【閉店】麺匠 たか松@茅場町
東西線茅場町駅12番出口から茅場町交差点を南へ。最初の信号のある交差点の角。平日夜に往訪。先客5、後客1。
店内の券売機で「塩鶏らーめん(750円)」を注文。並(140g)と大盛(210g)が同値段ですが、並で。他に「鶏魚介つけ麺」があり、券売機のボタンはつけ麺が先でしたが、客の注文はらーめんとほぼ半々でした。
店内は厨房に向かってカウンター席7席、壁際に3席。そして4人掛けテーブルが1卓。やや狭苦しい配置。卓上に「あおさ」が置いてあるのが目を惹きました。「武蔵」みたいに店員の掛け声がうるさいのが少々鬱。
スープは最近とみに増えてきたとろみのついた濃厚鶏白湯。さすがにちょっと「またお前か・・・」な気もしてきました。ここは確かに鶏出汁が濃厚ではありますが、鶏の臭みもやや強いので好き嫌いははっきりしそう。また塩ダレがややきついこともあって終盤はどうしても飽きが来てしまいます。
麺は並太ほぼストレート麺。食べ始めはやや柔らかめかなと思いましたが、案外コシはしっかりしていて、しかもスープの絡み、相性も良好。
チャーシューは心持ち固めのが2枚。他に水菜、白髪ネギ、メンマ。
日曜定休ですが中休みなしなので、何かの時には使えそう。もっとも土曜日に茅場町へ来ることなんてないでしょうけど。
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