機関車館敷地内に移築・復元。

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菊の御紋と鳳凰が飾られたC58-1。但し、同機は天皇・皇后・皇太后の利用、いわゆる「お召し列車」に使用されたことはないそうで、菊の御紋と鳳凰は単なる飾り。

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SLスチーム号。約1kmを10分ほどかけて単純往復するだけ。「SLやまぐち号」や大井川鉄道など本格的なSL乗車体験がある身からすれば、遊園地の乗り物みたいなものですが、たった200円なんで多くを期待してはいけません。

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ここは単なる保存目的の博物館ではなく、現役の車両基地を兼ねています。この日は「SL北びわこ号」の運転に向けてC56を整備中でした。

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資料展示館では、記録映画「つばめを動かす人たち」が秀逸。名古屋で「つばめ」を牽引する電気機関車を蒸気機関車C62に付け替え、大阪到着後にC62が宮原の車庫に戻るまでを少々臭い演出を交えながら淡々と描写。

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2012.08.21

渋英@渋谷

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 渋谷駅マークシティとビックカメラに挟まれた、雑然とした通りの一角。土曜夕方に往訪。狭小な1Fがちょうど満席だったので2Fに案内されました。2Fには先客3。しかし後続なく、食べ終わった頃には1Fもガラガラに。

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 とんこつラーメン専門店とのことで、「らあめん(700円)」を麺堅めで注文。後払い制。とんこつラーメン専門店につけめんがあるのは不思議な気も。

 2Fは8人掛けテーブルが2卓。もっとも全席埋まることは想定してないくらいの座席間隔。また2Fには店員が一人いるだけで、しかも客が減ると店員もいなくなってしまいました。ワシが替え玉を頼むには1Fに向かって叫ぶしかなかったのかなぁ・・・ 卓上には紅しょうが、高菜、にんにくなど。白ゴマの姿は見えず。

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 スープはとんこつ臭は全くなく、出汁もマイルド。かなり甘めなのが難儀でしたが、途中で高菜とニンニクを少量入れたら一気に好みの味に。

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 麺は細麺ストレートで、堅めでちょうど良いくらい。ややざらざら、ぶつぶつといった食感でスープとの相性もまずまず。替玉不要といっていいくらいの量。

 700円という値段の割には具がしょぼく、小さなチャーシューが2枚とメンマ、刻みネギ。

 コストパフォーマンスが良くない嫌いがありますが、渋谷駅至近で無休、かつ営業時間が長いので、一応覚えておいて損はないといっていいくらいでしょうか。

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ごらんアウェー:神戸2012(2) ~ 京都水族館

ごらんアウェー:神戸2012(1)から続く) 

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海のない京都に出来た水族館。まぁ一応舞鶴とか宮津とか「京都府」としては海に面していることは面しているのですが、そんなことは京都市民ですら知らないかもしれません。

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夏休み、しかもお盆休みの時期とあって館内は子供連れの家族で大賑わい。イルカのショーなんて入場制限をしているくらいであんまりゆっくりできず。最もクソ暑い京都の中心部で涼を取れる観光施設なんてあんまりないんで、時節柄人がわんさかやってくるのは道理といえば道理ですが。

で、京都水族館。結論から言えば遠方からわざわざ見に行くレベルではなく、あくまでも京都及びその近郊の人が見てナンボというレベル。規模が小さい上に、展示物がかなり地味です。

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なにせ最初に登場するのがオオサンショウウオ。地味だ、地味すぎる!!!

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大水槽にはこれといった目玉なし。

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永井(ぶ)みたいなのがおりました。

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ガラス越しながら、ペンギンが間近に見れますが・・・

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アザラシはやる気なく暢久状態・・・

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暗闇の中で怪しく光るクラゲが綺麗。

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2012.08.20

ごらんアウェー:神戸2012(1) ~ ラーメン ゆう@大宮七条

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 大宮七条の西。京都駅から歩ける距離ですが、京都水族館へのシャトルバスが店の近くに停まるのでそれに乗ると便利。土曜昼に往訪。先客6、後客2。

 メニューは「しょうゆ」と「みそ」が基本で、「しょうゆ(700円)」を注文。

 店内はL字型カウンターが10席ちょっとと4人掛けテーブルが1卓、2人掛けも1卓。但しテーブル席は子供連れ客のみ利用可。普段は夫婦でやっているところに、土曜なので娘さんも手伝っているといった感じ。

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 スープは鶏がらベースでかえしがややきつく、しかも脂も多めで京都らしいこってり味。

 麺は細麺ストレートで、これまた京都らしいかなり柔らかめの仕上がり。個人的には苦手。

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 麺の上には九条ネギと細モヤシがたっぷり。また薄いバラ肉チャーシューもこれまた脂身が多く、こってり感に拍車をかけています。

 後半は卓上の豆板醤を投入。これが実に良く合います。

 具沢山で味が濃いのでライスをつけても良さそうでが、残念なことにライスは有料。

 良くも悪くも京都らしいラーメン店です。

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2012.08.19

【閉店】麺屋 萬@北参道

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 明治通り「北参道」交差点の一角。地下鉄副都心線北参道駅が最寄ですが、代々木駅からも楽に歩ける範囲内。土曜昼に往訪。先客2、後客7。屋号は「まん」ではなく「よろず」と読みます。

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 「淡麗しじみラーメン」を食べに行ったつもりでしたが、店内の券売機を見ると、なんと「しじみ」は夜のみ提供、しかも30食限定でがっかり。それならそうと表に書いておけよなぁ・・・

 つけ麺のニーズはあまりなかったのですが、今更他店へ回るのも面倒になって「濃厚魚介つけ麺(大盛・780円)」を注文。並(200g)、大盛(300g)が同値段。他に「野菜トマトつけ麺」も。

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 店内はガラス壁へ向かってカウンター8+2席と6人掛けテーブルが3卓、さらに店奥に無理やり作ったようなカウンター2席。カウンターには超小型の扇風機が置いてありましたが、外壁がガラスだと夏は暑いんでしょうなぁ・・・

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 麺が背の高い丼に入って出てくるのは珍しいかも。

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 つけ汁は典型的な「またお前か」。げんこつ+鶏がらの動物系をベースにカツオ節、サバ節、煮干などの魚介系をブレンドしたもので、かなりドロドロしていますが意外にも全くと言っていいほどくどさは感じられず、甘みと酸味のバランスも良くてなかなかの出来。

 ただ具が皆無に等しく、くたびれたようなメンマが2本と、底に煮込んだすじ肉の破片みたいなのが認められるだけ。またこの手のドロドロつけ汁に柚子皮はあんまり意味がないような。

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 麺は断面が丸い極太ストレート麺。もっちりした食感でコシもまずまず。つけ汁との相性は文句なし。麺につけ汁が絡みまくって、大盛だとつけ汁がどんどんなくなってしまいます。

 割りスープはポットで提供。カツオ節風味が強く出た、あっさりした割りスープでした。

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【観戦記】12年第22節:浦和 2-1 鹿島

・前半はほぼ完璧なゲーム運びで2点先制しながら、後半は足が止まってヨレヨレボロボロ。否応にもFC東京戦がフラッシュバックする試合展開になってしまいましたが、今回はなんとか逃げ切りに成功。逃げ切り策そのものは失敗だったと評して差し支えないと思いますが、鹿島の攻撃も迫力不足で怖いのはセットプレーだけ。それでもCKから岩政に1点を許してしまいましたが、後はGK加藤がなんとか防ぎきりました。

・鹿島は選手紹介時に名前があったはずの小笠原がなぜか試合開始時におらず、急遽山村がCBとしてスタメン入りするアクシデント発生。これが響いたのかどうか判りませんが、前半の鹿島は慎重すぎるというか、ほとんど何も考えていなさそうな試合運び。

・自陣に引いて守ってカウンター狙いなのでしょうが、FWどころか中盤すらほとんどプレスをかけに来ません。これなら浦和の攻撃はラクチンで、啓太が楽々ボールを保持したまま最前線近くまで顔を出す場面もちらほら。

・序盤は宇賀神に大きく振ってからの攻撃が目立ち、しかも宇賀神のクロスが全部中央で跳ね返されるという神戸戦の繰り返しみたいで少々気持ち悪かったのですが、神戸戦とは明らかに違った面もいくつか。

・一つは相手を崩しきれずともチャンスがあれば遠目からでもシュートを放つようになったこと。右サイドからこぼれてきたボールを上手くコントロールして決めた宇賀神の先制点が典型ですが、序盤の槙野のシュートにも多少神戸戦からの修正の意図が窺われました。

・もう一つは永田の積極的な攻撃参加。これは鹿島の中盤の守備があまりにも酷すぎるので可能になっただけかもしれませんが、CBが突然前線に顔を出してくると相手もマークしづらいだけに非常に効果的。実際前半一度ビッグチャンスを生み出しましたが、梅崎のシュートは残念ながらバーを直撃。

