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2014.10.31

【閉店】蔦の葉@庚申塚

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 都電庚申塚電停から地蔵通り商店街を南へ。巣鴨郵便局のある角の路地を東入る。巣鴨の人気店「Japanese Soba Noodles 蔦」の2号店。先客2、後客3。

 店内の券売機ボタン先頭の「醤油そば(750円)」を注文。他に「塩そば」「鯵煮干しそば」「鴨胡椒そば」「つけそば」など。本店のほうは2年前に往訪してすぐに行列店になってしまったのでその後フォローしておらず、本店との異同は不明。

 店内はL字型カウンター8席のみ。水セルフですが、カウンター上にポットがなく、店内の給水器まで汲みに行くのがチト面倒。

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 ウンチク書きを読むとスープは鴨と煮干しを合わせたものとのこと。ほんのり煮干しの香りが漂ってはいますが、両者のバランスが非常に良く取れています。またかえしが妙に自己主張しないところも気に入りました。無化調らしいあっさり、スッキリした味わいで、後味も良好。無化調にありがちな物足りなさは微塵もなく、もちろん完飲。

 麺は細いストレート麺でつるつるした食感。決して堅くはないのにそれなりに噛み応えがあって、これまたお気に入り。スープの絡み、相性共文句なし。

 チャーシューは薄めながらも弾力性があって良いのですが、心持ちタレに浸かりすぎ。また三つ葉はこのラーメンには香りが強すぎて少々難儀。メンマはやや大ぶりながらさっくりとした歯ごたえがあってまずまず。他に刻み玉ねぎ。

 細かい難点はあるものの、相当ハイレベルな逸品です。

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2014.10.30

末廣ラーメン本舗 仙台駅前分店@仙台

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 仙台駅西口・北側から続く「名掛丁アーケード」の末端。夕方の早い時間帯でしたが結構混んでいて先客6。後客もちょろちょろやって来て、まとまって座れそうにと見て退散するグループ客も。

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 高田馬場にある「末廣」と全く同じ外観なので不思議に思って調べたところ、秋田に本店があるチェーンみたいで。早速基本と思しき「中華そば・並(700円)」を注文。ほかに「塩中華」「あさり醤油」「あさり醤油バター」などメニューは多彩。なお高田馬場は大盛サービスがあったはずですが、ここはなし。

 店内は狭く、L字型カウンター9席のみ。しかも席間が狭くて難儀。刻みネギ取り放題のサービスあり。

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 見た目は京都の「新福菜館」にそっくり。ネギを入れて、さらに胡椒を少々振りかけると味わいも似てきます。豚骨&鶏がらベースで、独特の渋みをもったかえしの効いた黒々としたスープ。ただ新福菜館よりは出汁が弱くてかえしが強くでているかなぁ・・・

 水のお代りを頼む羽目になってしまいましたが、店が狭いのに給水器が店奥にあるのでチト不便。

 麺は並太ストレート麺。スープの絡みもまずまず。新福菜館だと京都らしく柔らか目で出てくることがあって難儀ですが、ここは並堅で助かりました。

 そして脂も旨みもぬけちゃったようなバラ肉チャーシューがたっぷり。

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2014.10.29

うまこくカレーらーめん@秋葉原

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 秋葉原駅から昭和通りに出て北へ。「尾張中華そば」がリニューアルしたもので、ココイチの経営。何の特色もなかった前店と違ってココイチの本業であるカレーをおもっきし前に出してきました。先客1、後客5。

 タッチパネル式の券売機はなぜか発売中止になっていて、口頭で「濃厚うまこくカレーらーめん(780円)」を注文。辛さは普通、ちょい辛、辛口、激辛、超辛から、麺は細麺、普通麺、太麺から選べるとのことで、辛口&太麺で注文。後払い。

 他に「うまこくカレーらーめん」「カレーつけ麺」そしてなぜか「醤油らーめん」も。メニューが多い上に、細かいオプションやトッピング類が多すぎて券売機でまごつく客が続出したため券売機は止めてしまったのかも。伝票すら使用しないのは不可解でしたが。

 店内は縦長カウンター6+4席。水セルフ。卓上に福神漬がある辺りはラーメン屋離れしています。

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 ラーメンに単にカレーをぶっかけたものではなく、また蕎麦屋のカレー南蛮のように和風出汁を効かせたアレンジタイプでもなく、見た目といい味わいといいどこからどう見ても限りなく純然たるカレー。カレースープですらなく、とろみが強くてずっしりと重いカレーです。

 じゃがいもやにんじんこそ入っていませんが、豚バラ肉がそれなりに入っていて、半ば箸休めと思しきシャキッとしたモヤシを絡めながら食べるとなかなかに美味い。

 麺はやや太めの緩い縮れいり。うどんに近い感じで、カレーを絡めるにはもうちょっと麺に存在感があってもいいかと思います。

 自然体で食べているとスープ、いやカレールーが大量に余るのでライスサービスがあると嬉しいのですが、残念ながらライスは有料(100円)。口直しに福神漬けがよく合います。

 キワモノの誹りは免れないかと思いますが、これはこれでアリでしょう。

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2014.10.28

38 NOODLE KITCHEN @松原団地

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 絶賛再開発中の松原団地の北端「栄小学校」の北。開店直前に到着したところ先客4、後客4。

 券売機ボタン先頭は「つけ麺」でしたが「鶏だしらーめん・塩(750円)」を注文。並150g、中盛200gで中盛まで無料サービスとのことで中盛にしてもらいました。なお「鶏だしらーめん」は醤油もあり。他に「まぜそば」。

 店内はL字型カウンター9席。水セルフ。店は母子で切り盛りしているのかな?一杯一杯丁寧に作っているので、先客の状況次第では出来上がりまで結構待たされます。

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 見た目通り、混じりっけなしのあっさり目の味わい。表面の油が程よくコクを加えています。後味も良く、しかも無化調にありがちな物足りなさも特に感じませんでした。

 ウンチク書きによると「鶏ガラ、鶏足、丸鶏と、香味野菜を弱火でじんわり炊き、そこにいりこ、根昆布、サバ節等を直接入れてダシを取った」「それを一晩寝かせて余分な脂を取り除き、提供時に小鍋で温めて」のこと。わざわざ「よくあるダブルスープではありません」との断り書きも。

 麺は自家製の細麺ストレート。スープがよく絡み、またスープがたっぷり入っているため、中盛でも麺とスープとのバランスが崩れた感じはしませんでした。

 具の茎わかめはちょっとどうかな? 他に豚と鶏のチャーシュー、刻みネギ、麩、海苔、メンマ。

 先客のつけ麺をすする音が凄まじかったり、後客のガラが悪そうな兄ちゃんの香水が臭かったりと、食環境には恵まれませんでしたが、ラーメンは大当たりでした。

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2014.10.27

東北2014秋(1)~かみのやま温泉

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前日の雨こそ上がったものの、晴れたり曇ったりを繰り返す微妙な天気の中、久しぶりに山形入り。モンテディオ山形は2012年に降格して既に3年目。現在プレーオフ圏入りを窺える位置にはいますが、再昇格なるかどうか。

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かみのやま温泉駅で下車。駅前のモニュメントはかかしをモチーフにしたもの。上山の「かかし祭り」にちなんだものでしょうか。

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さほど大きくもない温泉街ですが、街のどこからでも高台にあるお城風の建物が良く見えます。温泉街であり、羽州街道の宿場町であり、しかも小藩の城下町でもあった上山。

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お城の麓近くにある「下大湯」で一風呂。

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2Fに有料休憩室も。

浴室は広々としていますが、湯船がこれまた大きく、浴室の7割がたが湯船。爺さんたちが湯船の縁に残ったわずかなスペースにへたりこんで思い思いに体を洗っています。湯は無色透明、やや熱め。

浴室の壁には蔵王のお釜と上山城の絵。

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下大湯の変わっている点は蛇口のハンドルが全部外されていること。「髪洗券(100円)」を買うとハンドルがもらえ、そのハンドルに巨大なプラスチック札が付いています。

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【温 泉 名】上山温泉
【施 設 名】下大湯
【入浴料金】200円
【交通手段】かみのやま温泉駅から徒歩10分ほど
【泉  質】ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
【源 泉 名】上山地区1号源泉、上山地区2号源泉、上山地区3号源泉
【泉  温】64.3度

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湯上りには山形の老舗「庄司屋」で板そばを賞味。

後客の注文を見ていると、更科そばとの合い盛りが人気のようでしたが、個人的には更科そばってなんか食べた気がしないのであまり好きじゃないんだよなぁ。黒くて堅めで噛み応え、食べ応えのある田舎そばのほうがずっと好き。でも「庄司屋」の田舎そばは山形にしては田舎っぽくないような気もします。

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【TV観戦記】14年第30節:鹿島 1-1 浦和

・両者譲らずドロー。この試合を含めて残り5試合しかない中、鹿島は浦和と勝ち点差7を全く詰められなかったので敗北も同然の結果。しかし浦和も直接対決が残るG大阪との勝ち点差が3にまで詰まってしまいました。相対的には鹿島のほうが遥かにダメージが大きいとはいえ、試合終了直後のスタジアムが静まり返ったのがこの試合結果の意味するところを何よりも象徴していたと思います。

・浦和は中3日で続いた3連戦を2分1敗と一つも勝てず。しかも試合内容はいずれも芳しくなく、自爆を繰り返した仙台戦は論外だとしても、特段これといった浦和対策を仕掛けてこない(せいぜいやや守備的に試合に入ったくらい)鹿島に対して、序盤以外は試合の主導権を握れずに終わったのはちょっと気になるところ。残り4試合とも難敵揃いですが、どん底にあると思しきチーム状態をなんとか立て直してほしいものです。

・浦和の試合の入りは良いほうだったので、結果論になりますが、序盤のうちに1点取れなかったのがドローに終わった主因。開始早々に左SB山本が興梠を引き倒してPKゲット。当然阿部が蹴るものと思っていたらキッカーはマルシオ。コースがやや甘くてPKは失敗しましたが、その後も浦和が攻勢。右からのクロスをマルシオ、左から入ってきた宇賀神とチャンスがあったがシュートはいずれも枠外。

・当初はやや引き気味に構えてカウンターを狙っていた風の鹿島も、前半半ばから反撃。左右に大きくボールを振って浦和のプレッシングを交わしながら攻撃。浦和はボールを奪い返して有効な反撃に移る暇がないまま、右サイドからカイオのミドルシュートを浴びて失点。スピードがあるカイオに縦に突破されるのはともかく、あの距離で正確にコントロールされたシュートを撃たれるとは個人的には全くの想定外でした。

・ミシャは珍しくスタメンを大きく入れ替え、マルシオ・関根・青木をスタメン起用。これまた結果論になってしまいますが、マルシオと関根の出来が今一つだったのも時間の経過と共に試合が低調になった主因でしょう。今季初めてスタメン起用されたマルシオは好機に絡んでくるものの、肝心なところでのミスが多々。関根も研究されて1対1では相手を翻弄できなくなり、あまり可能性のないクロスを入れて終わってしまう場面も。さらに前半半ばから興梠が昌子に掴まえられだして、これも浦和に閉塞感が漂う一因に。

・先制して再び引き気味に構える鹿島に対し、浦和がボールを支配するもののこれといった攻め手は見いだせないまま時間が経過。ところがこの日イマイチだった関根とマルシオを下げ、関口&李を投入してから戦局はやや好転。相手を押し込んだ状態から阿部が放ったシュートのこぼれ玉を李がよく詰めて同点。

・その後ややバタついた試合展開ながらもしばらくは浦和が攻勢。その中で、前節甲府戦で好調だった関口が鹿島守備陣を切り裂く切り札になるものと期待しましたが、関口が2度山本と1対1になる形を作りながらも淡白なクロスで終わってしまったのが甚だ残念。山本はイエローカード1枚もらっており、なんで関口が積極的にドリブルで仕掛けなかったのか、なんでぐぐっと中へ斬り込まなかったのか、この辺が傍目には不可解でした。

