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2014.11.30

季味@川口

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 川口駅東口「ふじのいち商店街」内。かなり年季の入った典型的な「街の洋食屋さん」で、井之頭五郎がひょっこりやって来ても不思議はなさげな佇まい。ただ外からは中の様子が全然判らないので、初めて入るにはちょっと敷居が高い気もします。先客2、後客4。いずれも近所で働いている風のオッサンばかり。

 脂もの主体の定食からカレー、スパゲティ、そして丼ものまであるメニューの中から「日替わり定食(700円)」を注文。といってもこの日はレギュラーメニューの「季味定食(750円)」を日替わり定食扱いにして50円サービスしただけのよう。

 日替わり定食の内容は表にでかでかと掲げられています。

 店内はコの字型カウンター10席程度。水セルフ。厨房内にはオッサン、オバハン、そして途中から若者が加わっての3人体制。家族でやっているのかも。

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 豚肉生姜焼、若鶏から揚げ、エビフライ、そして生姜焼きの裏にはナポリタンスパゲティというなかなかに脂ギッシュな構成。丼一杯のご飯とみそ汁、サラダ付でボリュームは十分。

 見た目がコンビニ弁当っぽい気がしないでもありませんが、内容は可もなく不可もなし。店の外観から来る期待値通りのクォリティーで、これで700円なら凡百のラーメンを食べるよりは遥かに満足度は高いかと思います。

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【観戦記】14年第33節:鳥栖 1-1 浦和

・前節に続いて試合の終わらせ方に失敗。ラストプレーで負けに等しいドローゲームになってしまいました。前節と違ってミシャは逃げ切りの趣旨を選手交代で命じしており、同点に追いつかれたのは終盤数的優位にも関わらずなぜかドタバタ劇を演じてしまった選手の側に責任大。ベテランが多く、かつ他クラブで優勝経験がある選手がそこそこいるにも関わらずなんでこうなってしまうのか不思議でなりませんが、それが浦和の伝統なのでしょうか???

・試合そのものは前節同様悪くはなく、シーズン序盤ないし中盤であれば悲劇的結末にも関わらず十分に受け入れられたでしょう。しかし、シーズンも大詰めになった、結果だけがモノをいうこの時期でのこういう負け方(いや負けてはいないのだが)は実に辛い。悔しくて悔しくて、あのラストプレーは当分脳裏から離れそうにありません。

・ただ繰り返しになりますが試合自体は悪くはなく、現有戦力でやれることはしっかりやった印象。しょーもない試合をして負けたわけではないので極めて残念、極めて悔しいけれども、腸が煮えくりかえる気持ちは全くありません。勝ち点でG大阪に並ばれ、得失点差でとうとう2位に転落してしまいましたが、最終戦に向けてなんとか気持ちを切り替えてゆきたいと思います。

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・前半の浦和はやはり慎重な試合運び。それほど風が強かったわけではありませんが、浦和はわざわざサイドを代えて風上を選択しましたが、日射しをモロに浴びた西川が眩しそうで逆効果だったかも。

・それはともかく、試合開始早々にロングボールの李が落としたところを宇賀神が拾い、シュートがバーを直撃する惜しい場面が見られました。その後しばらく浦和の攻撃は沈黙してしまいますが、終わって見ればこの単純極まりない攻撃がこの試合のポイントに。李は遅まきながら李なりの1トップとしてのコツを掴んできたのか、斜めに走って裏抜けを図ったり、マークを外してポストプレーをこなしたりと今季一番と思えるプレーを見せてくれました。

・鳥栖は守備時にはほぼ4-4-2の格好でリトリート主体。あまり前から追ってきませんでしたが、浦和も鳥栖のロングボール攻撃、サイドからの放り込み攻撃に忙殺されて李が孤立気味になり、これといった攻め手を繰り出せず。李が奮戦する一方、2シャドーの出来が低調だったのがこの試合を勝ちきれなかった一因か。ただ攻撃がイマイチだった一方、セカンドボール、ルーズボールへの反応は早く、鳥栖得意のドサクサ紛れの連続攻撃をなんとか凌げていたのも彼らの奮闘があってこそ。

・前半もう一つのビッグチャンスは鳥栖のCKからのカウンター。李がGKと一対一になりかかりましたが、背後のDFを振り切れずにシュートは枠外。その前に宇賀神がエリア内で倒されたが笛は吹かれず。扇谷主審は前節の吉田主審とは対照的にやたら笛を吹く裁きっぷりでしたが、ここはなぜかノーファウル。

・後半開始早々に森脇が右サイドを深く抉って決定機を演出。この試合を通じて槙野の攻撃参加は控えめだった一方、森脇が目立ちましたが、柏木も李もこれを決められず。

・その後鳥栖のCKやロングスローが延々と続く苦しい時間帯がありましたが、鳥栖に決定的なシュートを許さず。逆に宇賀神のスルーパスで最終ライン裏に抜け出した李がPK獲得&菊地一発退場。阿部が決めて浦和先制。浦和らしくない単純な攻撃がここでも威力発揮。

・数的優位に立った浦和はマルシオがエリア内でDFを交わし、森脇が立て続けにシュートを放つ絶好機がありましたが、GK林の好セーブで得点ならず。さらにカウンターの好機もありましたまたまた決められず、これが結果的に命取りに。

・とはいえ、ミシャは宇賀神→永田で鳥栖の放り込みに対して万全を期し、あとは数的優位を活かしてゆるゆるだらだらとボールを回しまくって時間を潰すだけでよかったはずですが、なんで鳥栖にセットプレーのチャンスを与えるのか??? 森脇のクリアが、いやそれ以前にハーフライン付近まで出てきた林に全然プレッシャーをかけに行かなかったのが悔やまれますが、そういうワンプレーが問題というよりもやはり試合の終わらせ方がいかにも稚拙だったような気がしてなりません。

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-----李------
--梅崎----柏木--
宇賀神-阿部-青木-平川
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

得点:69分 阿部(PK)

65分 梅崎→マルシオ
65分 平川→関根
83分 宇賀神→永田

・ミシャの選手交代はいつもの定番通りですが、面白かったのは関根を左WBに配して宇賀神を右に転用したこと。鳥栖は民友&安田の左サイドが圧倒的に強いので、ここに関根を置くと守備が決壊すると判断したのかもしれません。ただ宇賀神を右に回した直後に決定的な李へのスルーパスが産まれ、ミシャにしては珍しい好采配でした。

・攻撃参加控えめの槙野はやたら豊田とマッチアップしていたような気がしました(豊田がわざわざ槙野を狙ったポジションを採ったせい?)が、それなりに奮戦。

・相手のエースに好きなようにやらせなかったのも前節同様なのですが、途中で出てきた伏兵にやられてしまうところも前節同様。

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-----豊田-----
民友---池田---水沼
---岡本--藤田---
安田-菊地-ミンヒョク--丹羽
-----林------

得点:90+4分 小林
 
31分 岡本→高橋(負傷による交代)
69分 池田→小林
81分 高橋→谷口

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2014.11.29

【閉店】麵屋 赤岡@新宿

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 新宿歌舞伎町「さくら通り」の北端あたり。「わう」の跡地。先客、後客ともゼロ。

 売り物の「辛味噌らーめん(900円)」を注文。大盛ないしライスが無料サービスとのことでライスをつけてもらいました。

 メニューは他に醤油味の「赤岡らーめん」「辛味噌つけ麺」など。

 店内は縦長L字型カウンター11席のみ。水セルフ。頼めば紙エプロンを出してくれるとのこと。

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 外観は山形の「龍上海」とそっくり。スープは鶏ガラなどの動物系に魚介系を強めに効かせたものだそうですが、出汁がそれほど強いようには感じられず、味噌だれの甘さが支配的。また脂も多め。正直辛味噌を溶かさないとイマイチな味わい。

 ただ赤味噌をちびちび溶かして味の変化を楽しみながら食べる分には悪くありません。辛さはさほどのことはありませんが、ニンニク効きまくりなので、その後の接客等に支障があるかも(苦笑)。アオサは彩を添えているだけで、食べる分にはあってもなくても良さげ。

 麺は縮れ入りの太麺。つるつる、もちもちの食感はともかく、ややスープに負け気味。もう少し固茹でが望ましいかと。

 具に厚めのバラ肉チャーシュー、メンマ、ナルト、刻みネギ、海苔。ライスが小茶碗に目一杯盛られてきたのは大誤算で、具だけでは消化しきれず、すっかりしょぱくなってしまったスープだけが頼り。もっともたまたま炊きたてだったのか、無料のライスにしては美味かったのは幸いでした。

 クォリティー自体は悪くありませんが、如何せん高いのが難。

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2014.11.28

コムギの夢@戸田公園(2)

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 埼京線戸田公園駅の北。本町通り沿い、戸田第一小近く。先客2、後客ゼロ。以前は豚骨が売り物でしたが、メニューを一新したと聞いてほぼ2年ぶりの再訪。

 メニュー先頭の「中華そば(730円)」を注文。並だと120gしかなく、中盛(180g)まで同値段なので中盛にしてもらいました。他に「塩ラーメン」「つけ麺」、限定の「味噌」など。後払い。

