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2014.05.31

麺屋のろし@秋葉原

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 秋葉原駅から昭和通を渡って、デイリーヤマザキのある通りを東へ。天神屋や三井記念病院、和泉小学校などが並ぶ辺りを抜け、清洲橋通りに出てすぐ。一軒挟んだ隣に「くろ喜」あり。先客2、後客4。

 函館に本店があるようですが、券売機のボタン配置を見ると売り物は「塩」ではなく「味噌」のようで、「味噌らぁめん(850円)」を注文。かなり高めの価格設定ですが、ランチタイムでも大盛り無料だとかライス付きとかそういうサービスはありませんでした。逆に食後の口直しにいちごを一個だけサービス。場所柄からすればサービスの方向がずれている気が。

 店内は厨房に向かってL字型カウンター10席と、4人掛けテーブルが1卓。水セルフ。厨房には3人いましたが1人は絶賛修業中。なお珍しいことにカウンターに携帯充電用のコンセントが付いていました。

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 もやし、タマネギ、ひき肉などを炒めて、さらにスープを加えて煮込む典型的な札幌スタイルゆえ、スープがやや脂っぽくなってしまうのは致し方ありませんが、ラードが層をなしているようなどろどろ系ほどではありません。

 味噌は若干甘めでしょうか。ちょこんと生姜が乗っていますが、ほんのアクセント程度といった効き具合。

 麺は心持ち細めで、強い縮れ入りの黄色いタイプ。もうちょっと堅く仕上げてもらったほうが個人的には好みですが、現状でも悪くはありません。

 チャーシューはとろっとしていて上々の出来。他にメンマ、きくらげ、糸唐辛子、刻みネギ。

 これといった問題もなければ、これといった個性もない、良く言えば万人受けしそうな一品ですが、「くろ喜」や「青島食堂」といった人気店の近くなのにこの価格設定で長持ちするかなぁ・・・

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2014.05.30

【移転】二代目 狼煙 ~心~ @越谷

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 越谷駅西口の北西、JA越谷本店の前。店には客の無断駐車を巡って近隣の店舗と争いが絶えないことを窺わせる貼り紙が多数あって些か不穏。開店直前に到着したところ先客2、後客5。

 券売機のボタン配置を見たところ、どう見ても「つけめん」がメインのようでしたが、「二代目濃厚らあめん(750円)」を注文。

 店内は店奥にL字型カウンター7席。店左側に小上がりがあり、6人掛けテーブル2卓。水セルフ。

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 スープは濃厚どろどろ・ざらざらタイプ。卓上の能書きを見ると「鶏がら、丸鶏、モミジをふんだんに使用し、野菜と大量のにぼしを合わせた”鶏にぼ”スープ」とのことですが、よくある鶏魚介とは全く異なる味わいで面白くはあるものの、煮干し臭さが強くてやりすぎ感は拭えず。

 ただどろどろスープの割には最後までしつこさ、くどさを感じないあたりは大したもの。濃厚スープを飽きさせないよう、中に少しだけ生タマネギが混ざっていました。

 麺は村上朝日堂製の並太ほぼストレート。濃厚どろどろスープに負けないようにかなり堅めに仕上げていましたが、むしろ太麺にしたほうがよさげ。なお量は200gとのこと。
 
 どろどろスープに埋没した穂先メンマはイマイチ。チャーシューはやや厚みあり。他に海苔、刻みねぎ。

 このスープだとやはり「つけめん」のほうが美味そうなので、次回はそれで。

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【観戦記】14年ナ杯予選第6節:甲府 1-2 浦和

・2006年、あの「伝説の17000人」以来の小瀬開催となった甲府戦。前回国立での対戦ではスコアレスに終わった難敵に対してセットプレーで早々と先制しながらも、積極的に前に出てきた相手に苦戦。一度は同点に追いつかれながらも再度突き放して、浦和が1試合を残してグループリーグ勝ち抜けを決めました。

・シュート数の差(15対6)ほど甲府に押された印象はなく、決定機の数は似たようなものと思いました。しかし、前半30分過ぎから前半終了にかけてのドタバタ劇や後半開始から半ばまでの閉塞感漂う試合展開ゆえか、勝つには勝ったが反省点の多い試合だったのも確か。

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・特に印象が悪いのはドタバタ劇のほう。柏木CK→那須ヘッドで早い時間帯に先制した後、後ろでボールを回しながら時に甲府最終ライン裏を襲って追加点を狙う理想的な試合運びをしていたように見えたのですが、次第につまらないボールロストやパスミスが増えて半ば自滅。グループリーグ残り試合のない甲府は負けたらお仕舞いなので失点後かなり思い切って前からプレスをかけてきましたが、このスタイルが前回対戦時とギャップがあまりにもでかくて浦和に混乱が生じたのかどうか。

・バイタルエリアでもたもたしているうちに稲垣にエリア内へ飛び込まれたり、青木が緩いバックパスを掻っ攫われたり、加藤がプレゼントパスを犯したりと、ヒヤヒヤものの連続。加藤は果敢な飛び出しでピンチを防ぐ場面も何度かありましたが、自身のキックミスに加え、チームを落ち着かせられないどころか自ら火に油を注いでしまうような挙動が垣間見られて残念。もう30歳に手が届く年齢になっても精神的なものは直らないのかなぁ。

・またこの試合では前節に続いて原口抜き布陣を試行。前節矢島投入後の流れを評価したのか、李に代えて矢島をスタメン起用しましたが、結果はなんとも微妙。前半はもともとDFライン裏への飛び出しが上手い興梠はもちろん、梅崎、矢島、柏木と甲府DFライン裏へ飛び出す場面が見受けられ、この辺が李や原口を起用した場合との大きな違いなのかと思いましたが、いずれも決定機に至らないどころかシュートにも持ち込めず。

・矢島は前を向いて攻撃に絡んでいる時は良いのですが、ボールロストが多い上に、そのリカバリーに難。相方の柏木と比べるのは酷ですが、運動量が少なくて守備貢献がないに等しかったのは残念。

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・前半唯一の決定機は関根からのクロスを受けた興梠がシュートを撃ち切れなかったもの。関根に後方からパスを出したのも興梠で、長い距離を走ってからのシュートは難しかったのか?

・またその後青木のロングフィードをエリア内で受けて興梠シュートという場面もありましたが、これはシュートに持ってゆけたこと自体驚きで、「難しいことは器用にこなすが易しいことがアレだ」という興梠の特性をこの試合でも如何なく発揮。

・同点に追いつかれて矢島に代えて李を投入するも、今度は最前線に何人も選手が張り付いて自分で自分に蓋をしてしまう惨状。

・ただ精彩を欠いた青木に代えて早めに啓太を投入したのが奏功。2点目は啓太が大きく関根へ展開したところから。関根→李→梅崎と繋がってゴール。迷う余地がない時の梅崎の一発は頼りになります。またエリア内で自身のシュートをブロックされながらその後巧みにボールをキープした李もお見事でした。

・甲府を突き放した後、ミシャは関根→永田で守備固め。ゲームをコントロールし、再度甲府最終ライン裏を脅かす攻撃をちらつかせながら時間を使って逃げ切りに成功。ATには甲府のパワープレーに脅かされましたが、きっちり逃げ切れるところが昨年との大きな違いです。

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-----興梠-----
--矢島----柏木--
梅崎-阿部--青木-関根
-槙野--那須--森脇-
-----加藤-----

得点: 8分 那須、74分 梅崎

55分 矢島→李(興梠がシャドーへ)
64分 青木→啓太
78分 関根→永田(森脇が右WBへ)

・関根に代わって投入された永田。那須が空中戦で盛田に苦戦気味だったので、専ら空中戦要員だと思ったのですが、意外にも再三攻撃に絡んでいました。もっさりした体格の永田が森脇と連携しながらサイドアタッカー然とした動きを見せているだけでも十分笑えるのですが、前目の位置から興梠にスルーパスを出したのには心底驚きました。興梠がシュートを撃ち損ねたのは単に疲れていたからなのか、まさか本当にパスが来るとは思わなかったからなのか(苦笑)。

・その後の李へのロングフィードは永田の真骨頂。李のループシュートは好調時なら入っていただろうなぁ。

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-----盛田-----
--クリス-----石原--
阿部-パラナ--稲垣-松橋
-佐々木-山本--青山-
-----荻------

得点:53分 クリスティアーノ

67分 松橋→福田
76分 石原→保坂
84分 青山→河本

・監督から得点を全く期待されていないという、類例を見ない特異な1トップの地位を不動のものとした盛田。国立では終始孤立気味でしたが、この日は他の選手との距離がぐっと近くなってポストプレーヤーとして、そして時にサイドに流れてチャンスメーカーとして活躍。

・甲府の得点シーンでもしっかり盛田が絡んでいました。那須が盛田に競り勝ったこぼれ玉が石原に拾われ、石原→盛田→クリスティアーノでゴール。石原への槙野の対応も軽すぎだろうと思いましたが、石原のフォローにすかさず盛田が走りこんでいるのには感服しました。

・ATに阿部→盛田で見せ場を作りましたが、シュートは枠外。まぁ一応永田が盛田に寄せているし、盛田にあれを決めれるくらいの得点力があったら浦和は降格してないから。

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2014.05.29

景虎@戸塚安行

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 埼玉高速鉄道戸塚安行駅の北側。マクドの裏辺りに立地。平日昼に往訪。先客1、後客7。看板に小さく書かれているとおり、「ほん田」のプロデュース店。

 店内のタッチパネル式券売機で、メニュー先頭の「鶏だししょうゆらーめん・並(680円)」を注文。他に濃厚豚骨魚介・こってりの「景虎らーめん」「景虎つけ麺」など。

 店内は厨房に向かって横長L字型カウンター12席。厨房内に3人、さらに接客係1人と店の規模に対してやたらスタッフが多いのが気になります。水セルフ。

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 スープはじんわりと鶏出汁が効いた清湯醤油味。揚げネギが良いアクセントになっています。個人的にはもうちょっとかえしを抑え目にしてくれるとより良いのですが、現状でもなかなかの出来栄え。

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 麺は細めほぼストレート。心持ち柔らか目ですが、スープの絡み、相性とも文句なし。

 ほんのりピンク色のチャーシューは肉質がしっかりしていてまずまず。他に海苔、白髪ネギ、ほうれん草、細めのメンマ。

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2014.05.28

ごらんアウェー:新潟2014(下)~洋風カツ丼@長岡「松キッチン」

新潟2014(上)から続く)

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「デンカビッグスワン」と名前を変えてからは初の往訪。新潟も入場者数が減少して人の往来が少なくなったせいか、屋台前にテーブル席が出来ていました。

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帰りは長岡まで「快速くびき野」に乗車。ボロボロの485系で、冷房が故障しているのではないかと訝しくなるほどのあんまりな車内環境でしたが、お名残乗車らしくてそれはそれで良かったかも。

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 新潟のタレかつ丼に対抗したわけではないのでしょうが、長岡に「洋風カツ丼」というのがあると聞いて早速往訪。長岡駅大手口のイトーヨーカドーのさらに北。屋号からもある程度想像がつきますが、純然たる洋食屋さんで、到着時は既に先客でそこそこ賑わっていました。

 卓上のメニューを見ると先頭に「洋風カツ丼」が載っていました。「ファミリーソース」と「デミグラスソース」を選べるようですが、前者が税込670円、後者が880円となぜか大きく値段が違い、前者を注文。

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 うーん、甘いわけではなく、スパイシーでもなく、酸味が強いわけでもない、なんとも形容しがたいもやもや感の漂うソースで好みに合わず。「お好みで」と添えられたソースをかけてなんとか食べきりましたが、ソースかけちゃうとソースカツ丼っぽくなっちゃうし。

 カツが薄くて小さく、総じて量も少ないのは値段から考えればやむなし。

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そして鈍行の旅はまだまだ続くのであった(つД`)

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2014.05.27

【閉店】らーめん 三@千駄ヶ谷

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 千駄ヶ谷駅前の通りを代々木方面へ歩く。国立能楽堂交差点の手前。先客2、後客3。

 メニューは「鶏白湯らーめん醤油」と「鶏白湯らーめん塩」の2本立てで、 「鶏白湯らーめん醤油」(800円)」を注文。後払い制。なおランチタイムは味玉か半ライスサービスとのことで、半ライスをつけてもらいました。

 店は居酒屋の居抜きみたいな雰囲気でテーブル席主体。4人掛けが4卓。カウンターは入口手前に3席のみ。喫煙可なのが鬱。

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 鶏白湯を謳ってはいますが、正直出汁が上手く取れていないような気がしてなりません。しかも化学調味料不使用が悪いほうに作用しています。しかもこのスープに水気の多い茹でモヤシとかちんげん菜とか刻みタマネギとかありえないわ・・・なお醤油ダレは白醤油使用とのこと。

 麺はかんすい使用の黄色い細麺で緩い縮れ入り。

 具は他にチャーシューが2枚。

 せめて安ければいいのですが、800円じゃあなぁ・・

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ごらんアウェー:新潟2014(上)~タレかつ丼@新潟「政家」

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 今回の新潟遠征は鈍行乗り継ぎで。18きっぷの季節ではないので、たいして安上がりにはなりませんが、早めに新潟入りしてもやることないし。

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5時過ぎに川口駅を出て、新潟には12時前に到着。数は多くはありませんが、道中赤者がちらほら。

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 昼飯は新潟駅南口からまっすぐ南へ伸びる通り沿い、ドンキホーテの2Fにある「政家」へ。ビッグスワンへ行くシャトルバス乗り場からも近いせいか、店内は赤者・潟者ともちらほら。もともと居酒屋だったのか、靴を脱いで板の間へ上がるのにちょっと違和感。

 ここを往訪したのは新潟名物「タレかつ丼」の試食目当て。もっとも店のメニューには「かつ丼」としか記されていませんでした。「並盛かつ丼(税抜き800円)」を注文。ごはん大盛り無料とのことで大盛りにしてもらいました。

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 味噌汁&浅漬け付きで登場。トンカツをさっとタレにくぐらせただけのシンプルな逸品。タレは「野菜や鶏ガラのスープと本醸造醤油と上白糖を合わせた」ものとのこと。ソースかつ丼にありがちなしつこさ、胃もたれ感は全くありませんが、甘めの味わいなのでそこは好みが分かれそう。「タレ多め」を頼んでいる後客もいましたが、特にタレに不足感はなし。

 トンカツはそこそこ厚みがありながらさくっと簡単に噛み切れる上質なもの。ただ野菜類が添えられていないので味わいがどうしても単調になりがちで、終盤飽きやすい嫌いもなくもありませんが、そこで浅漬けが大活躍。

 なおご飯を大盛りにしてもらったはずですが、それほど多い感じはしませんでした。

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2014.05.26

都電荒川線沿線のバラ

都電荒川線沿線のバラが見頃を迎えたと聞いて、ちょっと見学に。

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大塚駅前~向原

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荒川遊園地前

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三ノ輪橋

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(おまけ)旧古河庭園

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【TV観戦記】女子アジア杯決勝:日本 1-0 豪州 ~ 日本、アジア杯初制覇!