・終盤になって興梠が負傷退場し、啓太を投入。その後の試合運びから推察するに、この時点でミシャはドローやむなしと決断したのでしょう。

・終盤はカイオが負傷退場したにも関わらず鹿島がやや押し気味になり、セットプレーからのシュートが西川の正面を突く場面もありましたが、終盤の鹿島の決定機はこれくらい。シュートやCKは鹿島のほうが多かったのですが、共に決定機は少なく、ドローという結果は妥当でしょう。

・この日はスカパー観戦。解説の秋田氏が鹿島寄りなのはともかく、頓珍漢なコメントを連発するのが聞くに堪えないので副音声(会場音声のみ)で観ていましたが、これが実に快適。こりゃええわ! プレミアリーグだと解説粕谷氏が苦手なので英語音声で観る場合が多いのですが、この際は往々にして寝落ちしてしまうんだよなぁ(苦笑)

-----興梠-----
--マルシオ----柏木--
宇賀神-阿部-青木-関根
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

得点: 63分 李忠成

55分 関根→関口
59分 マルシオ→李
86分 興梠→啓太

・ミシャらしからぬ、大胆なスタメン変更。結果は凶と出てしまいましたが、選手年齢構成がやや高めの浦和が中3日での3連戦を闘う上で避けては通れない道でしょう。ミシャも昨年スタメン固定で終盤総員ヘロヘロになったことを反省している模様。もっとも代表帰り直後で使えない関根はともかくマルシオ&青木のスタメン起用は甲府戦で良かったのでは?という疑念は残りますが。

・また久しぶりにスタメンを外された李がこれを機に奮起してくれるのであれば、それもまた良し。平川欠場で巡ってきたチャンスを関根に奪われてしまった梅崎も、前節大不振から立ち直る何がしかのきっかけになれば。

-----赤崎-----
カイオ----土居---遠藤
---小笠原-柴崎---
山本-昌子--植田--西
-----曽ヶ端----

得点:39分 カイオ
 
64分 赤崎→本山
75分 カイオ→豊川
80分 遠藤→ワグネル

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2014.10.26

中華そば 椿@王子

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 王子駅から本郷通りを北上。駅からはやや距離があり、隣にミニストップ。先客2、後客4。

 「椿」は西新井に本店があり、池袋などいくつか支店を出していました。ところがここ1、2年でバタバタと閉店し、ついに西新井本店も閉めて王子へ移転した模様。「椿」チェーンは5年ほど前に池袋に行って以来かな。

 椿はつけ麺や油そばの店という認識だったのですが、ここはなんと券売機ボタン先頭が「中華そば(800円)」だったので迷うことなくそれを注文。郊外といって差し支えない立地の割には高めの価格設定。大盛りや小ライスなどのサービスは特にありませんでした。

 店内はL字型カウンター12席のみ。スタッフは3人もいましたが水セルフ。

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 能書きによるとスープは「濃厚な豚骨にしいたけ、昆布、かつお等の魚介類をあわせた」とのこと。結構ドロドロしているのはともかく、味がかなり濃くて飲むのはつらく、スープ割りが欲しくなるレベル。

 魚介よりも豚骨が前面に出ていますが、かろうじてしつこく感じない範囲に留まっているのが救いで、麺を食べる分にはそれなりに美味しくいただけます。

 麺は太麺ストレート。つけ麺と共用かな? 心持ち柔らか目で、スープに対して少し弱く感じたのが残念。

 角煮風のチャーシューはこれまた味が濃くて、しかも脂っぽいのが難。他に水菜、メンマ、海苔。

 流行のピークは過ぎた「またお前か」系の行きついた果てみたいな感じで、この値段だったら再訪はないでしょうなぁ。

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2014.10.25

ときわ亭@浦和

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 浦和駅から中山道(国道17号)へ出て、浦和警察署の先を右入る。先客ゼロ、後客5。

 つけ麺メインの人気店だった「彩流」がリニューアルしたものですが、メニュー構成はがらっと変わっていて、券売機ボタン先頭の「煮干しそば(750円)」を注文。他に「濃厚煮干しそば」。そしてなぜか唐突に「台湾まぜそば」。

 店内はL字型カウンター10席。水セルフですが、店奥にある給水器に行かないといけないのがチト面倒。

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 店内にはっきりとした煮干し臭が漂っていたのである程度期待はしたのですが、スープはその期待を裏切らず煮干し効きまくり。やや苦味が出ていて苦手な人も少なくないレベルかと。煮干し好きには悪くない出来ですが、惜しむらくはかなりしょっぱめ。麺を絡めるには問題ありませんが、飲むのはちょっとしんどいかも。

 細かく刻んだ生玉ねぎが魚臭さを緩和してはいますが、しょっぱいのはどうにもならず。っちゅーか「煮干しそば」でこれだったら「濃厚煮干しそば」はどんなんやねん???

 麺は三河屋製麺の細麺ストレート。わずかにざわざわ、パサパサした食感でスープが良く絡みます。替玉を頼んでいる後客がいましたが、このスープでどうなんだろう?

 この手のラーメンでチャーシューの表面をバーナーで炙って意味あるのかいな?という気がしないでもありませんが、肉質は上々。メンマは薄切り。他に岩海苔。水菜。

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【展望】14年第30節鹿島戦

・下位チームとの4連戦をわずか勝ち点4で終えた浦和。ただ他チームも勝ったり負けたりを繰り返していて浦和が停滞している割には2位との勝ち点差はあまり縮まっていません。

・具体的には第25節新潟戦を終えた時点で2位川崎との勝ち点差が6だったのに対し、現時点では2位G大阪との勝ち点差が5。中断前には降格圏にいたはずのG大阪が急激に追い上げているのを除けば他の上位チームも大なり小なり伸び悩んでいて、浦和の状態を極度に悲観する必要もないかと。

・試合内容を見る限り浦和のチーム状態は良いとは言い難いのですが、次節以降の対戦相手でミシャ体制下での浦和にとってあまり相性が良くないのは鳥栖くらい。もっとも楽に勝てそうな相手は一つもありませんが、ここで勝ってこそナンボ。

・絶賛世代交代中の鹿島は浦和同様足元の成績が振るわず、浦和との勝ち点差7の4位。J1トップの得点力を誇る反面、守備が脆くて総失点数はザル守備で知られる川崎と全く同じで、上位チームではかなり多いほう。

・昨年の主力だった中田・山村・青木は全員スタメンから外れ、経験の浅い昌子&植田をCBに起用し、昌子は代表から声がかかるくらいにまで成長しましたが、スタッツ的には安定には程遠い様子。GK曽ヶ端が相当お粗末なレベルになっているのもその一因かもしれませんし、攻撃面では秀でたセンスを持つ柴崎が守備面でしばしば脆さを見せるのも鹿島の失点の多さに直結しているのかもしれません。

・前回対戦時から面子に大きな変更はなく、怪我や出場停止、代表招集による離脱でもなければほぼ同じ面子で戦っています。8月に獲得した元柏のジョルジワグネルはコンディションを崩しているのか2試合スタメン起用した後は途中出場止まり。

・鹿島にとって大打撃なのはダヴィの故障&長期離脱。ダヴィはチーム得点王とはいえ得点数(10)総得点の1/5弱でしかありません。2列目の得点が非常に多いので、一見ダヴィ離脱はなんとかなりそうな気もしますが、ダヴィに相手の最終ラインがかき回されるからこそ2列目の飛び込みが活きるような気も。実際ダヴィを欠いた前節神戸戦では相手を押し込みこそすれ最後の一撃が繰り出せない、あるいは破壊力に乏しい場面が目立ちました。

・ただ後方にいる柴崎なり小笠原なりに自由を与えると、流動的に動く前線へスルーパス一本でやられてしまうので要注意。

・鹿島はミシャ監督就任以来非常に分が良い相手。楽に勝った印象は全くありませんが、いつもこれといった浦和対策っぽい変わったことをやらずに、がっぷり四つの横綱相撲を挑んでくるところがミシャにとってやりやすい相手なのかも。

・もっとも前回の対戦では徹頭徹尾カウンターを狙う鹿島に対して先制しながらも早々と追いつかれ、後半は劣勢を強いられてのドロー。多少浦和対策を意識したような風でもあり、鹿島にとって勝ち点3が必須の一戦で意外な一手を打ってくるかもしれません。

<前節:神戸 0-0 鹿島>

-----赤崎-----
豊川---土居---遠藤
---小笠原-柴崎---
山本-昌子--植田--西
-----曽ヶ端----

74分 豊川→カイオ
75分 赤崎→中村
80分 遠藤→ジョルジワグネル

・左SHカイオに代えて豊川をスタメン起用した趣旨は不明。豊川自体の出来は悪くありませんでしたが、浦和目線からすればスピードのあるカイオのほうがはるかに面倒そう。森脇が苦手そうで。

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2014.10.24

水車生そば@天童 ~ 鳥中華

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 天童駅から温泉街へ向かって徒歩20分弱。

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 店は外装工事の真っ最中。

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 有名な蕎麦屋ですが、ここの蕎麦は堅過ぎてちょっとしんどくなってきたので、今回は裏の人気メニュー「鳥中華(700円)」を注文。温泉の入込客で賑わいそうな時間帯ですが、店内はびっくりするほどがらがらで、店奥は電気を消してました。

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 丼から溢れんばかりのたっぷりのスープ。そして表面には揚げ玉がびっしり。でも配膳の時に店員が粗相したようで、お盆にスープと揚げ玉がこぼれていました。さすがに濡れた箸は替えてくれましたが、ここはいつ来ても接客に難があるんだよなぁ・・・

 中華麺を使っているので「中華」を名乗ってはいるものの、実態は限りなく蕎麦。揚げ玉大量投入のため表面はちょっと脂っぽくなっていますが、スープ自体は和風仕立てでやや甘め。化調が多いような気もしますが、気になるほどではなく。

 麺は並太のきつい縮れ麺。堅めなのはこの店の伝統かな?でもスープとの相性はいたって良好。

 そして鳥南蛮にも出てきそうな柔らか目の鶏肉がゴロゴロ。刻み海苔といい、三つ葉といい、これでもかこれでもかと蕎麦っぽいテイストが満載。

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2014.10.23

【閉店】一香@本郷3丁目

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 丸ノ内線本郷三丁目駅から本郷通りを北へ。「IZASA」の先。東大赤門の手前。先客、後客ともゼロ。

 驚いたことに全品100円引きセールス中で、注文した「ラーメン(700→600円)」にはライスと味玉がサービスで付いてきました。メニューはラーメンとつけ麺の二本立て。

 店内は縦長カウンター8席と4人掛けの島式カウンターが2セット。水セルフ。

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 スープは見た目通りのありがちな濃厚豚骨魚介系。とろみはほとんどなく、魚粉が目立たないのはともかく、なぜかめちゃめちゃ甘ったるくて参りました。麺を絡めるだけでもしんどく、ほとんど飲めず。

 麺は並太やや太めといったところで、緩い縮れ入り。

 具はパサパサした食感の小さなチャーシューが二枚、水菜、薄いメンマ。味玉がほぼフツーの固ゆで玉子でした。

 これで通常価格の700円なら学生は怒るでしょうな。もはや閉店間際の大サービスなのかも。

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【観戦記】14年第29節:浦和 0-0 甲府

・「残留のために勝ち点1をコツコツ積み上げる」という甲府の基本戦略を是とするならば、どこからどう見ても終始甲府ペースの試合。浦和にもチャンスはなくはなかったのですが、甲府にも試合終了間際にビッグチャンスがあって、浦和としても勝ち点1に甘んじるしかなかったといって差し支えないでしょう。

