道東2013冬(3)~釧路ざんぎ
(道東2013(2)から続く)
立て続けに丼ものをたいらげた後は釧路の街を散策。
観光的にはオフシーズンなので観光客の姿が見えないのは仕方ないとしても、釧路駅周辺は空洞化が進みまくって大型小売店は悉くなくなり、街を歩いている地元民の姿もあまり見かけません。
支店や出先機関もなくなってしまったのか、駅前はビジネスホテルだらけ。
幣舞橋のたもとに建つ「MOO」。釧路で地震が起きた時にテレビによく出てきますが、失敗した箱ものの典型。
夜は「釧路ざんぎ」という鶏の唐揚げを楽しみにホテル前の炉辺焼き屋に突入しましたが、なんとメニューに「釧路ざんぎ」なし! とりあえずその夜はおでんとししゃもで満足。
釧路の繁華街「末広町」は駅からやや離れた幣舞橋近くにあり、つるつる滑る道を歩くのは危険極まりないので近所で済まそうとしたのが敗因でした(´・ω・`) ショボーン
翌日駅裏に「ザンギ」を売り物にしている店があることに気づいたので、空港へ行く前に寄ってみたら日曜日はお休み。
なんかこのまま終わらせるのは癪なので、空港のレストランを覗いてみたら、メニューに「ざんぎ(600円)」があるのを発見したので、飛行機に乗る前の慌しい中早速注文。当然サッポロクラシックがお供。
ようやくありついた「ざんぎ」。予めタレが付いてきたのに加え、胡椒の小瓶が付いてきたのは驚きましたが、普通の鶏の唐揚げとどう違うのかなぁ・・・期待がでかかっただけに(´・ω・`) ショボーン
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