香川2013(2):四国村
(香川2013(1)から続く)
再び琴電に乗って屋島へ。
琴電屋島駅。シンプルなデザインながら、京阪神の私鉄駅みたいな、どこか垢抜けた感じのする駅舎です。
琴電屋島駅近くにはかつて屋島山上へ向かうケーブルがありましたが、2004年10月15日に運休となり、2005年8月31日に廃止。
八栗ケーブルが存続できて、すぐ近くにある屋島ケーブルが廃止に追い込まれたのは少々不思議。
ちょうど昼飯時。旧ケーブル乗り場近くの「わら家」へ。
注文したのは「ぶっかけ大・冷(720円)」。有名な店ですが、丸亀製麺やはなまるで食べるのと大差ないような・・・
このクソ暑いのに、この店の売りである「釜揚げうどん」を頼んでいる人が結構いましたが、そっちのほうが良かったかも。
「わら家」に隣接する四国村にも立ち寄り。
四国村は四国各県から移築・復元した江戸時代から明治時代の民家、伝統産業施設などを展示する屋外型博物館で、端的にいえば「四国の明治村」みたいなもの。
四国村は山の中腹に建てられたため、結構上り下りがあって雨の日はかなり面倒かも。
また民俗学的価値はともかく、観光施設としてはかなり地味。
四国村からバスで屋島山上へ向かいます。
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