・徳島、C大阪、仙台、甲府と続いた残留争い組との4連戦で勝ち点わずか4というのは正直残念。ただ良くも悪くも実力差が小さいのがJリーグの特徴で、下位相手だから勝ち点を計算できるというのがそもそもの間違い。

・徹底的に守りから入ってくるのが判り切っている甲府相手に変に焦ってリスクをかけすぎてカウンターを喰らうような戦略的なミスを犯すことなく、最後の最後までじっくり攻め、最低限のタスク=勝ち点1を達成できただけで良しとすべきかと。この試合も内容は芳しくありませんでしたが、少なくとも仙台戦のような自爆と言われても仕方がないミスを繰り返さなかっただけでも多少進歩してますし。

・それにしても甲府の浦和対策は完璧でした。自陣に引いて守っている時間が長いのはいつも通りですが、守備時のフォーメーションがいつもの5-4-1ではなく、キリノ&阿部を前に残した5-3-2だったのにはびっくり。そして浦和が最終ラインにボールを下げると甲府は2トップが圧力をかけてきました。当然その後ろの守備ブロックも連動して押し上げ。キリノが負傷して盛田が投入されてもその布陣は変わらず。

・この甲府の策の前に浦和はビルドアップに四苦八苦。前半はカウンターで李にチャンスがあったくらいで、それ以外はほとんど何もできませんでした。大過には至りませんでしたが、カウンターを誘発しかねないパスミスも目立ちました。

・興梠や李にはほとんどボールが入らず、浦和の攻撃はサイド攻撃のみ。しかし、浦和がサイドでボールを持つと石原なり新井なりが寄せてきて、後ろのWB、さらには下がってきたFWと連携を取りながら浦和の攻撃を封殺。

・浦和にとって大誤算だったのが出場停止の宇賀神に代わって左WBに入った梅崎の不振。久しぶりのスタメンで気負いがあったのか、あるいは久しぶりの左WBで戸惑いがあったのか、原因は良く判りませんが、槙野とのコンビネーションが良くないのはともかく、梅崎自身の出来も悪く、対面のジウシーニョに攻守両面で苦戦を強いられました。興梠に縦パスが入らない上に、サイドもこれでは浦和はどうしようもありません。

・甲府の右CB畑尾は体調不良の青山に代わって急遽スタメン入りしたもので、ここまでリーグ戦ではほとんど出場機会なしのない新人。従って当然ここが狙い目になると思われましたが、槙野が単騎で突っ込むだけでは連携の取れた甲府守備陣は突き崩せず。

・後半になると甲府もタイトな陣形を維持できなくなってきたのか、浦和も多少パスが回るようになりましたが、チャンスは柏木FK→那須ヘッドがGK正面を突いたのと、槙野のミドルシュートがポストを叩いた場面くらい。

・甲府がクリスティアーノを投入した辺りで守備陣形を5-4-1とし、盛田が中盤サイドで守備に奔走していたのが傍目には謎でしたが、浦和にボールを回されだしたので中盤を厚くしたのかのかどうか。

・この試合、不振の梅崎に代えて関口を投入した直後の時間帯だけは光明が開けたような気がしました。これまた久しぶりに出場機会を得た関口のドリブルの切れは凄まじく、何度か甲府右サイドを深く抉るのに成功。ただそれによって得たチャンスも李へのクロスが一本あっただけで、その後は時間の経過と共にフェードアウト。サイドから単純にクロスを放り込んでも甲府の守備陣は崩れません。

・終盤の甲府は最前線にクリスティアーノを一人残して、あとは自陣深く引きこもり。「人は石垣、人は城」を地で行く鉄壁の守備構えで、マルシオの強烈なミドルシュートが直撃して山本が悶絶する一幕もありましたが、最後の最後まで破綻なし。

・甲府の攻撃は後半開始早々にサイドを深く抉ったチャンスが2回あったのを除けば、あとは徹頭徹尾縦パス一本でFWに浦和最終ライン裏を狙わせるもの。試合終了間際にその単純な攻撃でクリスティアーノが那須を振り切ってフィニッシュに持ち込む決定機がありましたが、シュートは枠の外。あれが決まっていたら、この日は悔しくて寝られんかったでしょうなぁ。

20141022007

-----興梠-----
--柏木-----李--
梅崎-阿部--啓太-平川
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

62分 啓太→青木
72分 梅崎→関口
85分 平川→マルシオ

・啓太の交代は中3日での試合を考慮した計画的なものか?

20141022008

-----キリノ------
-阿部拓----石原--
阿部翔-パラナ-新井-ジウシ
-佐々木-山本--畑尾-
-----荻------

36分 キリノ→盛田(負傷交代)
68分 石原 克哉→クリスティアーノ
73分 ジウシーニョ→松橋

・「残留のために勝ち点1をコツコツ積み上げる」という甲府の基本戦略が正しかったのかどうかは他チーム次第。残留ラインが40近い高レベルになると甲府は苦しくなります。案の定といってはなんですが、甲府は狙い通り勝ち点1を得たものの、同日勝ち点3を得た清水に抜かれて降格圏に転落。でもいまさら勝ち点3を積極的に取りに行く戦いなんてできないでしょうなぁ。

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2014.10.22

【展望】14年第29節甲府戦

・不甲斐ない敗戦を受けて中3日。歴史的には甲府はお得意さまで、甲府と残留争いを演じた11年にパウリーニョ一人にズタボロにされたのが唯一の敗戦。但し、昨年城福監督が就任してからは、負けてはいないもののいつも苦戦を強いられています。今年も既に2戦して1勝1分ですが、「ラスト国立」を飾る記念すべき試合はなんともシオシオなスコアレスドロー。

・甲府はここまで6勝11分11敗の勝ち点29で残留圏すれすれの15位。総失点は29と下位チームでは少ないほうですが、総得点わずか20で徳島を除けばぶっちぎりに低いのが泣きどころ。それゆえ徹底的に守りから入って勝ち点1を確保し、あわよくば勝ち点3を狙うような闘い方を志向しています。引き分けがやたら多いのがその証拠。

・それゆえ「負ける可能性は小さいが、勝つのが非常に難しい相手」といって差し支えなく、前節仙台戦のような自爆ないし失態としか言いようがない失点を喫するようであればそのまま逃げ切られてしまいます。じれることなく、「90分で1点をもぎ取れればそれで良し」といったような慎重な試合運びが求められるところ。

・守備重視といってもハナからドン引きというわけではありません。5-4-1のタイトな守備ブロックを極力押上げ、ボールホルダーにプレッシャーをかけながら粘り強く守ってきます。

・また終盤になって前目でボールが奪えなくなり、自陣深い位置に押し込められるようになっても、そこからが実に粘り強い。安易に飛び込まず、シュートコースを確実に消しまくる。前節は点は取れないが手数だけは多い新潟をわずかシュート1本に封じ込めていました。

・ただ点は取れない。国立での一戦では盛田がCFを務めていましたが、中断明けから盛田はスタメンを外れる試合が多くなり、代わってクリスティアーノがCFへ。ところが驚いたことに前節新潟戦では8月下旬に獲得したキリノを突如CFに起用。ちなみにキリノは東チモール国籍なので、アジア枠扱い。

・キリノは札幌や湘南で実績がありますが、コンディション不良のためスタメン起用は新潟戦が初めて。甲府はボールを奪うとすかさずロングボールを入れてキリノや阿部拓に新潟最終ライン裏を狙わせる攻撃を繰り返していましたが、キリノは全く見せ場なし。

・盛田のような電柱型FWが1トップに入った場合と違って前でボールが収まらないためか、遅攻を強いられた時のビルドアップは右WBジウシーニョを経由。逆に言えば甲府からボールを奪い返した際はジウシーニョの裏が狙いどころになります。

・浦和は前節退場した宇賀神が出場停止。普通に考えれば梅崎が左WBに入るのでしょうが。

・ロングボールを多用してくる点では仙台と同じですが、仙台よりは前目が強力ではないので凡ミスさえなければ決定的に浦和の守備が破たんする恐れはないかと。

・平日、しかも雨が予想されるナイトゲーム。NHK-BSで中継があるため埼スタの客入りも寂しくなると思われますし、「勝ち点1で上等」という相手のスタイルがスタイルなので華々しいゲームも期待できないのですが、なんとか勝ち点3をもぎ取ってもらいたいものです。

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<前節:新潟 0-0 甲府>

-----キリノ------
-阿部拓----河本--
阿部翔-パラナ-新井-ジウシ
-佐々木-山本--青山-
-----荻------

58分 河本→石原(交代後、途中でジウシーニョとポジションチェンジ)
78分 ジウシーニョ→松橋
81分 キリノ→盛田

・クリスティアーノを最後まで投入しなかった城福の意図は不明。まさか浦和戦へ向けて温存というわけではないのでしょうが。

・キリノも依然90分できるコンディションではなく、またチームに十分フィットしているわけでもないことを試合後のインタビューで城福自身認めていて、それでもキリノを無理やり使っているところを見ると、クリスティアーノの何かに相当不満があるんでしょうなぁ。不満のもとが何なのかは傍目には良く判りませんが。

・阿部拓馬は元ヴェルディ。ブンデス2部のクラブを経由して7月に完全移籍。

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2014.10.21

月徳飯店@糸魚川 ~ ブラック焼きそば

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 北陸本線糸魚川駅前の道を海側へ直進して「大町2丁目」交差点を右折すぐ。北陸新幹線開業を控えた糸魚川はご当地グルメ「ブラック焼きそば」を売り出し中で、駅周辺の食堂には「ブラック焼きそば」の幟がちらほら。

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 往訪した「月徳飯店」は屋号通り外観通り中華料理屋さんそのもので、特に焼きそばが売りというわけでもなさそうですが、とりあえず「ブラック焼きそば(800円)」を注文。注文すると真っ黒な紙エプロンと紙おしぼりがサービスで出てきました。

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 イカスミまみれで真っ黒な焼きそば。こりゃ紙エプロン必須ですわ。パッと見広島風お好み焼きの焼きそば入りにも見えますが、上に乗っているのは卵の薄皮で粉ものではありません。薄皮の上にはケチャップとマヨネーズ、そしてガーリックチップが少々。

 イカスミまみれのビジュアルとは相反して、味わいという点ではイカスミはあまり自己主張してきません。イカスミパスタなんかと比べるとちょっと拍子抜けかも。焼きそばがソース味でそちらの味が前面に出ているような感じ。

 麺は並太で若干ざらざらごわごわした食感。焼きそばの具はキャベツやもやしが目立ち、肉はほとんどありません。

 途中でおまけに付いてきた豆板醤を投入して味わいを変えて一気に完食。

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2014.10.20

【閉店】八幡浜ちゃんぽん 莢@四谷三丁目

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 丸ノ内線四谷三丁目駅から新宿通りを西へ。「四谷4丁目」交差点角。先客ゼロ、後客3。屋号は「さや」と読みます。八幡浜ちゃんぽんは現地で一度食べたことがありますが、ちゃんぽん自体よりも八幡浜の商店街が空洞化で壊滅状態だったことのほうが記憶に残っています。

 店内の券売機で「八幡浜ちゃんぽん」に半熟温泉卵と小ライスがついた「ちゃんぽん定食(790円)」を注文。他に「焼きちゃんぽん」。八幡浜ちゃんぽん単体だと690円と安いのは結構ですが、角地で家賃が高そうな上に、内外装にも金をかけたようなので経営的には少々心配。

 店内はL字型カウンター9席と2人掛けテーブルが1卓。

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 豚骨ベースないし豚骨+鶏ガラベースが多い長崎ちゃんぽんとは異なり、八幡浜ちゃんぽんは鶏ガラやいりこだしベースの醤油味であっさりした味わいが特徴。具に細もやしが多いこともあってか、あっさりしすぎる嫌いがあるので、途中で卓上の胡椒なりゴマ油なりを投入して味わいと変えて楽しむのが吉。

