【閉店】つけ麺 極熱@神保町
神保町駅A7出口からすずらん通りを東へ。書泉グランデの裏近く。平日夕方に往訪。先客1、後客1。屋号は「きわねつ」と読むようです。
屋号や壁に記された能書きからすればつけ麺メインの店であることは明らかですが、店内の券売機で「らーめん(630円)」を注文。
店内は都心店には珍しくテーブル席主体で4人掛けテーブルが5卓と、厨房に向かってI字型カウンター7席。しかもテーブルの間隔がやたらゆったりしています。
店先の看板には「鶏と煮干しの京風スープ」とありますが、スープは鶏のベースが弱く、総じて魚粉頼みのなんとやらみたいな。そもそもどこが「京風」なのかも謎。ベースが弱いせいか、柚子の酸味が悪い意味で際立っています。
麺は並太の緩い縮れ麺で麺自体は悪くありませんが、水切りが甘いのかスープの絡みが弱い上に、少々玉になって食べにくいのが難。
チャーシューは2枚入っていますが、いずれも旨味に乏しい。他に海苔、かいわれ大根、メンマ、刻みネギ。
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