・ただ慣れない仕事で消耗したのか、永田は普段なら「一試合一回」の「うっかり」を前半終了間際から連発。そのうちの一つが失点に直結してしまいました。CKのピンチで、よりによって岩政へのマークが完璧に外れてます・・・ その後もう一回岩政にフリーにヘッドを撃たれてますし・・・

・出場停止のマルシオに代えてIHに起用された梅崎。鹿島の緩い守備に助けられて、同じくIHに起用されたFC東京戦よりはマシな出来だったとは思いますが、持ち味を存分に出せたともいえず。梅崎は「人に使われる選手」で「人を使う選手」ではなく、この日は柏木が不調だった分割を食った気もしますが、WBのポジションを争う宇賀神がFC東京戦に続いて得点を上げたのに対し、梅崎が絶好機を決められなかったのは痛恨の極み。

・ただ梅崎→宇賀神→原口と繋いでの2点目は見事。原口の伝家の宝刀ともいえる切り返しに簡単に引っかかってしまう山村には失笑また失笑。

・鹿島にほとんど何もさせないまま2点リードしての後半は一転してズタボロ。立ち上がりに平川が2度チャンスを作ったところまではよかったのですが、岩政に1点返されてから浦和は急速に消耗してぱったりと足が止まってしまいました。FC東京戦はポポビッチ監督の妙策に対応できないまま混乱に混乱を重ねたあげくの2失点だったのに対し、今回は単なる消耗。従って今後もこの展開が繰り返される可能性は極めて高くて心配。

・前3人と宇賀神の消耗が酷く、鹿島の中盤にプレスを掛けられないので最終ラインも上げるに上げられず、鹿島に波状攻撃を浴びる最悪の展開。ここでミシャが「ゴールもボールキープもハイボールの競り合いも期待できないが、チェイシングだけは愚直にサボらずにやってくれる」ランコを投入(代わって下がったのが梅崎でも原口でもなく柏木だったのには驚きました)するのは理屈としては大正解なんでしょうが、そのランコが大誤算。

・日本の夏は依然苦手なのか、動きが思いの何の・・・・ ポポではなくランコを選択したのは相手セットプレー時の守備を考えての選択だと思いますが、ランコ投入直後にレナトが下がってしまったため、壁のお仕事も空振りに。

・全く改善されない戦局に業を煮やしたミシャは2枚目の守備的FW田中達也を投入。これで新井場や柴崎の監視くらいは出来るようになるかと思いきや、依然として浦和は両WBの裏を狙われ続けて大苦戦。ジュニーニョのクロスがゴールマウス前を横切り、危うく興梠に突っ込まれる一幕も。

・とはいえ、なんだかんだと言いながらも鹿島に守備網を崩された場面はほとんどなく、ジュニーニョに反転シュートを許した場面がやばかったくらい。あと、ロスタイムに加藤が山村が倒れているのを見てピッチ外に出そうとしたボールを、なんと西が拾ってそのまま本山のシュートにもって行かれたのには肝を冷しました。

・竜頭蛇尾な試合だったとはいえ、真夏のサッカーに完璧な試合内容を求めるなんてどだい無理な話。最後はどんなにぐだぐだ、しおしおになろうとも勝ち点3を掴み取るのが何より大事。鹿島相手のダブルは2004年以来の快挙。ホームでの鹿島戦勝利も2008年以来。いやぁ鹿島に勝つと飯が美味い∩( ・ω・)∩ ばんじゃーい

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-----原口-----
--梅崎----柏木--
宇賀神-阿部-啓太-平川
-槙野--永田--坪井-
-----加藤-----

得点:26分 宇賀神、39分 原口

75分 柏木→デスポトビッチ
81分 梅崎→達也
85分 宇賀神→野田

・浦和公式のミシャコメント「運動量のところだけ、問題があり、私自身、監督として2つの問題を考えています。1つは、22節戦ってきた中で、11人、12人くらいの同じ選手が常にプレーをしているということ、もう1つは、夏の非常に暑い、厳しい環境の中でプレーするということは、選手たちにとって非常に負担が大きい、ということです。」

・誰が見ても感じる問題点をミシャもしっかり認識していること以外感想の持ちようがないコメントですが、この問題を解決するための即効性のある、魔法のような策なんてまずありません。監督の信じる道に沿ってひたすらトレーニングを積み重ね、ちょっとずつ選手層を厚くし、ちょっとずつ連携を高めてゆくだけ。

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---興梠--大迫---
ドゥドラ--------レナト
---柴崎--青木---
新井場-山村-岩政--西
-----曽ヶ端----

得点: 55分 岩政

28分 大迫→遠藤
66分 ドゥトラ→ジュニーニョ
77分 レナト→本山

・新外国人のレナトを初めて見ましたが、確かにセットプレーは脅威。ただドゥドラと同じく「俺が俺が系」で周囲との連携はまだまだこれからといった感。

・前半のうちに大迫を下げてしまったのは、イエロー2枚で退場しそうな気配濃厚だったからかなぁ? 実際退場を命ぜられなかったのが不思議なくらいでしたが。遠藤投入後は4-2-3-1なのか、興梠&レナトの2トップ縦並びの4-2-2-2なのかよく判らず。

・ジョルジーニョ監督は主審の判定に納得が行かず、試合中といい試合終了後といい執拗に抗議を繰り返していますが、主審がまともなら鹿島に退場者が出ているような(苦笑)

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2012.08.18

【メモ】浦和2-1 鹿島

(スタメン)
出場停止のマルシオに代えて二列目に梅崎、左WBに宇賀神と事前予想通り。

鹿島は五輪帰りの山村がベスタメン入りし、なぜか小笠原がアウト。アクシデントか?

主審はむてーき扇谷、わっしょい( ̄0 ̄)/

(前半)

鹿島は完全に引いてカウンター狙い。浦和は序盤左サイドから攻撃を仕掛けるが、悉く中央で跳ね返される嫌な流れ。

しかし右サイドからこぼれてきたボールを宇賀神に反応。ミドルシュートが決まって浦和先制。

永田の持ち上がりからのビッグチャンスは梅崎のシュートがバー直撃。

その後梅崎→宇賀神→原口と綺麗に繋がって浦和追加点。原口に簡単に交わされる山村(笑)

鹿島は先制されても大して前に出て来ない。お疲れか?

レナトのFKは脅威だが、ドゥドラと同じ俺が俺が系かなあ?落ち着いて対処すれば問題ないような。

(後半)
立ち上がりに平川が二度チャンスを作るも決められず。

その直後にCKからこともあろうに岩政に決められ、その後の浦和は防戦一方。
柏木を下げて守備的FWランコを投入するも、ランコは未だ日本の夏に馴れないのか、全く動けずに何の役にも立たず。

浦和は最終ラインを上げるに上げられず、両サイドが炎上気味に

ジュニーニョに際どい一発を喰らいながら、ホウホウの体で逃げ切り。

竜頭蛇尾な試合だが、夏の試合には内容まで求められない。勝つべき試合を勝ちきれたことで良しとすべし。

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吟風@赤羽

 赤羽駅東口のアーケード街「ララガーデン」内。アーケードのかなり奥の方。平日夜に往訪。先客3、後客2。

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 屋号がガラス戸に書かれているだけで、入口上の看板がないどころか、電飾にも屋号は記されておらず。ここは前もラーメン屋だったと記憶していますが、初期投資は必要最小限に留めている印象。

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 特に「家系」を謳っているわけではありませんが、それ風のとんこつ醤油ラーメンを500円で出しています。「らーめん(500円)」を麺堅めで注文。味の濃さ、脂の量の調節ができる他、太麺と細麺を選べるとのこと(特に指定がなければ太麺)。

 店内は縦長で、入口手前にI字型カウンター10席と店奥に4席。店奥にボックス席が3セットありますが、黒い布を被せてクローズ。スタッフは3人もいて暇そうですが水セルフ。

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 麺堅めの割には出来上がりに時間が掛かったのが気になりましたが無事登場。まぁスープはとんこつ出汁が薄いのが丸判りで、500円なら致し方ないと我慢するしかない出来。デフォルトだと脂も少なめで、卓上のニンニクや豆板醤で味を濃くして誤魔化し誤魔化しながら食べるしかないかと。

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 麺は三河屋製麺の太麺ストレート。具は、小さめのチャーシュー、ほうれん草、海苔3枚、刻みネギ。スープのあんまり感に比べれば麺や具はずっとまとも。

 500円なら我慢できる範囲の出来ですが、客の年齢層が高めの商店街で、しかもすぐ近くに安さでは上を行く日高屋があるのに、ワンコインラーメンが併存できるのでしょうか?