 麺は並太ストレートで長崎ちゃんぽんの麺よりは若干細め。わずかにごわごわ、ざらざらした食感。

 麺の上には細もやし、豚肉、にんじん、青ねぎ、玉ねぎ等々の具がてんこ盛り。そして八幡浜ちゃんぽんを特徴づけるのがじゃこ天。

 食べ終わったら余ったスープに卵と小ライスを投入し、おじや風にして完食。あっさりスープなので完食に何の抵抗もありません(苦笑)。

 如何せん「八幡浜」の知名度が首都圏では皆無に等しく、この地で定着できるかどうかかなり心配ですが、割安な上にクオリティーも上々だと思いました。

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【観戦記】14年ES第6節:浦和L 1-2 日テレ

・エキサイティングシリーズ前半5試合を4勝1分で終え、2位湯郷に勝ち点4差をつけて首位に立った浦和。強敵日テレを下せばそのまま首位を独走するのではないかと思ったのですが、やはり浦和が易々と独走できるほど他のチームとの力量差はないようで、この日はほとんど良いところなく日テレに逆転負け。

・通常の浦和であれば日テレ相手でも中盤で互角以上に闘える(昔のことを思えば、これだけでも感涙もの)のですが、この日は立ち上がりから中盤でやや劣勢。後半に入ると中盤が支えきれずにほぼ一方的に押し込まれる塩梅になってしまいました。

・押し込まれた挙句、なんとかボールを奪い返しても縦にポーンと苦し紛れに蹴り返すだけで、そのボールを拾われて再度攻撃を浴びるの繰り返し。前半FKのこぼれ玉を岸川が押し込んで先制できたのは幸いでしたが、浦和がそれなりに攻撃の形を作れていたのは前半まで。後半はほとんど手も足も出ず。終了間際に得た好位置でのFKもバーを直撃。試合内容からすれば妥当としか言いようがない逆転負けでした。スタッツを見るとシュート数は15対14と互角ですが、とてもそんな風には見えず。

・なんでここまでぐだぐだになってしまったのか不思議で仕方ありませんが、あえてそれを引き起こした要因を上げるとすれば前半からロングボールを多用していたこと。日テレと中盤での潰し合いをやっていても埒があかないので、後藤や吉良を日テレ最終ライン裏へ走らせるべく縦に大きく蹴って見たり、あるいは日テレのプレスを交わすべく左右に大きく散らしてみたりという場面が目立ちました。これはこれで悪くないのですが、そうこうしているうちに前目、特に後藤と中盤の距離が開きだしてボールが保持できない&最終ラインが上げられないという悪循環になってしまったのかも。

・浦和の最初の失点は右サイドからのクロスへの対応が不味かったような。遠くて判然としませんでしたが、和田が被ったかなぁ?

・2失点目はややお粗末。日テレのショートコーナーからの流れで、ドリブルでいとも簡単に2人ぶち抜かれた時点で勝負あり。この日は終始左サイドの守備が不安定で、1点取られてから和田を臼井に代えては見たものの、臼井の守備もやはり心許なくて肝心なところで大破綻。

・浦和のチャンスは前半立ち上がり早々に猶本がバー直撃のミドルシュートを放ったのと、柴田の右サイドからのカットイン。そして後半2人代えてからの猶本→清家→後藤と繋がった場面くらい。中盤が作れていないのに清家に何かやれといっても無理があるわなぁ。

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---後藤--吉良---
加藤--------柴田
---岸川--猶本---
和田-高畑--乗松-堂園
-----平尾-----

得点:20分 岸川、60分 原(日テレ)、84分 木下(日テレ)

72分 和田→臼井
72分 吉良→清家
80分 加藤→大滝

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試合開始時は全力くんを含めてこんな感じだったのですが・・・

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いつの間にか子供が動員されてめっちゃ増えてた!

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2014.10.19

【観戦記】14年第28節:仙台 4-2 浦和

・最近とんと勝てなくなった仙台戦。特にアウェーゲームは全く勝てなくなってしまいましたが、またしても同じ轍を踏む結果に。試合の入りが芳しくなく、しょーもない失点を重ね重ねての敗戦。興梠の2ゴールで前半のうちに追いついたのは良かったのですが、得点力の乏しい仙台相手にほぼ自爆と言って差し支えない失点を繰り返しては勝てません。

・C大阪戦に続いて残留争いの渦中にあるチーム相手に敗戦。この時期下位に沈むチーム相手だから難なく勝てるという保証は全くなく、むしろこれといった目標がなくなってしまった中位チームよりは難しいといってよいくらいなのですが、内容は悪くなかったがカカウの「かいしんのいちげき」に沈んでしまったC大阪戦と違ってこの試合は内容も良くなく、今後に向けてちょっと禍根が残るかもしれません。

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・仙台は特段浦和相手に特殊な策を施さず、いつもの4-4-2でリトリート主体の守備。赤嶺&ウイルソンが時折プレッシャーをかけてくるものの、2列目以降が連動して追い込んでくる風でもなし。深い位置でボールを奪うとすかさず2トップ目がけてロングボールを放り込んできました。

・そんな仙台相手に浦和がボールを支配する時間は長かったのですが、序盤はまさにボールを保持しているものの決定機を掴むには至らないどころかシュートすら撃てず、仙台のカウンターを浴びる場面のほうが目立ちました。

・そして野沢CKから失点。単純に競り負けて失点というよりはマークしているはずの相手に簡単にやらせすぎた場面が積み重なっての失点という、トホホな失点でした。無失点を続けていた時期なら絶対になかった失点でしょう。

・2失点目は大失態としか言いようがない代物。仙台自陣からのFKがなぜかどフリーのウイルソンへ渡り、遅ればせながら槙野と那須が2人も寄せにいったものの何の役にも立たず、クロスに対して飛び込んできた野沢がこれまたどフリーで難なくゴール。全員寝てたのか???と訝しくなるほど情けない失点で、結果論の極みになりますが、これが浦和の敗戦に直結したといっていいくらい。今季最悪の失点シーン。

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・リーグ戦では瓦斯戦以来の複数失点。これで多少目が覚めたのか、浦和も前半半ばを過ぎてから反撃。柏木CK→ニアで阿部→ファーで興梠が決めてまず1点。

・2点目はお見事。森脇→李がエリア内でフリック→興梠が反転してDFを交わしてゴール。前半の浦和の攻撃は左サイド偏重で宇賀神&槙野が攻めかかるものの相手を崩しきれない場面が目立ちましたが、珍しく繰り出した右サイドからの攻撃が見事に嵌りました。

・ただ終わって見れば浦和が良かったのはここまで。後半開始早々、永田によく似た選手がウロウロしているなと思って目を凝らしてみたらなんとまぎれもなく永田。平川に代えて永田が投入され森脇がWBへ。関根をスタメンで使った場合の後始末等、守備固め的な意図で採用されがちな布陣ですが、後半頭から永田を入れた趣旨は何だったのだろう? 仙台の放り込み対策なのかもしれませんが、浦和のセットプレーでの失点って高さで負けるというより、単にマークがずれているというマヌケな失点だからなぁ・・・

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・それでも浦和はサイドチェンジを繰り返して仙台の守備ブロックを振り回し、辛抱強く攻撃機会を窺いましたが、そうこうしているうちにまたしてもまさかの失点。那須のバックパスがやや緩かったのに目を付けた赤嶺が猛然とチェイス。それでも西川は赤嶺を悠然と交わすだけの余裕があったはずですが、余裕をかまし過ぎたのか赤嶺を交わしきれずに失点。代表帰りで休む暇もない西川。西川でもこんな日はあるんでしょうけど、でもこれはないわなぁ・・・

・ミシャは啓太→マルシオ、李→梅崎と攻め駒を繰り出し、さらに永田と那須の位置を変えて那須を右に据えるという工夫も凝らしてはみたものの、守備を固める仙台の前に手も足も出ず。

・逆にボールコントロールに失敗して菅井に裏へ抜け出されそうになった宇賀神がこの日2枚目のイエローをもらって退場。もともと攻め手が乏しかった浦和はこれで万事休す。ATにカウンターをくらって4点目を取られてしまいました。

・集中が切れていたどころか、寝てたとしか思えない失点場面のオンパレードでは興梠がいくら頑張っても勝てません。優勝?何それ?

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-----興梠-----
--柏木-----李--
宇賀神-阿部-啓太-平川
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

得点:30分 興梠、37分 興梠

HT 平川→永田
69分 啓太→マルシオ
73分 李→梅崎

Photo
 

---赤嶺--ウィルソン---
野沢--------太田
---梁---富田---
石川直-上本-鎌田-菅井
-----関------

得点:19分 ウイルソン、22分 野沢、61分 赤嶺、90+1分 村上
 
85分 リャン→角田
88分 太田→村上
90+2分 ウイルソン→柳沢

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2014.10.18

麵屋 天@大宮

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 大宮駅東口から旧中山道を南へ。駅からはやや距離があって徒歩10分弱。先客ゼロ、後客1。屋号は「そら」と読みます。

 メニューが豊富で券売機の前で目移りしてしまいましたが、基本と思しき「とんこつ味噌(750円)」を注文。小ライスのサービスあり。他に「とんこつ辛味噌」
「とんこつ醤油」「とんこつ塩」「つけ麺」など。

 お疲れ感漂う店内は縦長L字型カウンター13席と2人掛けテーブル3卓。店内はかなりとんこつ臭くて、これだけ敬遠する人もいるかも。またエアコンの効きが悪いのか、厨房の熱気が店内にこもって難儀でした。

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 野菜とスープ、味噌を炒め合わせる札幌スタイルの味噌ラーメンですが、炒めているのはもやしだけで、玉ねぎやひき肉はなし。そのためかスープは脂っぽくありません。ただ味噌味が前面に出まくっているのが難。色合いからは白味噌ベースなんでしょうが、その割にはほんのり甘いだけで、どちらかといえばかなりしょっぱく、豚骨の旨味がかき消されがち。

 大進食品の麺はやや太めの縮れ麺。やや堅めで可もなく不可もなし。

 薄いチャーシュー、ワカメ、メンマ、刻みネギと後のせの具が多いのですが、ネギ以外はすべてイマイチ。さらにサービスで付いてきた小ライスもパサパサ。

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2014.10.17

暴れん坊@大塚

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 大塚駅北口から徒歩2分ほど。。猥雑という形容がぴったりな飲食店街の中にあり、「ぼたん」の手前。日暮里の「馬賊」の関連店のようで、「馬賊」同様手打ち麺をバンバン打ちつける音が店内外に響き渡っていました。先客1、後客3。

 券売機はなく、メニューを見て「担々麺(900円)」を注文。辛さは特に聞かれず。「ラーメン(700円)」はともかく、それ以外のメニューの価格設定はかなり高め。

 店内はテーブル席主体で、4人掛けテーブルが4卓。厨房に向かってカウンタ3+2席。但し、カウンターの間が厨房からの丼の受け渡しスペースになっているため、カウンターで食っていると少々鬱陶しいかと。

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 メモを取る暇もなく、「お前は駅そばか!」と思うくらいあっという間に登場。

 スープが並々と注がれているのは良いのですが、担々麺にしては拍子抜けするほど辛くありません。ゴマだれがやや効いているくらいで、食べ進むとむしろ酸味を強く感じるような。

 麺は太さが不揃いの平打ち麺。つるつるもっちりとした食券ですが、やや柔らか目で好みに合わず。

 具はひき肉が多いだけで他は実に寂しいもの。青梗菜と刻みネギが少々。これで900円はないわなぁ。

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【展望】14年第28節仙台戦

・残り試合数(7)と2位との勝ち点差が等しくなり、浦和の優勝がいよいよ現実味を帯びてまいりましたが、G大阪・鹿島・鳥栖と上位陣との直接対決が残っているため、まだまだ予断は許しません。次節から中3日&中3日での3連戦となりますが、仙台・甲府と残留争いの渦中にあるチームから着実に勝ち点3を奪い取って、鹿島との決戦に臨みたいところ。