 店内はL字型カウンター11席。水セルフ。

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 ウンチク書きを見るとスープは「大山地鶏を100%使い、あっさりながらも深みのある旨みたっぷりのスープと、煮干し・さば・うるめ・宗田節・本節のコクと昆布の甘みたっぷりの魚ダシスープの2種類をブレンド」とありますが、両者のバランスが良くて飲みやすい仕上がり。ただ優しい味わいと取るか、出汁・かえしとも弱くて物足りないと取るか微妙なところ。ただスープはケチらずたっぷり出てくるのは助かります。

 麺は自家製の心持ち太めストレート。わずかに柔らかめですが、中盛りにしたこともあってかスープに対して若干強い印象を受けました。

 チャーシューは意外にもそこそこ厚みがありましたが、旨味はイマイチ。他にほうれん草、海苔、ナルト、メンマ。

 総じて可もなく不可もないといったところですが、リニューアル前よりはマシかな。

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【展望】14年第33節鳥栖戦

・前節G大阪との直接対決に敗れたものの、依然勝ち点差2で首位。自力で優勝を決められる立場にいることに変わりありませんが、前節は引き分けでも何ら問題がなかったのに対し、今節は引き分けだとG大阪に勝ち点で並ばれ、得失点差で首位から陥落してしまう可能性があります。

・しかも相手は苦手の鳥栖。アウェーではPSMやナビスコ杯を含めてもほとんど勝ったことがないどころか引き分けすらない鬼門中の鬼門。3年連続で鳥栖のホーム最終戦の相手として御指名を頂き、今年もベアスタDJの「ゴルゴルゴルゴル・・・・」っちゅー連呼を聞く羽目になるのかと思うと憂鬱でなりません。極めて厄介な相手ですが、今年はホーム開幕戦でも敗れているだけになんとか雪辱を果たしたいところ。

・今年の鳥栖の出来事といえば、何といっても傍目には不可解極まりない監督解任劇。8月7日付でユン・ジョンファン監督が解任され、吉田コーチが第19節から指揮を取っていますが、ユン監督解任時点で鳥栖は首位。しかも前年の大宮解任劇のように、足元大失速しているわけでもありません。

・戦績面からは解任される理由は全くないので、解任直後は来季以降の契約更改交渉の過程で金銭・待遇面でフロントと対立したとか、そもそも鳥栖の財政上ユン監督との契約更新が難しかったとか、様々な憶測が飛び交いました。ユン監督が他のクラブへぶっこ抜かれたわけでもなさそうなので、今もって真相は不明。

・この解任劇によるチームへの悪影響は避けがたかったようで、鳥栖はじりじりと順位を下げて現在4位。人件費が財政を圧迫しているためかオフで豊田、金民友、安田など主力選手の流出話も浮上している中、不可解な監督解任劇を演じた鳥栖フロントが本気でACLを目指しているとは思えないのですが、だからといって勝てるとは限らないのが実に面倒。

・後任の吉田監督は前監督の下でずっとコーチをやっていたものの、トップチームでの監督経験はありません。やっているサッカーも前監督のベースとさほど変わっているようには見えず、相変わらずのフィジカル重視=昔の韓国っぽいサッカー。でも、これがどうにも苦手なのが浦和。

・各選手が連動してボールホルダーに圧力をかけ、奪ったボールをガンガン豊田に放り込んでくるのが鳥栖の基本戦術。浦和は中盤のプレス網をすっ飛ばされ、いきなり脆弱なCB陣を脅かされるのが鳥栖を苦手とする主因でしょう。豊田が最前線でキープしてサイドへ叩き、民友&安田で左サイドを崩され、クロスを再び豊田に叩き込まれる。あるいは豊田が落としたところを後方から飛び込んできた選手にぶち込まれるというのがありがちなやられパターン。そして「ゴルゴルゴルゴル・・・・」の連呼。

・また藤田のロングスロー攻撃など鳥栖がセットプレーに強いのも非常に難儀なところ。

・鳥栖の主力は開幕当初からほとんど変化がありません。昨年の主力CBヨ・ソンヘが大卒新人のキム・ミンヒョクにポジションを奪われたのと、今年の補強の目玉だった谷口が早々にポジションを失って、今は終盤に短時間起用されるだけに留まっているのが目立つくらい。途中から早坂を投入するのが定番。

・前節引き分けでも十分な試合を下手に勝ちに行って大失態を演じた浦和。興梠不在で点が取れない状況には変わりないので、守備重視の試合運びになるだろうと思いますが、今節こそ横浜M戦のようにどこかでリスクをかけて勝ちに行かないといけません。またそれがミシャの芸風に合っており、前節よりも若干苦しい立場に追い込まれたことがミシャや選手達の思い切りの良さを引き出す契機になればと思います。

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<前節:徳島 0-1 鳥栖>

-----豊田-----
民友---池田---水沼
---藤田--岡本---
安田-ミンヒョク--菊地-丹羽
-----林------

得点:83分 安田

66分  池田→清武
90+2分 清武→谷口
90+5分 金民友→早坂

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2014.11.27

【閉店】火武偉@池袋

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 池袋駅西口C1出口を出て、立教大学方面へ歩いてすぐ。先客1、後客ゼロ。「香純」→「亜侍斗」の跡地。「亜侍斗」の出来は酷いものでしたが、半年持たなかったようで。

 店内の券売機でボタン先頭の「みそ(780円)」を注文。他に「濃厚みそ」「正油」「塩」「辛みそ」など。ランチタイムは小ライスサービスあり。

 店内は前店そのまんまで、縦長で手前に4人掛けボックス席2セット。奥にカウンター6+6席。

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 「純連から独立」云々との貼り紙がありましたが、見てくれはともかく味わいは「純連」とはだいぶ違う気がしました。スープは良くも悪くも「純連」の特徴であった脂っぽさがなく、またコクもイマイチで平板な味わい。やむなく早々に卓上の豆板醤とニンニク投入。また生姜の効き具合にムラがあって、やたら効いているところとそうでもないところがあるのも気になりました。

 麺は森住製麺の並太縮れ。もうちょっと堅く茹でてもらったほうがいいような・・・

 具は小さめに切った角切りチャーシュー、どう見ても炒めすぎの玉ねぎ、もやし、そして後乗せのメンマ、白髪ネギ。

 クォリティー的には「純連グループ」を名乗っていた「香純」のレベルに戻ったような気がしますが、「香純」もたいして長持ちしなかったんだよなぁ・・・そして「香純」より微妙に値上げしているし。

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2014.11.26

【閉店】広島乃風@神田

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 JR神田駅北口から北へ。信号を渡ってすぐ。外観・内装ともカープ一色。同じ広島でもサンフレッチェは影も形もなし。先客1、後客1。

 ばくだん屋監修とのことなので、メニュー先頭の「広島つけ麺(810円)」を注文。つけ汁の辛さが選べるとのことで、「まずはここで食べてみて」との文字が躍る「2倍」で。なお辛さが足りなければ食べている最中でも調整してくれるそうです。後払い制。

 他に「汁なし担々麺」「広島焼きそば」「広島中華そば」。夜は半ば居酒屋として営業しているのか、つまみ類も豊富。

 店内は縦にカウンター2列(8+5席)。席間はかなり手狭。卓上には白ゴマ。つけ汁が飛び散るので紙エプロンサービスあり。

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 うーん、秋も深まるこの季節にキンキンに冷された広島つけ麺を食べるのってそもそも無謀でした。食べ進むにつれて体が芯から冷えてゆき、食べ終わる頃には寒気がするくらい。キャベツやキュウリ、白髪ネギと水っぽい具が多い上のも、体が冷える一因かな。

 麺は細めの緩い縮れ麺で、やや柔らか目でコシも弱い頼りなさげな仕上がり。

 つけ汁は2倍だと辛さはさしたることはなく、むしろ甘酸っぱさのほうが目立ちました。

 他にチャーシュー、ゆで卵、海苔など具沢山ですが、その分一般的なつけ麺よりかなり高いのが難点。

 広島つけ麺がウリの店って東京では出来ては潰れを繰り返していてますが、今度はどうなることやら。

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2014.11.25

むぎとオリーブ@銀座

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 中央通り「銀座5丁目」交差点を東へ入る。いつの間にか更地になってしまった旧松坂屋の裏辺り。近隣に「九代目けいすけ」あり。開店直前に到着したところ先客1、開店までに後客1。開店後にゾロゾロ後客がやって来て、退店時にはほぼ満席に。

 メニュー先頭の「鶏SOBA(850円)」を注文。他に「蛤SOBA」「鶏・煮干・蛤のトリプルSOBA」「濃厚卵のまぜSOBA」など。

 店内はL字型カウンター15席。人気店の割には無理やり奥から順に客を詰め込もうとはしない辺りに好感が持てました。

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 醤油の色合いのせいか、ぱっと見はラーメンというより限りなく日本蕎麦。また三つ葉や花かつおが添えてあるためか、鶏ガラや丸鶏から取ったスープの味わいも日本蕎麦の出汁に近いような気がしないでもありませんが、総じてかなり甘め。ただその甘みが嫌味になるほどではなく、表面の鶏油も適度で、珍しくスープを完飲。