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2012.08.17

【展望】12年第22節鹿島戦

・前節リーグ戦では第9節横浜M戦以来の敗戦を喫した浦和。もっともその間勝ちっぱなしどころかやたら引き分けが多いため、何戦負けなしとか言っても全体として悪くはないが良くもなく、滅茶苦茶強いという印象は全くなかっただけに、遅かれ早かれ訪れてしかるべき敗戦だったかと。

・次節鹿島戦はマルシオが出場停止。瓦斯戦の柏木に続いて2シャドーの一角が不在。

・瓦斯戦では柏木の代わりに梅崎を起用しましたが、総じて機能したとは言い難かったかと。ただ柏木と梅崎では持ち味が違いすぎ。梅崎に柏木の代わりになれといってもどだい無理な話で、何をもって機能した、しなかったと判断するか難しいところですが。

・梅崎ではなく、ポポを2列目で起用する可能性もあります。

・ただ神戸戦を見ると、浦和が抱えている問題は「マルシオ不在をどう凌ぐか」という単純なものではなく、「スタメン固定の結果総員お疲れになった現状で夏場の数試合をどう乗り切るか」というもうちょっと中期的なもののような気がします。神戸戦では圧倒的にボールを支配しながらとうとう最後まで決定的なチャンスを作れませんでしたが、疲労困憊で最後のところでもう一歩足が出ない、ほんのちょっとタイミングがずれる、また判断スピードが鈍る、そもそもアイデアが浮かばない、そんなこんなの連続だったような。

・広島でも同じ問題に直面しているはずなので、ミシャなりの手だてを何か持っているはずと思いたいところですが・・・

・鹿島は前回の対戦から若干陣容が変わっています。出番を失ったSBアレックスを徳島へ放出して、代わりにMFレナトを補強(川崎のレナトだと思いこんでいたら広州恒大からレンタルでした)。レナト補強で遠藤がスタメンから外れています。浦和戦で途中から出てきたドゥドラはそのままスタメン定着。

・また前回は故障で不在だった柴崎もその後不動のスタメンを確保。

・一方、長期離脱から復帰したばかりの中田コは再び戦線離脱。昨年まるまる棒に振った本田は今年も戦力にならず、また本山や増田の出番も限定的で、全般に選手層が非常に薄くなった印象は否めず。

・その薄い選手層で、このクソ暑い季節にナビスコ杯やスルガ銀杯まで戦っているのですから、御苦労さまというかなんというか。

・五輪から山村が戻ってきますが、山村をいきなりスタメンに戻すのかどうかはある意味注目点。

・五輪といえば、引き分けを狙いにいったり、終盤に時間を稼ぎにいったりする行為をやたら批判する人が出てきて、当方としては失笑を禁じえませんでした。そういう人が「本場の鹿島、本気の鹿島」を見たら失禁するんやないかと。

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<前節:鹿島 2-1 磐田>

---興梠--大迫---
ドゥドラ--------レナト
---柴崎--小笠原--
新井場-青木-岩政--西
-----曽ヶ端----

得点:19分 レナト、76分 遠藤

・五輪で不在の山村に代わって青木がCB。

・曽ヶ端のキャッチミスで磐田が得たはずの得点が、なぜか磐田のファウルで取り消される一幕があった模様。こういうジャッジを味方に勝ち点を積み上げてくるあたり、いよいよ鹿島も本領発揮か?

<前回:鹿島 1-3 浦和>

---大迫--興梠---
土居--------遠藤
--小笠原--梅鉢---
新井場-山村--岩政-西
-----曽ヶ端----

得点:2分 興梠

53分 土居→ジュニーニョ
68分 新井場→アレックス
70分 小笠原→ドゥトラ

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2012.08.16

鈴蘭@新宿3丁目

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 新宿通り新宿2丁目交差点を北へ。要通りと交わるあたりに立地。平日夕方に往訪。「三代目○助」の跡地。先客7、後客1。

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 看板は「つけめん 中華そば」を併記していますが、メニューや券売機のボタンを見るとどう見ても「中華そば(700円)」はおまけ程度の扱い。でも、それを注文。

 店内は○助の居抜きのようで、くの字型カウンター13席。椅子の間隔は広めですが、座席が高くで個人的には苦手。

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 スープは見た目通り、濃厚動物系出汁をベースに魚粉を大量投入したどろどろ系。脂も目立ちますが、味わう分にはそれほど脂っぽさは感じず、それほどしょっぱくもなく、案外食べやすくてびっくり。昔赤羽や川口にあった「大ふく屋」に似ているような気がしました。

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 麺はカネジン食品製の平打ちっぽい太麺。どろどろスープにも負けず、しっかり存在感を放っていました。量は200gとのこと。

 チャーシューは赤身が目だって見かけはハムのようですが、意外にもぼろぼろ崩れてしまって、美味いんだか何だがよく判らず。

 他にナルト、刻みネギ、ナルト。

 特に目新しさはなく、またつけめんメインの店は待ち時間が長いのが難ですが、一定水準はクリアしており、しかも中休みなし&無休なので今後重宝しそう。

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2012.08.15

らぅ麺 ガラ喰楽学校@大宮

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 大宮駅西口、大宮駅とそごうの間を南へ入ってすぐ。日曜昼に往訪。先客3、後客ゼロ。戸口をくぐるとすぐに下り階段がある半地下の店ですが、いかにも階段を踏み外して怪我人がでそうな感じ。

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 メニュー表示が変わっていて1年1組が濃厚醤油、2年1組がとんこつつけ麺、3年1組があっさり旨塩。今回は「1年1組(700円)」を注文。大盛無料とのことでしたが普通で。

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 店内は中央に島式カウンター10席。それをコの字型に囲むように4人掛けくらいのボックス席が6セット。

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 表面に背脂が浮かぶスープは「濃厚」を謳ってはいますが、濃厚なのは出汁ではなくかえし。かつお出汁が効いた蕎麦汁に似た味わいですが、表面の脂が多いため、蕎麦汁ともいいきれず。

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 麺は並太ストレート。少々ごわごわした食感はともかく、かなり堅めでスープには合っていないような・・・

 具はこれまた薄くて脂っぽいチャーシューと海苔、刻みネギ、メンマ。

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2012.08.14

【閉店】豚しゃぶラーメン 831@神田

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 神田駅西口、セントラルホテルの裏あたり。隣に「369麺屋」。平日夜に往訪。先客1、後客1。

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 メニューは「豚しゃぶらーめん」と「肉味噌まぜめん」の二本立てで、看板の「豚しゃぶらーめん(700円)」を注文。後払い制。

 店は小料理屋の居抜きみたいな雰囲気で、厨房に向かってI字型カウンター6席と4人掛けテーブル2卓。厨房内には店主が一人だけ。

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 もやしと豚肉がてんこ盛りで、ビジュアルだけは二郎風。

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 しかし、内実は二郎とは真逆の超あっさり薄味。店先の能書きには「鰹のダシ」とありますが、生姜が効いていて良く判らず。むしろ野菜の甘みが支配的。脂っ気がないだけでなく、動物分がほとんどないためか、ラーメンのスープではなく、醤油仕立ての鍋汁のよう。

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 白菜、もやし、しめじ、それに茹でた豚ばら肉と具沢山。麺は並太・並堅縮れ麺ですが、白菜の量が多くて麺に存在感があまりありません。「プテチゲ」の和風版というか、ラーメンも鍋の具の一つみたいな。

 テーブルにいくつか調味料が置いてありましたが、鍋の薬味みたいな感覚で使うと面白いのかも。

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2012.08.13

塚越らーめん@蕨

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 蕨駅の南東、蕨市消防署塚越分署の前。日曜昼に往訪。先客ゼロ、後客1。

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 メニューが豊富で、壁にはごてごてと張り紙が多く、いかにも近隣の武南高校の生徒が相手といった感じ。「らーめん(650円)」を注文。麺は細麺/太麺、スープはあっさり/普通/こってりが選べるとのことで、太麺・こってりで。

 店内は厨房に向かってカウンターが5席と2人掛けテーブルが3卓。さらに店奥に小上がりがあって4人掛けテーブルが2卓。なぜかワイシャツ姿の土橋・池田・安藤の写真が貼ってありましたが、昔は赤サポだったのかなぁ・・・

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 浅めで広口の丼で出てきました。

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 メニューには「豚骨と魚の合わせスープ」とありますが、魚のほうは丼の縁に魚粉が認められるものの、魚っぽい味わいは特に感じられず、実質的はよくあるとんこつ醤油と変わりなし。また「こってり」を頼んだつもりでしたが背脂の量は大したことはなく、スープも特に味が濃いわけでもなく、脂っぽいわけでもなし。

Tukagoshi1207_04

 麺は平打ちっぽい太い縮れ麺。つるつるとした口当たり、かつコシがしっかりしていて、スープの絡みも良く、これは気に入りました。

 チャーシューはやや脂が多くて崩れがち。他に半熟玉子半個、海苔、メンマ、刻みネギ、そしてもやし。

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2012.08.12

舎鈴@赤羽

 赤羽駅構内「エキュート」内。日曜夕方に往訪。乗り換えで何度も店前を通りかかるものの、いつも店外に何人か並んでいてなかなか往訪する機会がありませんでしたが、たまたま店内に空席が見えたのですかさず入店。

