【短感】徳島4-1 群馬
(前半)
なぜかCBに入っている青山。一対一の対応があんまりであっさり相手に交わされいきなり群馬先制。
しかしその後は一方的な徳島ペース。
群馬は対して相手にプレッシャーがかかっていないのに闇雲に最終ラインを上げるので徳島2トップに裏を突かれまくり。
群馬最終ラインはスピードもないのか、簡単に徳島2トップにボールキープを許す。
また群馬は中盤でボールを失うこともしばしば。
当然ながら徳島はカウンターあり、二列目からの飛び出しあり、サイドからのハイクロスありで、次々に決定機を掴むが、次々に外しまくり。それでもPKでなんとか同点に。
(後半)
後半は徳島の運動量が落ちて互角に。しかしまたしても裏を取られた群馬がフリーキックを与えたことから徳島逆転。群馬キーパーの反応も怪しすぎ。
さらにコーナキックからの競り合いで群馬が誰か倒したようで、徳島PKで三点目。
それまで細かく繋いでサイドから何度かチャンスを作っていた群馬もこれで集中が切れてしまい、中盤のミスでショートカウンターを浴びて事実上試合終了。
群馬はとにかく守備がやばすぎた。前半で大差がついても不思議はない試合。
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