・セットプレーでもぎ取った1点を守りきってのアジア杯優勝。日本が良かったと思える時間は長くなく、特に前後半とも立ち上がり苦戦しましたが、そこを無失点で切り抜けられての辛勝。

・主力の欧州組をごっそり欠き、慣れない面子での闘いを強いられたためか、初戦の豪州戦はドローだったとはいえ褒められた出来とは言えず。しかし試合を重ねるに従ってチームの完成度がそれなりに上がってゆくのが判り、また代表経験の乏しい選手のパフォーマンスも向上してゆくのも判って、しかも優勝という最高の結果で締めくくり。実に実りの多いアジア杯でした。

・この日の布陣は中国戦の後半と同じ。大儀見不在時の最適フォーメーションを最後の最後で見つけた格好。立ち上がりこそ最終ライン&GKにミスが相次いでヒヤリとさせられましたが、15分くらいから落ち着くを取り戻した日本がボールを支配。

・この大会で尻上りに調子を上げてきた中島や積極的にボールに絡み、初戦ではあまり観られなかったSBのオーバーラップもあって日本は何度かサイドから攻撃の形を作りましたが決定機には至らず。後半途中投入の菅澤のシュートがバーを叩く場面がありましたが、結局中国戦同様流れの中からは得点を奪えず、そもそも決定機もあまりありませんでした。

・試合を決めたのはまたしてもセットプレー。宮間→宇津木のショートコーナーからファーの岩清水がヘッド。シュートに角度はほとんどありませんでしたが、豪州の選手に当ったのが幸いしてか日本先制。宮間はCKで蹴り足を左右変えてみるなど細工をあれこれ弄していましたが、その一つが決まった格好。

・日本優勢で前半を終えたものの、後半に入ると中国戦との120分に及ぶ激闘が響いてか日本の足が先に止まって一転して苦戦。なかなか中盤でボールが奪えず、サイドを脅かされがちになって、決定機こそ与えませんでしたがヒヤっとする場面の連続。GK福元が相手のスピードを甘く見てか、中途半端に飛び出してしまうことも。

・後半23分にセットプレーで失点したかと思われた場面はオフサイドに救われて命拾い。中国戦とは打って変わって審判団はいたってまともでした。

・佐々木監督は、澤→菅澤、中島→後藤、高瀬→吉良と動けなくなった選手を逐次交代。大迷走した中国戦に比べればはるかにまとも選手交代で、特に中島→後藤の交代は日本がペースを取り戻すのに大きく寄与したように思います。後半半ばには豪州も疲れたのか攻勢も尻すぼみに。

・男前が並ぶ高瀬&菅澤の「OH!タカラヅカ2トップ」にも可能性を感じましたが、絶対的なエース大儀見が健在で任侠路線が続く間は見ることはないでしょう。

・吉良は最後にチャンスをもらったので監督の信頼を失ったわけではないのでしょうが、終盤になって川澄の走りのほうが圧倒的に目立つようではまだまだ。っちゅーか、終盤になって俄然輝きを増す川澄の走りっぷりには恐れ入りました。カウンターのビッグチャンスで独走になりかかりながらそのままシュートを撃たずにスローダウンしたのは栗田艦隊級の謎でしたが。

・欧州組不在で不安だった最終ラインではやまや川村が日に日に成長。積極的に前で潰す好守で体格に勝る中国や豪州相手に大健闘。一方右SBはちょっと不安なままだったかと。

-----高瀬-----
川澄---宮間---中島
---阪口---澤---
宇津-川村-岩清水-有吉
-----福元-----

澤→菅澤
中島→後藤
高瀬→吉良

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2014.05.25

原口元気、ヘルタ・ベルリンへ完全移籍

・先日来噂になっていた原口のヘルタ・ベルリンへの完全移籍が浦和オフィシャルサイトで公表されました。

・チームが一番しんどい時に移籍金なしで出て行った細貝と違って、小なりといえども移籍金+トレーニングフィーを残しての移籍だから今回の移籍は納得できる範囲内。

・バリバリの主力である原口のシーズン途中での移籍は浦和にとって痛手。原口とプレースタイルが被り、かつ能力的に遜色ない選手は現有戦力にいないのでその代替は甚だ困難です。

・ただそもそも原口の存在自体がミシャスタイルの中では異質なので、いないなりに解決策が見つかるような気もします。

・昨日の新潟戦みたいに相手に上手く守られて攻撃が詰んでいるときに、個人技一発で「マークが付いていようが、数的不利だろうがそんなの関係ねぇ!」とばかりにシュートをぶち込めるのが原口の最大の効用。原口なしだとそういう勝ち方は難しくなるから、今の戦術の完成度を高めるしか手立てがありません

・もっとも原口の一発はあくまでもオプションというか奥の手。最近の原口は最初から一発志向になってしまって、かなり残念な出来でした。これならミシャ戦術に親和性の高い矢島や関根を育てたほうが先々得るものが大きい気がしますし、彼らが上手く育てば今回の移籍劇はまさに「塞翁が馬」。

・個人的に気になるのは、原口があのメンタリティーで海外でやれるのかどうかということ。もう原口を庇ってくれる人も、教育してくれる人もいません。

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【観戦記】14年ナ杯予選第5節:新潟 0-1 浦和

・序盤は新潟優勢。前半も半ばを過ぎてからようやく浦和も態勢を立て直しましたが、せいぜい戦局は五分五分に復したといったところ。明らかに浦和が優勢だった時間帯は皆無に等しく、引き分け御の字といって差し支えない試合内容でしたが、終盤に新潟のオウンゴールが飛び出して浦和辛勝。

・後半投入した駒はテスト的色彩が極めて強くて、ミシャもこの試合を何が何でも勝ちに行った感じは全くしなかっただけにこの試合の勝利は儲けもの。

・オウンゴールを献上したSB大野には厳しいプレッシャーが掛かっていたようには見受けられず。浦和にとってラッキーしまくり、ラッキー島倉千代子としか言いようがないオウンゴール。内容に乏しい試合でかろうじて勝ちを拾った浦和はグループリーグ予選突破へ向けて大きく前進しました。

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・勝ったとはいえ攻撃面では反省点の多い試合。両チームともコンパクトな陣形を保って前目で潰しあうような試合でしたが、新潟がボールを奪ってサイドから攻撃の形をそれなりに作っているのに対し、浦和はビルドアップに一苦労。

・移籍濃厚との噂が飛びかう原口をスタメンから外して(最近の出来を見れば移籍話がなくてもスタメンから外されても不思議はないと思いますが)、久しぶりに李を1トップに起用。柏木がシャドーに上がってからの李1トップとの組み合わせは初めてだと思いますが、残念ながら李1トップはまたしても機能せず。

・李がボールをキープできない上に、李にボールが入ってもそこから柏木なり、興梠なりへの連携が悪くて浦和が李に縦パスを入れても全く攻撃の形を作れず。ミシャが後半の早い時間帯に李1トップを諦めざるを得なかったのも道理。

・また青木はボールの奪いどころとして狙われていたのか、レオシルバに絡まれる場面が多くて大苦戦。概して積極的に前で潰しにかかる新潟の守備の前に浦和は序盤苦しめられました。

・ただ新潟は柏から帰っての中2日と日程が厳しいためか、徐々に積極的なアプローチが影を潜めて、というか単にレオシルバが疲れたためか、浦和は前半半ば過ぎにはなんとか窮地を脱出。一応それなりにボールを繋げるところまで態勢を立て直し、興梠を1トップに据えてからは徐々にゴールへ近づきましたが、それでもこれといったチャンスが掴めず。

・この試合を通じて決定機らしいものといえば前半梅崎が対面のSB松原を突破してエリア内に突入した場面と、前半終了間際のカウンター(李はDFと1対1になりながらもシュートが枠外)くらいでしょうか。

・新潟は両SHや達也がサイドを抉って再三チャンスメーク。ただ何度良い形を作っても、それを決められないのが今年の新潟。前半の達也→岡本のビッグチャンスは枠外。達也がフリーでミドルシュートを放つ場面もありましたがシュートはバーの上。今の達也のシュート精度ではまず入らんでしょう。

・後半に入ってもサイド攻撃やカウンターで新潟に好機がありましたが、なぜかゴールが近くなると意図が感じられない細かいパスを連発して自らチャンスを潰す始末。これではまるで「譲り合う心が通うビッグスワン」。

・一昔前までの新潟だとハイプレス&ショートカウンター一本槍で、その思い切りの良さゆえ「百姓一揆のようなカウンター」と恐れられたものですが、今の新潟はきっちりボールを繋いで相手を崩してのの正規軍的テイスト満載。実際チャンスは数多く作り出しており、それが「良いサッカー」と言われるゆえんなのでしょうが、相手にとって怖さがなくなってしまったのも事実。

・新潟のフィニッシュに難があるのは確かですが、浦和の守備陣は実に粘り強く闘ったと思います。安易に飛び込んで交わされるような失態を犯さず、粘り強く守ってシュートコースを消しにかかる。新潟の手数の割りにシュート数が少ないのは浦和守備陣の粘りがあってこそ。また久しぶりにGKを任された加藤も、徳島戦の大失態が嘘のように安定していました。あえて難を上げれば久しぶりに左WBに回った梅崎のポジショニングがおかしいのか、槙野との連携が良くないのか、終始左サイドをやられ気味だったのが気になったくらい。

・新潟に随分CKを与えてしまいましたが、新潟にこれといったプレースキッカーがいないためか、ピンチらしいピンチにならず。終盤に好位置でFKを与えるもシュートはバーのはるか上で大事に至らず。

・最後のオウンゴールは何だったのかなぁ?関口のクロスをクリアしていなければその先の柏木にやられていた可能性はありますが、大野が慌てるような状況にはなかったはず。クリアし損ねというか、単に大野に当ったボールがそのままゴールマウスを急襲したに近いような。

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-----李------
--柏木----興梠--
梅崎-阿部--青木-平川
-槙野--那須--森脇-
-----加藤-----

得点:88分 オウンゴール

55分 李→矢島
61分 平川→関口
74分 阿部→啓太

・李の代わりに投入するのはてっきり原口と思ったのですが、投入したのはなんと矢島。早くも原口移籍後の布陣をナビスコを利用してテストしたものと思われましたが、結果は可もなく不可もなし。原口より矢島のほうがミシャのスタイルに向いているのは確かですが、矢島に膠着した試合を個人技一発で打開するのは無理もいいところ。原口離脱後は「理外の理」でに勝ちを求めるのは難しくなりそうな予感。

・平川に代えて投入したのは関根ではなく関口だったのも、矢島同様最近出番のない選手にチャンスを与えた格好。関口なりに頑張り、最後にオウンゴールを誘発しましたが、終盤の切り札として関根を上回るには至らず。

・最後の交代は阿部→啓太だったのは、甲府・名古屋と続く連戦を考慮しての主力温存策かなぁ?