Syarin1204_04

 店右奥の券売機で「つけめん」を注文。

 店は横長20席くらいで8割くらいの入り。エキナカらしく、しょっちゅう人がやってきます。

Syarin1204_03

 着席すると休むまもなく、お盆にのってつけめんが登場。回転重視で茹でおきを提供しているんでしょうな。

Syarin1204_01

 つけ汁は粘度が全くない、かなりあっさり目の動物系+魚介系。麺にもさっと絡む程度で、つけ汁が薄まる後半はかなり難儀。中には角切りというより破片に近いチャーシューが少々。他に海苔、刻みねぎ。

Syarin1204_02

 麺はやや太めのストレートで、茹で置きの割にはコシもそれなりにしっかりしており、もっちりつるつるした食感もまずまず。

 つけ汁が物足りなくて残念ですがが、立ち食い蕎麦感覚のつけめん店に多くを期待してはいけませんね。

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【観戦記】12年第21節:神戸 1-0 浦和

・最初から最後まで引いて守る神戸守備陣の周りでボールを回しているだけ。神戸に退場者が出てから30分以上数的優位だったにも関わらず神戸の守備ブロックをこじ開けられず、神戸がPKで得た1点を守りきって逃げ切り勝ち。

・なんかフィンケが45分以上数的優位だったにも関わらず、1点も取れずにここホムスタで負けた試合と内容はそっくり。両サイドから盛んに攻撃を仕掛けるものの、全部神戸の両CBに中央で跳ね返されてしまいました。

20120811002

・柏木なりマルシオなりがバイタルエリアで前を向いて中央突破を図れれば攻撃のバリエーションも増えて神戸も守りにくくなるのでしょうが、そのような場面はほとんどなく、終始後ろを向いてボールをキープしているだけ。こういう試合を見ると浦和に最前線でボールが持てるCFがいない問題が改めて浮き彫りになってしまいます。

・ただ浦和にとって難しい試合になったのは、怪しげなPKで先制されたためであるのも確か。浮き球に反応してエリア内に突入した大久保を加藤が倒したとの判定でしたが、大久保のダイブ臭いような・・・ 

・神戸が先制したことで、もともとの狙いであるカウンターが嵌りやすくなり、さらに退場者を出したことで、より一層カウンターに徹してくるようになりました。数的優位の浦和がこれといった決定機を作れなかったのに対し、神戸は平川なり宇賀神なりの裏を途中出場のパク・カンジョが突くことで決定機を生み出していました。

・ミシャは珍しく矢継ぎ早に3選手を投入。後半の原口は全く使い物にならず、平川も疲労が顕著で守備に戻れなくなっていましたから交代は妥当だと思いましたが、いずれもあまり効果はありませんでした。代わって入った選手が悪いというよりは、投入された時間帯にはスタメン全員お疲れでもはやどうにもならなくなっていたような・・・

・こうなると、そもそもスタメンを固定して闘い続けたことのデメリットがとうとう露呈してしまったともいえ、脆弱なCFの問題ともあいまって、ここまでそれなりに勝ち点を積み上げて来た浦和もついに曲がり角を迎えたのかもしれません。

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-----原口-----
--丸塩----柏木--
梅崎-阿部--啓太-平川
-槙野--永田--坪井-
-----加藤-----

76分 原口→ポポ
76分 平川→宇賀神
78分 啓太→小島

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---田代--大久保--
小川--------野沢
---田中英--橋本--
相馬-伊野波-北本-奥井
-----徳重-----

得点:23分 大久保 嘉人(PK)

69分 大久保→パク
76分 田代→吉田
84分 相馬→茂木(足を攣ったため)

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2012.08.11

【TV短感】ロンドン五輪3位決定戦:日本 0-2 韓国

・3戦全敗で終わっても何の不思議もないと思われた戦前予想からすれば4位という結果は賞賛に値するもの。しかし最後の負けっぷり、しかもよりによって韓国に完敗したことでもやもや感が強く残る幕切れになってしまいました。

・スタメンはいつもの面々。疲労とピッチ状態の悪さが相まってか、序盤はなかなかペースが掴めなかった日本。20分くらいからなんとかリズムを掴みだしたかなと思った矢先、韓国の手数をかけないカウンター攻撃にやられてしまいました。

・守備の弱さを再三指摘され、特にCBは2人ともOAで良いのでは?とすら感じられたこのチーム。守備ブロックがきっちり出来ている間はボロが出ずに済みましたが、1対1を強いられた局面でメッキが剥がれた格好に。2失点ともCB鈴木の対応がいたってお粗末。

・いったん劣勢になると立て直しが効かないのはメキシコ戦と同じ。山村投入自体はそんなに悪い選択ではありませんでしたが、東→杉本は全くの謎。真っ先に代えるのは、スペースがなくてどうにもならない永井だと思いましたが・・・ しかも投入した杉本を生かすような戦術転換があったわけでもなく、最後に「吉田大作戦」が発動した際には杉本がクロスを上げているチグハグぶり。

・国内ではあと一歩のところでタイトルに届かなかった関塚監督。五輪でもあと一歩でメダルに届かず。スタメン固定&「戦術は永井」で予想外の好成績を収めましたが、永井が準々決勝エジプト戦の先制点と引き換えに故障したのが運の尽き。これでメダルを狙うのはいくらなんでも無理といったところなんでしょうが、最後に負けたのが英国だったらまだしも、よりによって韓国とは・・・

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2012.08.10

【TV短感】ロンドン五輪決勝:日本女子 1-2 アメリカ

・独W杯決勝は米国に対して「負けない戦いができた」のに対し、五輪決勝は「勝てるかもしれない試合ができた」といっていいほど米国との力の差はぐっと縮まっていました。決定機の数は互角、いや日本のほうがやや多かったと言ってもいいくらいの試合内容でしたが、GKソロの好守とクロスバーに阻まれて結果は惜敗。金メダルを目指したなでしこの戦いは銀メダルで幕を閉じました。

・返す返すも残念なのは失点場面。守備の人数はいるのに肝心なところで寄せが甘かったり、マークがずれていたり。序盤に喫した失点ではエリア内で岩清水がモーガンに簡単にやらせすぎでしたし、後半の2失点目は阪口のロイドへの対応が甘すぎました。ロイドのシュートもまた強烈かつ正確なものでしたが・・・

・米国の猛攻を凌ぎに凌いで、日本が数少ないチャンスを生かすような試合展開を予想していましたが、早い時間帯に失点してしまったためか、日本が攻めている時間が長く、米国はそれを凌いでカウンターを狙うような展開に。

・米国は裏への飛び出しが上手い大野を掴まえきれず、日本は大野に川澄、大儀見、澤が絡む格好で左サイドから前半3度決定機を掴みましたがソロの好守とクロスバーに阻まれて得点ならず。後半ついに澤のシュートのこぼれ玉を大儀見が押し込んで1点を返しましたが反撃はここまで。

・田中、岩渕、丸山と攻撃的な選手を続々投入したものの、やたら攻め急ぐばかりでさしたる効果はなし。岩渕が相手のミスを誘ってエリア内に突入したのが終盤最初で最後のビッグチャンスでしたが、これまたソロに阻まれてしまいました。独W杯と違って、途中出場の選手が神がかり的な活躍を見せられなかったのが金メダルを掴めなかった一因かもしれません。

・表彰式での選手達の表情は割と晴れ晴れ。できることをやりきったという感じでしょうか。最後の最後で結果は付いてきませんでしたが、文句なく良い試合でした。

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2012.08.09

麺処 直久@水道橋

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 水道橋駅東口からガード下南側を西へ。隣が「表裏」。平日夜に往訪。先客ゼロ、後客2。低価格ラーメン店のはしりともいえる「直久」のグレードアップ版のようです。

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 メニューは「こく旨」「純鶏」「濃厚つけ麺」の3本立てで、前二者には醤油と塩あり。「こく旨」が一番人気のようですが、「純鶏らーめん・醤油(600円)」を注文。あとから来た客がサイドメニューに餃子がないことが判って退店する一幕も。

 店はかなりのキャパがあり、横長カウンターが10席と4人掛けテーブルが3卓、2人掛けが2卓。客席から厨房は見えず。

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 「純鶏」を冠しているので、鶏臭い「鶏白湯」みたいなスープを勝手にイメージしていたのですが、出てきたものは全然違って鶏臭さ皆無の清湯。まぁ確かに鶏ベースなんですが、あっさりを通り越してなんだか物足りなさ全開。「5種の鶏のそれぞれの部位から・・・」と能書きは立派ですが、とてもそんなに深みがあるようには思えず。

 麺は細めの縮れ麺。スープとの相性は問題ありませんが、玉になってしまって食べにくいの何の・・・・

 具にチャーシュー、メンマ、ネギ、青ネギ、海苔。海苔は厚みのある青海苔で、あっさりスープには不似合いな海苔臭さを醸し出していました。

 この出来ならせいぜい500円がいいところ。中途半端に値段を上げたのは失敗だと思います。隣の「表裏」がそこそこ繁盛しているのに対しこの店ががらがらなのは当然でしょう。

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【展望】12年第21節神戸戦

・女子はともかく男子が想像だにしなかった快進撃を遂げて、ただでさえ影が薄いのにますます影が薄くなってしまったJリーグですが、日程は容赦なく進み、明日は神戸戦です。

