【閉店】麺屋7.5Hz 新橋店@虎ノ門
新橋駅SL広場から飲み屋街を直進。日比谷通りを渡って、愛宕通りに達しようかというところにあるので、最寄り駅は虎ノ門。大阪の有名店が首都圏に初進出したもの。個人的には生野店で試食済み。
店内の券売機で「中華そば・中盛(630円)」を注文。サラリーマンだらけのこの界隈で中休みなしで営業しているのは不思議ですが、昼休み時間をとうに過ぎている時間帯なのにパラパラ客がやってきて先客2、後客2。
店内は縦長L字カウンター10数席。食券を買って、水を汲んでから着席。極太麺なので出来上がりにかなり時間がかかるのが難。
スープは一応鶏がらベースなんでしょうが出汁はあっさりめで、化調とかえしの醤油味で持たせているようなもの。かなりしょっぱいのが特徴。 まぁもともとが東大阪の町工場のオッチャン向けだし。
噛み応えのある極太麺には合っていると思いますが、単調ですぐに飽きてしまうのは否めず。従って後半は卓上のコショウを振りかけてみたところ、醤油臭さが和らいで多少食べやすくなりました。
チャーシューも若干醤油に浸かりすぎ。他に大量の刻みネギとちょっとだけメンマ。
ユニークだけど、個人的にはこの手のはもういいかな。
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