・ただ仙台はここ数年浦和が苦手とする相手。4月に対戦した際はアーノルド監督がポゼッション重視への転換を試みている最中で、浦和がカウンターを浴びせまくって久しぶりに4-0と大勝しましたが、仙台はその直後にアーノルド監督を更迭。後任は渡辺ヘッドコーチが内部昇格。

・仙台は既に手倉森末期にポゼッション重視に傾きつつあり、アーノルドもその路線を継承したはずですが、全く結果が出なかったため渡辺監督になって再び堅守速攻のカウンタースタイルに回帰した模様。その転換は奏功したように見受けられましたが、なんと第21節から5連敗を喫して、再び残留争いの渦中へ。

・更迭されたアーノルド氏が豪州メディアに向けて「強化担当が無能」「高齢選手が多すぎ」「戦力構成がいびつ」等々あれこれぶちまけまくったようですが、それはまるっきり嘘でもないのでしょう。

・あまり変わり映えの無い戦力で戦術だけ手倉森全盛期類似に戻したところで成績まで元に戻るわけもなく、渡辺監督はピークを過ぎたというか、一時代が終わったチームの幕引きの難しさを噛みしめているだけのような。

・戦力面で前回対戦時からの最大の変化はMF野沢の加入。もともとセットプレーを得意とする仙台にリャン・ヨンギと並んで優秀なプレースキッカーが加わっています。それゆえ自陣深い位置での不用意なファウルは命取り。

・逆に言えばそれが唯一無二の変化といって差し支えなく、他のスタメンはせいぜい怪我人の出入りがある程度で見覚え、聞き覚えのある面子がゾロゾロ。アーノルドの連れ子が監督交代であっさりお役御免になり、代わりの新外国人もハズレ。というか、今冬に獲得した選手はほとんど戦力になっていないような・・・

・スタッツを見ると「堅守」の面影はどこにもなく、複数失点を喫することもしばしば。またウィルソンが絶不調(わずか3得点)なのが響いているのか得点力も乏しく、総得点(24)は貧打の代名詞である新潟(23)と大差ありません。決して多くはない得点に占めるセットプレーの比率が高いのは従来と変わらず。

・守備はリトリート主体で前からはあまりプレッシャーをかけてきません。もともとハイライン&前プレを敢行していたそうですが、裏を取られまくって結果が出なかったのでリトリート主体に改めた経緯がある模様。浦和戦でも特殊なことはやらず、4×2のブロックをスライドさせて浦和のサイド攻撃に対処するものと思われます。

・ボールを奪う位置は概して低いので、攻撃はロングカウンター主体。手数をかけず、縦に速い攻めを繰り出してきます。遅攻になった場合はボールが持てる野沢がいる左サイド偏重のきらいあり。上がってきた梁と絡みながら最後はクロスみたいな。

・ただ遅攻に陥ってしまうと仙台の攻撃のバリエーションは多くはないので、浦和から見ればカウンターで決定機が生まれる気がします。

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<前節:仙台 1-0 瓦斯>

---赤嶺--ウィルソン---
野沢--------太田
---梁---富田---
石川直-上本-鎌田-菅井
-----関------

得点:75分 赤嶺

89分 ウィルソン→柳沢
90+2分 太田→村上
90+4分 野沢→武藤

・DF渡辺、MF角田が負傷離脱中。

・共にカウンターが持ち味のチームのためか、ボールを持たされては崩せずの繰り返しで、結構な塩試合でした。

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2014.10.16

【閉店】豚骨一燈@大塚

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 大塚駅北口から徒歩3分ほど。猥雑という形容がぴったりな飲食店街の中にあり、「暴れん坊」や「ぼたん」の先。向かいに東横インあり。先客3、後客1。

 店外に貼り出されたメニューや券売機のボタン配置からは「つけ麺」がメインの店のようですが、「濃厚豚骨魚介ラーメン(730円)」を注文。つけ麺は中盛まで同値段なのにラーメンは50円増しというのがなんとも残念で、中盛りにはせずに「小ライス(50円)」をつけてみました。

 他に「辛いラーメン」「カレーラーメン」「あっさり中華そば」「油そば」等々、イマイチ方向性の判然としないラインアップ。

 店内は入口近くに4人掛けテーブル3卓と2人掛け1卓。店奥に縦長カウンター8席。カウンターの椅子が高くてちょっと難儀。

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 とろみを通り越してドロドロに近いスープは豚骨が前面に出ていて、しかも魚粉が目立つ分かりやすい「またお前か」系。しかもやや甘めで味が濃すぎる嫌いがあり、。飲むどころか麺を絡めるだけでもしんどく、小ライスをつけておいて正解でした。もっともこの小ライスがパサパサで不味くて参りましたが。

 麺は太麺ストレートでもっちりとした食感。ちなみにラーメンの量は並で150g、中で200gとのこと。

 メンマは安っぽい上に冷えていてイマイチ。他に脂身の多いチャーシュー、海苔、刻みネギ、青ネギ。

 そのままだと飲めないので、卓上ポット入りの「割りスープ」を入れてスープを少々味見して退店。

 駅近かつ中休みなし営業なので何かの際に再訪する可能性はあると思いますが、次は「あっさり中華そば」で。

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2014.10.15

小島流@板橋本町

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 都営三田線板橋本町駅から旧中山道の商店街を南へ。「縁切榎前」交差点を西へ入ってすぐ。先客2、後客4。

 メニュー先頭の「鶏清湯 醤油らーめん(700円)」を注文。後払い制。他に同じく鶏清湯の「塩」「背脂醤油」「背脂塩」や「ねぎ油そば」あり。なおメニューのうち「鶏白湯らーめん」「鶏白湯つけめん」は線で消されていました。

 店内は厨房に向かって縦にカウンター6席と入口近くに2人掛けテーブル1卓。カウンターの座席間隔がかなり狭いのが鬱。厨房内にはオッチャンとオバハンの2名体制。

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 スープは見た目通りのあっさり、かつ雑味の無いすっきりした味わいですが、かえしがやや前に出てしまい、鶏出汁は心持ちかき消されがちなのが残念。

 麺は三河屋製麺で、細めのストレート。つるつるした食感で、スープの絡みや相性は良好。ただ、麺の量の割りに丼が深くて食べにくい嫌いあり。

 チャーシューは豚、鶏の2種類、共にスープに合わせて淡白な味わいで、脂っ気はほとんど感じません。

 穂先メンマは梅みたいな変な酸味があって全然ダメ。他に糸唐辛子、刻みネギ、海苔。

 全体の方向性は好きなタイプですが、なんかいたるところでちょっとずつ惜しい感じ。

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【TV短感】日本 0-4 ブラジル @シンガポール

・西川→川島、長友→太田、細貝→田口、香川→森岡、武藤→田中順、本田→小林悠とジャマイカ戦から一気に6人も入れ替え。この時期のテストマッチでどんどん選手を試すのは何の問題もありませんが、面子はどう見ても2軍仕様。

・ブラジルもドゥンガ新監督のもとでチーム再建の真っ最中で、W杯から選手を大きく入れ替えてきましたが、再建途上とはいえブラジルはブラジル。2軍仕様の日本が挑むには相手が悪すぎました。

・ジャマイカ戦とブラジル戦とでスタメンは逆であって然るべきじゃないのか???と思いますが、大人の事情でがんじがらめの国内でのテストマッチと、日本企業の広告だらけとはいえある程度自由が効く第三国でのテストマッチの違いなのかも。

・荒川の河川敷のほうがマシじゃないのかと思えるほどボロボロのピッチで怪我をしたくないのか、ブラジルは終始流し気味。でもそんなブラジルに日本は手も足も出ず。

・だいたいアンカー田口なんて笑いを取りに来たとしか思えないのですが、およそ守れそうにない選手だらけの中盤の弱さが序盤に露呈。ブラジルは右往左往しているだけの日本の中盤を尻目にほとんど走らず足元から足元へボールを繋ぎ、ネイマールへスルーパスを通して18分に早々と先制。中盤がこれだとただでさえ脆弱な日本の最終ラインはたまったものではありません。

・先制された日本は後ろにかなり人数を割くようになっていったん血は止まり、小林や岡崎にチャンスもありましたが、腰が引けているのか攻撃に厚みなし。ブラジルは日本の守備ブロックもどきの前でボールを回しに回して相変わらず流し模様。日本はボールの取りどころが定まらず。

・後半は中盤でミスが続出してブラジルにカウンターチャンスを与えに与え、怒涛の3失点。しかもブラジルらしからぬシュートミスに助けられたところも少なくありませんでした。点が入るたびにスタジアムに「カ・シ・ワ、ラーラララーララ」が流れるとかトラウマになりそう。

・柴崎はもうブラジルの攻撃の基点みたいなもの。守備に回る時間が長くなるような相手だと全く使い物になりません。

・鋭く落ちるボールをキャッチできないのはまだしも、わざわざネイマールの前に弾く川島はもう勘弁してな。

・守備組織がぶち壊れているので選手を代えてもどうなるものでもなし。守備の頭数は相手より多いのだが何の役にも立っていなくて、最も警戒すべきネイマールがフリーだとか、どこの浦和(但し従来製品)なんだ、お前らは・・・・

・ミスマッチ感ありありだった10月のテストマッチ2試合を踏まえてアギーレは来月どう修正してくるのか、あるいはまだまだ試行錯誤を繰り返すのか、こりゃ楽しみですなぁ(棒

田中---岡崎---小林
--森岡----柴崎--
-----田口-----
太田-森重-塩谷-酒井高
-----川島-----

HT:森岡→本田
52分;小林→武藤
70分:田中→細貝
77分:岡崎→柿谷
84分:柴崎→鈴木大

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2014.10.14

いまむら@市ヶ谷

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 市ヶ谷駅から外堀通りを飯田橋方面へ。新見附橋交差点の先。「べろり」の跡地で、地下鉄ならともかくJR駅からだとかなり歩きます。先客ゼロ、後客1。

 店外のメニューや券売機のボタン配置からは「つけ麺」がウリのようですが、「豚骨魚介ラーメン(750円)」を注文。並(150g)・大盛(200g)同値段で大盛りにしました。

 店内は縦長カウンター10席のみ。水セルフ。

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 深々とした丼で登場。スープはかなりとろみが強いタイプ。「豚骨魚介」を名乗るものの圧倒的に動物系が支配的で、「またお前か」とはかなり異なった趣。能書きによると豚骨と香味野菜、昆布、さらに脛骨を加えて炊き出しているとのこと。かえしがきつくないのは助かりますが、終盤はさすがにくどく、食後は胃にずっしり。

 麺は太い縮れ麺。堅めでしっかりした噛み応えがあって気に入りました。ドロドロスープが絡みまくり。大盛りでも特段スープの量とのバランスが崩れたような感じはせず。

 具に薄いチャーシュー、半熟玉子半個、メンマ、刻みネギ、海苔。

 外観やメニュー構成から期待値は相当低めでしたが、その分ポジティブサブライズはちょっと大きめ。ただ車の往来は多いが人通りは多くはなく、法政や理科大の学生頼みみたいな立地でどうかなぁ?

