能登2014(3):和倉温泉(上)
(能登2014(2)から続く)
今回和倉温泉に行って心底びっくりしたのは「総湯」が建て替わっていたこと。和倉温泉には2009年に来たばかりで、わずか5年の間に建て替わるとは思いもよらず。
なお、手前の石像は「わくたまくん」。
総湯の脇に足湯を併設。
温泉玉子も作れます。
また総湯の館内には無料休憩所も。
そして温泉は建物の奥に。
浴室には2つに仕切られた大浴槽、立ち浴槽、露天風呂、サウナと一通りのものが揃い、また週末の夕方でもカランに不足なし。
塩分濃度が非常に高いのが和倉温泉の特徴。さらに熱交換器を導入して加水せずに湯温を下げているとのこと。建替え前は加水でした。
その反面、無料休憩所を併設した影響か、湯上り後の休憩スペースは随分小さくなってしまいました。自動販売機でビールを売っていないのも残念。
宿泊客ではなく、車で訪れる日帰り客をターゲットに建替えたのかなぁ・・・
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