ごらんアウェー:岐阜2014(下)
(岐阜2014(上) から続く)
長良川競技場の特徴はバックススタンド上段が芝生席な点。メイン・バックとも屋根付きですが、屋根はスタンドの半分も覆っていないような・・・
スタジアムから岐阜城がはっきりと見えるのも特徴。ポカスタから見えるパチモノの城とは格が違います。
この日のお土産。残念ながら三都主はベンチにもおらず。
Mr.マリックは岐阜市出身。ハンドパワーはサッカーではGKとスローインくらいしか使えないのが難。
「蝮」はともかく「ナダレ」は何に由来するのだろう?どちらかというと隣県の富山のイメージですが。
選手紹介時に出身が付くのはちょっと斬新。国体向けにスタジアムを改修したばかりのためか、オーロラビジョンはめちゃきれい。
この日はキリンビールサンクスマッチ。
また美濃市ホームタウンデーでもありましたが、その関連で誰にも愛されないまま闇から闇へ葬られそうな(特に屋根付きのほう)着ぐるみが試合開始前に登場。
いきなり2点を奪われた岐阜。ラモスはしきりに指示らしいものを出していましたが。
ハーフタイムには「ミナモ」が登場。岐阜県「清流の国ぎふ」のマスコットで、現在FC岐阜の応援のためにレンタル移籍中という妙な立場のせいか、試合会場での露出は控えめ。
くまモンなんか、クラブのマスコットを押しのけてうまスタのピッチ内外でがんがん活動しているんだし、もうちょっとなんとかならんかのぅ・・・
さらに富田高校のチアパフォーマンス。なぜかNHK大河の「風林火山」のテーマ曲に合わせて踊っていました。
なお前に座っていた老夫婦。どちらに点が入っても何の感慨もなさげで不思議に思っていたところ、どうもこのチアパフォーマンスに孫が出ているみたいで大納得。でも岐阜が同点に追いついたところで大拍手してましたから、次はサッカーを見に来てくれるといいなぁ・・・
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