・リーグ戦では全く勝てなくなってしまったアウェー神戸。アウェー神戸戦での勝利はなんと2007年8月第23節(神戸 1-2 浦和)が最後で、その舞台はユニバー。ホムスタでは一度も勝ったことがなく、ただいま3連敗中。

・ユニバー時代を含め、どういうわけか神戸戦は8月に開催されることが多く、蒸し暑くてただでさえ不快なのに、腸が煮えくりかえるような敗北を喫しては「こーーーべーーーー、泣いてどうなるのかぁぁーーー」と、頭の中で前川清がしきりに語りかけてきます。

・前回(第6節)はよちよち歩きの浦和に全く良いところなく惨敗。大補強を敢行したにも関わらず、結果がでないどころか残留争いに巻き込まれているようでは監督の責任が問われるのは当然で、第8節横浜M戦での敗戦後に和田監督は解任。2010年神戸を奇跡の残留に導いた功労者も、時が経てば石もて追われる身に。

・で、その後を継いだのが、昨年までG大阪監督だった西野。昨オフに浦和の監督就任要請を固辞したばかりで、しばらくプラプラするのかと思っていたのですが、意外に早い現場復帰。まぁ神戸フロントの体質もちょっとアレだと思いますが、西野にしてみれば浦和よりは遥かにマシなんでしょうなぁ・・・自宅襲撃の心配もないですし(苦笑)

・西野監督就任後の成績は5勝5敗2分と全くの五分。13位とはいえとりあえず残留争いからはちょっと抜けだした位置にいるので、監督交代は成功といえる範囲内。但し、足元2分2敗で前節は「闘莉王大作戦」の前に手も足も出ず惨敗。

・戦力に目立った変動はなく、8/4に「サントスからMFアンデルソン・カルバーリョ(22)を期限付き移籍で獲得する」との報道があったくらい。

・昨オフの補強の目玉の一つだった田代は相変わらず怪我がちな様子。また橋本や大久保も途中戦線離脱。

・浦和は柏木が出場停止から戻ってくるくらいで他にこれといった材料はなく、おそらくスタメンはいつもの面々。変化があるとすれば右WB(平川or宇賀神)くらいでしょうか。

・FC東京戦では後半大失速して2点差を追いつかれてしまいました。毎試合コンスタントに1、2点を取るものの、逃げ切れない試合が多くてなかなか勝ち点が伸びません。ベテラン選手が多い割には試合運びが結構若くて、勝っているのにゲームを急いでしまうような印象が多々。

・消耗の激しい夏場の試合ですから、試合を壊して双方ぐだぐだになって、何の見所もないまま終わってみれば浦和が勝っているみたいな、往年の浦和の得意技みたいなのがあってもいいような気がしますが、それはそれで「勝ってもこんなんでええのか?」もやもや感が残って厭なんでしょうな、きっと。

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<前節:名古屋 5-1 神戸>

---都倉--大久保--
小川--------野沢
---田中英--橋本--
相馬-高木--北本-奥井
-----徳重-----

得点:90分 小川

HT:都倉→田代
HT:橋本→森岡
73分:大久保→吉田

・伊野波が小破し、西野はやむなくG大阪では干しがちだった髙木和を起用(苦笑)。

<前回:浦和 2-0 神戸>

---吉田--都倉---
大久保-------野沢
--伊野波--田中英--
相馬-高木--李--奥井
-----徳重-----

60分 吉田→小川
71分 都倉→茂木
86分 奥井→三原

・結果的にはセットプレーによる2得点(阿部、マルシオ)に留まりましたが、神戸のチャンスらしいチャンスは序盤の大久保のバー直撃くらいしかなかった一方、浦和は後半カウンターからビッグチャンスを何度も作っており、浦和が大差で勝ってもなんらおかしくないくらいの一方的な試合内容でした。

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2012.08.08

清六家@大山

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 大山駅西口から商店街を抜け、大山西町交差点で川越街道を渡った先。日曜昼に往訪。先客ゼロ、後客1。

 屋号通り家系の店ですが、「家系醤油あじ」の他「家系旨塩」「家系味噌」「特製丸鶏」「昔ながらのあっさり味」「特攻徳川」「担々麺」など、家系にはしてはメニューがやたら豊富。「家系醤油あじ(690円)」を麺堅めで注文。半ライスなどのランチサービスは特段ない模様。

 店内はL字型カウンター10席くらい。道路側の壁にガラスを多用しているので店内はかなり明るく感じます。

Seiroku1206_01

 カウンターにはこれでもかこれでもかと調味料が。

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 スープはとんこつ出汁こそそれなりなものの、脂はかなり控えめ。かつかえしもそれほどきつくないため、全体にマイルドな印象。個人的には好きな範疇ですが、がっつり食べたい向きには物足りないかも。また丼が心持ち小ぶりでスープの量が少ないので、冬はすぐぬるくなってしまうような予感。

Seiroku1206_04

 麺は平たいやや太めの麺。店内はやたら「太麺」を強調していますが、一般的な家系の麺と比べると明らかに細いほう。

 具はチャーシュー、ほうれん草、刻みネギ、メンマ、うずら卵、海苔3枚。

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【TV短感】ロンドン五輪準決勝:日本 1-3 メキシコ

・大津のミドルシュートで幸先よく先制したものの次第に疲労の色が濃くなり、攻守ともミスが目立った日本。前半のうちにセットプレーで追いつかれ、後半は自陣でのミスで逆転された後は反撃らしい反撃もできず、ロスタイムに致命的な3点目を取られて決勝進出の夢を断たれてしまいました。

・日本はここまで誰もが予想しなかったくらい順調に勝ち進み、途中ホンジュラス戦で主力を休ませる余裕すらあったのに対し、メキシコは準々決勝を延長まで戦ったこともあってコンディション面では日本優位かと思いましたが、余力が残っていたのはむしろメキシコのほう。

・日本は疲労のためかパスが微妙にズレてビルドアップはままならず、守っては寄せが往々にして甘くて2人がかりでもメキシコに突破を許してしまったりと、ただでさえしんどいのに自分で自分の首を絞めてしまうような場面が多々ありました。

・負傷欠場が噂された永井はスタメンで出てきましたが、メキシコに上手くスペースを消された上に本人のキレもなくて全くの不発。「戦術は永井」が成り立たず、遅攻オンリーになった日本の好機は大津の1点以外では、後半立ち上がりの山口&永井のシュートくらいかなぁ・・・遅攻というか、相手ゴール前でのネチネチとした攻めではどう見てもメキシコが一枚上。

・セットプレーで失った1点目はまだしも、2失点目の取られ方はいくらなんでも拙過ぎ。扇原がボールの出しどころがなくてオロオロしているうちにボールを失って、そのままシュートまで持って行かれました。もっともピンチを凌いで一安心とばかりに、扇原へ慌ててボールを出してしまった権田の罪のほうがでかいのかもしれませんが・・・

・堅い守備をベースに勝ち進んできた日本。ここまで無失点ですから、当然ながらビハインドになるのは今大会初めて。残念ながらこういう展開になった時に使える駒が日本にはありませんでした。杉本・宇佐美・斎藤と相次いで投入しては見ましたが、どれもこれも何の役にも立たず。おまけにどう見ても不調で、しかもスペースが全くなくなってしまったにも関わらず永井を最後まで引っ張ったのも謎でした。

・とはいえ、もともとグループリーグを突破できれば万々歳ぐらいの期待感。準決勝まで行くことを考えてコンディション調整なんてしてないでしょうし、「戦術は永井」で予想以上の結果を出してきた今となっては永井と共に沈むのもやむを得ないと。

・3位決定戦は韓国が相手。余力乏しい日本にとって嫌な相手が銅メダルの前に立ち塞がります。

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2012.08.07

【閉店】まるす@西新井

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 西新井駅西口に建つ「パサージオ」の向かい。土曜日昼に往訪。先客1、後客8。

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 非常に狭い敷地に無理やり建てたような店で、店横の引き戸は全て開け放し。

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 鶏白湯が売り物の店で、メニューも単純。基本の「ラーメン(650円)」に「鶏めし(100円)」をつけてもらいました、

 店内は厨房沿いに横長L字型カウンター9席と、店左奥に4人掛けテーブルが1卓。

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 柚子入りのスープは確かに鶏白湯ですが、「濃厚」にはほど遠く、かといって表面の背脂のせいか、あっさりというのでもなく。にんにくを効かせすぎて鶏の旨みを消してしまっているような・・・
 

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 麺は並太平打ちストレート麺。つるつるした口当たりでやや柔らかめ。堅めを頼んでいた後客がいましたが、それも納得。替玉ができるみたいなので細麺と思っていたのですが意外でした。でもこのスープ、この麺で替玉は無謀でしょう。

