魚河岸丸天@沼津港 ~ 海鮮かき揚げ丼
久しぶりに沼津港を往訪。知らん間に深海水族館とか、それに隣接する飲食店街なんかが出来ていて、沼津港一帯の観光開発が進んだみたい。
今回の往訪目的は「魚河岸丸天」の名物「海鮮かき揚げ」の試食。雑誌で見て、その圧倒的なビジュアルに惹かれ、試食を決意した次第。
早めに出かけたつもりだったのですが、古い「魚河岸店」は既に店外に待ち行列が出来ていたので、近隣の「みなと店」を往訪。こちらもその後三々五々観光客がやって来て退店時には店外に待ち客多数。
カウンター席に案内され、早速「海鮮かき揚げ・あら汁付き(1188円)」を注文。
うーーん、でかい!缶ビールくらいの高さがあるかなぁ。まさにかき揚げタワー。
10cmのユニフォームベアキーホルダーと並べると大きさが判りやすいかも。
さすがにこのままでは著しく食べづらく、店員がいうには「横倒しにして汁をかけながら食べてください」のこと。ところが、倒す際に天かすが崩落してカウンターを汚してしまう大惨事が発生(つД`)
一応揚げたてのものを出してくれるようで、食べ始めはサクサクとした食感と小エビや、貝、玉ねぎなどを味わいながらおお結構いけるじゃん!!!と思ったのですが、それも1/3くらいまでかなぁ・・・ 後はひたすら油の塊と格闘しているようなもので、急速に箸が止まってしまいました。汁がかなり甘いのも難。
また時間が経つとかき揚げの外側がが急激に固まってしまい、まるで城郭の外壁みたいな格好に。これを突き崩しながら食べるのも結構骨が折れました。
かき揚げのサイズに合わせてか、ご飯のボリュームも相当あり、ご飯は食べきったものの、かき揚げは1/4くらい残してギブアップ。これだけ食うともう晩飯は食えません(´・ω・`)ショボーン
まぁ話のネタに一回食えば十分ですなあぁ・・・
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