 なおオリーブオイルで作った「エシャレットオイル」を途中で投入するよう勧めていることに気づきましたが、時すでに遅し。

 麺は細めのストレート。京都の製麺所「ていがく」と共同開発したものだそうですが、ほんのわずかにざらざらした食感で、歯ごたえが良く、スープの絡み、相性は至って良好。

 チャーシューは低温調理された鶏と豚。共に柔らかく、脂も程よく抜けて、淡白な味わいがスープによく合います。

 他にメンマではなく長芋を入れたとか、リボン状のなるととかユニークというか妙な試みも少々。

 如何せん高いので普段使いには向きませんが、それ以外は文句のつけようがない出来だと思います。ただこの界隈で唯一行列が出来ていたのがこの店でも「けいすけ」でもなく、油そば店だというのが銀座の実情を示しているようでもあり。

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【短感】14年ES第10節:浦和L 0-1 新潟L ~ 浦和年間優勝

・ホームでのエキサイティングシリーズ最終節で新潟に敗北を喫し、勝ち点差で日テレに並ばれながらも得失点差が効いての優勝。勝って降格、負けて優勝。Jリーグ屈指のネタクラブである浦和の伝統をしっかり引き継いだ格好になってしまいましたが、終わりが少々不恰好であっても、年間トータルでの実力が問われる中での優勝に一切傷がつくことはありません。

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・よほどの大敗を喫しさえしなければ優勝は間違いないという一戦。優勝を祝すべく、駒場には6000人近くの観客が詰めかけましたが、残念ながら試合自体はほとんど見所がありませんでした。

・前節負傷した猶本の代わりをどうするのかが見ものでしたが、吉田監督の選択はなんとも奇怪なことに柴田をボランチに下げて、後藤を右SHに、2トップの一角には大滝を入れるというもの。柴田は前半かなり高いポジションを取っていたので4-2-2-2ではなく、4-1-3-2に見えるほどでしたが、残念ながらこれがほとんど機能しませんでした。

・大敗さえしなければいいという気楽な立場ゆえ一種の実験を試みたのかもしれませんが、浦和の決定機らしい決定機は前半後藤の縦パス→大滝→エリア内に飛び込んだ柴田シュートの1回だけ。それ以外は前半何度か惜しい場面があったくらいで、後半は完全に沈黙。

・後藤を欠いた前線はタメを作れず。前でタメを作れない状態で柴田は飛び込むに飛び込めず、飛び込んだところで浮遊状態。また右サイドの経験がほとんどないはずの後藤の役割期待は終始不明確。

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・とはいえ守備に大きな破綻はなく、前半は岸川のボールロストでショートカウンターを喰らったのがやばかっただけ。後半も新潟にこれといったチャンスを与えてはいませんでしたが、途中投入の大石にミドルシュートを浴びて失点。シュートがDFに当たって棋道が変わる不運もありましたが、それ以前に柴田の寄せが甘いと言われれば甘いのかな?

・失点してから清家を入れたり、後藤と吉良のポジションを入れ替えたり、いろいろ手は尽くしましたが、前をいじってもそこへパスを出す人材がおらず。雑なパスを繰り返して無駄走りが文字通り無駄になるうちに新潟より先に消耗して、結局終始コンパクトな守備ブロックを維持した新潟を打ち破る手立てを見いだせないまま試合終了。

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・優勝は果たしましたが、年間を通じてなぜか駒場での勝率が悪く、エキサイティングシリーズも駒場では2勝1分2敗。従って生観戦の印象だと優勝した割にはそんなに強く見えないのも正直なところ。

・なにぶん昨年は残留争いしていたチーム。しかもベテランどころか中堅の層すら薄い非常に若いチームですから一足飛びに強くなるはずもなく、優勝争いを演じるにまで成長しただけでも十分。それどころか優勝してしまったのですから、これに勝る喜びはないというべきで、ホームで勝てないくらいは本来些細なことなんでしょうが、来年はその辺も一つよろしくお願いします。

・若手しかいないチームを率いる後藤キャプテン。昨年惜敗を繰り返して残留争いに巻き込まれ、傍目にも気の毒なくらいその表情はげっそり。でもその経験は無駄ではなく、後藤自身まだ20代前半とは思えないくらい逞しくなり、今年の結果に結びついたのでしょう。

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---大滝--吉良---
加藤--------後藤
---岸川--柴田---
和田-高畑--乗松-堂園
-----平尾-----

得点:71分 大石(新潟L)

76分:大滝→清家
86分:加藤→齊藤
90+1分:吉良→長野

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2014.11.24

味ちゃん 上野御徒町店@上野

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 上野ABABの南でビル2Fに立地。大久保通りにある韓国料理店の支店です。

 厚切りサンギョプサルが売り物のようで、それをメインに据えたAランチ(1058円)を注文。最初は小さなカウンターに案内され、焼き物を頼むと判って改めてテーブルに案内されましたが、思えば店員はこの辺から怪しかったんだよなぁ・・・

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 厚切りサンギョプサルがキムチや玉ねぎをお供に堂々登場。

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 焼きあがると店員がパチンパチンと鋏を入れて、鉄板の端っこに整列。売りにしているだけあって、1000円強という値段を考えればなかなかの出来。

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 おまけについてきた品々。ライスはお代わり自由ですが、お代わりを頼むと「セルフサービスです!」と吐き捨てるように言われました。

 料理自体は悪くなく、値段を考えれば上出来と言ってもいいくらいですが、この店は店員教育が全くなっていません。恐ろしく無愛想だし、説明も早口かつぼそぼそで何言っているのか全然わからんし。帰る間際になって「ナムルとかのおかずはセルフで取って食えと言っていたのか!!」と気づくも時すでに遅し。

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2014.11.23

かわぐち光のファンタジー2014

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本日、川口駅前の広場で「かわぐち光のファンタジー2014」の点灯式をやっていました。

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「きゅぽらん」の実物を見たのは初めて。ゆるキャラにしてはあまりにもでかい!バリィさんより大きいかもしれん(バリィさんは実物見たことないけど)。足元が全く見えないのか、段差が大の苦手で、移動には常に介添えが必要(つД`)

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市長の挨拶があったり、時節柄国会議員がやってきたりした後、無事点灯式終了。

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川口駅周辺のイルミネーションも年々微妙に派手になってきたような気がします。

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浦和なら即日破壊されるでしょうなぁ、これ。

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【観戦記】14年第32節:浦和 0-2 G大阪

・引き分けなら勝ったも同然だった浦和。その狙い通りに試合を進めながらも最後の最後で詰めを誤って、最悪の結果に終わってしまいました。

・浦和守備陣が奮戦してパトリックにも宇佐美にもこれといった仕事はさせず、G大阪の決定機は後半遠藤→阿部の1回だけ。宇佐美どころかパトリックまでベンチに下がった時点で浦和の負けはないと思ったのですが、FKのチャンス(?)からカウンターを喰らってまさかの失点。

・ここまで相手のカウンターにも上手く対処していたのに、なんであそこだけヘマこいだんだろう? しかも頭数だけはそれなりに戻っているのに誰も佐藤を掴まえていないというマヌケっぷり。わずかながら浦和が押し気味に試合を進め、ひょっとすると勝てるのでは?という色気を出したのが良くなかったのかどうか。試合そのものは「引き分けでも問題ない」という観点からすれば上々の出来だっただけに、何とも残念な結末でした。

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・勝たないといけないG大阪はやはりナビスコ決勝後半のフォーメーション4-4-2を採用。前半しきりにパトリックを槙野の裏に走らせようとしていましたが、槙野が奮戦してほとんど攻撃の形を作れず。チャンスらしいチャンスは前半終了間際の宇佐美縦パス→パトリックヘッドのみ。

・浦和は4-4-2のの相手に対して定石通り高い位置にいる両WBを軸にサイド攻撃。槙野や森脇もそれなりに攻撃参加してサイドに厚みを加えてはいましたが、引いて中央を固めるG大阪にことごとく跳ね返されて前半は決定機なし。

・G大阪の出来、特に中盤の出来は良いとは言い難く、浦和はG大阪のミスに乗じて高い位置でボールを奪う好機がありましたが、なんとも不可解なことにフィニッシュまで持ってゆけず。この試合を通じて「そこで撃たないのかぁぁぁ???」と悶絶してしまう場面が多々。シュートコースの有無なんてさっぱり判らないので、無責任極まりない悶絶で恐縮ですが、「譲り合う 心が通う ゴール前」は精神衛生上良くない。強引にゴールにねじ込んでくる原口の穴を痛切に感じます。

・後半になるとG大阪はパトリック頼みを止め、一転して人数をかけてショートパス主体の攻撃に切り替えてきましたが、これまた全く奏功せず。逆に最終ラインで凌いだ浦和がカウンターでチャンスを掴みかかる場面が増えましたが、こちらもフィニッシュには至らず。

・マルシオ&関根の投入後、青木に好機があったくらいで双方なんとももどかしい展開のまま試合は終盤へ。浦和は柏木→宇賀神がエリア内左からシュートを放つもやや角度がなくて東口セーブ。逆にG大阪も遠藤→阿部の決定機がありましたが西川がセーブ。これで均衡した試合、緊迫感あふれる試合は事実上の浦和勝利で終わると思ったんですがねぇ・・・