 炙り入りのチャーシューは適度に脂がのってまずまずの出来。他にキクラゲ、海苔、刻み青ネギ。

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 終盤になって鶏めしに手をつけてみたところ、超薄味でびっくりしましたが、これはスープに入れて雑炊するのを想定しているみたい。水気もなくてごわごわで、残念ながらとても単品では食えたものではありません。健康を考えてスープは残す主義で、雑炊のニーズなんて全然ないだけに残念至極。

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【TV短感】ロンドン五輪準決勝:日本女子 2-1 フランス

・シュートを撃たれまくった割にはやられそうな気があんまりしなかったブラジル戦とは対照的に、後半半ば以降はほぼ一方的にやられまくったフランス戦。

・仏GKのポロリとPK失敗という、攻守両面で多分に運に恵まれた感も無きにしも非ずですが、それでも勝ちは勝ち。結果がすべてのトーナメント。日本らしい粘り強い戦いで決勝進出を手繰り寄せました。

・ただ非常にしんどい勝ちだったのは確か。ブラジル戦とは違って前半はかなりボールを持てましたが、自陣でブロックを作るフランスを崩すアイデアがなく、ただボールを持っているだけでシュートに持ち込めないどころかFWにボールを入れることすらままならず。

・流れの中からは点が入る気配がないのは後半も同じ。2点取られたフランスが前掛かりになって攻勢を強めると、日本は落ち着いてボールを回せなくなり、カウンターでチャンスを作れたのは大儀見のシュートがポストを直撃した場面だけ。後半半ばに大野に代えて安藤を入れてみましたが、安藤が攻守とも何の役にも立たなかったのは佐々木監督には大誤算でしょう。

・点が入ったのは意外にもセットプレーから。フランスとは身長差が相当あるので遠目からのFKはノーチャンスだろうと思い込んでいたのですが、GKのポロリを大儀見が押し込んで日本先制。2点目はなぜか阪口へのマークがずれまくっていました。これではいくら身長差があっても意味がありません(苦笑)。

・日本の守備力を考えれば2点先制すれば勝ったも同然。「今日は勝ったな、ぼちぼち寝るか」という気にもなりますが、グループリーグ2位抜けで移動距離を短くすることに成功したとはいえ疲労の色が隠せない日本は後半半ばからよもやの大失速。2点リードにも関わらず、ゲームの流れをゆったりとした方向へ持って行けずに慌てて前へ蹴りだしたり、自陣でつまらないミスを犯したりしているうちに1点返されてしまい、さらに阪口がPK与。

・このPKが決まっていれば日本逆転負けも十分あり得た試合展開でしたが、幸いにもシュートは枠の外。その後も日本は大儀見のビッグチャンスが一回あっただけでほぼ攻められっぱなし。時間潰しもままならず、終了間際に決定機を与えてしまうくらいフラフラ、ボロボロになってしまいましたがGK福元の再三再四の好セーブでなんとか逃げ切りに成功。

・決勝戦の相手は予想通り米国。延長までもつれこんだ撃ち合いを制しての決勝進出で米国の疲労も半端なさげですが、日本にも余力が残っているかどうか。

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2012.08.06

【閉店】らーめん壱π@御徒町

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 上野松坂屋南館の1ブロック南辺り。平日夜に往訪。先客ゼロ、後客2。「恵泉」の跡地。屋号は「いっぱい」と読むようです。

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 券売機のボタンはなんと「熟成豚骨らーめん(700円)」一つだけで、トッピングもサイドメニューもありません。替玉無料かつ無制限が売り物の様子。

 麺堅めで注文したところマー油の有無を聞かれましたが、ナシで。

 店内は「恵泉」の居抜きなのか、縦長のL字型カウンター10席ちょっと。こう暑くては客入りも良くないのか、カウンターにはお茶のポットがぽつんと一つだけ。日本語の怪しげな店員が一人で応対。

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 「豚骨100%」を強調しているので勝手に博多風と思い込んでいたのですが、丼は大きめだし、ゆで卵やメンマが入っていて内実は全然違いました。卓上には紅生姜も高菜も白ゴマもありません。その代わりカレー粉や赤粉末と称する一味(?)が置いてありました。

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 スープはとんこつ臭がないどころか随分さらりとしていて、薄いとは言いませんがなんとも頼りない感じ。このスープで替玉は自殺行為のような・・・だから替玉無制限無料なんでしょうなぁ・・・ 後半は赤粉末を入れてなんとか持たせました。

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 麺はわずかにざらつきのある極細ストレート麺で、麺自体は悪くありません。

 他に海苔、薄めのチャーシュー、九条ネギ。

 最初から替玉を一杯頼むのを前提としたような価格設定で、この内容で替玉なしだとかなり割高に感じます。

 長続きしないでしょう、たぶん。

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ごらんアウェー:新潟2012(3)~ビッグスワンの風景

ごらんアウェー:新潟2012(2)から続く)

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気温は30度に達しないものの、蒸し暑くて出歩く気力が沸かずに、新潟に着いたらホテルでゴロゴロ。キックオフ40分前になってようやくビッグスワン着。

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観光宣伝を兼ねてか、関川村が大蛇を展示。

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ハーフタイムには大蛇がうろうろ。

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新潟も原口を応援してくれたんですが・・・・(違)

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E1系の引退が決まり、上越新幹線でE4系に良くあたるようになりました。どちらも居住性が劣悪なクソ車両なんで、とっとと無くなって欲しいものです。

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2012.08.05

【TV短感】ロンドン五輪準々決勝:日本 3-0 エジプト

・瓦斯戦から全速力で帰宅して、エジプト戦を録画観戦。

・早い時間帯に清武→永井で日本先制。さらに前半終了間際にエジプトに退場者が出たことも手伝って、終わって見れば3-0の圧勝。

・日本はいつものように堅守をベースにカウンター狙い。エジプトの攻撃は日本左サイドからのクロス一辺倒。日本の守備ブロックを崩す可能性の多寡という点では、モロッコよりもだいぶ劣っているような気がしました。

・日本は永井のゴールで早々に先制したものの、そのゴールで永井が負傷退場。「戦術は永井」にも関わらず、その永井がいなくなってしまったことでややリズムを崩す格好に。永井に代わって齋藤を左SHへ投入。大津が1トップに上がりましたが、齋藤の守備がやや緩慢で徳永が1対1で対応を迫られる場面がちらほら。

・清武→東→齋藤と繋いだカウンターのビッグチャンス。齋藤がエリア内寸前で倒されてエジプトCBを一発退場に追い込んだ後も今一つ冴えない試合展開。カウンター戦術に慣れすぎたためか、数的優位を生かしたボール回しにはあまり怖さがありません。

・とはいえ、1点リードかつ数的優位で慌てる必要がない日本。小破した東に代えて酒井高を投入し、左SHに配したのが奏功してエジプトの一縷の望みであるクロス攻撃を封殺。直後にセットプレーから吉田がヘディングシュートを決めて決定的な2点目を奪取。最後は扇原→大津でダメ押し。

・負傷退場した永井も東も大事には至らなかった模様。「塞翁が馬」ではありませんが、永井は負傷退場が却って良い休養になったのかも。次戦はメキシコが相手。

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【観戦記】12年第20節:浦和 2-2 FC東京

・ほぼパーフェクトな試合内容で前半を2-0でリードしながら、後半FC東京(以下「瓦斯」)のフォーメーション変更に全く対応できず、後手に回りまくった挙句同点に追いつかれてしまいました。今年の瓦斯戦はホーム・アウェーとも先制しながらも逃げ切れずにドロー。こういう試合をしっかりモノにできないうちは、優勝なんて口にするのもおこがましいかと。

・CKのこぼれ玉を宇賀神がミドルレンジから叩き込んで浦和が早々と先制。瓦斯の攻撃は浦和陣内でゆるゆるとパスを回すだけで何の怖さもなく、危なかったのはうっかり充が「まさかの空振り」で渡邉にフリーでシュートを撃たれた場面くらい。前節カウンターが得意な新潟に大敗したのも頷ける試合内容。

・柏木不在の浦和は直接2列目に縦パスを入れる場面は少なく、高い位置にいる両WB、特に宇賀神へボールを入れてのサイド攻撃が主。前節クロス精度が酷すぎて何度もチャンスを潰していた宇賀神は一転してまずまずの働き。

・柏木に代わって2列目に起用された梅崎。柏木と持ち味が全く違うアタッカータイプで、ボールを散らす仕事はできない代わりに裏への飛び出しが持ち味。総じてあまり機能しているようには見えませんでしたが、啓太の持ち上がり&縦パスに反応して2点目に絡んだ場面は見事でした。もっともこの場面のビッグサプライズは啓太のゲームメイクですが。

・どこからどう見ても浦和の楽勝ペース。瓦斯サポは五輪サッカー中継を見に、ハーフタイムにかなりの人が帰ってしまうのではないかと詰まらぬ心配をしてしまうくらい瓦斯の出来は酷いものでしたが、ポポビッチの妙策が嵌って試合内容はいきなり逆転。