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---川又--達也---
岡本-------田中亜
---小林--シルバ---
大野-大井-舞行龍-松原
-----守田-----

61分 達也→小泉
66分 大井→ソン ジュフン(故障に伴う交代?)
79分 岡本→鈴木

・SBキム・ジンスが代表招集で不在。成岡は故障中。

・連戦を考慮してか、前節柏戦でテスト的な面子&布陣で臨んだものの、結果は惨敗。浦和戦では現有戦力のベストメンバーに戻してきましたが、これまた結果は伴わず、残り1試合しかない新潟のグループリーグ突破はかなり難しくなりました。

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2014.05.24

鶏武士@馬喰町

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 総武線馬喰町駅から江戸通りを西へ。日比谷線小伝馬町駅からも似たような距離。鞍掛橋交差点近く。居酒屋が昼はラーメンを出しているような形態。先客1、後客1。

 メニューは「濃厚しお白湯」と「あっさり醤油」の2本立てで、メニュー上段の「濃厚しお白湯(880円)」を注文。細麺と太麺が選べるとのことで、太麺で。

 店内は1Fにカウンター5席。カウンターの背後は全くスペースがなく、ガラス戸を開けたらいきなり座席みたいな。また2Fもあります。外国人の店員があれこれ説明してくれますが、イマイチ何を言っているのか良く判らず。

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 スープは少しとろみのかかった、よくありがちな鶏白湯。濃厚という域には至りませんが、やり過ぎ感がなくてかえっていいかも。

 この店で特筆すべきなのはスープの上に2種類の鶏節(厚削り・花削り)を振りかけていること。かつお節と似ていますが、濃い味の鶏節がスープと交じり合うことにより、鶏白湯スープにありがちな単調さから抜け出すだけなく、味わいに面白味を加えています。

 終盤はおまけで付いてきた特製ラー油を加えてみましたが、ラー油よりもむじろにんにくが効いた感じに味わいが一変し、これはこれで一興。

 麺はもっちりとしたやや太目の緩い縮れ麺。スープとの相性は良好で、これなら細麺より良いかも。

 具に薄くて柔らかな蒸し鶏チャーシューがどっさり。他に味玉半個、海苔、カイワレ大根。

 具が多いためか、値段が高いのが難点ですが、「またお前か」的な鶏白湯とは明らかに一線を画していて気に入りました。

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2014.05.23

【TV観戦記】女子アジア杯準決勝:日本 2-1 中国

・後半開始早々澤のゴールで先制したものの、胡散臭いPKで追いつかれて延長戦突入。両チームとも消耗著しく、PK戦やむなしと思われた土壇場で、宮間CK→岩清水ヘッドが炸裂。試合内容に疑問符はつくものの、観る者の魂を揺さぶる劇的な勝利でなでしこ日本はアジア杯決勝に駒を進めました。

・試合展開は前後半とも似ていて、共に立ち上がりは日本優勢。特に後半は川澄と宮間の位置を代えただけでなく、4-2-2-2から4-2-3-1へフォーメーションを替えた采配がズバリ的中し、セットプレーで先制後に追加点を奪うのも時間の問題と思われましたが、前後半とも途中から急激に失速。

・今大会を通じて高瀬が不振な上、大儀見がいなくなって高瀬の相方が定まらず。日本が優勢な時間帯ですら決定機はあまり作れず、数少ない決定機も中国のGKに阻まれ、結局のところ日本は流れの中から点が取れず。

・後半35分にPKで追いつかれた後は宮間の消耗が著しくなって、日本は前線への配球に四苦八苦。

・同点に追いついかれてから佐々木監督は吉良、木龍と前目の選手を相次いで投入しましたが、パスの出し手がボロボロなのに受け手ばかり代えても機能するわけがありません。哀れにも木龍は菅澤に代えられてしまいましたが、全然ボールが来ずに前線で浮遊している吉良が代えられても何の不思議もありませんでした。

・またその吉良は菅澤投入後なぜか左SHへ。生粋のストライカーである吉良を中盤に下げてどうするんや・・・ 勝ったから良かったものの、同点に追いつかれてからの佐々木監督の大迷走は厳しく糾弾されて然るべきだと思います。

・中国の攻撃はスピードと体格差を生かした縦に速いものばかり。しかし、日本の中盤の守備が機能しなくなると最終ラインが後手に回り勝ちになってそれなりに脅威。終盤は最終ラインの凡ミスで危ない場面が何度もありましたがGK福元の好守で大過には至らず。

・前半も半ばを過ぎると日本がカウンターを喰らう展開が増えましたが、中国のスピードについて行けない澤がフィルター役を全うできず、今後の使い方が難しいと思われる場面もちらほら。ただその澤がマークをすっと外して宮間のCKをニアで叩き込む、得意中の得意というかスペシャルな形で、大一番での勝負強さを見せてくれたのには恐れ入りました。

・この試合で腹立たしかったのはなんといっても主審。良い人キャラに祀り上げられる前の大久保なら試合中に絶対「○もらってんだろ、ゴルァ!!!」と口走っているであろうと思われるほど、中国寄りの胡散臭いジャッジを連発。中島がハンド&PKを取られたのもその流れで考えるとやむなし。延長戦に入ると2枚目のイエローを出したことに気づかずに(?)プレー続行を認めるテイタラク。まぁ中国が執拗に繰り出すラフプレーに3回に1回くらいの割合でイエローカードを提示していたのをもって良しとすべきか。

---高瀬--川澄---
宮間--------中島
---阪口---澤---
宇津-川村-岩清水-有吉
-----福元-----

澤→吉良
中島→木龍
木龍→菅澤

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2014.05.22

飛騨高山2014(4・了):白川郷

飛騨高山2014(3)から続く)

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五箇山@富山県から白川郷@岐阜県へ戻って、高台にあるお食事処&お土産屋でとりあえず昼食。手前にあるのが「朴葉みそ」。奥の白いのがやたら堅くて、荒縄で縛っても崩れないのがウリの「五箇山豆腐」。他に川魚の甘煮や山菜などが付いてきたけど、総じて好みに合わず。

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高台からは白川郷の集落が一望。白川郷を代表するビュースポットで、集落からシャトルバスが出ています。午後はすっかり日が陰ってしまって残念。

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高台を降りて集落へ向かいますが、駐車場は集落の外れというか川向こうにあって少々面倒。

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朝早めの時間帯ということもあって人影まばらだった五箇山とは対照的に、白川郷はいかにも観光地然とした趣。外国人観光客が非常に目立ちます。

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一部の家屋では内部を公開。

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見学時間は2時間ほどですが、厳寒期だとそれで十分。でも季節を変えてもう一度来て見たいものです。

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2014.05.21

【閉店】らーめん由宇松本@南与野

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 南与野駅から埼大通りを西へ。もっとも新大宮バイパスを越えた先にあるので駅からはかなり距離があります。隣に青木信用金庫あり。日曜昼に往訪。先客、後客ともゼロ。かつては大宮公園の近くに店を構えていましたが、2013年4月に移転した模様。

 店の近くに来ると強烈なとんこつ臭が漂ってきます。住宅地だと間違いなく苦情が出るレベルだと思いますが、この立地なら特に問題ないでしょう。小さめの券売機で「ラーメン(650円)」を麺堅めで注文。「博多長浜」を謳う店ですが、券売機を良く見ると「つけめん」がありました。

 水曜日はごはん無料、木曜は替玉無料(何杯でも)のサービスあり。

 店内は厨房に沿って縦長カウンター6+3席。厨房内には店主のみで水セルフ。

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 店内の臭いで大方察しが付きますが、スープは濃厚なとんこつ出汁をストレートに味わえる優れもの。かえしがややきつい感じのが難ですが、好みのタイプど真ん中。

 麺は極細ストレート。堅めだとちょっと堅すぎでしたが、ごわごわぶつぶつした食感が楽しめます。替玉(100円)はデポから丼へ直接ドボン。替玉を楽しむにはスープの量が少なくて少々残念。

 具はチャーシュー、きくらげ、海苔、刻みねぎ。卓上には紅しょうが、白ゴマなど。高菜は別料金(10円)。

 かつては大宮公園の近くにあったせいか、店内が非常に栗鼠くさいのがこの店の最大の難点でしたが、レッズランドも近いところに移転したせいか、栗鼠臭は全くなくなっていました(苦笑)

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2014.05.20

風来居@淡路町

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 西新宿にある「風来居」の支店が淡路町の交通博物館の跡地近くに出来たと聞いて来訪。先客2、後客ゼロ。

 入口脇の券売機で売り物の「しおらーめん(770円)」を注文。他にみそらーめんやしょうゆらーめんも。

 店内は案外奥行きがあり、縦長L字型カウンター12席。

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 豚骨ベースと思しき出汁が効いた甘めの白濁スープ。脂も多くてこってり感大。しつこいとか、くどいという感じはさほどしませんが、終盤は飽きが来てしまいました。

 麺は小林製麺の並太縮れ麺。ぱさぱさ、ごわごわした独特の食感が特徴的でスープとの絡み、相性は悪くありませんが、個人的にはやや苦手。

 具にバラ肉チャーシュー、大きなキクラゲ、白髪ネギ、メンマ、海苔。そしてスープの上に白ごま多数。

 同系統の「山頭火」が絶望的なレベルに転落した今となっては、この手のラーメンは貴重といえば貴重な存在です。

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2014.05.19

維新@目黒

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 目黒駅東口から目黒通りを東へ。「麺屋 航」を過ぎて、上大崎交差点の手前。平日昼に往訪。先客1、後客4。

 店内の券売機で「醤油らぁ麺(半味玉付・750円)」を注文。本来「塩らぁ麺」との2本立てのようですが、往訪時はなぜか塩は販売休止中でした。

 店内は間口が狭くてやたら奥行きが深く、縦長カウンター10数席。席間は割りとゆったりしており、カウンターの背後も特段狭さを感じませんが、水セルフなのはチト面倒。

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 かなり深めの白亜の丼で登場。ビジュアルに気を配っている様子がありあり。

 スープの出汁は「鶏ガラスープに昆布や秋刀魚節などをを加え」たものだそうですが、かなりあっさりした味わい。表面の脂が適度なコクを与えていますが、惜しむらくはちょっとかえしが勝ちすぎている気も。

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 麺はやや細めのストレート麺。残念ながらかなり柔らか目の仕上がりで好みに合わず。スープに合わせるとこんなものなのかもしれませんが。

 チャーシューは柔らかでありながら弾力性を保っていて意外に噛み応えがあり、これはなかなかの出来。他に穂先メンマ、刻み青ネギ、味玉半個、海苔。

 クォリティーはまぁまぁですが、味玉はいらんから50円安くして欲しいところ。

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【TV観戦記】女子アジア杯:日本 7-0 ヨルダン - W杯出場決定!

・この試合、引き分け以上でW杯出場が決まる日本。佐々木監督はベトナム戦からスタメンを全員入れ替えてヨルダン戦に臨み、序盤こそ自陣に引き篭もる相手に苦戦したものの、終わってみれば7-0の大勝。無事W杯出場権を獲得しました。

・過去「ヒジャブ」と呼ばれるヘッドスカーフの着用を巡ってFIFAとひと悶着があり、それでなくてもイスラム圏の女性にとってそもそもサッカーをやること自体が容易ではない中、ヨルダンは最後まで試合を投げずに真面目に取り組んではいましたが、日本との力量差は歴然。日本のピンチはCKで1度だけありましたが、それもGK海堀が好セーブ。

・日本のベンチには澤、宮間、大儀見、岩清水等々、錚々たるメンバー、大御所中の大御所がずらり。なんか全国優勝を果たした世代のOBが地区予選の応援にやってきて、「下手こいだら承知しないわよ!!!」とばかりに後輩を睨みつけるような絵面になってしまい、ピッチに立つ面々にはヨルダンよりベンチのほうが怖かったかも。

・3点目が入ったあたりから戦況を見つめる宮間社長の眼差しも心なしか穏やかになり、傍らの川澄に「おい、ちょっとビールでも買って来い」と言いたそうな顔つきに。

・4点目が入ってベンチで怪気炎を上げる面々を抑えきれなくなったのか、佐々木監督は澤&大儀見を相次いで投入するえげつない措置に。この試合を最後にチームを去る大儀見の投入はともかく、澤の投入はどう考えても大差がついてともすれば緩みがちになる自軍の督戦だよなぁ・・・もっとも白竜大儀見のハジギが湿り勝ちだったのは誤算だったかも。

・浦和勢は5人全員がスタメン出場。豪州戦では前半途中で交代の憂き目にあった吉良は立ち上がり早々のビッグチャンスを決められずに前途多難と思われましたが、宇津木のクロスをヘッドで決めて先制点をゲット。後半ATにも7点目を決めて、「吉良に始まって吉良に終わって」なんとか面目を施した格好。

・猶本は序盤前線にパスを配給するだけでなく、自らミドルシュートを放ちまくっていました。しかし、精度を欠いて佐々木監督の不興を買ったのか、ミドル自粛&サイド活用を命ぜられてショボーン。後半途中からはなんと左SBへ配転されてしまいました。これでもかこれでもかと猶本の良さを消しにかかる佐々木の妨害工作にめげずに頑張れ!

・この試合での最大の発見は美白のロベカル小原選手@新潟でした(苦笑)

---高瀬--吉良---
後藤--------中島
---猶本--阪口---
宇津木-乗松-高畑-小原
-----海堀-----

宇津木→杉田(猶本が左SBへ)
高畑→澤(阪口がCBへ)
高瀬→大儀見

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2014.05.18

鶏三郎@錦糸町

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 錦糸町駅から四つ目通りを北へ。「ひがしん」を西へ入る。居酒屋「和家」を間借りしてランチタイムだけ営業している様子。先客ゼロ、後客1。

 メニューから察するに「宮崎つけ麺」が売り物のようですが、「宮崎醤油ラーメン・並盛(700円)」を注文。他に鶏白湯の「鶏三郎ラーメン」も。後払い。

 店内はテーブル席主体で4人掛けテーブルが2卓と2人掛け1卓。カウンターはわずか3席のみ。店内は明るく、居酒屋というより洋食屋っぽい雰囲気。

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 ラーメン屋としては極めて珍しいことに小鉢で刺身がついてきました。

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 スープは鶏出汁がじんわりと効いており、揚げネギもいいアクセントになってはいますが、ややかえしがきついのが難。飲むのはつらいのでほぼ全残し。

 麺はやや細目のストレート。これといった特徴はありまっせんがスープとの相性、絡み具合は良好。量は並盛で160gとのこと。

 しゃきっとした細目のもやし、トロッとしたチャーシューは結構気に入りました。他に青ネギ。

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【観戦記】14年第14節:浦和 1-0 C大阪

・フォルラン、柿谷、山口、南野と人寄せパンダてんこ盛りなC大阪の集客能力は驚異的。GWの横浜M戦、瓦斯戦ですら4万人前後に留まった観客数もこの日は久しぶりに5万人を大きく突破。メインアッパーまでぎっしり埋まると埼スタも壮観です。

・で、その5万人の目を惹いたのはフォルランでも柿谷でもなく、関根。左サイドから中へ斬りこんで、柏木とのワンツーでエリア内に突入し、自らゴールをを決めてそれが決勝点に。ボールを止めてからの振りの速いシュートにちょっとだけエメルソンを思い出してしまいました。

・この日はNHK地上波でも中継がありましたが、全国的には無名の新人が大舞台で大仕事をやってのけ、これを機に埼玉スタジアムへ足を運んでみようと思った方もいるかもしれません。

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・一方フォルランはCKがゴールマウスを捉えた場面以外は何の見せ場もなく、那須が楽々完封。柿谷にいたってはSHでずっと守備をやらされている始末。

・「この面子でこのサッカーかよ!!!」って昔は浦和もそう言われたような記憶があります(特に城福が執拗に)が、C大阪は攻撃陣に錚々たるタレントを抱えながら守備的というか、なんとも腰が引けた戦いぶりに終始。

