ごらんアウェー:岡山2013
ファジアーノ岡山のホーム”Kankoスタジアム“。山陽新幹線が岡山駅に着く寸前に車窓からはっきりと見えます。
松本には遠く及ばないとはいえ、歴史の浅いクラブの割には観客数が多いことで知られる岡山。岡山駅の表口にはファジアーノの存在を知らしめるものはあんまり目立ちませんが・・・
スタジアムのある駅裏方面は、それなりにファジアーノが存在感を醸し出しています。
駅からスタジアムまで徒歩20分程度。浦和美園→埼スタと似たようなものですが、随所に店がある幹線道路沿いなのであまり遠く感じません。途中にオフィシャルショップも。
公園内にあるスタジアムへ向かう道すがらに立つ「桃太郎アリーナ」。試合終了後は駐車場へ向かう人が多いためか、スタジアムから四方八方へ人が散ってしまい、駅のある方角を見失いがちなので、「桃太郎アリーナ」を覚えておくと吉。
足元はすっかりぐちゃぐちゃになってしまいましたが、ようやくスタジアム到着。
この日は残念ながら台風18号の影響で雨。岡山の屋台村もかなり充実していると話には聞いていましたが、とてもゆっくり飯を食える状況ではありません。再入場可なので、雨がかからない場所を早めに確保してから屋台村へ。
串焼きを2本買ってこの日は終了。牛串(500円)+豚タン串(400円)、若干塩コショウかけすぎな嫌いはありましたが、肉の味わいを消してしまうほどではなく、共に満足な出来でした。
Kankoスタジアムは熊谷とサイズや作りが似ていますが、メインスタンドはそこそこ高さがあって、熊谷よりはピッチが近く、見やすいように感じました。
2004年にG大阪vs浦和戦をここで開催したことがあり、その際はビジター席としてサイドスタンドを使っていましたが、今はただの通路に。っちゅーか、ここに客入れて金とっちゃいかんレベルじゃろ・・・・
ちなみにその時の証拠写真。
ビジターはバックスタンドの一角に押し込め。遠目にはまるで「埋め立ての進んだ出島」。
フルカラーのオーロラビジョン付き。試合前の煽りVTRは神戸の影響をかなり受けているように感じました。
ファジ丸は目力が強すぎて、全然可愛げがないのが難。隣にいるのは岡山が誇る補胸選手かな?
とはいえ、大雨でもカッパを着て働く意欲は大したもの。単に雨を呼ぶだけの浦和のニー(ry
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