津軽2014(2)~津軽鉄道ストーブ列車
(津軽2014(1)から続く)
冬の津軽に来たら欠かせないのが津軽鉄道のストーブ列車試乗。
もっともストーブ列車どころか、旧型の客車に乗ること自体が珍しくなっており、それはそれで一興。
なおストーブ列車には追加料金300円がかかるのみならず、津軽フリーパスが使えず乗車券も買う必要があるのには参りました(´・ω・`)ショボーン
一般の乗客向けにディーゼルカーを併結。
客車の中央部にストーブが据えられ、そこから天井へ向けて煙突が伸びています。
ストーブのすぐ近くの座席はやたら暑いだけなので、その近くで待機(苦笑)
観光列車なので頻繁に売り子がやって来て、飲み物やお菓子・おつまみをセールス。ストーブでさきいかを炙るのってテレビ番組の演出だと思っていたのですが、ホンマにおるんですなぁ・・・
でもたいていの人は「斜陽館」がある途中の金木で降りてしまいます。五所川原から金木まで30分くらいしかありませんから、その間で飲み食いって随分せわしないような。
当方は終点津軽中里まで50分弱かけてたっぷり乗車。知らん間に駅併設の生協がつぶれて、イベントスペース兼売店になっていました。
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