・それでも結果が出れば免罪符にもなりましょうが、結果も出ないとなるとポポビッチ監督(通称「ポ将」)が轟々たる批判を浴びるのもやむを得ないでしょうなぁ。

・C大阪も60分過ぎくらいからそれなりにチャンスがあり、特に山口のシュートには冷や汗をかかされましたので楽勝というのは当らないと思います。しかし、逆に柏木がFKも含めて3、4回あったチャンスを1つでも決めていればもうちょっと楽な試合になったはず。

・いうなれば、公儀介錯人柏木陽介の手元が狂い、妖刀浦正がポ将の頭蓋骨をいたずらに傷つけるだけに終わったようなもの。この結果だとポ将は一命を取り留めたと思いますが、それがC大阪にとって良かったのかどうか。

・これで浦和は5試合連続失点ゼロ。ポゼッション志向で、特に「ウノゼロ」を狙っているわけではないのにも関わらず、結果的にウノゼロで勝ってしまうのが今年の浦和。一方高々と「ウノゼロの勝利」を掲げながらも立て続けに自分がゼロに終わってしまうチームもあって世の中面白いものです。

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・既に事実上敗退が決まっていたACLを早々に諦めて、広州遠征では主力を温存して埼玉スタジアムに万全の体勢で乗り込んできたポ将。瓦斯時代に対ミシャ戦術として実績のある3-4-2-1のフォーメーションで臨んでくるところまでは予想通りでしたが、その戦いぶりは瓦斯戦とは打って変わって実に退嬰的。

・なんとC大阪は柿谷や南野がSHに下がって5-4-1の格好で専守防衛。この日は久しぶりに槙野が前半再三攻撃参加したこともあって、柿谷は槙野について最終ライン近くで守備に回らざるを得なくなることもしばしば。これじゃ物凄いタレントの無駄遣いとしか言いようがありません。

・浦和は3試合連続で5-4-1を相手にする羽目になりましたが、C大阪の守備の完成度は甲府には遠く及ばず、大宮と似たり寄ったり。自陣深い位置でボールを奪い返した直後に簡単にボールを失ってカウンターを喰らう選手がいない分、大宮よりマシという程度。また大宮と違ってC大阪には浦和のイージーミスが致命傷になる攻撃陣が揃っているので、浦和もリスクを犯しづらかったと。

・C大阪は序盤高めの位置に守備ブロックを作っているものの、青木など浦和のボールホルダーへ厳しくプレッシャーを掛けてこない(フォルランが最前線で散歩してるからなぁ・・・)ので、浦和は那須→宇賀神などC大阪最終ライン裏を狙う攻撃がしばしば。またC大阪は最終ラインと2列目に間が空くことも少なくなく、1トップの興梠が藤本にマークされながらもボールを巧く引き出すとC大阪守備陣はたちまち混乱。

・従ってC大阪の守備陣は組織的とは言いがたく、単に後ろに人がぐちゃぐちゃいるだけといった印象。しかもボールを奪ってからの攻めも遅くてカウンター狙いが徹底されているようにも見えず。浦和はボールを失っても簡単に中盤でボールを回収して波状攻撃。

・そんな相手に浦和は一方的に攻撃を仕掛けるも、前半はラストパスに精度を欠いて決定機に至らず。終始ジャブを撃ち続けただけで、顔面へのクリーンヒットは一発もなし。前半途中からC大阪が最終ラインを下げてきたこともあってか、後半になっても柏木のループ気味のシュートがバーを叩いたのが惜しかったくらい。

・逆に60分過ぎから浦和は中盤でボールを奪えなくなって、右サイドを崩されて山口に決定的なシュートを放たれたり(阿部が触れてかろうじてシュートは枠外)、浦和CKからカウンターを喰らったり。

・膠着した戦局を打開したのが先述の関根。ミシャは選手交代がパターン化していて、選手交代による局面打開は苦手、少なくともネルシーニョには遠く及ばないと思っていますが、この日はズバリ的中。興梠→李の交代は不発(単に興梠の疲労を考慮しただけか)でしたが、穴が開きかけていた右サイドに平川を投入したのも理にかなった措置。傷んだ宇賀神が90分出る羽目になったのは気の毒でしたが。

・ATはC大阪に何度もCKを与え、GKキム・ジンヒョンにヘディングシュートを許したり、平川のクリアし損ねがゴールマウスを襲って那須がクリアしたりする一幕もありましたが、またしても文化シャツターがガラガラと音と立てての完封勝ち。

・観客と勝ち点をどっさり運んでくれるC大阪には感謝感謝。

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-----興梠-----
--原口----柏木--
宇賀神-阿部-青木-梅崎
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

得点:77分 関根

70分 梅崎→関根
75分 興梠→李
90分 原口→平川

・前節からの変更点は平川→梅崎のみ。前節の試合内容を見れば、ミシャは興梠1トップ&柏木シャドーを継続せざるを得ないでしょう。

・前節に続いて青木を継続起用したのは場数を踏ませる趣旨かな。プレッシャーの緩いC大阪は、青木にとって楽な相手だったかと。

・気になったのは原口が明らかに調子を落としていること。せっかくドリブルばかり警戒していると決定的なパスを出される怖い選手になりかかっていたのに、また単なるドリブラー(しかもシュートに至らない上、相手に帰陣の時間を与える始末)に戻りつつあるようで甚だ残念。

・森脇が朗々と”We are Diamonds"を歌い上げる一方、ユース出身の関根は歌えないんじゃないか疑惑が(つД`)

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-----フォルラン----
--南野----柿谷--
丸橋-長谷川-山口-酒本
-カチャル--藤本--山下-
-----金鎮鉉----

80分 酒本→安藤
82分 南野→永井
83分 長谷川→扇原

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2014.05.17

【TV観戦記】女子アジア杯:日本 4-0 ベトナム

・ベトナムは全員が自陣に引いて徹底して縦ポンからカウンター狙い。勝てなくてもせめて勝ち点1はなんとかもぎ取ろうとしてか、早い時間帯から時間稼ぎ行為が目立つ相手に日本は前半苦しみましたが、終わってみれば実力差通り4-0の大勝。日本は勝ち点で並ぶ豪州を得失点差で上回り、グループ首位に浮上。

・豪州と引き分けたことでホスト国ベトナムに勝つことが必須となった日本は第1戦から大きくメンバーを変更。第1戦で良くなかった2トップ&右SHを入れ替え、さらに澤&上尾野辺と攻撃力のある選手を並べて立ち上がりから文字通り総攻撃。

・しかしどん引きのベトナムを崩すのは至難の業で、流れの中からは川澄→大儀見のビッグチャンスがあっただけ。

・CKをたくさんもらいましたが、菅澤のシュートがポストにあたったのが惜しかったくらいで、そのまま前半終了かと思ったのですが、前半44分にCKからの流れで柏木川澄がミドルシュートを決めてようやく日本先制。

・後半に入ってもベトナムは反転攻勢に出るわけではなく、相変わらず日本が一方的に攻撃。再びCKの流れから木龍が頭で押し込んで2点目。ドン引きの相手に日本はセットプレーからのチャンスを生かして加点する理想的な展開に。ベトナムの攻撃力を考えれば、これで事実上試合終了。

・後は川澄→大儀見、高瀬→川澄とサイド攻撃が次々決まって、終わってみれば前半の苦戦が嘘のような4-0の大勝。

・浦和勢はスタメン起用されなかったどころか、途中出場もなし。高畑はベンチにも入れず。2点差がついてからの途中投入が既に実績のある丸山、宇津木なのか理解に苦しみました。そして丸山はほとんど何もできないまま試合終了。木龍→後藤、宮間→猶本だろ、どう考えてもフツー・・・

・あと大儀見の相方としてスタメン起用された菅澤は放り込みのターゲットとしてしか期待されていないのか、パスワークの中で他の選手とあまり絡まないのが気になりました。4点目はちゃんと潰れ役になっていましたが。

・前線では相変わらず白竜大儀見がハジキ持って大暴れ。途中投入の高瀬が気楽な局面ということもあって第1戦よりはかなり良い出来に見えましたが、それでも大儀見が抜ける準決勝以降日本は苦労しそう。

---菅澤--大儀見--
川澄--------木龍
---宮間---澤---
上尾-川村-岩清水-有吉
-----福元-----

木龍→丸山
大儀見→高瀬
宮間→宇津木

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2014.05.16

【展望】14年第14節C大阪戦

・W杯得点王フォルラン獲得を機に、今年のJリーグの話題を独占した感のあるC大阪。昨年代表でも大ブレイクした柿谷や、山口、南野らが醸し出した「セレ女」現象にも驚きましたが、フォルラン獲得でC大阪の人気はついに全国区になり、C大阪の試合はホームどころかアウェーでも大賑わい。あまりのC大阪の露出の多さゆえか一部では「D大阪」とも揶揄されるくらいですが、どう見ても興業的にはフォルラン獲得は大成功。

・ところが人気は急上昇したものの肝心の戦績は奮わず、現在4勝4分4敗の勝ち点16で暫定10位。超攻撃的なチームカラーの割にはリーグ戦総得点はわずか16に留まっています。

・フォルランは6点取っているので「浪速のリネカー」ではないことは確かですが、「Jリーグでは反則」級の実力を見せ付けるにはいたっておらず、戦力面で見ればどう見ても割に合わない買い物。

・フォルランはまだしも柿谷が今季わずか1得点に留まっており、これがC大阪不振の主因と目されます。

・W杯を目前に控え、代表の主力CFになるかもしれない重圧が柿谷の調子を落としているのかもしれませんが、それ以上にC大阪にとって難儀なのが監督。フォルラン獲得資金捻出のため、昨年大活躍したシンプリシオの契約を見送っただけでなく、実績豊富なクルピ監督とも契約せず。その後名波が監督になるとの噂を経て、最終的に落ち着いたのが前FC東京監督のポポビッチ。通称「ポ将」。

・2年間FC東京を指揮したものの、タイトルに縁がないどころかリーグ戦では優勝争いには全く絡まない中位どまり。攻撃サッカーを標榜するものの、実態は「ワンツー地獄」と評されるくらい攻撃が単調で、ポゼッションが自己目的化していてゴールへと向かう怖さがないのが特徴。両SBも含めてアタッカーが後方からこれでもか、これでもかと湧き出てきてゴールへ向かうクルピの攻撃サッカーとは好対照。特に鋭いカウンター切れ味をポ将が減殺しているのではないかとの疑惑がフツフツと。

・ポポビッチはフォルランを活かそうを試行錯誤しているのか、当初は4-2-3-1(柿谷1トップ)だったを4月末になって3-4-2-1(フォルラン1トップ)へ変更。そして前節仙台戦でまた4-2-3-1に戻しています。ところがリーグ戦の戦績は好転の兆しがなく、第2節から4節にかけて3連勝した以降勝ったのは第11節名古屋戦のみ。

・C大阪はACL広州恒大とのアウェーゲームをこなしてからの中3日。ホームでの第1戦で大敗を喫して勝ちぬけが非現実的になってしまったためか、第2戦ではフォルランと酒本が遠征に帯同せず、さらにスタメンも大幅な駒落ち(結果はなぜか辛勝)。相変わらず打倒ミシャに熱心なポ将ですが、久しぶりにきっちり1週間空いた浦和とはコンディションで大きな差があります。

・大宮相手に快勝した浦和は前節突如スタメンに抜擢された青木に代えて休養十分の啓太を入れるとか、平川を梅崎に代えるとか、マイナーな選手入れ替えが考えられるくらい。久しぶりに5万人超の埼玉スタジアムでポ将に引導を渡したいものです。

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<前節:C大阪 0-1 仙台>

-----フォルラン----
南野----柿谷--長谷川
---扇原--山口---
丸橋-藤本--カチャル-酒本
-----金鎮鉉----

62分:南野→楠神
72分:長谷川→ニコルス
85分:柿谷→永井

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2014.05.15

こだま@鵜原

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 外房線鵜原駅から駅前通りを西へ進んで5分ほど。海水浴客向けの民宿が並ぶ一角に立地。往訪時は昼飯時を過ぎていて、店員が代わる代わるまかない飯を食べている状態。先客2、後客4。

 肉屋兼業の、なんでもありの食堂ですが、「勝浦タンタンメン」が売り物。「チャーシュウタンタンメン(900円)」を注文。

 店内は6人掛けのテーブルが6卓。海水浴場が近いためか、「ぬれた水着のままでどうぞ」との貼り紙も。

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 浅めかつ大きめの丼で登場。スープにはラー油を効かせてタンタンメンぽく仕上げてはいますが、辛さはどうということはなく、辛いもの好きな方には物足りないかと。卓上にラー油が置いてあるので自分で調節することを前提としているのかなぁ・・・ スープの旨味をかき消さない程度にラー油を効かせているともいえますが。

 またスープの中には炒めて、さらにぐったりとなるまで煮込んだようなみじん切りのタマネギがどっさり。その甘みゆえ、「タンタンメン」と称する割にはスープが辛くないのかも。他にスープの中にはひき肉が少々。

 麺は並太の緩い縮れ麺ですが、やや柔らかめでスープに対しては弱すぎる印象。ラーメン屋専門ではないからやむを得ないかなぁ・・・

 チャーシューはちょっと堅めでパサついた感じ。他に白髪ネギ。

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【TV観戦記】女子アジア杯:日本 2-2 豪州

・大儀見投入前と投入後でくっきりと分かれた試合内容。2点ビハインドからなんとか同点に追いつき、グループリーグで最も手ごわいと目される豪州相手にドロー。

・W杯予選を兼ねたアジアカップ。グループリーグ上位2カ国が準決勝に進んでW杯出場が決定するので、豪州相手のドローというのは悪い結果ではありません。

・スタメンは直前のニュージーランド戦と全く同じ。ニュージーランド戦も勝ったとはいえ試合内容は芳しくなく、ビルドアップに四苦八苦した上、吉良&高瀬のコンビネーションが良くない印象が強く残りましたが、本番の豪州戦でも同じ課題を露呈。FWに良い形でボールを入れられず、無理に入れようとしたところでカウンターを喰らって早々に失点。失点を喫する前に連携ミスやDFの個人的なミスに乗じられてあわやと形を作られていましたから、先制点を許すのは時間の問題だったかと。

