勝沼ぶどう郷
(「甲府の鶏もつ煮」から続く)
鳥もつ煮を食い終わったら甲府からとっとと引き返して「勝沼ぶどう郷駅」で下車。
車窓からも良く見える「ぶどうの丘」を目指します。施設はすぐ近くに良く見えますが、駅からだとぶどう畑を遠巻きにしながら坂を下って登る格好になるので、歩いて20分くらいかかります。
駅から少し下ったところに、スイッチバックだった旧勝沼駅ホームが残っています。
ぶどうの収穫期はまだ先なのか、大半は袋を被ったまま。
でも「ぶどうの丘」の麓ではぶどう狩りを受け付けていました。
試食コーナーでありがたく賞味(・∀・)
桃もあるでよ(・∀・)
夏の盛りともなると、せっかく勝沼まで来ながらワインを飲む気には全くなれず・・・
1100円でワイン飲み放題という夢のようなプラン(苦笑)が用意されていますが、華麗にスルーパス
その代わりといってはなんですが、併設の日帰り温泉施設「天空の湯」へ。
風呂は2F。甲府盆地の南側、南アルプスの眺望が売り物ですが、入浴施設・湯質とも限りなくスーパー銭湯に近いので、好き嫌いは分かれそう。
また脱衣室も広いとは言いがたいので、観光シーズンはそれなりの覚悟が必要かも。
休憩室は割りとゆったりしています。飲食物の持ち込みさえしなかれば、何も頼まずにゴロゴロしていても問題なさげ。
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