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2014.02.03

能登2014(1):總持寺祖院

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能登空港の利用は初めて。各方面への足はバスでは輸送力過剰なためか、定額制のワゴンタクシーが大活躍。

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最初に往訪したのは「總持寺祖院」。

1321年(元亨元年) 瑩山紹瑾禅師によって開創。江戸時代には加賀藩の手厚い保護を受けて栄えたものの、1898年(明治31年)4月13日の大火で開山廟所である伝燈院経蔵といくつかの小施設を除いた全山を焼失。

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これを機に本山の機能は横浜へ移転し、移転先が「大本山總持寺」となると共に能登の「總持寺」は「總持寺祖院」と改称され別院扱いとなりました。

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さらに2007年の能登半島地震で大きなダメージを受け、随所で未だに補修工事が続いていました。

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観光のシーズンオフのためか、小さな門前町に人影はほとんどなし。總持寺脇の「手仕事屋」で昼食。

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二八そばにミニ親子丼が付いた「そばセット(1200円)」を注文。やや細めの蕎麦は可もなく不可もなし。量が多くはないので、ミニ親子丼をつけておいて正解でした。また蕎麦湯が湯飲み一杯しが出てこないのはどうかと思いますが・・・

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デザート代わりについてくる豆腐。堅めの豆腐は日頃味わう機会がなく、面白い逸品でした。

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(能登2014(1)から続く) 總持寺からバスでのと鉄道の終点「穴水駅」へ。 穴 [続きを読む]

受信: 2014.02.07 11:45

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