・かわいそうに吉良は何も出来ないままハーフタイムを待たずに大儀見と交代。まぁ吉良にポストプレーを要求するのはどたい無理な話で、むしろ相方の高瀬が遠くはなれたサイド際でなにをやっとるんだ?という気がしないでもありませんが、大儀見投入で試合の様相は一変。

・大儀見は引いてボールを受けて、叩いて、最後はフィニッシュに顔を出すというCFらしいCFとして文字通り大車輪の働き。「なんでお前は男に生まれなかったのか!」とザッケローニが口惜しがるような気がしてなりませんが、大儀見投入で日本のボール回しが一気に楽になりました。

・ただ形勢はかなり良くなったとはいえ、攻撃に絡んでいるのは結局のところ宮間・川澄・大儀見の3人だけという時間帯が長かったのも事実。高瀬や中島は終始行方不明。SBの攻撃参加が目立たなかったのは高温多湿に参ってしまったのか、序盤カウンターでボコボコにされたのでびびってしまったのかどうか。

・流れが良くなった時間帯にエリア内でポストプレー & がら空きの日本左サイドから追加点を許してしまったのは大誤算でしたが、ここで全く機能していなかった中島に代えて木龍を投入したのが好手。

・川澄の左からのクロスがオウンゴールを誘ったのはラッキーとしかいいようがありませんが、木龍投入後は高瀬も少々生き返って(といってもすぐに後藤に代えられてしまいましたが)日本の攻撃に厚みが増し、川澄→大儀見でついに同点。一気に逆転とまでは行きませんでしたが、2点ビハインドからの同点なら御の字でしょう。

・最終ラインは終始不安定という印象は拭えず。スピードのある相手に苦戦を強いられた上、熊谷&近賀とレギュラー陣を2枚欠いているのも響いてか連携に難があるように見受けられました。

・アジアカップは国際Aマッチではないため、欧州組がごっそり欠場。大儀見もグループリーグのみ参加。現状どう見ても「大儀見頼みの○サッカー」になっており、今後はやりなれない面子で試合をこなしながらチームを仕上げてゆかないといけません。

・ホスト国ベトナムとの対戦はわずか中1日なので、この日出番がなかった猶本・高畑・乗松といった浦和勢の活躍に期待したいところ。

---高瀬--吉良---
川澄--------中島
---宮間--阪口---
宇津木川村-岩清水-有吉
-----山根-----

34分:吉良→大儀見
67分:中島→木龍
79分:高瀬→後藤(後藤が右SH、木龍がFWへ)

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2014.05.14

梅乃家@竹岡

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 内房線竹岡駅から海沿いに北へ歩いて30分程度。「高速竹岡」バス停が店の近くにあるので、鉄道より館山行きの高速バス利用が便利。店に到着したのは11時頃でしたが店内はすでにほぼ満席・その後も続々と客がやってきて、店内外に待ち客10数人。

 メニューはラーメン(700円)とチャーシューメン(800円)のみ。周りを見るとチャーシューメンを頼んでいる人が多そうだったので、それを注文。薬味(タマネギ)は別料金(50円)。後払い。

 雑然とした店内は6人掛けのテーブルが2卓と小上がりに小さなテーブル2卓。近所のオバハンが数人がかりで店を回しているようです。

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 黒々としたスープが丼から溢れんばかりになみなみと注がれた状態で登場。出汁を取らず、チャーシューの煮汁を麺を茹でたお湯で割っただけとされる超シンプルなスープにも関わらず思いのほか旨味に溢れています。ただ当然ながらそれ以上に醤油ダレが前面に出てくるため、食べ進むとかなりしょっぱく感じるようになりました。

 麺は並太の縮れ麺で、乾麺を使用しているせいか、ちょっとごわごわしたような仕上がり。

 そしてチャーシューはかなり肉厚のものがどっさり。ただこれも醤油ダレに浸かりすぎで、単調かつしょっぱいスープと相まって飽きが来るのも早いのが難。ご飯があるといいのですが・・・ それゆえ別料金でも薬味が必要とされるのでしょう。

 具は他にメンマと海苔。

 個性の強い一品で、話の種に一度食べる価値はあると思います。

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2014.05.13

めでたい屋@茅場町

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 東西線茅場町駅から永代通りを東へ。永代橋の西詰にあって駅からはやや遠くて人目にもつきにくいせいか、永代通りに幟をたくさん出してアピールに懸命な様子。先客ゼロ、後客1。

 尾道らーめんが売り物の店で、店内の券売機で基本の「尾道らーめん(650円)」を注文。らーめん本体が安めの価格設定なので「ご飯(100円)」もつけてもらいました。「鯛めし(130円)」が面白そうでしたが、残念ながら券売機には×印。

 店内は5人掛けのカウンターが縦に3本と、まるで牛丼屋みたいなレイアウト。

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 背脂ミンチがぷかぷか浮かぶ、いかにも尾道らしい外観で登場。ウンチク書きを見ると、スープは「鶏ガラと瀬戸の小魚をメインにだしを取り、広島の刺身醤油をタレに使い」とのことですが、タレの個性が強くて出汁がかき消されちゃったみたいな感じ。

 麺は尾道らしい平たいストレート細めの麺。心持ち堅め。量はあまり多くないのでご飯をつけておいて正解でした。

 チャーシューは薄くて旨味も抜けちゃったようなのが数枚。また厚みのある青ネギは個人的に苦手でまいりました。

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2014.05.12

ブラジルW杯、日本代表メンバー決定

・過去の招集実績だけから見れば特段違和感というかサプライズ感のない面子。

・唯一大久保が「ザックのもとで過去に招集実績がない」という意味で例外的存在ですが、そもそも昨年来のパフォーマンスを勘案すれば招集されないのがおかしかったくらいで、これも違和感なし。

・ただ足元の調子を勘案するとなると柿谷とか清武とかは落選しても何の不思議もないはずですが。

・攻撃陣の頭数を増やしたために割を食ったのが細貝。ボランチでは最も守備が計算できそうな選手ですが、青山との比較で落選したのかも。この辺の人選をみると、ザックは玉砕覚悟のバンザイ突撃でW杯に臨むのは明らか。

・あと伊野波がずーーっと呼ばれ続けているのが不思議でなりませんが、代わりに誰か呼べとなっても日本にはこれといったCBがいないのも確か。どんぐりの背比べ状態のCB陣で、伊野波がザックの琴線に触れる何かを持っているのでしょう、たぶん(棒

・内田、長谷部、吉田とレギュラークラスに故障で長期離脱していた選手が含まれ、過去の実績を踏まえて呼んではみたものの、コンディションが整わないとか試合感がないとかで本番で使い物にならない懸念もなきにしもあらず。もっとも吉田は万全の状態でも十分不安ですが。

・浦和からの選出は西川のみ。槙野はザックが3-4-3を諦めてしまった以上代表で使い道がなく、原口は齋藤に招集実績でやや差をつけられている上に、今季その実績を覆すだけのパフォーマンスを上げられていない以上やむを得ません。ただザックが再三再四埼スタに来ていたのは「芝の状態を見に来ただけ」という噂どおりの結果になったのは甚だ残念。

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▼GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
西川周作(浦和)
権田修一(FC東京)

▼DF
今野泰幸(G大阪)
伊野波雅彦(磐田)
長友佑都(インテル/イタリア)
森重真人(FC東京)
内田篤人(シャルケ/ドイツ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
酒井宏樹(ハノーファー/ドイツ)
酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)

▼MF
遠藤保仁(G大阪)
長谷部誠(ニュルンベルク/ドイツ)
青山敏弘(広島)
山口蛍(C大阪)

▼FW
大久保嘉人(川崎)
岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
本田圭佑(ミラン/イタリア)
香川真司(マンチェスター・U/イングランド)
清武弘嗣(ニュルンベルク/ドイツ)
柿谷曜一朗(C大阪)
齋藤学(横浜FM)
大迫勇也(1860ミュンヘン/ドイツ)

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【観戦記】浦和L 1-0 バレンシア

・サイデン化学様の肝いりで実現したバレンシアCFフェミニーノ(以下「バレンシア」)との親善試合。バレンシアには元浦和の岩倉選手が在籍しており、背中に「ミツエ」と書かれた記念試合用のユニフォームで14番を背負って出場。

・浦和は代表に5人もぶっこ抜かれ、特にレギュラーCB & レギュラーFWが2枚ともいないという苦しい陣容。まぁ先のニュージーランドとの親善試合には高畑を除く4選手が出場したので「呼んで使わないなら呼ぶな!」と悪態をつくわけにもいかず。

・とはいえ、たまたま今年は後藤&吉良を共に欠いた試合を経験しており、また昨年最終ラインで出場していた選手もいるので、「頭数がいないので全くやったことがないポジションをやらさせている」という意味でのド素人の選手なしにチームが組めました。基本的にサイドの選手である堂園がCBをやっているのだけは昨年同様スクランブル感ありありですが、普段出場機会の少ない選手には絶好のチャンス。

・試合は後半開始から半ばにかけてちょっと緩んだ時間帯があった他は一方的な浦和ペース。バレンシアは長旅でコンディションも良くない上に、そもそも浦和との実力差が相当あるのだと思いました。また玉際の競り合いでバレンシアの選手が傷んでしまう場面もしばしばあってちょっと気の毒でした。

・前線からしばしば下がってくる柴田を含めて中盤にレギュラー陣がそこそこ残っているためか、浦和が終始中盤でバレンシアを圧倒。高い位置でボールを奪ってサイドへ展開、あるいはバレンシア最終ラインを走り抜ける選手へスルーパスという形で、両手でも数え切れないほどの決定機てんこ盛り。往々にしてバイタルエリアががら空きなので岸川がミドルシュートを試みる場面もしばしば。

・ところが驚くべきことにそれを全く決められない。バレンシアのGKはスペイン代表のようで、その好守に阻まれた場面もなくはないのですが、どちらかというと浦和が勝手にシュートをGKにぶつけまくっていたような気も。

・この日唯一の得点は大滝がGKにぶつけた跳ね返りを柴田がなんとか押し込んだもの。あとは延々「GKぶち当て祭り」が続き、選手が大幅に入れ替わった後半半ば以降は「枠に飛ばないよ祭り」まで併催。もっとも終盤はクォリティー的にしんどいなっちゅー選手も散見されて、やむを得ない面も無きにしも非ず。

・不安視された最終ライン&GKも、バレンシアにこれといった攻め手がないのでボロは出さずに済みました。もっとも後半半ば以降は強い相手には致命傷になりかねないプレゼントパスが続出してしまいましたが(苦笑)

・終始攻められっぱなしのバレンシアのフォーメーションが良く判らないままでしたが(4-1-4-1?)、岩倉は前半中盤中央の前目、後半はポジションを下げたような格好で出場。浦和ではSHが主戦場だったので、CHにいるのはちょっとびっくり。試合終了後はバレンシアの選手達が岩倉を胴上げ。

・岩倉にとって久しぶりの駒場凱旋でしたが、なにせここ2、3年でベテランどころか中堅までごっそりいなくなった浦和。この日の出場メンバーだと、岩倉と一緒にゲームに出ていたのは堂園と岸川、藤田、柴田、齊藤くらい。「久々に実家に帰ってきたら、見たことがない遠い親戚の子がわらわらでてきて困った」かも。

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---柴田--大滝---
加藤--------栗島
---藤田--岸川---
臼井-堂園--坂本-石井
-----平尾-----

得点:31分 柴田

56分:石井→和田
64分:栗島→清家
72分:加藤→泊
76分:坂本→千葉
76分:臼井→齊藤
79分:大滝→中村

※選手交代制限なし

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2014.05.11

【TV観戦記】14年第13節:大宮 0-2 浦和

・点差以上の圧勝。例年、どんなに負けが混んでいようが、降格圏を彷徨っていようが、さいたまダービーだけはまるで人が変わったようなファイティングスピリットを見せる大宮ですが、この日はなんとも不甲斐ない闘いぶりに終始。大宮は2点ビハインドでも遮二無二点を取りに行く気配すら見せず、あっさりと土俵を割るなんだかなぁな負けっぷり。これじゃ来年のさいたまダービーはないでしょうなぁ。まぁないほうが良いんですが。

・大宮は戦前予想通り5-4-1で専守防衛の構え。ただ前節の甲府と形は同じだけれども練度に大きな差があり、ただ後ろに人数を割いているだけで、守備が決して堅いわけではありません。従って浦和の付け入る隙はナンボでもあるだろうと戦前予想していましたが、試合はその予想を裏付ける結果に。

・大宮はとにかくボールの奪われ方が酷すぎる上に、ボールを奪ったところで攻撃の形を持っていないのが致命的。ここ3試合、相手のあんまりな決定力不足に助けられて奇跡的に勝ち点を積み上げていましたが、肝心の(?)ダービーで馬脚を表してしまいました。

・ミシャは久しぶりに興梠を1トップ、柏木をシャドーに据える2013年式システムを採用。興梠は序盤後方からボールを引き出すべく活発に運動していましたが、大宮といえどもさすがに易々と興梠への縦パスを許すほどアレではなく、浦和の序盤の攻撃はWB、特に平川へロングボールを蹴ってからのサイド攻撃に終始。決定機に至りませんでしたが、平川→槙野、平川→原口とそれなりにチャンスメーク。

・大宮は自陣深い位置でボールを奪ってから長谷川目掛けてロングボールを放り込みたい様子でしたが、それがなんとか形になっていたのは立ち上がりの一瞬だけ。浦和と比べると攻守の切り替えもいたって緩慢で、なんとかボールを奪っても出しどころに困っているうちに浦和のプレス網に引っかかってボールロスト。大宮が全く攻撃の形をつくれないため、20分過ぎくらいから浦和のボール支配が目立つようになりました。