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2014.10.13

大江戸本店 ~ 武生に来たらボルガライス

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 北陸本線武生駅の真正面。福井県の武生にしかない謎の洋食(?)「ボルガライス」を試食に往訪。ボルガライスを出す店は市内に20軒程度あって、町興しのために無理やり作ったようなぽっと出のご当地グルメとは格の違いを感じさせます。

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 今回はもっとも駅から近い「大江戸本店」を往訪。外観から判断するともともとは鮨屋ないし割烹料理店だったようですが、店先には「武生に来たらボルガライス」の幟が揺れていますし、「昔ながらのボルガライス」の看板も。

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 入店して早速ボルガライスを注文したところ、「大盛りにしますか?」と聞かれたので大盛りにしてもらいました。1000円也。

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 ボルガライスといっても店によって微妙に違うようですが、ここのはケチャップ味の古典的なオムライスの上に、薄いとんかつを乗せて、その上からドバっとデミグラスソースをかけたもの。リング状の揚げ物はイカではなく玉ねぎ。

 ライスには具がほとんどなく(もうちょっと玉ねぎを入れたほうが良いように思いますが・・・)、それゆえ単調な味わいなのは否めず、おまけのサラダが救いの神に。とんかつは柔らかくてサクッと噛みきれ、かつそこそこ美味いのですが、ボリューム感はありません。

 大盛りのはずですがさくっと完食。

 金沢の「ハントンライス」に似ている気もしますが、どちらも学生さん向けの食い物ですなぁ、ハイ。

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2014.10.12

神屋@東武練馬

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 環八通り「西台1丁目南」交差点を西入る。道なりに進んで西台3丁目交差点を左折すぐ。近くにコモディイイダあり。東武練馬駅が一応最寄りですがかなり距離があります。

 先客1、後客7となかなかの繁盛ぶり。入口には「準備中」の札がかかったままでしたが、入口が開いていて店内の明かりもついていたので、客が次々入って行きました。どうも開店準備が遅れている模様でしたがその旨のアナウンスは特になく、待ち客を放置状態。スタッフは二人いましたが、なんか接客がまるでダメな店みたい。

 券売機も使えない状態だったので口頭で「煮干しSOBA+小ライス(750円)」を注文。小ライスはランチタイムのサービス品。メニューは煮干しと鶏白湯の2本立て。

 店内は縦長カウンター7席と入口近くに4人掛けテーブル1卓。水セルフ。

 よく言えば仕事がていねいなのか、作り始めてからも結構時間がかかりました。住宅街にある店なので特に問題はないのかもしれませんが、昼休みに飯を食いに来たサラリーマンなら怒って帰るでしょうなぁ。

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 スープは煮干しが強い醤油味。やや煮干しの臭みが残るものの煮干しにやり過ぎ感はなく、むしろこの手のスープにしてはあっさり目の仕上がり。ただ丼がスープケチリ系なのが残念。

 麺はやや細めのストレートタイプで、スープとの相性、絡み具合はまずまず。

 4枚も入ったチャーシューはそこそこ厚みがあって、噛み応えもあり、肉質も良好。スープがあっさり目なので小ライスは無謀だと思ったのですが、このチャーシューに救われました。他に三つ葉、メンマ、刻みネギ。

 クオリティーは高いほうだと思いますし、周囲にこれといったラーメン店がないところなので人気があるのも頷けますが、ラーメン以前のところで問題が多いかと。退店時も「準備中」の札のままでしたし。

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2014.10.11

【TV短感】日本 1-0 ジャマイカ

・なんとも歯応えの無い相手に何度も絶好機を作りながら、得点はオウンゴールで得た1点どまり。日本のピンチらしいピンチは長友の緩いバックパスが引き起こした場面だけ。かつて南米最弱の名を欲しいままにしたベネズエラが着実に力をつけつつある一方、ジャマイカはW杯に出たことがある(しかも日本に勝利!)のが嘘しか思えないほどのがっかりする出来。

・CBに怪我人が続出したこともあってか、アギーレはベネズエラ戦からスタメンを大幅に入れ替え。アギーレもようやく日本のレベル・実情が判ってきたのか、笑いを取りに来たとしか思えないような選手選考もなくなり、不適材不適所としか思えない選手配置も影を潜めました。

・個人的にはこの試合のMOMは忌々しいことに柴崎。後方から急所へパスを繰り出すだけでなく、好機では最前線へ顔を出し、また(この試合ではありませんでしたが)高精度のミドルシュートも撃てる逸材で、専ら守備に追われるような強い相手でなければこのままIHのポジションを確保しそう。

・一方、同じくIHに起用された香川はゴールへの距離が遠いこのポジションだと適性微妙かも。

・あとは所属チームで好調を維持している本田・岡崎・武藤が額面通りの働きを見せ(といっても本田も武藤も絶好機を外してしまう)、細貝も本来のポジションに戻って生き生きと動いていた一方、インテルでの立場が微妙になってしまった長友の不振が気になりました。

・塩谷が4バックのCBが出来るのか不安でしたが、ほとんど攻められていないので真価問われず。西川もヒマヒマ。

・後半になって選手をバタバタと代えましたが、代えれば代えるほどぐだぐだ感が増したような。初めて呼んだ選手は短時間とはいえちゃんと使うところは好感が持てましたが、柿谷の投入はその筋の意向なんだろうなぁ(苦笑)

武藤---岡崎---本田
--香川----柴崎--
-----細貝-----
長友-森重-塩谷-酒井高
-----西川-----

得点:16分 オウンゴール

59分 岡崎→小林
74分 武藤→柿谷
89分 長友→太田
90分 香川→田口

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【観戦記】14年ES第4節:浦和L 4-1 岡山湯郷

・早い時間帯に先制点を取られてしまいましたが、試合は「シュート数16対5」という数値通り終始浦和が優勢。

・押し込んだ相手を崩しきれず、和田のスーパーゴールで同点に追いついてから逆転に至るまで随分時間がかかりましたが、浦和は焦ることなく手を変え品を変えて湯郷を攻め続けて終盤になってついに逆転。さらにカウンター2発でダメ押し。

・駒場で勝ったのはなんと6/8千葉戦以来ほぼ4か月ぶり。それゆえ観戦した試合はことごとく塩試合で、順位の割には全然強い感じがしなかったのですが、ようやく順位に相応しい試合を見せてくれました。

・湯郷の先制点は自陣深い位置での湯郷スローインから。浦和右サイドを深く抉られたのが拙く、折り返しをきっちり詰められてしまいました。

・先制点こそ許してしまいましたが、試合そのものは立ち上がりから浦和が一方的に攻勢。もっとも攻めてはいるものの決定機には至らないという展開が延々と続くわけですが、湯郷のクリアボールをエリア内で拾って繋いで、左サイド遠いところから和田がぶちこんで同点。和田はドキッとするような横パスを出すなどちょっと序盤心配な面が散見されましたが、「そこから撃ってくるか!!!」と今度は良い意味でビックリドッキリメカ発動。

・浦和は湯郷の前からのプレスは難なく交わし、ビルドアップに難儀する様子はありませんでしたが、手数をかけているうちに自陣深く引いてしまう湯郷の攻略に苦労。単なるクロス攻撃では点が入りそうになく、後藤のポストプレーでタメをつくる、吉良がダイナゴルランで裏抜けを試みる、岸川がミドルシュートを撃ってみる等々、それなりに工夫はしていましたが、湯郷がなんとか最終ラインで凌ぎまくって前半は同点どまり。玉際ではことごとく競り勝ち、セカンドボールも拾いまくってはいるのですが。

・前半40分過ぎに左から右へ振って、柴田がフリーでエリア内に突入したものの、シュートはDFにブロックされてしまいました。柴田は好機にしょっちゅう絡むのですが、シュート精度・強度に難あり。

・後半も引き続き浦和優勢。岸川が湯郷最終ライン裏に飛び出してGK福元と一対一になりながら決められず、FKで長々と打ち合わせをした後に繰り出したサインプレーも実らず等々、後半も好機がありながらなかなか決められず。

・手数は多いが決定力がなく、縦ポン一発でDFが裏を取られてカウンターに沈むという浦和の典型的な負けパターンが脳裏を過り始めた80分過ぎになってようやく逆転に成功。ドリブルで縦に斬り込んだ猶本からのクロスをファーで柴田が押し込んだもの。柴田の前で岸川が囮になっており、これは見事な崩しでした。

・逆転後は途中投入の清家が大暴れ。ドリブルの切れが凄まじく、ロングカウンターのチャンスで左サイドからエリア内に突入してPK獲得し、自ら決めて3点目。さらに全く同じような形でエリア内に突入して今後はDFを交わしてそのままゴール。

・清家の2ゴールでは左サイドでボールキープし、清家に繋いだ大滝の働きも見事。他に胸元でボールを収めるなどポストプレーヤーとしての仕事もそれなりにこなしており、前節のゴラッソを機についに覚醒したのかも???

・湯郷のチャンスは20番がDFを振り切ってシュートを放った一回だけ(シュートは難なく平尾がセーブ)かな? 浦和の浅い最終ラインをスピードのあるFWなりMFなりに突かせる狙いが見て取れましたが、全くの不発。

・また湯郷はビルドアップがうまくないのに、GK福元がやたら最終ラインから繋ごうとするのも謎でした。浦和が食いついてきたところで大きく縦に蹴って裏を取る狙いだったのかもしれませんが、それ以上に自陣深い位置でボールを失ってしまうリスクのほうがはるかに高そう。

・湯郷相手の負けパターンといえば宮間のFK一発に尽きますが、浦和は危険な位置でファウルを犯すこともなく、宮間の見せ場も僅少。湯郷のCKもハイボールは平尾が落ち着いて処理。宮間はアジア大会での出来が芳しくありませんでしたが、その調子をそのまま引きずっているのかも。

---後藤--吉良---
加藤--------柴田
---岸川--猶本---
和田-高畑--乗松-堂園
-----平尾-----

得点:8分 松岡(湯郷)、23分 和田、83分 柴田、85分 清家(PK)、86分 清家

72分 吉良→清家
77分 加藤→大滝(後藤が左SHへ)
86分 後藤→齋藤

・臼井は今節もベンチ外で、前節千葉戦と全く同じ面子。

・岡山の控えキーパーの名前がなんとマリリン(麻里鈴)で、駒場が微妙にどよめいていました。

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2014.10.10

在@新桐生 ~ ギョウザラーメン

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 東武桐生線新桐生駅すぐそば。ふた昔前のスキー場のロッジみたいな外観が特徴ですが、駅のすぐそばにあるにも関わらず、目立つ看板がないので案外判りにくいかも。先客ゼロ、後客3。

 ここを往訪したのは、かなり前に「ケンミンショー」で取り上げていた「ギョウザラーメン(税抜700円)」の試食が主目的。

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 ラーメンがメインの店ですが、外観といい、内装・調度品といい、あまりラーメン屋らしくありません。

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 ギョウザラーメンといってもラーメンに餃子がのっているわけではなく、ラーメンに餃子の飴をぶちまけたようなもの。ビジュアルは全く持ってよろしくありません。

 またひき肉やニラといった餃子の飴に属する具だけではなくモヤシやニンジン、白菜なども結構入っており、玉ねぎもみじん切りではないので、野菜炒め的な要素もてんこ盛り。

 たっぷりと注がれたスープはかなり酸味が強く、あまり辛くない酸辣湯に近いような。また餃子のタレ風味もそこはかとなく。ビジュアルで随分損をしていますが、脂っ気はあまりありません。

 麺は平打ち縮れ麺。つるつるとした食感は良いのですが、スープの絡みがイマイチかな。

 自然体で食べていると具が大量に余ってしまって勿体ないので、小ライス(税抜100円)をつけて完食。っちゅーか、餃子の飴といい、くったりした野菜といい、麺に絡めるよりもご飯のおかずのほうが合うような気がしてなりませんでした(苦笑)

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2014.10.09

和歌山電鐵(下)~おもちゃ電車 & いちご電車

和歌山電鐵(上)から続く)

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「たま電車」に続いて乗車したのが真っ赤なボディーの「おもちゃ電車」。

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車内にはなぜか「ガチャガチャ」。

玩具通販サイトT.J GrosNetを運営していた「T.Jホールディングカンパニー」の社長が貴志川線沿線育ちという縁から誕生したのが「おもちゃ電車」。T.J社は「おもちゃ電車」誕生後ほどなく潰れてしまったようですが、電車の運行にはなんら支障なし。

