【メモ】浦和L 0-3 I 神戸
(前半)
一対一では歯が立たず、走り回って人数をかけてなんとかまもっている。
押されながらも決定機は与えていないが、最後まで走りきれるかなあ?
後ろに人数を割いている分、攻撃は手薄で、後藤までパスを繋ぐのが精一杯。
点が入る感じは全くしないが、強敵相手にやれること、やりたいことを一生懸命やっているのは好感が持てる。
(後半)
陣形がぐっとコンパクトになり、前半よりは守備は組織化。
しかし縦パスで裏に飛び出した田中陽を岸川が後ろから倒してしまい、PKかつ一発退場。これで神戸先制。
その後も堂園を最終ラインに下げて粘り強く守る浦和。
終盤に2選手を代えて勝負に出て、右サイドから二回見せ場を作ったが得点ならず。
逆にカウンターで川澄にやられ、さらに左サイドを崩されて高瀬に追加点を許す。
力量差は歴然だし、点が入る感じはしないが、それでも日テレ戦よりはかなりマシな試合だった。
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