・交代枠が1つ余っていたので、例えば関口を入れて是が非でも勝ちに行くのか、永田を入れて引き分けで終わらせるのか、選手交代ではっきりとしたメッセージを送るべきだったかもしれませんが、それも結果論でしかないか。

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-----李------
--梅崎----柏木--
宇賀神-阿部-青木-平川
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

56分 梅崎→マルシオ
64分 平川→関根
89分 宇賀神→興梠

・啓太がベンチにもいないのには驚きましたが、コンディション不良かな? しかし青木はその持ち味を生かした働きを見せて啓太不在の影響はそれほど感じられず。

・李は吉田主審が一貫して少々の接触ではほとんどファウルを取らないことに恵まれてか、G大阪の最終ラインとガツガツやりながら相当頑張っていたと思います。時に高い位置で相手のボールロストを誘発してチャンスを掴みかかることも。フィニッシュにほとんど絡んでいないことだけは残念ですが。

・骨折が完治していない興梠をベンチに入れるのにも呆れましたが、ベンチ入りで相手をびびらせるのが狙いならともかく、1点取られてから興梠を本当に出すか、フツー・・・。そして案の定怪我を悪化させる最悪コースに。この選手起用だけは強く責められて然るべきでしょう。

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--宇佐美--パトリック--
大森--------阿部
---今野--遠藤---
呉--丹羽--岩下-米倉
-----東口-----

得点:88分 佐藤、90+3分 倉田 秋
 
71分 宇佐美→リンス
74分 大森→倉田
82分 パトリック→佐藤

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2014.11.22

えだぐち@西新井

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 東武伊勢崎線・西新井駅東口前のイオンの向い。環七通り「栗原陸橋」を東へ渡ってすぐ。「二枚看板」がリニューアルしたもの。先客ゼロ、後客4。

 メニュー先頭は「黒・濃厚鶏ベジポタ塩」でしたが、その手のは食べ飽きたので「赤・濃厚魚介系醤油ラーメン(760円)」を注文。他に「白・淡麗魚介系塩」「濃厚魚介つけ麺」「野菜たっぷり濃厚味噌」など。「二枚看板」の時は明らかに「塩」推しでしたが、リニューアル後は随分とトーンダウンした感じ。後客は味噌の注文が目立ちました。

 なおランチサービスとして「ごはん小」「ラーメンに野菜トッピング」「デザート」が選べるとのことなので「ごはん小」をつけてもらいました。

 店内はL字型カウンター11席。

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 かなり深い丼で登場。スープは「濃厚魚介系醤油」と銘打たれているものの、ベースとなっている鶏ベジポタ白湯がかなり強めに出ていて魚介はさほど目立ちません。またスープにとろみ、ざらつきはほとんどなく、むしろさらさら。味わいも特に濃いというわけではなく、脂っ気も多くはないので、これで「濃厚」を冠するのは違和感があります。なお「赤」というのは丼が赤いだけで、辛いというわけではないようで、これもちょっと語弊が。

 麺は村上朝日製麺の並太ストレート。やや柔らか目の仕上がりでもっちりした食感ですが、さらっとしたスープとの相性は微妙。

 具はチャーシュー、かいわれ、メンマ、海苔、刻みネギとご飯のおかずにするにはやや寂しいものの、チャーシューは肉質が良く、しかも適度に脂がのってなかなかの出来。

 この感じだと元々の看板メニューである「塩」のほうがどうも良さげ。

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2014.11.21

まかない へきる@武蔵浦和

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 武蔵浦和駅から田島通りを東へ。高架下に並ぶ飲食店街の先、郵便局の手前。先客ゼロ、後客6。

 メニュー先頭は「へきるの塩かけそば」でしたが、「淡麗煮干し醤油そば(750円)」を注文。他に「濃厚中華そば」「つけ麺」、そして期間限定の「鴨白湯そば」。

 なおチャーシューは低温調理チャーシューと炙りチャーシューから選べるとのことで、炙りにしてもらいました。

 店内は厨房に向かってL字型カウンター10席。小上がりに4人掛けテーブル2卓、2人掛け1卓。卓上には揚げエシャロット、魚粉、七味など。

 煮干しをがっつりと効かせたタイプではなく、あくまでも食べ手を選ばない程度。やや苦味が出ていましたが、揚げネギの香ばしさで上手くカバーしています。ただ「淡麗」と称する割には表面の油が多いような。コクがあってそれはそれで悪くないのですが。

 また、食べ進むとかえしのきつさも気になったのでスープはかなり残しました。

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 麺は細めのストレート。堅めの仕上がりで麺自体は好みのタイプですが、このスープにはやや強すぎる気も。

 チャーシューはパサつきが強くてイマイチ。これなら低温調理のほうが良かったかなぁ。他に細切メンマ、海苔、かいわれ、なると、刻みタマネギ。

 方向性そのものは好みで、総じて標準以上だとは思いますが、いたるところで微妙に惜しい感じ。

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【展望】14年第32節G大阪戦

・勝てば優勝が決まる大一番。相手は中断明け以降無類の強さを誇り、ナビスコ杯優勝を決めたばかりのG大阪。実に倒し甲斐のある相手です。

・リーグ序盤は宇佐美の故障離脱&新外国人FWリンスが外れだったこともあって勝ち点が伸びず、なんと降格圏内で中断期間を迎えるテイタラク。

・今年も残留争い行きかと思われましたが、宇佐美の復帰に加え新たに獲得したパトリックが大当たりだったのが相まって攻撃力が爆発。またようやくまともなGKを補強した効果もてきめんでかつてのG大阪らしいザルっぷりもすっかり消え失せ、順調に勝ち点を積み上げて順位を上げに上げ、首位浦和に勝ち点差5まで肉薄するに至りました。

・ナビスコ杯決勝で最も印象に残ったのはパトリック。強靭なフィジカルを有する長身FWですが、どちからといえば最前線で体を張りまくるタイプではなく、右に流れてボールを引き出すのが得意なタイプ。パトリックが流れて空いたスペースに後方から阿部なり、大森なりが突っ込んできます。

・他の選手を活かすだけではなく、パトリック自身にもそれなりに得点能力があるのが厄介。スピードもそれなりにあるので裏へ抜けられるとそのままフィニッシュまで持っていかれますし、フィジカルが強いのでマークを吹き飛ばしてゴールをねじ込むことも多々。

・パトリックは2013年に川崎及び甲府にそれぞれ半年在籍。必要以上に細かくパスを回す風間戦術に合わなかったのは判らないでもないのですが、城福がなんでパトリックを使いこなせなかったのかが今となっては非常に不可思議。2013年に甲府と対戦した時はパトリックへの放り込みを延々と続け、パトリックもポストプレーをこなせなくはないのですが一人でなんとかしてくれるほどの実力はなく、それが城福には不足だったのかもしれません。でも、絶対後悔しとるだろうなぁ、城福。

・G大阪の面倒なのは得点源が複数ある点。宇佐美はなにぶん運動量がなくて消えている時間が非常に長く、G大阪は事実上10人で試合をしているように見えるのですが、ほとんどの時間で寝ていてもここぞというところで点を取ってしまう、あるいは決定的なパスが出せる選手なので守備側は全く気を休めることができません。

・宇佐美以上に厄介と思われるのが2列目の阿部と大森。阿部には2012年に大敗を喫した際にもやられましたが、FWと入れ替わって最前線に躍り出てくる2列目の選手を浦和は掴まえるのに苦労すると思います。遠藤にプレッシャーがかからず、阿部もフリーというのが最悪かつ浦和がやられがちなパターン。

・今のG大阪は西野時代とは芸風が随分変わっていて、ボールポゼッションに必要以上に拘るわけではなく、ともすれば相手にボールを持たせてカウンターを狙っている風にすら見える場合すらあります。もちろん相手を押し込んでボールを回そうとすれば回せるだけの力は持っているので、G大阪の出方の変化についてゆけずに失点してしまう恐れもあります。

・G大阪は勝利が必須なのに対し、浦和は引き分けでも良い大一番。ナビスコ杯決勝ではG大阪はいつもの4-2-2-2ではなく、今年広島戦で2勝した際に採用した4-3-1-2で試合に臨んできました。手堅く守ってカウンターを狙う意図だったのかもしれませんが、広島もそれなりに対策を練ってきたためか、G大阪の布陣はどう見ても機能しているようには見えず、広島に両サイドから攻撃の形を作られてしまいました。

・後半にいつもの4-2-2-2に戻してからは広島を圧倒して当然のように逆転勝ち。とにかく勝たなければ先がないG大阪はその勢いのままに4-2-2-2の布陣で浦和に挑んでくるでしょう。

・興梠を欠く浦和は大量得点は望めないでしょうから撃ち合いになると不利。前節横浜M戦同様、耐えに耐えて1点勝負に持ち込むしかないと思います。ただ攻撃力が貧弱な横浜Mと違って相手のシュートミスに助けられることはあまりないでしょうから、単に守り倒そうとしても守り切れないかと。

・前がかりになるであろうG大阪に対し、どれだけ効果的にカウンターを繰り出せるか。李が相手の最終ライン裏を脅かし続けることができれば浦和はずっと楽になると思うのですが。寿人の動きを見て、李が何かを掴みとってくれるといいのですが。G大阪の両サイドの守備はそれほど強くないので、そこも狙い目。

・G大阪を倒して優勝が決まれば最良ですが、浦和としては引き分けで終わっても何ら問題はありません。最初から引き分けを狙いに行けるような相手ではなく、また浦和に狙って引き分けに持ち込める能力があるかどうかも怪しいのですが、無理に勝ちに行ってカウンターを喰らう愚だけは避けたいところ。

・もっともそんなヘマを犯してしまいがちなのは選手ではなく、勝ちを焦る観客だろうと思いますが。

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<ナビスコ杯決勝:広島 2-3 G大阪>

--宇佐美--パトリック--
-----遠藤-----
-今野--明神--阿部-
呉--丹羽--岩下-米倉
-----東口-----

得点:38分 パトリック、54分 パトリック、71分 大森

HT:明神→大森
84分:宇佐美→リンス
90+3分:阿部→倉田

<第31節:G大阪 1-1 仙台>

--宇佐美--パトリック--
大森--------阿部
---今野--遠藤---
呉--丹羽--岩下-米倉
-----東口-----

得点:46分 大森

77分:宇佐美→倉田
88分:パトリック→佐藤
90+4分:大森→リンス

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2014.11.20

でん、行こう!