・瓦斯は渡邉→中村でフォーメーションを3-4-2-1にシフトし、浦和とガチンコで噛み合う格好に。しかも1トップにルーカスを配したことで前線でタメができるようになり、その周囲で石川が自由自在にうろうろ。さらに途中から急所にパスを出せる梶山が入ったことで浦和の守備は瓦解。

・ポポビッチの策も見事でしたが、それ以上に困ったのは浦和がなんとかボールを奪い返しても前線、特に梅崎がいとも簡単にボールを失ってしまうこと。1失点目は米本に絡まれた梅崎のボールロストから。これでは浦和は最終ラインの上げようがなく、自陣深い位置に釘付けにならざるを得ません。

・この失点後にポポを用意していたのでてっきり梅崎を代えるものだと思ったのですが、代えられたのは原口。たぶん原口が首を痛めていることに配慮したものでしょうが、この交代はさしたる効果なし。疲労著しい宇賀神を野田に代えるも、瓦斯は守備時には5バックになってサイドのスペースを消しに来たのでこれまた効果なし。たまに訪れるカウンターのチャンスも悉く森重&高橋に封じられてしまいました。

・このまま悪夢のような大逆転負けを食らってもなんら不思議はない試合展開になってしまいましたが、ポポビッチは何を思ったのか石川に代えてエジミウソンを投入。石川は怪我明けなのでスタミナに問題があったのかもしれませんが、これは浦和にとって大助かり。ミシャは達也を投入して遅まきながら攻勢に転じ、達也のクロスがエリア内で高橋のハンドを誘う場面もありましたが、村上主審はなぜかハンドを取らず。

・ロスタイムには啓太のバックパスが直接エジに渡る大失態。でもエジのシュートは枠の外。

・終わってみれば、しんどい時間帯で懸命にボールを追ってくれる柏木の不在を痛感した格好。夏場のゲームである程度仕方ないとはいえ、後半の大失速とミシャの打った手が嵌らないのは気になりました。試合終了後の大ブーイングはてっきり瓦斯相手に勝ちきれない浦和イレブンへ向けてのものだと思ったのですが、ハンドを取らなかった村上主審へ向けてのものだったんですね・・・

20120804022

-----原口-----
--丸塩----梅崎--
宇賀神-阿部-啓太-平川
-槙野--永田--坪井-
-----加藤-----

得点:11分 宇賀神、35分 マルシオ

62分 原口→ポポ
78分 宇賀神→野田
87分 平川→達也

20120804021

-----渡邉-----
ルーカス---田邉---石川
---長谷川-米本---
椋原-森重--高橋-加賀
-----塩田-----

(後半)

-----ルーカス-----
--田邉----石川--
椋原-長谷川-米本-中村
-森重--高橋--加賀-
-----塩田-----

得点: 60分 椋原、72分 長谷川

HT 渡邉→中村
59分 田邉→梶山
83分 石川→エジミウソン

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2012.08.04

中華ダイニング 仁@日暮里

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日暮里駅東口から尾久橋通りを渡って徒歩5分強。大通りからは少々奥に入った、商業地でもなく住宅地でもない、下町らしい商・工・住混然とした一角にあります。もともと「まんぞく屋 たけまる本店」→「「たけまるラーメン」があったところ。平日夕に往訪。先客ゼロ、後客1。

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 屋号に「中華ダイニング」と冠している通り、ラーメン以外のメニューも実に豊富。

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 ラーメンも各種揃っていますが、メニュー最上段の「仁ラーメン(650円)」を注文。

 店内は「たけまる」時代と全く同じで、縦長カウンター11席と2人掛け・4人掛けのテーブルがひとつずつ。厨房内にはスタッフが2人。コストを抑えるための居抜き出店とはいえ、中華料理屋志向なのにカウンター席主体というのはかなり疑問。

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 スープは豚骨・鶏がらベースの醤油味。見た目に反してトロミは全くないのはともかく、旨み・コクが今一つで安っぽい味わい。

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 麺は平ための並太縮れ麺。スープはさっと絡む程度で、スープの弱さが麺の味わいをも損なっている格好。。

 具はばら肉チャーシュー、メンマ、ほうれん草、キクラゲ、ゆで卵半個。

 ぱっとしないラーメン店が案の定短期間で入れ替わる因縁の場所ですが、またしてもみたいな。

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【TV短感】ロンドン五輪準々決勝:日本女子 2-0 ブラジル

・前後半とも守備に追われる時間がかなり長く、特に試合開始からの20分は圧倒的に攻められまくって全くボールが持てませんでしたが、日本は持ち前の組織的な守備で粘り強く対応してブラジルの攻勢をシャットアウト。逆に数少ない決定機をきっちり決めて、終わって見ればブラジル相手に完勝。グループリーグ最終戦で主力選手を休ませ、移動による消耗も考慮してあえてグループリーグで2位抜けを選択したのも結果的に吉と出ました。

・ブラジルの攻めは徹頭徹尾個人能力頼み。日本右サイドからのハイクロス攻撃にはかなり苦しめられ、前半にはポストで落としたところを至近距離からシュート撃たれてしまいましたが、シュートはバーの上。きっちり枠内に飛んでくるミドルシュートも脅威でしたが、そこはGK福元がセーブ。

・この日日本の人数をかけた攻撃が奏功したのは前半20分からの10分くらいだけ。しかし、その長いとは言い難い「流れの良い時間」内に点が取れたのがモノを言いました。澤の素早いリスタートでブラジルの虚を突き、DF3人を置き去りにした大儀見が独走してそのままゴール。

・後半も日本は攻められっぱなしで、やはり右からのクロス攻撃には難儀しましたが、複数人で連携をしっかり取りながらの守備が効いて、なんだかんだと言ってもブラジルに守備プロックを破らせず。阪口のミスでカウンターを喰らい、その阪口がエリア近辺でFKを与えた場面が最も危険でしたが、FKはわずかに枠外。

・この日はなんとかボールを奪い返してもその後のビルドアップがあまり行かず、結局適当に蹴り出してしまう場面が頻発してカウンターの見せ場が少なかったのが残念でしたが、ここ一番でついにカウンターが炸裂。鮫島からのロングフィードが左サイドに張っていた大儀見に繋がり、大儀見からのロングパスを受けた大野がDFとの1対1を制して貴重な追加点。

・「粘り強い守備をベースに少ないチャンスを生かして強敵を破る」という試合内容はドイツW杯のドイツ戦や米国戦と同じ。W杯優勝国といっても横綱相撲で勝ったわけではなく、耐えに耐えての勝利。ボコボコに撃たれ、顔面腫れまくって出血もしとるけど、最後まで立っていたのは日本だったというそんな勝ち方。

・準決勝は直前の親善試合で敗れたフランスが相手。相変わらず宮間がイマイチで、澤もドイツW杯の出来には遠く及ばないだけに、少ないチャンスをどのようにモノにするのかが課題になるかと。

---大野-大儀見---
川澄--------宮間
---阪口--澤----
鮫島-熊谷-岩清水-近賀
-----福元-----

得点:27分 大儀見、73分 大野

85分:大野→安藤
89分:大儀見→高瀬

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2012.08.03

ごらんアウェー:新潟2012(2)~青島食堂 南万代店

ごらんアウェー:新潟2012(1)から続く)

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 来年来れるかどうか微妙な情勢の新潟。

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 新潟駅バスターミナル前の小汚い飲み屋街を抜けて、代ゼミの先。土曜夕方に往訪。先客ゼロ、後客2。

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 長岡に本店がある青島食堂の関連店なんでしょうが、駐車場の看板には「司菜(スーツァイ)」とあり、青島食堂との関係は不明。

 店内は厨房に向かってカウンター7席と外向きに3席。

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 秋葉原の支店で食べた時には生姜が良く効いたスープが印象的でしたが、ここのは生姜がほとんど感じられず、ただの豚骨&鶏がらベースのかえしがきつめのスープといった感。

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 スープはまだしも、麺はまるでのびているかのようにぐったりしていて参りました・・・

 薄いチャーシューが数枚とナルト、メンマ、青菜。

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【展望】12年第20節FC東京戦

・ついにこの日がやってきました。柏木、イエロー累積で出場停止。第7節大宮戦で早々と3枚目のイエローをもらった割には4枚目をもらうのは随分遅かった気がしますが、とうとうこの日が来てしまいました。

・前線で攻撃の全権を握っているに等しい存在であり、しかもしんどい終盤には抜群の運動量で守備にも絶大の貢献。いうなれば将棋の銀と金とを兼ね備えているようなプレーヤーで、浦和はその駒を欠いた状態でFC東京(以下「瓦斯」)戦に臨む羽目になってしまいました。

・怪我人を除けばほぼスタメン固定の浦和。柏木がスタメンを外れたのはナビスコで2試合(磐田、C大阪戦)あっただけ。しかもその2試合すら途中から出場。ナビスコ鳥栖戦ではいつものスタメン組から槙野を欠いただけで浦和は機能不全に陥ってしまいましたから、柏木を欠く瓦斯戦はかなり心配。

・また徐々に1トップのコツを掴みつつあるように見えた原口も前節負傷退場し、こちらの状態も心配。幸いポポが戻ってきましたが、磐田戦を見ると久しぶりの試合のためか周囲との連携にぎこちなさが残っていたような・・・

