ごらんアウェー:鳥取2013(上)
とりぎんバードスタジアムへのシャトルバスは鳥取駅南口から発車。発車時刻が明記されておらず、乗客が一通り集まったところで適宜発車なのかも。途中グッドヒル社が提供している臨時駐車場を経由して20分くらいでスタジアム着。
とりスタは隣接する駐車場が小さいためか、スタジアムと離れたところに駐車場を確保し、その間を無料のシャトルバスで結んでいますが、これじゃ不便すぎて観客は増えないでしょうなぁ・・・
とりスタの屋台はバックスタンド裏に固まっています。
大山ハムの「大山がいなソーセージ(300円)」。見てくれに難がありますが、ソーセージを焼いただけのシンプルな逸品。お好みでケチャップやマスタードを投入しても良いのですが、そのままでも十分。鹿島名物だけど、塩胡椒まみれの「五浦ハム」より個人的には好み。
やきとり屋「鳥兼」で売っていた「せせり焼き(400円)」。鉄板で焼き上げたものですが、これもビールのアテに最高!
「牛すじ煮炭火焼き(500円)」。すじなので柔らかいのはいいけど、明らかに煮込み不足で味わいに乏しく、また焼きがぬるくてなんだか妙に生暖かい感じになっており、これは失敗。
とりスタはメインスタンドのほうが遥かに大きいのですが、こちらは屋台も申し訳程度でがらーんとしています。
唐突にやってくるガイナマン。今にして思えば、これは鳥取の衝撃の序曲に過ぎなかったのだ・・・
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