能登2014(4):和倉温泉(下)
(能登2014(3)から続く)
巨大温泉ホテルが林立する和倉温泉。時折雪が舞う天候下ともあって、温泉街を歩く観光客はまばら。
和倉温泉は開湯1200年とされる歴史の古い温泉。傷ついた白鷺が癒しているのを漁師が発見したんだとか。
湯口が海中にあるのが難点で、大昔は潮が退いている時でないと湯を利用することができなかったが、埋め立てに次ぐ埋め立てで今日の姿に。
そして現在は「わくたまくん」のブレイクを祈るばかり。
夕食には少し早い時間帯でしたが、加賀屋近くの「みとね」へ。
海鮮丼が売りものの店で、カラフルなメニューに目眩がしそう・・・
でも冬の富山湾といえば寒ぶりの一択でしょう!季節限定メニューの「ぶり丼(2100円)」を注文。
もうちょっとぶりに厚みがあると嬉しかったのですが、それでも脂ののった寒ぶりの味わいには満足。
| 固定リンク