« 【観戦記】13年第20節:名古屋 2-0 浦和 | トップページ | ごらんアウェー:松本2013(下) »

2013.08.11

花和楽の湯@小川町

0001

東武東上線小川町駅から徒歩10分くらい。駅裏の「小川赤十字病院」の手前にあります。平日昼に往訪。屋号は「かわらのゆ」と読みます。瓦工場の跡地だとか。

浴衣・タオル付きで1350円と価格設定は妥当なレベル。リストバンドで館内の飲食等を利用でき、退館時に清算というシステム。

泉質はアルカリ性単純温泉で、PH10.1を誇るつるつるの湯ざわりが売り物。ただ露天風呂は広いものの、なぜか悉く浅くて寝湯や半身浴がせいぜいといったところ。夏季はこれでも差し支えありませんが、冬季はどうかと。また泉温が低いため加温。循環式・消毒剤使用。

0006

温泉そのものは可もなく不可もなくといったところですが、ここは食事処や休憩スペースが充実しているのが人気の秘訣なのかも。もっとも寝転がって休むところはともかく、うだうだできるところは屋外なので夏季は不向き。

0010

平日なので食事処はがらがら。湯上りに「スーパードライ エクストラコールド(520円)」を試してみましたが、滅多に頼む人がいないせいか、機械の操作に手間取って酷く待たされました。量的には一杯では明らかに足りないのですが、さすがにこの調子じゃ2杯目を頼む気にならず撤収。

岩盤浴も料金に含まれていますが、これも割愛。

|

« 【観戦記】13年第20節:名古屋 2-0 浦和 | トップページ | ごらんアウェー:松本2013(下) »

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 花和楽の湯@小川町:

« 【観戦記】13年第20節:名古屋 2-0 浦和 | トップページ | ごらんアウェー:松本2013(下) »