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 今年の開幕戦前に池袋にある「くくる」を血祭りに上げた結果がなかなかいい感じだったので、今回もガンバ戦を前にゲン担ぎの一環として近所の「でん」へ行ってきました。

 関西がメインの焼肉チェーンで、近所にあるほうが不思議な「でん」。インタビューの最後にシジクレイがわざわざ「でん、行こう!」って言っているのに通訳が「でん」を知らなかったのか、全くトンチンカンな訳をしていたのも懐かしい思い出。

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 ランチメニューは自分で焼くものと、セントラルキッチンでの出来上がりを持ってくるものとがあるとのことで、せっかくなので自分で焼く「でんランチ(税抜950円)」を注文。注文はタッチパネル式。

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 肉はロース、カルビ、ハラミの3種類。

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 肉を食っているのか脂を食っているのか判然としない安楽亭と比べると格段に良い肉が出てきますが、その反面量は少な目。卓上にタレが置いてなくて、予めサーブされた2種類のタレしか楽しめないのも残念ですが、肉の量が少ないからタレだけたくさんあっても仕方ないし。あと白菜キムチがなくて、カクテキしか出てこないのも焼肉屋らしくありません。

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 肉は出てきたがライスやサラダ等は待てど暮らせど出てこないので不思議に思って店員を呼んだところ、なんとセルフサービス&おかわり自由なことが判明(´・ω・‘)ショボーン っちゅーか、むしろそれが売り物だったのか・・・サラダをガバガバ食って、なぜかカレーも置いてあるのでそれも食って満腹で退店。

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 会計時にはいやでも目に入る呪われた面々。

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 10名以上で予約するとこんな車で送迎してくれるそうです。何かの罰ゲームに使えそう。

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2014.11.19

九代目けいすけ@銀座

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 中央通り「銀座5丁目」交差点を東へ入る。いつの間にか更地になってしまった旧松坂屋の裏辺り。先客1、後客3。

 券売機ボタン先頭の「芳醇 鴨そば」を注文。最も安いこの品で900円とはあんまりな銀座価格。他に「鴨白湯そば」「鰹重ね鴨つけそば」「一番搾り鴨油そば」など。

 店内は縦長カウンター8席と4人掛けボックス席2セット。卓上には柚子七味・黒七味・粉山椒などを用意。

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 刻み青ネギ&白ネギが別皿で出てきます。スープは鴨出汁が効いていて、しかもかえしとのバランスも非常に良いのが特徴。心なしか鴨南蛮そばの汁に似ている気もしますが、甘みがあってコクがあるスープをついついグイグイ。

 麺は自家製の平打ち麺。つるつるした食感も心地よく、スープが絡みまくり。ただ食べ進むとやや単調に感じるのも否めず、途中で柚子七味をパラリと。

 鴨チャーシューは味わいが淡白すぎてこれといった感想なし。他にほうれん草、メンマ、ナルト。

 看板倒れ・企画倒れのケースも少なくない「けいすけ」ですが、その中では上々の出来。お上品な味わいは気に入りましたが、如何せんこの値段なので再訪はないでしょう。

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2014.11.18

睡蓮@御茶ノ水

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 御茶ノ水駅から聖橋を北へ。清水坂下交差点を西へ。「大至」の先。先客1、後客1。

 面白いことに隔週で「らーめん」と「つけめん」を交互に提供していて、往訪時は「らーめん」の週。「らーめん・並」だと150gしかないので、200gある「らーめん・中(730円)」を注文。

 店内はL字型カウンター9席のみ。

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 わずかにトロミがあるスープは一応動物+魚介系の範疇内で、しかも動物がかなり前に出たタイプですが、豚骨ではなくむしろ鶏がベースなのか、この手にしては軽めの味わいで実に飲みやすい。魚粉も目立たず、総じていわゆる「またお前か」とはやや違う印象。「またお前か」にありがちなしつこさ、くどさがないので刻み玉ねぎはあってもなくてもいい感じ。

 麺は菅野製麺所の細めストレート。わずかに硬め、かつざらざら、ぼそぼそした食感だが、スープが良く絡んで気に入りました。ただ中だとスープがやや少なく感じるのは残念。

 メンマにかかっている黒胡椒にも少々違和感。他に小さめのチャーシュー、青ネギ、海苔。

 「またお前か」とは一線を画し、しかも独りよがりの個性がなく、万人受けしそうな一杯。ただ周囲の店と比べて外観が目立たなさすぎなのが気になりました。

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2014.11.17

りゅうぞう@仙台

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 仙台駅北外れにある「名掛丁自由通路」を渡って駅東側へ出てすぐ。先客ゼロ、後客3。

 券売機のボタンは随分賑やかですが、ボタン先頭の「やまがた辛味噌らーめん(830円)」を注文。地方のラーメン店にしてはやや高めの価格設定です。

 駅近立地の割に店内は広く、縦長カウンター10席と4人掛けテーブル2卓、2人掛け3卓。

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 どこからどう見ても龍上海パクリ系。公式サイトの能書きを見るとスープの素材は「丸鶏、豚ガラ、ゲンコツ、背ガラ、香味野菜など」と記されていますが、節系など魚介っぽい味わいも感じます。ベースは白味噌仕立てでやや甘め。見た目と違って脂っぽくはありません。

 辛味噌を溶かしながら食べ進むと辛さとコクが深まってなかなかの味わい。もっともニンニクが多分に支配的。青海苔は彩りを添える程度で味わいにはほとんど影響なし。辛味噌を全部溶かしたところで辛さ自体は大したことはありませんが、しょっぱすぎる嫌いも。

 麺は平打ち強い縮れ麺。やや硬めの仕上がりでスープがよく絡んで、これは気に入りました。

 チャーシューは極薄で残念。他に茎わかめ、ナルト、メンマ。

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2014.11.16

【TV短感】14年ES第9節:I神戸 0-0 浦和L

・勝てば他会場の結果に関係なく優勝が決まる浦和でしたが、残念ながらスコアレスドローに終わり優勝はお預け。しかし、2位日テレとは勝ち点3かつ得失点差が8もあるので事実上今節で浦和優勝決定です。

・浦和は動きの量&質で序盤から神戸を圧倒。中盤で神戸のビルドアップを寸断し(というか神戸のミスが多すぎるのですが)、セカンドボールも拾いまくって両サイドから攻撃の形を作りまくるものの、ラストパスが通らずにフィニッシュの形を作れない場面がやたら目立ちました。

・前半半ばにして澤のラフプレーで猶本が負傷離脱して以降は浦和の攻め倦み傾向が顕著に。後半に入って中盤で神戸の攻勢を防ぎきれなくなり、カウンターで高瀬に決定機を与えてしまう一幕もありましたが、清家投入で再反撃。しかし清家はこの日唯一無二の決定機を決められず、最後は勝ち点1を確保すべく5バックに変更。

・ノエビアスタジアムはとにかく芝がハゲハゲ、ボコボコの酷い状態。これが細かいパスが多い浦和に多少不利に働いた感は否めず。特に吉良がボールコントロールに苦しんで、フィニッシュに絡めない一因になっているような気がしました。

・中盤がほとんど機能しない神戸はロングボールを多用し、浦和DF裏を突く攻撃に終始していた感。こちらも前後半1回ずつカウンターで決定機を作りはしましたが、ボールの出しどころに迷って浦和のプレス網に引っかかる場面が目立ち、チームとしての成熟度が浦和より遥かに劣っているのがあからさまに。そしてその差をラフプレーで埋める傾向は相変わらず。

・負けなければいい試合で、相手にたいしてチャンスは与えなかったのですから悪い試合ではありませんが、決定機がほとんどなく勝てる試合でもありませんでした。次節はホームですっきり勝って優勝に花を添えてもらいたいものです。