・先制点は今井のパスミス&柏木の高い位置でのボール奪取から。そして柏木→DFライン裏に飛び出した興梠であっさり先制。昨年イージーチャンスを決められない場面が目立った興梠ですが、ここは久しぶりの1トップ起用に応えてくれました。っちゅーか、CB菊地がボールウォッチャーになってしまって興梠を全然見ていないのに大笑い。これじゃ4バックだろうが、5バックだろうが意味がありません。

・その後はズラタン不在で得点力に乏しい大宮がやむなく前に出てきたところをカウンターで粉砕するだけと思っていましたが、大宮は先制されてもなぜか5-4-1の構えを崩さず、いたって消極的な構え。

・先制した浦和はなんとも不甲斐ない大宮に対してゲームコントロールというか安全運転というか、とにかく下手を打たないことに専念した様子。前半カウンターのビッグチャンスがありましたが、柏木→興梠のラストパスに精度を欠いて決定機に至らず。後半に入ってもセットプレーの流れから槙野がバイシクルシュートを放つもわずかに枠外だったのが惜しかったくらい。

・浦和待望の追加点は大宮の緩いバックパスを柏木がカットしたところから。柏木がそのまま中へ持ち込んで自らゴール。その外を回る原口が囮になっていたのが効いたのか、非常に狭いところを巻いてこじ開けての柏木ゴールでした。

・大宮は2点ビハインドになっても依然午睡モード。浦和も興梠や原口の疲労が目立って攻撃時にパス精度を欠きまくり、しょーもない相手に対して大量得点は奪えず。

・80分近くになってようやく菊地を前線へ上げてパワープレーに転じましたが、監督の意図が選手に伝わらないのか、前線へ放り込む様子は見受けられず、だらだらとパスを回して時間を無駄遣い。同じ長身選手とはいえ、負けているのにFWをCBに代える大熊采配もどうかと思いましたが、ミシャはすかさず濱田を投入して大宮に反撃らしい反撃を許さず。

・試合を通じてGK西川がひやっとした場面は一度もなかったような。強いて言えばWB中村にシュートを撃たれた場面がありましたが、それも西川が難なくセーブ。西川も試合後のインタビューで「みんなががんばってくれたんで、コーチングだけで済みました。」と苦笑い。

-----興梠-----
--原口----柏木--
宇賀神-阿部-青木-平川
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

得点:29分 興梠、68分 柏木

63分 平川→梅崎
84分 原口→李
86分 宇賀神→濱田

・ミシャは両WBを前節から代えただけではなく、なんと青木をリーグ戦で初のスタメン起用。広範囲にボールを配給する柏木とは全く特徴が違う選手で、TV観戦ではなんとも評価しづらかったのですが、無難に90分を終えた印象。後半一度だけ後方からシュートを放ち、惜しくもGK江角に防がれた場面がありましたが、あれが青木の最大の持ち味で、引いた相手に有効かも。

・興梠、試合後のインタビューで「最近中盤をやらさせることが多くて」とぶっちゃけ過ぎ(苦笑)。この試合を見ると李より興梠のほうがボールを引き出す能力&ボール保持能力が格段に高く、ミシャの1トップにより向いているのは明々白々。ただ李も原口ほど1トップに不向きなわけではなく、ボールを簡単に捌けるのは確か。また昨年のように興梠がヘロヘロになってもなお興梠1トップに固執するのもどうかと思いますので、相手によって、また興梠のコンディション如何で李の1トップ復帰もありだと思います。

・故障明けの槙野は今日も安全運転。森脇も先制してからはあまり攻撃に絡まなくなりました。このあたり、どんどん森保広島に近づきつつあるような気がします。水本、そして今年大ブレイクした塩谷も昨年の槙野みたいにしょっちゅう攻撃参加してくるわけではなく、基本的にはそれほどリスクを犯しません。その攻めあがるタイミングというか戦局の見極め具合が絶妙で、相手がマークしずらいゆえたまの攻撃参加が効果的。目立ちたがりの槙野には不本意かもしれませんが、タイトルを取るチームはこのスタンスでいいんじゃないでしょうか。

-----長谷川----
--富山----家長--
中村-横山--増田-今井
--高橋-菊地-片岡--
-----江角-----

56分 富山→チョ ヨンチョル
63分 横山→渡邉
84分 長谷川→福田

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2014.05.10

【閉店】道@梅島

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 環七通り梅島陸橋の南東あたり。これといったランドマークがない、雑然とした市街地の中に立地。一応梅島駅が最寄ですが駅からはかなり距離があります。先客2、後客10。目立たないところにある店ですが、客足を見ると地元民の支持を受けているようです。

 店内の券売機で「らーめん(680円)」をバリカタで注文。券売機のボタンはやたらごてごてしていますが、具や餃子、ご飯もののボタンが多いだけのよう。豚骨一本で勝負なのかと思いきや、一応「醤油らーめん」がありました。

 店内はテーブル席主体で真っ白な4人掛けテーブルが5卓。厨房に向かってカウンター6席。そして店入口近くになぜかソファ席が1つ。

 結構なキャパですが困ったことにスタッフは店主一人のみ。先客に餃子なんぞ頼む客がいようものなら出来上がりはかなり待たされます。当然水セルフ。また全席禁煙なのは良いのですが、店の換気があまり良くないようで、餃子を焼いた油煙が店内にうっすらとこもっていました。

 卓上には紅しょうが、辛子高菜、白ゴマ、おろしにんにくなどお馴染みのアイテムが一通り揃っていました。

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 豚骨スープは旨味たっぷりの濃厚タイプ。それでいて豚骨臭はそれほどせず、若干かえしが強めながらも食べ手を選ばないものに仕上がっています。

 麺は長浜らしい極細麺。バリカタで頼んだのですが、極細ゆえか出来上がりはせいぜい堅めといったところ。これならハリガネで頼んだほうがよかったかも。

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 替玉を頼んでは見たものの、人手不足で出来上がりが遅かったら最悪やなと気を揉んでいたのですが、替玉は遅滞なく出てきて一安心。高菜や白ゴマを入れて完食。

 具はチャーシュー、きくらげ、刻みネギ、海苔。

 さっと出てきてナンボの長浜らーめんなのに、人手不足で待たされる可能性が高いのはどうかと思いますが、クオリティーは十分に満足が行く出来でした。

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2014.05.09

きみの@飯田橋

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 JR飯田橋駅西口から神楽坂を登ってすぐの横丁を右入る。横丁の横丁という、一見さんには極めて判りにくいところに立地。先客2、後客3。

 メニューは「こだわりの塩」と「なつかしの醤油」の2種で、「塩(750円)」を注文。なお大盛も無料サービスとのことで、大盛にしてもらいました。

 店内はL字型カウンター8席のみで、やや手狭。夫婦+息子さんで家族経営といった風。

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 ウンチク書きによるとスープは「大山地鶏をベースに野菜、鰹節・煮干しなどの魚介、昆布、椎茸などをゆっくりと煮込んだもの」だそうですが、確かに鶏出汁がじんわりと広がるあっさり塩味。しかもしょっぱくなくて食べやすい仕上がりになっていますが、無化調にありがちな物足りなさも少々。

 麺は緩い縮れ入りの細麺。スープに合わせるには若干硬すぎかと。また大盛だとスープの量とのバランスが崩れて食べにくく、おいしくいただくには大盛は避けたほうがよさげ。

 チャーシューは小さめながらも程よく煮込まれていてなかなかの味わい。他にメンマ、刻みネギ、海苔。

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【展望】14年第13節大宮戦

・甲府との塩試合から中3日で迎えるさいたまダービー。

・大宮はラインコントローラーとしての役割を思い出したようで、今年も残留ライン付近をウロウロしており、現在勝ち点12の16位。

・今年の大宮の特徴は守備が崩壊していること。リーグ戦総失点は怪我人続出の名古屋と同じ21でJ1最悪。ああ、これより悪いクラブが一つありますが、見なかったことにします。

・守備立て直しを企図して大熊監督は第10節C大阪戦から3バックを採用。三浦俊也元監督はきっと草葉の陰で泣いていることかと思います(死んどらんって!)。

・3バック採用後1勝2分と戦績は好転していますが、試合内容はどれもこれもズタボロ。どの試合も負けなかったのが不思議なくらい。C大阪といい、新潟といい、そして瓦斯といい、相手の信じ難い決定力不足に助けられた感がありあり。まぁクソ試合でも勝ち点が拾えるところがしぶとく残留するコツなんでしょうが。

・まぁ試合を重ねるにつれて徐々にマシにはなってきているようではありますが、甲府と同じ5-4-1の形で守っているとはいえ、組織の完成度に雲泥の差があり、ただゴール前にぐちゃぐちゃ人がいるだけといった印象。最終ラインはどん引きで、2列目との間=バイタルエリアを空けてしまうことがしばしば。守備ができない家長を抱えたまま、コンパクトな守備陣形を維持するのは難しいのかも。

・また流れの中から点が入る気はほとんどしません。しかしセットプレー、及びその流れからの得点力だけはやたら高く、CB高橋が今季4点、同じくCB菊地が3点も取っています。「試合内容に見るべきものは全くないが帳尻だけはきっちり合わせてくる」というのはさいたまダービーでしばしば披露してきた大宮の真骨頂だけに侮れません。

・運が悪いことに前節ズラタンが負傷。他にGK北野、MFカルリーニョス、MF金澤が負傷欠場中の模様。またノバコヴィッチと交換した格好のFWラドンチッチはもはや戦力外扱いなのか、ベンチにもおらず。

・今の大宮がたいして強くないことは明白なんですが、これに浦和が勝てるかとなると話は別。ボランチから前目の選手は悉く疲労困憊。肝心のところでボールコントロールが乱れ、パス精度やクロス精度も低くてたいして流れの中からは決定機が作れない試合が続いています。

・ミシャは連戦に応じてWBだけちょろちょろ入れ替えていますが、今年もリーグ戦でのターンオーバーには消極的。大宮の人垣を崩しきれずに、甲府戦に続いてスコアレスで終わるようだと、またしても主力疲労に起因する恒例の「秋の大失速」なんでしょうなぁ・・・

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<前節:FC東京 0-1 大宮>

-----ズラタン-----
--富山----家長--
中村-横山--増田-今井
--高橋-菊地-片岡--
-----江角-----

得点:90+3分 長谷川

16分:ズラタン→長谷川(負傷交代)
64分:富山→チョ・ヨンチョル
85分:増田→渡邉

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2014.05.08

最後の国立競技場

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Jリーグでは正真正銘最後の国立競技場でのゲーム。この日は千駄ヶ谷門から入場。甲府から先々罰ゲームに使えそうなグッズをいただきました。

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国立最蹴章はとんでもない塩試合で痛み分け。

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国立の思い出といえば何と言ってもクソ不味い飯。味スタと双璧。

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アクセスは最高。スタンドに傾斜があるので陸上トラック付きスタジアムとしては見やすいほうだが如何せんボロ。座席前が狭くていったん座ると身動きしづらいとか、コンコースも狭くて帰りが面倒とか、あれこれ難儀なスタジアム。

でも数々の喜びと、それ以上にあったかもしれない苦々しい思い出の舞台となった国立競技場よ、ありがとう。

そして大改装終了まで、しばしさらばじゃ。

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わらじかつ丼@西武秩父「仲見世」

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 羊山公園の芝桜が見ごろを迎えたことで大賑わいの西武秩父駅。駅に隣接した商店街にある「仲見世」で秩父名物とされる「わらじかつ丼(900円)」を試食。甘口と辛口が選べるとのことで辛口で。

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 けんちん汁&漬物付きで登場。

 丼からはみ出るほど大きなローストンカツが目を惹くボリューム自慢の一品に見えますが、カツは大きいけれども厚みがなく、また柔らかくて歯で簡単に噛み切れます。胃にもたれるくらいのボリュームなんてもう要らんので、これはこれで良かったかと。

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 辛口で頼んだせいか、タレは濃くてややしょっぱめ。カツの下にキャベツが敷いてありますが、箸休めにはもうちょっと量が欲しいところ。

 甘口で再チャレンジしてみます。

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2014.05.07

芝桜の丘@秩父・羊山公園

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秩父・羊山公園の「芝桜の丘」へ行ってきました。同じ埼玉県内とはいえ秩父は遠く、感覚的には三浦半島へお出かけするのと大差なし。

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見頃を迎えたとの話だったのですが・・・・

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今冬は大雪が降ったり、3月になっても寒かったりしたので、白色系の開花が大幅に遅れている様子(´・ω・`)ショボーン

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当然といえば当然ですが、芝桜の丘は日射しを遮るものが一切ありません。この日は夏のような気温&日射しとなったためか、丘の周辺の木陰でへたり込んでいる観光客だらけで丘を散策している人のほうが少ないくらい。

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公園入口近くには屋台も多数。

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一応羊もいます。まさに一応ですが。

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【観戦記】14年第12節:甲府 0-0 浦和

・最後の国立はとんでもない塩試合。「とにかくつまらなかった」ことだけ記憶に残り、試合の内容なんてすぐに忘れるであろう塩試合。いや「盛田ルーレット」は覚えているかもしれませんが。

・共に中2日のハードスケジュールですが、甲府にとっては経営上の理由でやむなく設定した事実上のアウェーゲーム。しかもGW最終日で甲府からの移動も面倒。従って甲府はハナから勝ち点1狙いだったと勘ぐられても仕方がない試合運びでした。

・ただ開き直って守備を固める甲府を崩しきるだけの力を浦和が持っていなかったのもまた事実。ここ2試合セットプレー一発で勝ち星を拾っているものの、流れの中からの得点がないどころかチャンスすら少なくなっており、ようやく槙野が復帰した今節もその傾向は変わらず。終盤2度あった好位置でのFKなどセットプレーが不発に終わった以上、スコアレスドローは受け入れざるを得ません。