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玩具やフィギュア、プラモデルを飾ったギャラリーも。

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最後に試乗したのが「いちご電車」。貴志駅周辺の特産品であるイチゴがモチーフ。

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「おもちゃ電車」「たま電車」共々、「いちご電車」もボロ電車を豪快にリニューアルしたもので、デザインはいずれもJR九州等で大活躍している水戸岡氏。

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「いちご電車」は和歌山電鐵で最初に登場(2006年8月)したリニューアル車のせいか、後続の「おもちゃ」「たま」と比べるとデザインが随分と大人しいというか、遠慮が感じられます。

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和歌山駅で見かけたゆるキャラ「たなべぇ」。紀伊田辺が武蔵坊弁慶誕生の地であることに由来したものなんでしょうけど、あまりのひねりの無さに苦笑。

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2014.10.08

ごとう@駒込

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 駒込駅南口斜向かいにある松屋やマクドの先。池袋の人気店が移転したもので、半地下に見覚えがあると思ったら「友真屋」→「森麺蔵」の跡地でした。開店直後に到着したら先客ゼロ、後客6~7。

 もりそばメインの店と思っていたところ券売機のボタンはラーメンが先で、「ラーメン(730円)」を注文。後客の注文はラーメンともりそばが半々くらい。

 店内はL字型カウンター8席と4人掛けテーブルが1卓。スタッフが2人なのに合わせてか、「森麺蔵」の時より席数を減らしていました。

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 心持ちとろみがついたスープはライトな動物+魚介。わずかに魚介が強めに出手はいますが両者のバランスが良く、かつかえしも程よい効き具合で飽きが来ない味わい。

 麺は太いストレート麺でもっちりした食感。それなりに噛み応えがあって気に入りました。東池袋大勝軒系の店って概して必要以上に麺の量が多いので、麺が不味いと終盤持て余しがちになりますが、今日のは上出来。また麺の量に比例してスープもたっぷりなのも嬉しいところ。

 値段の割にはチャーシューが分厚く、しかもしょっぱくならない程度にしっかり煮込まれていて驚嘆。メンマも割りとたっぷりめ。他に味玉半個、ネギ、小さい海苔。

 東池袋大勝軒の流れを汲む店であんまり好きな店はないのですが、その中ではマシなほうであるのは確か。

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2014.10.07

和歌山電鐡(上) ~ たま電車

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C大阪戦の翌日は、「たま駅長」で有名な和歌山電鐵の試乗に出かけました。

和歌山電鐵の和歌山駅は独立した駅舎を持っておらず、JR和歌山駅に間借りしたような格好。乗り場には「たま」のイラストが掛かっています。

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和歌山駅に停車中の「たま電車」。猫耳を付け、帽子を被って登場。

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外観は猫だらけ。

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内装も猫だらけ。

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なぜかちょっとした文庫をセット。

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そして猫用のゲージ???

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終点貴志駅は猫の頭がモチーフ。

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貴志駅には「たま駅長」の後輩「ニタマ」がいました。「たま駅長」は今年古希ということもあって、貴志駅にいるのは毎週、火・水・木・金曜日のみ。

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2014.10.06

ミハイロ ペトロヴィッチ監督 契約更新

ミハイロ ペトロヴィッチ監督との契約更新がクラブから発表されました。

・1年目は優勝争いこそ事実上無縁だったものの、早々とスタイル定着に成功して勝ち点を積み上げ、最終的には3位に滑り込み。

・2年目は興梠加入によりチーム力、特に得点力が大幅向上。最後まで優勝争いを演じ、終盤に守備が崩壊して順位は6位に甘んじたものの、勝ち点は1年目よりアップ(55→58)。

・3年目は西川加入により失点が大幅に減少。昨年一度も立てなかった首位を第19節から継続して確保中。

と戦績は着実に向上しており、ミシャとの契約を更新しない理由は全くと言っていいほどありません。リーグ優勝を果たせれば言うことはありませんが、万が一優勝できなくてもそれをもって監督を代えてしまうことによるリスクのほうがはるかに大きく、契約更新は極めて妥当な判断でしょう。

とはいえ、過去謎の迷走、謎の監督人事を繰り返してきた浦和のこと。観客数の伸び悩み等々、なんらかの問題を監督の責任にかぶせてミシャを更迭してしまう愚を犯してしまうのではないかと個人的には心配しておりました。

自らの利益の為に、中長期的なクラブの成長を阻んで憚りない輩の蠢動は依然止む気配はありません。しかし、クラブが至極まっとうな判断を下し、早目に来期の体制、特にACLを睨んだ体制整備に取り掛かれるようになったのは非常に喜ばしいことだと思います。

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【観戦記】14年第27節:浦和 2-1 徳島

・台風18号の接近で朝から大雨。そのため水はけの良い埼スタにしては極めて珍しいことにピッチのあちこちに大きな水溜りが出現。水溜りが出来ていないところも芝がたっぷりと水を含んで半ば水没しているような状態。近いところでは山形戦・川崎戦・鳥栖戦など大雨に見舞われた試合がいくつかありましたが、いずれもピッチに大きな支障はなかったように記憶しています。それだけにまるで田んぼのようなピッチコンディションには誰もが面食らったことでしょう。

・ボールが思うように転がらないどころか、予期せぬところ、予期せぬタイミングでボールが止まってしまうような状況下ではパスサッカーなんてとても無理というか自殺行為。従って両チームともボールを大きく前に蹴るだけの単純極まりない攻撃に終始し、およそサッカーとは言い難い「サッカーによく似た何か」になってしまいましたが、それも致し方ありません。

・もっとも横パス、バックパスが大嫌いで、状況に関係なくとにかく「前へ、前へ」と叫びがちな「前々教」の方、横パス・バックパスの多いミシャスタイルにご不満な方には大満足な試合だったかもしれませんが(苦笑)

・普段のサッカーを放棄せざるを得なくなった以上、この試合は内容なんてどうでも良くて結果が全て。前半にワンチャンスを決められて大苦戦に陥りながらも、早い時間帯にセットプレーで追いつけたのが幸いして、終わって見れば劣悪なピッチコンディションには相対的に左右されにくいセットプレー2発で逆転勝ち。徳島には申し訳ないがぶっちぎりで最下位のチーム相手に勝ち点を取りこぼすわけにはいかず、この試合は勝ち点3を得られただけで十分だと思います。

・パスサッカー、コンビネーションサッカーを放棄せざるを得なくなった浦和は興梠&李の2トップをターゲットにほぼ90分間後方から放り込みを敢行。興梠が単独で、あるいは李の落としたボールを拾って裏抜け、また興梠がサイドへ流れたスペースに李なり柏木なりが突っ込むというパターンを延々と繰り返していましたが、流れの中からの決定機は前半の平川縦パス→裏抜けに成功した興梠ヘッドのみ。サイド攻撃は使い物にならず、バイタルエリアは水堀で守られているような状況下では流れの中で点を取るのは難しかったと思います。

・ところが意外にも流れの中で得点したのは徳島。ゴールキックが佐々木→衛藤と繋がって、浦和最終ライン裏に飛び出した衛藤が追いすがる槙野・森脇を振り切ってそのままゴール。ピッチコンディションがたまたま徳島に有利に作用したような、こういう日にありがちなゴールでした。

・立ち上がりから何本もCKを得て押し気味に試合を進めていた浦和にして見れば予想だにしなかったであろう失点。降格が決まっている相手にまさかの敗戦を喫した一昨年の札幌戦が脳裏に過りましたが、幸いにも柏木が直接FKを叩き込んで早目に同点に追いつけたため暗雲払拭。

・2点目も柏木FKから。李が胸でフリック→那須が足で合わせてゴール!

・ミシャは逆転後直ちに疲労著しい平川・啓太に代えて梅崎・青木を投入。総員リスキーなプレーは極力避け(バックパスなんて厳禁!!!)、ボールを持ったらとにかく前へ前へと放り込みまくり、ルーズボールにはいち早く詰め寄ってボールを回収。そんな愚直な作業(!)を倦むことなく繰り返し、徳島にチャンスらしいチャンスを与えることなく逃げ切り成功。というか、終わって見れば徳島のシュートはあの1本だけでした。

20141005006

-----興梠-----
--柏木-----李--
宇賀神-阿部-啓太-平川
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

得点:41分 柏木、63分 那須
 
64分 平川→梅崎
64分 啓太→青木
90+3分 宇賀神→永田

・大雨の中の肉弾戦で選手の消耗は著しかったと思います。特にベテランなのに代えがいなくて90分出ざるを得ない阿部。来年は控えにレオ・シルバが来てもらえるように。

・こんなピッチコンディションでも柏木のボールコントロール能力はピカイチ。次いで興梠。この二人に比べると李が下手なのは一目瞭然でしたが、李は体を張り、かつ馬力でボールを運んでチームに貢献。2点目のFKに繋がったのも李のファウルゲットが契機。

・ゴールキックの際、何か物の怪に憑かれたような形相でピッチ上の水を掻き出す那須。どこまでその意味があったのかは判りませんが、ほんのわずかでも勝利の可能性を手繰り寄せるべく必死になっている漢の姿は実に美しい。槙野も後につられて水を掻き出していましたが、最終ラインで唯一ボールコントロールが怪しい森脇にはそこまでの余裕なし(つД`)

20141005010

-----高崎-----
--衛藤----佐々木-
アレックス-エステバン-濱田-大崎
-橋内--福元--藤原-
-----長谷川----

得点:33分 衛藤

69分 佐々木→那須川
76分 大崎→小暮
76分 衛藤→津田
 

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2014.10.05

【観戦記】14年ES第3節:千葉L 1-2 浦和L

・アジア大会のためほぼ1ヶ月の中断期間を経て再開されたなでしこリーグ。アジア大会でほぼ出ずっぱりだった臼井こそベンチからも外れましたが、吉良・猶本は元気にスタメン出場(千葉の菅澤、山根も同様)。

・久しぶりの公式戦で試合勘が鈍っているのが災いしたのかもしれませんし、中途半端な長距離移動が祟ってコンディションが良くなかったのかもしれませんが、試合内容は運動量及び攻守の切り替えの速さに勝る千葉に完敗。単に千葉のシュート精度の低さに助けられただけと言っても過言はないと思います。ただ概して勝負弱かった浦和がそういうしんどい試合を勝ちきれたのは大きな進歩でしょう。

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・浦和は90分を通じてまるでダメだったわけではなく、序盤はむしろ優勢。風上を選択した浦和が吉良・柴田・堂園のコンビネーションにより千葉の左SB裏を狙い撃ちするような格好で何度かチャンスメーク。ただオーバーラップしてきた堂園にフリーでボールが渡ってもクロス精度に難があって決定機には至らず。

・手数こそ多いものの流れの中からは点が入る感じがしない中、和田FK→吉良ヘッドで浦和先制。優秀なプレースキッカー不在でセットプレーによる得点があまり期待できない浦和にしては珍しい、かつ貴重な先制点でした。

・先制した浦和は鋭く詰め寄ってくる千葉のプレスを落ち着いてパスを回して交わしまくればいいのですが、この日はどうもパスミスが多い上に、動きが悪くてパスコースが少ないのか、前半30分くらいから千葉のプレス網を交わしきれずにボールを失う場面が目立ち始めました。

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・ボールを失った後の攻守の切り替えでも千葉に後れを取って後半は防戦一方。浦和は千葉最終ラインの裏を狙ってスルーパスを繰り出す散発的な攻撃を繰り出すのが精一杯で、ボールをキープできなくなってしまいました。不用意なボールロストでカウンターを喰らい、さらにセカンドボールを拾われまくって波状攻撃を浴びる始末。後半半ばにぽっかり空いたバイタルエリアを使われて失点したのは必然でしょう。

・どう見ても敗色濃厚、引き分けなら御の字の試合展開の中、吉田監督は清家&大滝とFWを相次いで交代。もっともFWを代えたところで清家も大滝もボールキープが得意ではないので戦局が一変するわけでもなんでもなく相変わらず浦和劣勢でしたが、ここで飛び出したのが大滝のスーパーゴール。

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・縦パスを受けてDFと対峙しながらゴールへと突き進む大滝。途中あまり意味があるとは思えない清家とのパス交換を繰り出したのにはひやっとしましたが(笑)、幸い相手にカットされることもなく、そのままエリア内にボールを運んでゴールマウス遠いサイドへシュートを豪快にぶち込み!!!