---後藤--吉良---
加藤--------柴田
---岸川--猶本---
和田-高畑--乗松-堂園
-----平尾-----

26分:猶本→長野
74分:吉良→清家
89分:加藤→齊藤

・臼井は腰が良くないらしくベンチ外。

・猶本負傷で、突如ピッチに放り込まれた長野(ユース在籍中)。前半終了間際に深い位置でボールを失ってヒヤッとしましたが、乗松が必死にカバー。突然の出番の割にはよくやったと思います。

・BSフジの解説はセレブ土橋。アナ共々「浦和レディース」と連呼するのはいかがなものか。

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久良一@鴻巣 ~ 川幅うどん

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 「免許の町」鴻巣がB級グルメ「川幅うどん」を売り出していると聞いて早速試食に出かけてみました。「川幅うどん」とは、鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が 日本一であることにちなんで誕生したご当地グルメの一つで、要するにやたら幅広のうどんです。です。

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 なお「川幅日本一」といってもやたらと広い河川敷を含めての話で、水が流れているところはそれほど広いわけではなく、新手のがっかり名所みたいな・・・

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 試食先は「久良一」。鴻巣駅から旧中山道を南へ下ること徒歩20分強。沿道には人形店が目立ちます。

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 この店の人気メニュー「川幅みそ煮込みうどん(990円)」を注文。もっとも実態は普通のそば・うどん店なので、往訪時は川幅うどんを食べている人のほうが少ないくらい。

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 うどんなのになぜかフォーク付で登場。

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 汁の中から川幅うどんを引き出してみました。8cmあると言われる超幅広の麺ですが、ワンタンよりは厚いものの、山梨のほうとうに比べるとかなり薄め。幅広なだけでなく、結構ビロビロと長くて適当に切らないと食べにくいのはともかく、コシが全然ないので食感、ないし食べ応えはワンタンに近いでしょうか。

 鶏肉や豚肉の代わりにあさりを入れているせいか、脂っ気がなくてあっさりした味わい。また大根、かぼちゃ、にんじん、芋類といった煮込み系にありがちな野菜もないせいか汁にどろどろ感もありませんし、名古屋の味噌煮込みほど味が濃いわけでもありません。

 具はあさりの他、ネギ、油揚げ、かまぼこ、半熟玉子。

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2014.11.15

長瀞2014秋

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長瀞へ紅葉狩りへ行ってきました。

といっても写真のように岩畳周辺はまだ見頃にはちょっと早い感じ。

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上長瀞駅近くの月の石もみじ公園や博物館辺りのほうが見頃に近かったかな。

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久しぶりに乗車した秩父鉄道は旧国鉄の101系が一掃されて、旧東急車がウヨウヨ。でも見慣れないせいか違和感ありまくり。

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秩父鉄道と言えばセメント用貨車を延々と引き連れた機関車のほうがしっくりきます。

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三笑@越谷

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 越谷駅東口から市役所前を通る道路を延々と東へ。先客ゼロ、後客5。

 醤油、塩、味噌、担々麺、つけ麺となんでもござれのメニュー構成で、どれがイチ押しなのか皆目見当がつきませんでしたが、ランチタイムに出されている「醤油ラーメン」が480円と激安だったので、それを注文。これだけでも激安なのに白めし一杯無料サービス付。さらに生姜醤油で煮込んだような鶏の煮物までおまけで付いてきました。細麺・太麺が選べるとのことなので太麺で。

 店内は厨房に向かってL字型カウンター8席と小上がりに4人掛けテーブル3卓。郊外店らしいかなりゆったりしたレイアウト。

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 スープは動物系出汁中心。無化調がウリのようですがかなり脂っぽく、かえしもそこそこきついので、無化調らしい後味のすっきり感はありません。

 麺はかなり太目で緩い縮れ入り。しかもかなり堅めの仕上がり。太麺を選択したのは明らかに失敗で、スープに対して強すぎ。絡みも良くありません。つけ麺用の麺と同じなのかも。

 チャーシューは薄めのが二枚。ワカメは生臭さが目立ってイマイチ。他にメンマ、白髪ネギ、海苔。

 麺の選択に失敗した点を割り引いたとしても値段相応の出来。

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2014.11.14

【閉店】とりづら@川口芝下

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 産業道路「消防本部入口」交差点の先、フォルクスやマクドのある交差点の角。一応蕨が最寄り駅ですが、駅からはかなり距離があります。先客1、後客ゼロ。

 券売機ボタン先頭の「醤油らーめん(650円)」を注文。他に塩、味噌、辛味噌、つけめんなど。

 店内はコの字型カウンター10席強。おしぼりサービス付き。

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 鶏白湯を掲げていますが、残念ながら出汁の出来がイマイチで明らかに旨味不足。かえしも弱めで、こういうのにマイルドという形容は当たらないような。

 麺は菅野製麺所のやや細めストレート。柔らかめかつぐったり気味で、全く好みに合わず参りました。

 具に海苔、チャーシュー、刻みネギ、メンマ。

 卓上のにんにくや豆板醤をぶちこんでなんとか食べきりましたが・・・

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2014.11.13

こころ@高田馬場

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 早稲田通りと明治通りが交わる馬場口交差点から南へ下ってすぐ。「麺匠咲弥」の跡地。開店直前に到着したところ先客2。その後開店までに5人やって来て、その後もぞろぞろ。退店時には店内で待ち客2。

 横が同じラーメン店の「我羅奢」で、行列を巡っての争いが絶えないのか、スタッフが行列の整理にえらく神経を使っているのが印象的でした。また店内の客裁きもいたって丁寧かつ手慣れた様子。

 店頭にでかでかと表示されている「台湾まぜそば(780円)」を注文。着席すると「にんにくは大丈夫ですか?」と聞かれ、もちろん承諾。ただ昼時のためかにんにく抜きを頼んでいる客が結構いました。まぜそば系のメニュー以外に「塩こころ」「醤油こころ」といった汁あり系も用意。場所柄大盛りサービスなど学生専用のサービスが目立ちます。

 店内は縦長L字型カウンター12席。水セルフ。卓上には昆布と魚粉。券売機の周りや壁が貼り紙だらけで落ち着くがないのは残念。

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 卵黄、きざみ海苔、にら、きざみネギ、台湾ミンチ、魚粉などが織りなす派手派手しい外観、味わいとも近隣の「はなび」と酷似。まぁこの手のジャンキーな食べ物はどこで食べても正直大同小異だと思います。

 ただ「はなび」は全くと言っていいほどしつこさ、くどさを感じることなく一気に食べ進められたのに対し、「こころ」はやや味が濃すぎてご飯が欲しくなるくらいの違いはあるかな?

 麺は極太でやや柔らか目でもっちりとした、うどんに近いような食感。デフォルトでは200gありますが、特段持て余すことなくぺろっと完食。丼の底に大量の台湾ミンチが残るので、無料の「追い飯」を入れてもらってミンチもニラもネギもすべて完食。

 いずれにしても美味いことは美味いのでたまに食べてもいいかなとは思いますが、飽きが来やすいことも確か。台湾まぜそばを出す店が増えて、首都圏では珍しいというわけでもなくなったので、もうしばらくはいいかな。

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2014.11.12

MENSHO TOKYO@後楽園

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 文京区シビックセンターから中央大学理工学部へ向けて春日通りの坂を上る途中。先客、後客ともゼロ。

 券売機は「つけめん」のボタンが一際でかく、メニューも明らかに「つけめん」推しでしたが、「らーめん(750円)」を注文。他に「ラム煮干し中華そば」。「ラム油そば」を今後販売予定。

 店内はカウンター6席と4人掛けテーブルが2卓、2人掛けが1卓。がらがらだったので何の問題もありませんでしたが、概してやや手狭。

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 ラーメンでは異例なことにラムを多用した意欲作で、スープは「ラムのゲンコツを軸に、豚骨の様々な部分の骨と一緒に2日間煮込んだ」とのこと。ラムと言われても数年に1回札幌でジンギスカンを食べる時くらいしかお世話になることもないのでラム自体についてどうこう言えるわけもないのですが、塩ダレだけでシンプルに仕上げている割にはスープはかなり癖のある味わい。

 例えとして適切じゃないかもしれませんが、白濁豚骨スープに生クリームなり牛乳なりを混ぜたような独特の味わいで、悪くはないもののやや甘くてくどい嫌いがなきにしもあらず。表面の黒い粉は正体不明。

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 スープがくどいことについては作り手も自覚があるのか、ライムが最初から浮いています。さらに卓上の「生姜とカルダモンの甘酢スプレー」を噴射するとスープがさっぱりしてぐっと食べやすくなりました。もっとも酸味がかなりきつくて味が劇的に変化してしまうので、あくまでも途中投入が吉。

 麺は自家製で細めのストレート麺。心持ち堅めの仕上がりでスープが良く絡みます。ただ残念なことに決定的に量が少ない。替玉ができるようですが、スープも少ないし、さらにそのスープもややぬるめなので替玉は不向きだと思います。

 チャーシューは真空低温調理されたラム肉と普通の豚。ラム肉のほうはなぜか細かく刻まれていましたが、わずかに臭みあるが気になるほどでもなく、良くも悪くもスープほどの個性は感じられず。他に穂先メンマ、青ネギ、三つ葉。

 実験的性格の強い、マニア向けの一杯です。

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2014.11.11

くるめや@新橋

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 新橋駅烏森口から西へ。西新橋2丁目交差点で日比谷通りを渡ってさらに西へ。「柳麺」の跡地。先客、後客ともゼロ。

 首都圏では数少ない「久留米ラーメン」がウリの店。「ラーメン・並」だと120gしかないので180gある「ラーメン・中(750円)」を注文。麺の堅さを聞かれたので「堅め」にしてもらいました。なお替玉はないので注意。

 店内はなんとオール立ち席で、カウンターが店奥まで二本縦に並んで計10数人くらいのキャパ。やたら縦長の店です。ゆで卵無料サービス付。卓上には白ごま、紅ショウガなど。

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 スープに豚骨臭はほとんどなし。豚骨出汁はそれなりに効いてはいますが、総じて味が濃すぎて、飲むにはしょっぱいくらいなのは困りもの。ついついスープを飲み干してしまうような惹きこまれる要素は特にありません。

 店頭のウンチク書きには”決められた分量、材料を煮込む「取りきり」スープとは違い、決して空にすることのない釜にスープを継ぎ足して、秘伝の味を継承していく「呼び戻し」スープを使う。”とありますが、要するにうなぎ屋のタレみたいなもんかなぁ?