・浦和の懸念材料ばかり挙げても仕方ないので瓦斯のほうも振り返っておきますと、こちらは前回味スタで浦和と引き分けてから急速に負けが混み始めたようで、浦和戦後リーグ戦で2勝5敗。その2勝も降格圏に沈んでいる両大阪から挙げたもので、前節は新潟に惨敗して新潟の降格圏脱出を手助け。水曜にナビスコ杯をこなして中2日なのが祟ってか、全く動けずに攻撃力に疑問符つきまくりの新潟相手に事実上タコ殴りされていました。

・ミシャもポポビッチも共に新監督。ACLがあったためか、チームの仕上がり、機能しはじめは瓦斯のほうが早かったような気がしましたが、相手に研究されて行き詰まるのもまた瓦斯のほうが早かったということなのかなぁ・・・

・しかも現在五輪で権田と徳永が不在。さらに太田やチャン・ヒョンス、大竹など怪我人が多い模様。梶山が怪我から戻ってきたのが数少ない明るい材料。羽生が長くベンチから外れていますが原因不明。

・FWの頭数はいるが、どれも「帯に短し襷に長し」状態なのに業を煮やしてか、カタールで不遇を囲っていたエジミウソンをレンタル補強。ところが、如何せん試合に出ていなかったエジのコンディションはまだまだこれから。っちゅーか、1トップが得意とは言い難いエジを基本4-2-3-1の瓦斯が補強してどうするんやろう・・・

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<前節:FC東京 0-2 新潟>

---ルーカス--渡邉---
谷澤--------石川
---長谷川-高橋---
中村-森重--加賀-椋原
-----塩田-----

HT:谷澤→エジミウソン
55分:加賀→梶山
72分:渡邉→米本

<前回:FC東京 1-1 浦和>

-----渡邉-----
ルーカス---梶山---石川
---長谷川-高橋---
椋原-森重--徳永-チャン
-----権田-----

得点:90+1分 森重

85分 渡邉→谷澤
90分 チャン ヒョンス→林
90+4分 梶山→加賀

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2012.08.02

【閉店】兵衛@御徒町

 御徒町駅南口から西側に出てガード沿いを南へ。「中本」を越えてすぐ。平日夜に往訪。先客ゼロ、後客2。

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 「俄然モンゴリ庵」→「七辻」→「むぎのいえ」といずれも長続きしなかった跡地に居抜き出店。

 メニューはなんと「らーめん」と「チャーシューメン」のみ。「らーめん(700円)」を注文。後払い制。

 店内はI字型カウンターが8席。厨房内には店主一人のみ。

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 店先に「鶏白湯」と大書するだけのことはあり、鶏の旨みをしっかり抽出しながら、それでいて鶏臭さを抑えているスープはなかなかの出来。

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 塩気は意図的に低めにしてあり、濃い味好きは人は卓上の塩で適宜調整してくれとのこと。出汁がしっかりしているので、特段塩を追加しようという気にはなりませんでしたが、やたら濃厚な方向に走るラーメン店が増えていることもあって、塩っ気がなさすぎと思う人は多いでしょう。

 麺は菅野製麺所の並太ストレート麺。若干スープに対して強すぎで、改善の余地大。

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 少し炙りが入ったチャーシューはスープの塩気が薄いせいか、肉の旨みが際立つように思え、チャーシューをちびちび齧りながら麺を啜るのもまた良し。

 白髪ネギの上に振りかけられているのはゆず粉でしょうか。これは客の好みでいいような。

 ありきたりな品を出していた前3店が早々と挫折したこの場所で、ややマニアックな方向へ走ったこの店は生き残れるかどうか。

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【TV短感】ロンドン五輪D組:日本 0-0 ホンジュラス

・日本は引き分けで1位通過、ホンジュラスも引き分けで2位通過が確定する試合。こういう試合は得てして「立ち合いは強くあたってあとは流れでお願いします。」みたいな試合になりがちですが、2位通過だと準々決勝でブラジルと当たってしまうのが確定しているためか、意外にもホンジュラスは1位通過へ向けて色気を出してきました。

・日本はなでしこの南ア戦と同様、超過密日程を考慮して前目を中心に主力選手を休ませ、控え組を大量投入。ところがこの控え組が揃いも揃って不振で、序盤は色気ムンムンのホンジュラスの攻勢の前にタジタジ。特に山村の不出来は目に余るものがあり、危険な位置でしょっちゅうボールを失っていました。

・最前線で全くボールをキープできない杉本しかり、ボールをこねるばかりで結局何の役にも立っていない宇佐美しかり、先々スーパーサブとしての活躍を期待できそうになく・・・後半途中から出てきた清武との差は歴然。

・前半39分にDFラインの裏を突かれた大ピンチがありましたが、ここは権田がかろうじてセーブ。但し、ホンジュラスはかなり飛ばし気味に試合に入ったためか、ホンジュラスの攻勢はここまで。後半の日本に特に危ない場面はなく、清武を投入したあたりから逆にホンジュラスを押し込む時間帯が長くなりましたが、決定機らしい決定機はなく、そのまま両者納得のスコアレスドロー。

・日本は1位通過&主力温存という2大命題を難なく達成。大会前は3戦全敗を覚悟していただけに、驚くべき結果です。スペインのグループリーグ敗退&3試合無得点も驚きですが。

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2012.08.01

ごらんアウェー:新潟2012(1)~ちゃーしゅうや 武蔵@長岡

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 長岡駅1F「COCOLO」内。土曜昼に往訪。先客4、後客10人くらい。予定していた店が随分と早い夏季休業に突入していたので、やむなくこちらへ転進。新潟を中心に店舗展開しているチェーン店です。

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 店先の券売機で店お勧めの「からし味噌らーめん(740円)」を注文。後客の様子を見ていると普通の「らーめん」を頼んでいる人も結構いました。

 店内はテーブル席主体で4人掛けテーブルが7卓。カウンター6席。

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 頂点に載せられたからし味噌がやたら目立つ派手なビジュアル。出汁は割りとあっさり目で、脂分もあまりなく、からし味噌で全体を持たせているような感じ。チェーン店らしく良くも悪くも無難な、食べ手を選ばない出来。

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 麺は太めの縮れ麺ですが、やや柔ら目のもっちりとした仕上がり。スープにこってり感がないので、この麺が良く合います。

 屋号に「ちゃーしゅう」を冠するだけあって、ちゃーしゅーは脂身がほとんどなく、それでいて柔らかくて旨味たっぷり。

 青海苔がかかっている辺りにローカル色を覚えますが、味わいにさしたる影響はありません。

 他にもやし、メンマ、ナルト。

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長岡から新潟へは高速バスで移動。

長岡・新潟両市内でこまめに停車する上に、高速道路内のバス停での乗り降りも結構あって、新潟までJRの鈍行で行くのと所要時間は大差なし。

でも運賃が950円とJRより安い上に、新潟・古町へ行くならバスのほうが便利なためか、ほぼ満席でした。

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【TV短感】ロンドン五輪F組:日本女子 0-0 南アフリカ

・既に決勝トーナメント進出が決定している日本。佐々木監督は主力メンバーの休養と控えメンバーの調整を兼ねて、前2戦から岩清水・熊谷・近賀の最終ライン3人とキャプテン宮間だけを残して、後は総入れ替え。

・これだけ面子が入れ替わってしまうと連携が覚束なくなるのも道理で、どん引きでエリア内中央を固める南アを最後まで崩しきれず。

・1位通過よりも2位通過のほうがその後の移動が少なくて済むという不思議な大会日程。終盤はスウェーデンvsカナダが同点になっていることが判ったためか、日本は全く攻めに出ずに後方でボールを回しつづけ、どこからどう見ても積極的に2位通過を狙いにいった風。これでただでさえ詰まらない試合がますます詰まらなくなって、そのままスコアレスドローで試合終了。結果だけが求められる試合にありがちな、超現実的な試合を女子で見る日がやって来ようとは。

・結局のところ、この試合の一番のみどころは矢野のミドルシュート(しかも枠内!)だけだったかなあ・・・浦和では滅多に見られない矢野の攻撃力(苦笑)

・全体が良くない上に、控え組で個人的に光るものも特になし。控え組で真っ先の交代を命ぜられたのは岩渕でしたが、前4人+田中のうち誰が真っ先に下げられても不思議はなかったかと。

・主力温存&狙い通りの2位通過は合理的な判断に見えますが、往々にしてこれが裏目に出るのが短期決戦の怖いところ。3戦目である意味楽をしたことでチームの調子が狂ってしまうのもよくあること。

・ドイツW杯では乏しい試合内容でイングランドに敗れて2位通過となり、決勝Tでいきなり開催国&超強敵のドイツと当たることになってお通夜状態になってしまいましたが、今大会の対戦相手は開催国イングランドではなくブラジルに決定。ブラジルの1位通過を予想する向きが多かっただけにやや意外な結果でした。

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