・運動量が少なく、ポストプレーも苦手で非常に使いづらい大滝ですが、ほとんどの時間帯でまるでダメでも試合を決定づける点が取れる古典的なストライカーとしての生き様があるならそれはそれで一興。

・大滝のゴールで千葉を突き放した後は、齊藤を右SBに投入し5バックに。特に危ない場面もなく逃げ切り成功。

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---後藤--吉良---
加藤--------柴田
---岸川--猶本---
和田-高畑--乗松-堂園
-----平尾-----

得点:14分 吉良、71分 安齋(千葉)、86分 大滝

71分 吉良→清家
73分 後藤→大滝
88分 加藤→齊藤

・千葉とのアウェーゲームはフクアリでも市原臨海でもなく、なぜか遠い遠い東金での開催。幸い知人のお誘いで車に便乗させていただいたので多少楽にはなりましたが。

・観客席はメインスタンドを開放。ここなら観戦には十分。もっとも10月とは思えない厳しい日射しを遮るものが何もないのには参りました。

・試合前に千葉社長がセクハラ事件について謝罪あり。観客はおしなべて反応に困り、何ともいえない沈黙が観客席を支配。

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・浦和の旗がえらく小さくて変なんですが・・・

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・ハーフタイムには地元高校生のダンスパフォーマンス。学園祭ムード漂いまくる、なんともまったりした演出(苦笑)。

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2014.10.04

スパゲッ亭チャオ 本店@豊橋

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 豊橋駅東口の大きな歩道橋を渡って、屋上にスペースシャトルが載っているパチンコ屋の裏あたり。

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 店は2F。名古屋めしの一つ「あんかけスパ」の専門店です。

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 店は禁煙ゾーンと喫煙ゾーンではっきり仕分けされています。椅子が深々としていて大昔の喫茶店風。

 メニューを見るとトッピングの種類とサイズ(M/L/LL)で値段が分かれており、さらに+54円でお皿を鉄板にしてもらうこともできます。今回は一番人気の「バイキング」を「Lサイズ・鉄板」で注文。1026円也。なお二番人気の「ミラノ」はフライドポテト・ウィンナーがトッピング。後客の注文を見ると、どの品も鉄板で注文している人が多いようでした。

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 うーん、いかにも胃にもたれそうなヘビーな外観。鉄板で頼むと鉄板の上に卵の薄皮が敷いてあって、その上に炒めたパスタがのった名古屋名物「鉄板イタリアン」に酷似するんですな。

 バイキングの具はウインナーとチキンカツ。炒めものと脂ものの総攻撃に対し野菜がないのはちょっと辛いけど、鉄板から溢れるくらいたっぷりとぶっかけられたソースがなかなかの出来。ちょっぴりスパイスが効いて程よい酸味があって、このおかげで飽きることなく一気に食べきられました。

 パスタなんだけれども、どう見てもオッサンの食い物であることは否めず、実際客層もオッサンだらけでした。

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2014.10.03

【閉店】海渡@秋葉原

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 秋葉原のドンキホーテと中央通りを挟んで向いあう辺りに位置していますが、中央通りに面していないどころか、妙な路地というか袋小路のどんづまりにあってかなり見つけづらいのが難。「松風」→「まるもも食堂」→「学」などの跡地。先客、後客ともゼロ。

 店内の券売機でボタン先頭の「らーめん(700円)」を注文。半ライスサービスあり。他に「つけ麺」。

 
 店内は前店から変わっておらず、縦長L字型カウンター10席。卓上に紙おしぼりをセット。水はレモン水でした。厨房内に一人、接客係一人の体制。

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 若干とろみがついたスープは魚介系鶏白湯との触れ込みですが、魚介がかなり前面に出ています。もっとも魚粉のざらざら感をあまり感じないのは好印象。卓上の「自家製魚介オイル」を途中で数的たらすと、酸味が抑えられてぐっと食べやすくなりました。

 麺は大成食品のストレート太麺。わずかにもっちりした食感で、濃い味のスープとは良く合います。

 チャーシューは薄い豚が一枚と厚目の鶏が数枚。うんちく書きを読むとチャーシューに力を入れているようですが如何せん共に薄味で、スープの濃い味に旨みがかき消されているような。

 メンマはやや大味。他に水菜、刻みネギ、海苔。値段の割りに具が多めです。

 類例が多い味わいとはいえ、クォリティーといい、値段とのバランスといい、何の問題もないかと思いますが、如何せん人目に付きにくいせいか屍累々の場所だからなぁ・・。

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【展望】14年第26節徳島戦

・徳島はもう心が折れちゃったのかなぁ・・・ 

・中断期間中に村松をレンタルで獲得したのに続き、大塚製薬が超遅まきながらやる気を見せ始めたのか、Jリーグで実績のあるアドリアーノとエステバンを浦和との対戦後に相次いで獲得(代わりにドウグラスとドミンゲス弟がアウト)。

・さらになぜか高崎がブレイクして、夏場に入ってから第17節で大宮に勝ったのを皮切りにちょろちょろ勝ち点を積み上げ始めました。降格圏脱出にはほど遠いものの、大宮を抜き去るのは時間の問題と思ったのですが、第22節から再び5連敗。

・頼みのアドリアーノ(といってもまだ1点も取っていませんが)は第24節から負傷欠場しており、浦和戦の出場は不明。また高崎のプレイクも極地の夏のようにあっという間に終わってしまったようで、5試合連続完封負け。

・川崎や鹿島といった攻撃力の高いチームに大敗するのはともかく、しょーもないミスの連続で大宮との再戦に敗れたのが心理的に堪えたのか、攻撃力に乏しい瓦斯にも4失点。何が良くないのは判然としませんが、またシーズン序盤のような大量失点の繰り返しに戻ってしまいました。

・前回対戦時は高温多湿下で中3日の遠距離アウェーゲームという厳しい環境でしたが、今回は気候&日程とも大きな問題がないホームゲーム。相手の状態を考えれば浦和は是が非でも勝ち点3を確保したいものですが、J1には簡単に勝てる相手はいません。降格が決まった札幌にホームで負けたのも記憶に新しいところ。

・徳島は前回同様5-4-1の布陣で引いて守ってカウンターを狙ってくるものと思われます。浦和はこういう相手への対処も手慣れているはずですが、新潟戦でもC大阪戦でもお疲れのためか、カウンターへの対応が遅れがちなのが気になりました。

・フィンケの夏、そしてミシャの秋。ミシャはスタメン固定の弊害が露呈してまたしても秋に失速してしまうのか。中2日&中3日での遠距離アウェーを考慮して両WBをターンオーバーしてはみたものの、新潟戦で完全休養させたはずの宇賀神をC大阪戦で早々と諦めざるを得なかったのは気になりましたし、それ以外にもお疲れの選手が続出。

・幸か不幸か浦和はもはやナビスコ杯も天皇杯も敗退してしまったので、10月の3連戦(A仙台→H甲府→A鹿島)を除けば日程はスカスカ。従って、興梠なり柏木なり代えが効かない選手の長期離脱といったアクシデントさえなければ、昨年のような著しい失速はないとは思います。とはいえ、ミシャの性癖からすれば「何でこの状態の選手がスタメンなの???」と首をかしげたくなるような事態が頻発し、またしても秋の大失速がないとは言い切れず。

・なお徳島はCB斉藤が次節出場停止。

・前回対戦時と比較するとMFエステバンの加入で斉藤がボランチからCBに下がり、CB福元がポジションを失ったのと、両シャドーが衛藤→津田、宮崎→佐々木に入れ替わったのが目立つくらい。残念ながら浦和からレンタル中の小島はほとんど出場機会がなく、ベンチ入りがやっと。

<前節:徳島 0-5 鹿島>

-----高崎-----
--津田----佐々木-
アレックス-エステバン-濱田-大崎
-藤原--斉藤--村松-
-----川浪-----

59分 津田→衛藤
70分 村松→橋内
79分 佐々木→キム・ジョンミン

・GKを突如長谷川から川浪へ変更した趣旨は不明。

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2014.10.02

大阪2014

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近鉄が社運をかけて建設した「あべのハルカス」。そのうち、天王寺公園で寝てたオッチャンに空きテナントを占拠されてしまうような気がしてなりません(失礼!)が、その下をトコトコ走る旧態依然とした半壊阪堺電車とのコントラストが面白い。

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阿倍野は劇的に再開発が進んで、個人的には何が何やらさっぱり判らんところになってしまいましたが、その中で昔の面影が残るのが「あべちか」。

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そのどん詰まりにある「あべとん」でミックスモダンを賞味。豚・イカ・エビ入りのお好み焼きにそばが入って915円。

ビジュアルに全く気を使わない昔風の逸品ですが、同じそば入りでもキャベツやもやしなど野菜が多い広島風お好み焼きに慣れてしまったせいか、これでもかこれでもかと炭水化物が攻撃してくる関西風はだんだん重くなってきたなぁ・・・

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こちらは翌日食べた「千房@千日前本店」の「豚玉(885円)」。値段の割にえらく小さいのはアレですが、こちらのややふわっとした今風の仕上がりのほうが今や好み。

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阪堺電車の恵美須町駅。阪堺線の起点で、通天閣から近いところに位置しているにも関わらずまるで廃墟。昼は20分に一本しか電車は来ません。

あべのハルカス脇の上町線は周辺再開発の好影響でボロいながらも活気を保っていますが、こちらは荒れる一方なのかなぁ・・・

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大国主神社の狛犬ならぬ狛ねずみ。浦和必勝を祈願してはみたものの、何の効き目もなし(´・ω・`)ショボーン ちなみに地下鉄「大国町」駅の「大国」はここから来ているようです。

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難波八阪神社。なんか道頓堀のド派手&どデカい看板キャラクター群に相通じるところがあるような・・・

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2014.10.01

丸美商店@和歌山

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 JR和歌山駅に付設する駅ビルMIOの地下一階。先客3、後客7。帰りには外でテーブルの空きを待っているグループ客が3人。

 メニュー先頭の「中華そば(680円)」を注文。

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 店内は厨房に向かってカウンター5席と4人掛けテーブル3卓。かなり手狭です。卓上には和歌山ではお馴染みの早すしが鎮座。

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 和歌山のラーメンは概して量が少ないので、出来上がりまでに早すしをパクリ。ただ他の客に早すしを食べている様子がなく、ランチタイム限定の炊き込みご飯セットを注文している人が目立ちました。

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 スープは豚骨と鶏ガラから取った出汁が良く効いていてなかなかの出来。近隣の「井出商店」のような豚骨を前面に出したこってりスタイルとは全然違います。飲み進むとかえしがややきつく感じられだしましたが、出汁の旨みをかき消すほどではなく、ついついぐぐっと。

 麺は極細と言って差し支えなくくらいの細麺ストレート。しかもやや柔らか目で好みからは外れていますが、スープとの相性は悪くありません。量が少ないので大盛メニューも用意されてはいますが、いかにものびやすいこの麺で大盛は自殺行為かと。

 チャーシューは薄くて脂身多め。青ネギがたっぷり。他にメンマ、ナルト。

 駅ビル内なので期待値低めでしたが、予想外の出来でした。

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