 麺は若干細めのストレートでよくある博多ラーメンの麺よりは明らかに太めで、これなら確かに替玉は不向き。注文通り硬めの仕上がりで、わずかにゴワゴワした食感。中だとややスープが少なく感じます。

 揚げ背脂が数個入っているのが目を惹きました。他に薄いチャーシュー、青ネギ、海苔。

 立ち食いなのに普通のラーメン屋とたいして値段が変わらないし、その難点を補って余りあるクォリティーを有しているかとなるとちょっと・・・ 

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2014.11.10

丸政@小淵沢 ~ 山賊そば

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 小淵沢駅改札外にある駅そば屋。NRE化が著しい東日本エリアの駅そば屋ですが、ここは駅弁業者「丸政」が頑張っています。

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 前回往訪時に気になった「山賊そば(420円)」を注文。松本や塩尻などの名物「山賊焼」がそばの中にゴロン。

 見た目は我孫子「弥生軒」の唐揚げそばと似ていますが、山賊焼は鶏肉の下味が一般的な唐揚げとはちょっと違う気がします。唐揚げの脂も我孫子より格段にマシで胃もたれ感がそれほどしない上に、麺のクォリティーで圧勝。茹で麺ではかなり美味いほうに入ります。

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 でもメニュー表示が一回り小さいのはなぜだろう・・・

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2014.11.09

麺や 雫@北越谷

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 北越谷駅西口から徒歩2、3分。住宅地の中に立地。先客1、後客ゼロ。浦和レッズのポスターが貼ってあるだけで好感度大。

 店内のメニューを見て「ラーメン(750円)」を注文。さらにごはん小が50円と安いので、それも注文。メニュー「つけ麺」との2本立てのようですが、メニューはラーメンが先。後払い制。

 店内は縦長L字型カウンター8席と小上がりに4人掛けテーブルが2卓。なんとなく前は居酒屋だったような佇まい。水セルフでレモン水でした。

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 スープは鶏白湯ベースの魚介交じりというよくあるパターン。ただ配膳に手間取っているうちにスープの表層がぬるくなってしまったのは甚だ残念。

 とろみはごくわずか。この手のスープにして味つけが抑え気味で食べやすい反面、無化調が災いしてか少々物足りない感じも、

 麺はつるつる、もっちりした太麺ほぼストレート。スープの絡みや相性は良好。

 チャーシューは豚、鶏の二種。共に淡白な味わいでスープに負けている感がなきにしもあらず。メンマは大ぶりかつ大味。他に水菜、海苔。

 近所使いには十分な出来だとは思いますが、如何せん類例の多いパターンで、これといった惹きは見受けられず。

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2014.11.08

坪井慶介選手、契約満了

今季契約満了の坪井慶介選手と来季の契約を更新しないことが公式発表されました

・同ポジションの森脇が加入した昨年から出場機会が激減し、今年は昨年以上に出番がありませんでした。また数少ない出場機会で見る限り、若干スピードに衰えが感じられる節もあり、今季限りで浦和との縁がいったん切れるのもやむを得ないかなと思います。

・坪井は純然たるCBで圧倒的なスピードをベースに一対一に強く、カバーリングもそつなくこなせる選手。浦和加入以来長らく古典的な3バックの右を務めましたが、それが最適ポジションで、坪井の力によって浦和に数々のタイトルをもたらしてくれました。特に03年ナビスコ杯決勝でエメルソンと激突し、瞼の上を縫う大怪我を負いながらも包帯でぐるぐる巻きにして強行出場した雄姿は忘れられません。

・フィンケ監督になって4バックに転換しても引き続きスタメンを確保。

・ゼリコ・ペトロビッチ監督がなぜ坪井をほとんど起用しなかったのか、傍目には全く判りません。初めてスタメンで起用された清水戦@国立で、特段出来が悪いわけでもなんでもないのに前半34分で交代を命ぜられましたが、あれが坪井にとって最も辛かった時期ではないかと思います。

・ミシャが監督になって1年目は再びスタメンに復帰しましたが、3バックといっても攻撃時はワイドに開いてSBっぽい動きが要求される特殊なスタイル。それが本職の森脇加入以降は足元があまり上手くない坪井はベンチに回る機会が多くなり、今年は永田が控え右CB/WBに回るようになってベンチにも入れなくなってしまいました。

・坪井の出場機会がなくなったのは単に監督が採用する戦術との相性が良くないだけで、CBにまで攻撃的なタスクを要求しないスタイルであれば坪井はまだまだ十分やれると思います。

・実績十分であっても35歳になるベテランが次の活躍の場を見出すのは容易ではないでしょうが、来年も坪井の雄姿が見られるよう願ってやみません。

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【閉店】角栄@代々木

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 代々木駅東口から明治通りを渡って、「千駄ヶ谷5丁目」交差点そば。尖塔状のドコモタワーの向かい辺り。先客、後客ともゼロ。

 券売機ボタン先頭の「濃厚味噌(800円)」を注文。他に「カレー味噌」「激辛味噌」「濃厚味噌つけ」など。

 店内は縦長L字型カウンター10席強と、店奥に2人掛けテーブル2卓。おしぼりサービスあり。ラーメンには大根の浅漬けが2切れ付いてきました。

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 かなりとろみが強く、底のほうへゆくとざらざら感も強まるスープは超濃厚。ウンチク書きには「濃厚だけどバランス良くて、そのまま飲めちゃう」とありますが、濃すぎてしょっぱすぎて、とてもじゃないけど飲めたものではありません。体が全力で拒絶反応を起こしているみたいな感じ。濃すぎてたまらん人には、頼めば割りスープを出してくれるとのこと。

 ただ、不思議なことに麺を絡める分には特段差し支えありません。背脂も随分混入してそうですが、食べている分には特段重たさ、くどさは感じず。たぶんに水っ気の多い白菜が箸休めとして効いているのでしょう。

 麺は極太の緩い縮れ入り。もっちりとした食感で、特に堅いというわけではありませんが、濃厚スープに負けずに存在感を保っています。

 角切りチャーシューも正直味が濃すぎですがが、スープとのバランスを考えてこうなっちゃったのかな? 他にニラ、糸唐辛子、メンマ、ニンニクの芽。

 割りスープを注文してスープに入れてみると、ややあっさり、さっぱり感が強まって飲めるようになり、これはこれで一興。

 明らかに身体に悪い自殺系ラーメンですが、たまに食べる分には面白い一杯だと思います。新潟の東横で食べた濃厚味噌はインパクトがあるだけでそんなに美味いとは思わなかったのですが、それよりははるかに上出来。

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2014.11.07

ファイト餃子@庚申塚

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 都電荒川線庚申塚電停から商店街を北へ。「とげぬき地蔵尊」のある方向とは逆なので人通りはずっと少ないのですが、それでも地元民向けの店が並んでいます。開店直前に到着したところ先客3。後客ぞろぞろ。

 着席して早速「餃子定食・10個(760円)」を注文。餃子10個だけだと450円で、定食はご飯+味噌汁+御新香付。店内は昼間から一杯やっている人とご飯ものを頼んでいる人が半々くらい。もっとも飲んでいる人も餃子をアテに1、2杯でさくっと帰ってしまうので店の雰囲気は悪くありません。

 店は手狭でカウンター4席と2人掛けテーブル4卓、4人掛け3卓。テーブル席は相席が基本で、店がてきぱきと客を捌いてくれますが、グループでの往訪には向きません。テイクアウト客もちらほら。焼き上がりに15分くらいかかります。

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 この店はホワイト餃子の技術連鎖店という位置づけですが、実はホワイト餃子系を食べるのが初めて。丸っこい、お稲荷さんみたいな形状ですが、この皮がめっちゃ硬いんですな。春巻の皮よりもはるかに分厚くて硬いような。そしてこの皮が好みを分けると思います。ご飯のおかずにするには皮が正直重くて鬱。

 そしてその皮をぶち破ると熱々の飴。汁っ気はほとんどなし。ひき肉もそれなりに入ってはいますが、餃子の王将よりは心持ちあっさり目かな。でもこれはまずまず。

 卓上に専用の餃子タレはなく、醤油・酢・ラー油等を適宜。でも皮があんまりタレを吸わないし、タレなしで食べるのも良いかも。

 ご飯のおかずだと10個も食べれば十分で、最後は飽きるくらい。焼き餃子というより揚げ餃子に近いようにも思え、個人的には揚げ餃子がそんなに好きじゃないのでこの餃子の評価も微妙。

 でも面白い味わいだとは思うので、一度野田本店に行ってみるか!