・それどころか、甲府の縦ポン攻撃への対処を誤るとか、パスミスからカウンターを喰らうとか、昨年までの浦和にありがちなくだらない負け方をしなかっただけマシと考えるべきなのかも。この日は瓦斯がATに入って「なんじゃそりゃ・・・」みたいな負け方をしているのを見て、心底変な負け方をしなくて良かったと思いました。甲府が仕掛ける肉弾戦で那須が鼻血を出し、柏木はパイナップル状態になる中、疲労困憊でも最後まで集中を切らさずに闘ってくれたことをもって良しとすべきでしょう。

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・甲府は例によって5-4-1の布陣。かつどん引きではなく、中盤を極力コンパクトにして浦和のパス回しを封じる構え。

・カウンターを喰らうのが怖い浦和は不用意に前3人に縦パスを入れられないためか、攻撃は専らサイドから。ただ前半はそれなりに攻撃の形を作れたものの、決定機には至らず。

・槙野が怪我から戻って久しぶりに左サイド攻撃が活発になるかと思ったのですが、良かったのは序盤だけ。関口がエリア内に突入したものの、中へ戻してからの森脇のシュートは枠外。前にぐちゃぐちゃ人がいたからシュートコースはなかったかも。その後は関口とのコンビネーションに難があるのか、あるいは怪我明けゆえなのか、槙野は終始攻撃参加を自重気味。関根投入後も左サイド攻撃は沈黙。

・一方右サイドは序盤やや消極的なプレーが目だった梅崎の動きが前半半ばから尻上りに良くなって、森脇と連動しながら甲府守備陣を突き崩すかと思いましたが、シュートに結びついたのは梅崎→那須ヘッドだけかな。もっともその梅崎の好調さも長続きせず、後半はフェードアウト。森脇共々クロス精度があんまりで、クロスは誰にも合わずに逆サイドへ転々。

・4-1-5の「1」に位置する柏木は前半パラナを中心に終始甲府に監視されているような按配で窮屈そうにプレー。甲府はどん引きではないので、前半は甲府の監視の目を掻い潜って最終ライン裏を狙ってパスを出していましたが全く実らず。後半になると柏木は最終ライン付近に下がって、代わりに阿部が前に出るようになりましたが、これも奏功せず。

・カウンターのチャンスも何度かありましたがラストパスに精度を欠いて決定機に至らず。前半の那須→原口が一番惜しかったか。

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・甲府は半ばサイドを捨てて中央だけ固めているわけではなく、横のスペースもきっちり埋めに来ます。従ってサイド攻撃を有効なものにしようとすれば、ある程度中央にDFを引き寄せないとしんどいのですが、李がボールをキープできないのが難。李のシュート意欲&精度は高く、ボールを簡単に叩くのも得意ですが、相手DFを引き寄せるための捨て駒になるような仕事はどうにも苦手。

・その点シュート意欲に疑問符が付く反面、嬉々として捨て駒になるのが興梠。終盤好位置でFKをもらえるようになったことにどの程度因果関係があるのかは判りませんが、この試合は李を下げて興梠を1トップ上げてからようやく甲府攻略の糸口が見え出したように思いました。

・攻撃は90分間もどかしいままでしたが、守備は立ち上がりにジウシーニョ→クリスティアーノでひやっとした以外は全く危なげなし。甲府は徹頭徹尾カウンター狙いでしたが、盛田にボールを当ててくるところを那須や阿部がきっちり押さえ込んでいました。またクリスティアーノもスピードがないので森脇が楽々対応。ジウシーニョにボールが入った時だけやや面倒でしたが、立ち上がり以外は大過なし。

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-----李------
--原口----興梠--
関口-阿部--柏木-梅崎
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

63分 関口→関根
73分 李→啓太(柏木がシャドー、興梠が1トップへ)

・故障が癒えた槙野をスタメン起用し、永田がベンチスタートになったのはともかく、このところリーグ戦では出番が全くなかった関口がいきなりスタメンに起用され、宇賀神がベンチにもいなかったのにはびっくり。しかし残念ながら関口はそのチャンスを生かせたとはいえず。昨年も終盤になってようやくミシャのスタイルに馴染んできたと思ったのですが、また初期状態(=単独行動が好きで、他の選手とあまり連動しない)に戻ってしまったかも。

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-----盛田-----
--クリス-----ジウ--
阿部-新井--パラナ-福田
-佐々木-山本--青山-
-----岡------

79分 盛田→石原(クリスティアーノが1トップへ)
79分 新井→稲垣
90+2分 ジウシーニョ→津田(山本退場に伴うもの)

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2014.05.06

中本@上板橋

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 東武東上線上板橋駅北口を出て目の前。駅から近すぎて自転車を置くのに難儀します。西池袋・新宿・御徒町の支店で食べたことがありますが、上板橋本店は初めて。先客8、後客10数人。

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 「中本」はどの品もヒーヒーハーハー言いながらゆっくり食べざるを得ないので概して回転が悪く、行列ができていると入店を躊躇してしまいがちですが、この日は空いていてラッキー。

 定番の「蒙古タンメン(770円)」を注文。個人的にはこれが美味しく食べられる限界。

 店内は広く、厨房を囲むようにL字型カウンターが15席程度と、店奥に2人掛けテーブル7卓。客層は意外にもオッサン、オバハンが多く、中本で女子会に興じている剛の者も。また「油少なめ」とか「なんとかシャキシャキ」とか細かい注文をつけている後客もいました。

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 相変わらず辛美味いとしか良いようがない蒙古タンメン。麺はやや太目のストレート麺。チャンポンの麺に良く似た水っ気の少ない麺が特徴。

 スープ単体だとそれほど辛くはない(家で食べているキムチ鍋と大差ないか・・・)ので、つい麺だけ食べて楽をしてしまいがちですが、そうするとどうしても上の野菜や豆腐が余ってしまいます。そしてこいつらが結構辛いんですな。従って野菜と麺をいかにバランス良く、適度な辛さを保ちつつ食べるかが「中本道」を極めるコツなんでしょう。

 食べられないほど辛くもなく、かといってこれ以上の辛さを求める気もせず。ほど良い加減の「からうま」。

 あえて難を言えば白菜が煮込みすぎてくたくたなのが残念。

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2014.05.05

【展望】14年第12節甲府戦

・中2日という過酷なスケジュール下で試合が続きますが、次の相手は甲府@国立競技場。国立競技場でのJリーグの試合はこれが最後。もっとも瓦斯戦試合終了後の柏木が苦笑していたように、昨年来何度も「最後の国立」が謳われまくったせいか、これといった感慨も沸かず。

・歴史的には甲府はお得意さまで、甲府と残留争いを演じた11年にパウリーニョ一人にズタボロにされたのが唯一の敗戦。但し、城福監督がなりふり構わず守備を固めた昨年は2試合ともタイトなゲームになってしまいました。

・甲府はここまで3勝3分5敗の勝ち点12で13位。総失点は13と下位チームでは少ないほうですが、総得点わずか8で降格圏にいる徳島や仙台よりはマシという程度。

・前節川崎戦を見たところ、1トップに起用されたクリスティアーノがJ1では力不足でボールロストも多ければ、好機で宇宙開発といいところなし。栃木SCでは実績があるFWですが、今のところ1得点止まり。

・期待の新戦力がハズレと判明したためか、城福監督はなんと第2節以降盛田をCFに起用し、盛田はここまでキャリアハイの2得点を記録。

・99年に駒大から大学ナンバー1ストライカーとして鳴り物入りで浦和に加入(新人&ノーゴールなのにチャントが出来たくらい!)したものの全く結果を残せず、流れ流れて広島時代にCBへコンバート。昨年暮れには一度契約満了になって、なんとか再契約に漕ぎつけたものの、そのままCBとして選手生活を終えるものと思い込んでいたのですが、盛田がまさかCFとして復活するとは。

・99年同期の6選手(盛田・宮沢・池田・吉野・西部・高橋)の中で現役なのはもはや盛田と西部のみ。西部が高卒&GKであることを考えると、盛田がここまでトップリーグで長く生き残れる選手になり、しかも巡り巡ってCFで再生するとは感慨もひとしお。

・で、その盛田が浦和戦で1トップに戻ると目されますが、城福監督からは点を取ることを期待されておらず、もっぱらポスト役に徹する盛田が他の選手とどう絡んで浦和ゴールに迫るのかが見もの。ただ、甲府は昨年残留の立役者だったパトリックと柏を失い、新加入のクリスティアーノがさっぱりじゃ辛いわなぁ・・・

・守備は相変わらず5-4-1、かつタイトな守備ブロックを押上げ、スライドさせてボールホルダーにプレッシャーをかけながら粘り強く守ってきます。

・浦和は槙野が甲府戦で復帰の模様。槙野を故障で欠いて以降、浦和の攻撃力が著しく低下しているのは明々白々だっただけに、槙野復帰は朗報。

・ただ他の面子、特に両ボランチから前目の選手の消耗は凄まじく、この試合で小幅な選手入れ替えを仕掛けないとまたしても秋に失速しかねない気も。李/興梠→関根、阿部→啓太くらいは普通にあって良さそうなものですが。

・どのような面子になるにせよ、昨年の国立同様、甲府の強固な守備ブロックをへろへろの浦和が攻め倦み、終盤までスコアレスで推移する展開が予想されます。そろそろ那須の一発が炸裂しそうな気がしますが。

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<前節:川崎 2-0 甲府>

----クリスティアーノ----
--下田----石原--
阿部-新井--稲垣-松橋
-佐々木-山本--青山-
-----岡------

57分 新井→ マルキーニョス パラナ
61分 松橋 → ジウシーニョ
67分 石原 → 盛田

・徳島に敗れた前節から盛田→下田、河本→石原、パラナ →稲垣、福田→松橋と4人もスタメン入れ替えて主力温存。どいつもこいつも浦和戦に向けて準備を整えてきます(自意識過剰)

・守備に疑問符が付く松橋をレナトと対峙させたのは失策で、案の定松橋はレナトにぶっこ抜かれて2失点目の原因に。

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【観戦記】14年第6節:浦和L 1-3 湯郷

・立ち上がりから後半初めにかけては中盤で勝る浦和がずっと優勢。守っては前半終わりごろに浦和右サイドからクロスを上げられてヒヤリとしたくらいでしたが、この優勢な時間帯に1点しか取れなかったのが敗因。

・とはいえ、湯郷の最終ラインは堅くて浦和は押していた割には決定機の数は少なく、前半44分のゴール(柴田が右サイドから深く抉って加藤が飛び込む)以外は、前半では柴田や後藤が中へ斬りこんでシュートを放ったのが惜しかったくらい。後半立ち上がりにも浦和右サイドにぽっかり空いたスペースに柴田が飛び込んでシュートを放つ場面がありましたが、終わってみればこれを決められなかったののが痛恨の極み。

・後半15分過ぎから湯郷のカウンターで7番の選手にCBが裏を取られそうになる場面が相次ぎ、2度シュートが枠を逸れて事なきを得ましたが、3度目にとうとうやられてしまいました。後半の湯郷は宮間が引き気味のポジションをとってパス出しに専念していましたが、それが効いたかなぁ・・・

・風があって日陰だと涼しいくらいでしたが、陽射しがきつくて日向はいかにも厳しそうな天候のせいか、浦和の動きは時間の経過と共に悪くなり、中盤が消失して湯郷の縦に速い攻めに抗しきれなくなってしまいました。

・湯郷の2点目は宮間の直接FK。遠目からのFKは壁に当ってしまいましたが、その壁でファウルがあったようで、よりゴールに近い位置でもう一度FK。こうなると宮間の独壇場。

・逆転されてから吉田監督は相次いで3選手を投入しましたが、消耗しきった浦和はパス精度を欠いてボールを満足に前線へ運べなくなっており、選手交代はいずれも不発。

・AT突入直前になってようやく波状攻撃を仕掛けるも実らず、逆に宮間の豪快なミドルシュートを喰らって試合終了。

・終わってみれば文字通りワールドクラスの実力者である宮間一人に屈したようなもの。今後酷暑下での試合運びに難儀する可能性が高いものの、浦和の試合内容は決して悪くはなく、特段悲観する必要はないと思います。ただ組織力は格段に上がり、個々人のスキルもようやく複数人が代表に選ばれる域に達したものの、一人で試合を決められるような頭抜けた選手が浦和にはいないのもまた事実でしょう。

---後藤--吉良---
加藤--------柴田
---藤田--猶本---
堂園-高畑--乗松-坂本
-----平尾-----

得点 44分 加藤

73分:加藤→清家
75分:坂本→和田
80分:吉良→大滝

・GK池田がなぜかベンチにもおらず、JFAアカデミー福島所属で特別指定選手として受入中の平尾がスタメン。風貌からしててっきり大学4年生だと思っていたのですが全然違いました(^^;

・吉備戦@鴻巣で負傷退場した臼井は怪我が長引いていて依然ベンチにも入れず。臼井がいないとサイド攻撃に厚みがなく、両SH頼みになってしまうのも湯郷を崩しきれなかった一因かと。

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2014.05.04

【観戦記】14年第11節:浦和 1-0 FC東京

・シュート数9対13。シュート数で劣るだけではなく、浦和に決定機らしい決定機はほとんどなく、FC東京(以下「瓦斯」)のほうは徳永のポスト直撃を筆頭に決定機の数で上回っていましたが、結果はセットプレー一発で浦和の勝利。

・「勝てばよかろう」とまでは言わないまでも「負けないこと」を主眼としているように窺えるフィッカデンティ監督相手にウノゼロでの勝利とは実に愉快痛快。両チームとも疲労の色は濃く、お世辞にも褒められた内容ではありませんが、過酷なGW中の連戦に内容まで求めるのは無理難題も良いところ。苦しい試合で勝ち点3をもぎ取ったことだけで十分満足。

