【閉店】つけめん利兵衛@南浦和
南浦和駅東口を出て、武蔵野線ガード下北側沿いに進んですぐ。駅から近い割には人通りは少なそうなところに立地。平日夕方に往訪。先客2、後客ゼロ。
どこからどう見てもつけ麺メインの店。ラーメン類もあることはあるのですが、つけ麺よりラーメンのほうが値段が高いという「ラーメンは頼まないでくれ!」といわんばかりの価格設定に恐れをなして、店内の券売機で「醤油つけ麺(750円)」を注文。並(220g)・大(330g)が同値段ですが並で。なお注文時に「ひや/あつ」の希望も聞かれましたが「ひや」で。
店内はL字型カウンター12席と4人掛けテーブル2卓、2人掛け1卓。総じてかなりゆったりしたレイアウト。割りスープは初めからテーブル上にポットで用意。
なんと玉ねぎ付きで出てきました。
つけ汁は「またお前か!」的な動物系主体の魚粉交じり。そしてつけ汁であることを勘案してもやたら味が濃いのには参りました。なんか出汁が濃いとか醤油が濃いというのではなく、単に煮詰まってしまったみたいな不自然な濃さ・・・・ つけ汁内に転がっているメンマや細切れ肉なんて味が濃すぎて食えないもんなぁ・・・・
しかも時々妙な臭気が漂ってきたので速攻で玉ねぎを大量投入。つけ汁に埋没しているゆで卵半個は何の意味もなし。
麺はもっちりした食感の太麺ストレート。つけ汁の印象が強烈すぎて印象に残らず。
一応割りスープも試してみましたが、こっちは逆に出汁が薄いみたいで・・・
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