・この日の勝利で浦和は2010年4月18日第7節川崎フロンターレ戦以来のリーグ首位に浮上。もっとも相変わらずの団子レースで、この時期の首位にはさしたる意味はありませんが、昨年何度か首位に立つチャンスがありながら一度も立てなかったことを思い起こせば全く意味がないわけでもないかと。

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・瓦斯の初期配置こそ4-3-3ですが、この日はその布陣で戦っている時間帯なんてほとんどなく、高橋が最終ラインに下がって5-2-3の布陣でいる時間が圧倒的に長かったかと。

・広島戦で試行済みのシステムを浦和戦でも採用したのでしょうが、これが機能していたかとなると些か疑問。瓦斯の3トップはほぼ横並びで浦和の最終ラインにプレッシャーをかけにきますが、さしたる効果なし。

・ただでさえ瓦斯の中盤は頭数が足りないのに、3トップが前に行ってしまうので当然ながら瓦斯の中盤はスカスカ。従って浦和は3トップのプレッシャーを交わしさえすればビルドアップには何の問題もなく、柏木を中心に瓦斯最終ライン裏にパスを送る攻撃が目立ちました。柏木をフリーのまま放置するなんて、対浦和の戦術としてはほとんど破綻しているような・・・ さすがに瓦斯も途中から武藤や渡邉の位置を下げて5-4-1っぽい格好にしていましたが。

・ただ浦和も攻撃の形は作れているものの、最後の最後で瓦斯DFに阻まれて決定機を作れず。この日は李がなぜか主審に嫌われて相手のファウルを取ってもらえないどころか、李のファウルばかり取られ、その結果ボールの収めどころとしてはほとんど機能せず。また原口も興梠もお疲れなのか、瓦斯DFを振りきれそうで振り切れず。従って瓦斯が浦和を1点に抑えたのは戦術が機能したというよりは高橋を含めて瓦斯のCBが良く頑張ったという印象。

・また戦術を大転換した瓦斯はちまちましたビルドアップなんて放棄して縦に攻め急ぐ傾向大。それ自体は良いとしても、攻めきれずにカウンターを喰らうことも。もっとも瓦斯は攻めにさして人数をかけないので、浦和もカウンターチャンスを生かせず。

・浦和がこれといった決定機を作れなかった一方、瓦斯の手数をかけない攻めはそれなりに奏功して試合開始早々に武藤→渡邉のビッグチャンス。さらに前半のうちに徳永→渡邉、武藤→渡邉とチャンスあり。

・さらに後半に入って攻勢を強めてきた瓦斯に対し、浦和はDFラインが下がって中盤が機能しなくなり、バイタルエリアにボールを運ばれた挙句、徳永や平山に際どいシュートを撃たれてしまいました。特に徳永のポスト直撃弾は冷や汗もので、柏戦みたいにポストに当ったボールがゴールマウスに転がってしまったなら、浦和の勝利は難しかったと思います。

・ただ終わってみれば明らかに優勢だった後半開始から15分くらいまでに瓦斯が先制できなかったのが瓦斯の敗因。フィッカデンティは浦和の天敵渡邉をなぜか早々と下げた一方、ミシャは梅崎→関根で反撃開始。関根が投入直後に瓦斯左サイドを脅かしたのが効いたのか、戦局はイーブンに戻りました。

・それでも浦和がこれといった決定機を掴めないのは前半同様でしたが、瓦斯も半ばボールを持たされた状況に陥ってしまうと前線への放り込みしか手立てがない模様。浦和は瓦斯のハイボール攻撃に対して永田が奮戦。

・膠着した戦局を打開したのがセットプレー。柏木CK→阿部ヘッドで浦和がついに先制。阿部に平山がついていたように見えましたが、前に入られてはどうしようもありません。

・そのCKはカウンターチャンスで全力疾走した柏木が得たもの。もっとも全力疾走といっても柏木のスピードなんで、追走する河野との差がみるみるうちに詰まってしまって当方は涙目になってしまいましたが、頑張る柏木を神は見放しませんでした。

・先制した浦和は原口→濱田で守備を固め、瓦斯の反撃を最終ラインで弾き返して完封勝利。瓦斯の攻撃はなんともアイデアに乏しく、永田に加えて濱田が加わったことで瓦斯の放り込み攻撃には万全の体勢。米本のミドルシュートを浴びた場面が一番やばかったかと思いますが、それも宇賀神がブロック。疲労困憊の柏木や阿部が広範囲を走り回って中盤を締めて、なぜか6分もあったATを危なげなく逃げ切り。

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-----李------
--原口----興梠--
宇賀神-阿部-柏木-梅崎
-永田--那須--森脇-
-----西川-----

得点:79分 阿部

64分 梅崎→関根
73分 森脇→啓太(阿部が右CBへ)
84分 原口→濱田(柏木がシャドーへ、阿部がボランチへ)

・スタメンは前節から平川→梅崎と入れ替え。

・前節同様、ビルドアップ時は阿部が左に開く形を試行。前半阿部がサイドを疾走する場面がありましたが、鞠戦と違って相手が5バックでスペースがないこともあって左サイド攻撃は不発のまま。

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-----平山-----
-武藤------渡邉-
--東--高橋-米本--
太田-森重--加賀-徳永
-----権田-----

61分 渡邉→河野
86分 徳永→松田
86分 米本→エドゥー

・吉本→加賀、三田→武藤と前節からスタメンを小幅入れ替え。

・エドぅー投入時、なぜかオーロラジョンに「西 紀寛」と表示される一幕が。瓦斯に在籍したことがなく、今やカテゴリーも違う西@東京Vとエドゥーをどうやったら間違えるのかと思ったのですが、西の背番号はエドゥーと同じ背番号11なのであった。

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2014.05.03

【閉店】はくた@赤羽

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 赤羽駅東口のアーケード街「ララガーデン」、ダイエー赤羽店のある辺りの交差点を北へ。平日昼に往訪。先客ゼロ、後客1。

 店内の券売機ボタン先頭は「麻婆麺」でしたが、店おすすめの「特製味噌拉麺(700円)」を注文、他に「正油」「塩」「担々麺」「汁なし担々麺」「担々つけ麺」など。なお「特製」ではない「味噌」がないのは不思議。

 店内はくの字型カウンター6席と小上がりに4人掛けテーブル2卓。厨房内には店主一人だけ。水セルフ。

 またカウンター背後に炊飯ジャーが置いてあって、ご飯一杯分だけライス無料サービスとのことですが、茶碗がひどく小さくて苦笑。

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 ラーメンの量に比べて非常にバランスが悪い大きめの丼で登場。

 スープは鶏白湯ベースとのことですが、味噌が正面に出ていて出汁のほうが正直よく判らず。また味噌自体は若干甘めな気がしましたが、一味などを利かせて全体にピリ辛に仕上げています。脂っ気はあまり感じられず、味噌にしてはあっさりした感じ。

 麺は並太で強い縮れ入り。やや堅めでしっかりとした噛み応えがあり、これは好みのど真ん中。スープとの相性もいたって良好。

 チャーシューは小さくて堅めのが3枚。他にメンマ、水菜、刻みネギ。小ライスのおかずにはちょうどいいくらい。ただライスは昨日からの残りなのか、堅くて不味いのは困り者。

 全体に全く奇をてらったところがない、ごくごく普通の味噌ラーメンと思いますが、やたらどろどろしていたり、やたらしょっぱかったりする昨今の味噌よりもよほど好感が持てました。

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2014.05.02

上野ぼたん苑&東照宮

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上野東照宮脇の「ぼたん苑」では春のぼたん祭りの真っ最中。

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浅草から流れてくるのか、苑内に外国人観光客が目立つのは意外でした。

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ついでに昨年修復工事が終わったばかりの上野東照宮を見学。都心にありながら震災でも戦災でも倒壊しておらず、貴重な文化遺産です。

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個人的には金ぴかでゴテゴテした東照宮はあんまり好きじゃないんですが。

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【展望】14年第11節FC東京戦

・浦和戦というか対ミハイロビッチに並々ならぬ執念を燃やし、ついに悲願の1勝を勝ち取ったことで燃え尽きてしまったポポビッチ監督に見切りをつけ、マッシモ・フィッカデンティ監督を招聘してチーム再建中のFC東京(以下「瓦斯:」)。名前が長い上に、発音しづらいので、個人的には「フッカちゃん」と呼んでいます。

・横浜M戦、名古屋戦と2試合TV観戦しましたが、フィッカデンティはイタリア人らしく極端に守備に重きを置く監督の模様。もっともイタリア人でもザッケローニのようにざるでの殴りあいを良しとする監督もいますが。

・監督が変わるたびにサッカーの内容がコロコロ変わる点については浦和の右に出るクラブはないと自負していますが(自嘲)、瓦斯もなかなかどうして負けていません。

・大熊の「体育会サッカー」に始まり、ヒロミの「口撃サッカー」。城福の「セクシー」だか「ムービング」だかは完成を見ないうちに監督のメンタルが参ってしまい、そしてポポビッチの「ワン・ツー地獄」へ。途中ガーロとかいたような気がしますが、これといった特徴を見出せないまま浦和にクビを斬られました。

・瓦斯は4勝2分4敗の勝ち点10で目下11位。監督交代初年ということもあってか、守備重視の割には総失点12と失点が特に少ないわけではなく、総得点11と得点力の乏しさが目立つ格好。ここまでの戦績を見ても神戸・川崎・広島と上位相手には軒並み敗れ、上位相手で勝ったのは鳥栖戦のみ。

・戦力は少々入れ替わっていますが、CB吉本が加賀からポジションを奪っているのが目を惹く位で、スタメンレベルでは全くの新顔はいません。慶応大在学中のサイドアタッカー武藤のドリブルが結構厄介で、序盤はスタメンで出ていましたが、最近はベンチスタート。

・ルーカス(引退)と長谷川が抜けて、新外国人FWエドゥーは外れだったのか平山にポジションを奪われてベンチ行き。河野、石川、羽生が負傷欠場中。

・瓦斯の基本フォーメーションは4-3-1-2。3ボランチを中心に前から積極的にボールを奪いに行き、ボールを奪ったら縦に速い攻めを仕掛けてきます。横浜M戦での得点はまさにそのパターン。

・また遅攻を強いられた場合は平山目掛けてサイドからのクロス攻撃を多用。特に左SB太田のクロス精度が高いので要注意。

・ただどう見ても3ボランチ、特に米本に極端な負担がかかっており、今のところ「頑張れ米本システム」でしかないのが難。連戦には明らかに不向きで、実際名古屋戦ではこの守備が機能したとは言えず、結構名古屋にボールを回されていました。また夏場は違ったやり方を考えないと自壊しそう。

・またFWにも、極端な場合は自陣にまで下がっての積極的な守備を求めるためか、高い位置でボールを奪えないとなかなか点が入りそうにありません。浦和の天敵渡邉が今季未だノーゴールというのはこの戦術の犠牲になっている感も。

・面白いことにフィッカデンティは試合中にフォーメーションを頻繁にいじくってきます。名古屋戦では4-3-1-2 → 4-4-2 → 3-4-3 と変え、横浜M戦では最後は5バックに。こういう手合いは監督なり選手なりがぼけっとしていると知らん間にマークがずれがちで、これまた要注意。

・浦和は軽症と伝えられた槙野が復帰するかどうかが最大のポイント。また柏木や阿部といった浦和の心臓部にあたる選手が共にお疲れで、ミシャが横浜M戦同様小幅な選手入れ替えを仕掛けてもなんら不思議はない、いや入れ替えて然るべきなのですが、ミシャはそれができるかなぁ・・・

・不用意な縦パスや、イージーなミスが命取りになりかねない相手なので、慎重なゲーム運びが続くというか、端的に言ってしまえば塩試合になりそうな予感がムンムンですが、滅茶苦茶強い相手でもないので、粘り強く、我慢強く闘って勝利を引き寄せたいものです。

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<前節:瓦斯 0-1 名古屋>

---平山--渡邉---
-----東------
-三田--高橋--米本-
太田-森重--吉本-徳永
-----権田-----

HT:三田→武藤
55分:徳永→松田(高橋がCBに下がり、太田がWBに上がって3-4-3へ)
76分:渡邉→エドゥー

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2014.05.01

藤まつり@亀戸天神

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亀戸天神で開催中の藤まつり。

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あいにくの曇天ながらほぼ満開で十二分に楽しめました。

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最近、寺社や公園で猿回しをよく見かける気がするのですが、日光猿軍団がなくなったのと関係があるのかなぁ・・・

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【閉店】篝火@高田馬場

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 高田馬場駅から早稲田通りを西へ徒歩5分ほど。すぐ近くに「純連」あり。平日昼に往訪。先客1、後客2。

 店内の券売機でボタン先頭の「煮干し中華そば (700円)」を注文。往訪時は刻みショウガを別皿でサービス中。他に「味噌らーめん」「つけめん」など。

 店内は厨房へ向かってくの字型カウンター10席。さらに壁沿いに立ち食い用のカウンターみたいなものがありましたが、使用しているのかどうか不明。水セルフ。なお卓上の「昆布/しじみ/煮干しのタレ」が目を惹きました。

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 能書きには「吉備高原鶏をベースに前日から水出しした複数の煮干し」云々とありますが、スープは嫌味にならないくらいに煮干しが効いており、かつ脂っ気も抑えめで万人受けする飲みやすい仕上がり。

 麺は細めのストレート麺。「堅め」を頼んでいる後客がいましたが、デフォルトでもやや堅く感じます。麺自体は好みですが、あっさり目のスープには少々強すぎる印象。

 チャーシューは小さくて薄いのが1枚と、細切れになったのが少々。刻みネギがやや多めに添えられている他、小ぶりのメンマ、海苔。

 スープ、麺ともまずまずの出来だと思いますが、惜しむらくは麺の量に比べてスープが少なく、必然的にスープが早めに温くなりがち。替玉が出来るようですが、煮干し中華そばについていえば替玉は無謀でしょう。

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