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2014.11.06

竜美@与野本町

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 埼京線与野本町駅北側すぐの高架下。「晨輝」の跡地。先客ゼロ、後客8。

 売り物の「生姜醤油らーめん(680円)」を注文。他に「味噌」「とんこつ醤油」「背脂醤油」「背脂味噌」等かなりメニューは多彩。

 店内は横長カウンター9席と、店左奥に4人掛けテーブル席1卓。

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 スープは生姜が効きまくりであっさり、すっきりした味わい。見た目通り濃口醤油がやや前に出ていて動物系の出汁は控えめですが、全体のバランスは悪くなく、ぐいぐいと飲み進められます。

 麺は並太縮れ麺。柔らかめで好みに合わず。またスープの絡みもイマイチなので、やや醤油タレに浸かりすぎの感がある細切れチャーシューを絡めながら食べました。

 具は他にほうれん草、細メンマ、ネギ、海苔。

 これくらいの出来なら、わざわざ秋葉原の「青島食堂」まで出かけなくても長岡ラーメンとしては十分かな。ただあっさりすっきりの生姜醤油とは方向性が真逆のこってり系メニューがやたら多いのは気になりました。

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2014.11.05

七麺鳥@鶯谷

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 鶯谷駅北口から尾竹橋通りを北へ。根岸小の先、東日暮里四丁目南交差点の角。先客、後客ともゼロ。もともと入谷の「御神本」のセカンドブランドだったのがスピンアウトしたもの。

 入口脇の券売機でボタン先頭の「醤油ラーメン(750円)」を注文。他に「味噌」「塩」「まぜそば」「背脂醤油」など。以前はこんなにメニュー多くなかったかと。

 キャパも随分でかくなって壁際にカウンター席10席ちょっとと店中央に2人掛けテーブル3卓。店員も4人いたかと思いますが水セルフ。

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 「醤油の旨みに特にこだわりました」「森田醤油店」云々とのウンチク書きがありましたが、残念なことにスープはその醤油が前面に出過ぎてややしょっぱめ。また表面の脂もちょっと多めかな? そしてそれ以上にスープが少なめなのが残念。屋号に「鳥」を掲げている割には鶏出汁の良さは隠れ気味。

 麺は並太のほぼストレート麺。スープとの相性は良好ですが、若干柔らか目の仕上がりで好みに合わず。。

 チャーシューは鶏、豚が一枚ずつ。共に薄いながらも柔らかくてまずまずの味わい。三つ葉は必要以上にでかくて自己主張しすぎ。チャーシューの上にある赤い実はなんだろう??? 他にメンマ、刻みネギ、海苔。

 こじんまりやっていた以前の店と比べて、経営的にどうかと思うところが多々あってちょっと心配。クォリティーはそんなに変わっていないけど、割安感もなくなっちゃったし。

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2014.11.04

【期間限定】白樺山荘@池袋

 池袋東武”SPICE”12F。「諸国ラーメン探訪区」の11代目として本年9月にオープン。先客6、後客2。

 メニュー先頭の「みそ(840円)」を注文、他に醤油、塩あり。

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 ゆで卵が無料サービスですが、ラーメンに入れるとスープが冷めるだけなので、前菜よろしくそのままパクリ(苦笑)。他に紙エプロンのサービスあり。

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 スープ表面の背脂が目立ちますがドロドロ系ではなく、玉ねぎやもやし、ひき肉などの炒め物がどっさり乗っている割には脂っぽくもなく、出汁と比べてやたら味噌の味わいが突出するわけでもなく、万人受けする味わい。ウンチク書きによると「豚骨ベースのスープに白糀味噌と白味噌をブレンドし、ごま油、オイスターソース、にんにくと合わせた」とのこと。

 麺は黄色い並太縮れ麺。他に角切りチャーシュー、キクラゲ、刻みネギ、かいわれなど具沢山。

 無難な一杯で美味いことは美味いのですが、悪く言えば今となってはこれといった特徴がなく、わざわざ札幌から呼ばなくてもという気も。

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【TV観戦記】14年第31節:横浜M 0-1 浦和

・我慢に我慢を重ねての辛勝。故障で興梠を欠いた浦和は攻め手が乏しく、ただでさえ守備が堅い横浜M(以下「鞠」)を崩すのは困難を極めましたが、ミシャの勝負手がズバリと決まって終盤に1点をもぎ取って逃げ切り。2位G大阪との勝ち点差を5に広げ、次節の直接対決で勝てば優勝が決まるところにまで漕ぎつけました。

・昨年終盤の守備大決壊を反省して、「まずは守備から」で入った今年の浦和。序盤は李の使い方が定まらないこともあってか得点力が乏しく、やたらウノゼロでの勝ちが続きましたが、「我慢していれば1点は取れる」という確信のもとにしぶとく闘っていたその頃に戻ったような感も。

・リーグ戦終盤になってクリーンシートが少なくなっただけでなく先制点を取られる試合が増え始め、さらには仙台戦のような集中力を欠いたというか気が抜けたような試合さえ演じるに及んで浦和のチーム状態は明らかに下降線を辿っていたように感じましたが、この試合の守備意識の高さは感涙もの。興梠欠場でそんなに易々と点は取れないという危機意識が良いほうに転んで、崩れかかったチームがぐっと引き締まったように思いました。

・前半の試合内容は正直シオシオ。鞠戦にありがちな典型的な塩試合。鞠は浦和の最終ラインにさほどプレッシャーはかけて来ずにやや引き気味の構え。そんな鞠に対して、浦和は可もなく不可もないというか慎重としか言いようがない立ち上がりでした。

・興梠を失った影響は甚大で浦和は縦パスがほとんど入らず、攻撃はもっぱらサイドから。槙野はもちろん阿部も時々左サイドに顔を出して人数をかけるもこれといったチャンスは作れず。興梠がいても中澤&栗原が控えるところに縦パスを入れられたかどうか怪しいのですが、浦和は李に縦パスを入れるのを諦めたかのような戦いぶり。無理に縦パスを入れてカウンターを喰らう愚を避けたかったのでしょうが、浦和の攻撃に手詰まり感が強いのは否めませんでした。

・時折カウンターでチャンスを掴みかかるも、鞠の帰陣も早くてそのチャンスも生かせず。

・槙野の不用意なボールロストで佐藤に際どい一発を浴びて以降は徐々に鞠に押し込まれる場面が増え始めましたが、前半半ばにして故障で中村を失った鞠も決め手を欠き、浦和守備陣も粘り強く対応して決定機を与えず。ファビオがやたら遠目からシュートを撃ってくるものの全部枠外。

・試合が動き出したのは後半に入ってから。前半何度も「啓太!啓太!」とミシャから叱咤激励されまくっていた啓太を下げて、後半頭から青木投入。青木はミシャの意を受けてか積極的に縦パスを入れだした反面、やや中盤がルーズに。さらに鞠が一転してかなり前に出てきて、時にはGK西川にさえ鋭く詰め寄ってきたこともあって双方中盤が開いて、戦局は一気に流動的になりました。

・最初に決定機を掴んだのは浦和。青木の縦パスを受けた槙野がDFを背負いながら反転シュートを放つも榎本がセーブ。一方鞠も齋藤が単騎ドリブルで中へ突っ込んできましたがシュートはかろうじて西川がセーブ。

・ミシャは良いところがなかった梅崎に代えてマルシオを投入し、森脇のスルーパスに対して斜めに走りこんできたマルシオがエリア内でどフリーになるもシュートは痛恨のほぼ空振り。

・さらに平川→関根の勝負手を放って勝ちに行ったミシャ。これが見事に奏功して右サイドから中へ斬りこんだ関根→阿部のシュートのこぼれ玉を関根がぶち込んで浦和ついに先制!柏木が兵藤を上手く引き連れ、関根がファビオを釣り出して、この場面だけ鞠はバイタルエリアをぽっかり空けてしまったのが命取りに。

・先制はしたものの、浦和は終始ドリブルで突っ込んでくる佐藤や齋藤に悩まされ、危険な位置でFKを何本か与えてしまいましたが、中村を欠いた鞠のFKはほとんど枠を捉えられず。終了間際にパワープレーから藤田に際どい一発を許したものの、シュートは枠外。

・試合を通じて浦和守備陣の集中は凄まじく、バンバンハイボールを放り込んでくる鞠に競り負けることなく、地上戦を仕掛けられると人数をかけてあっという間に囲い込み、最後は西川がセーブ。

・ATに入っても浦和は時間稼ぎに走らず、関根を軸にカウンターを仕掛けていましたが、あれはベンチの指示だったのかどうか。少なくともチーム内で意思統一が図られていない、攻めたい選手と守りたい選手とで意図がバラバラな風には見えなかったので大過はありませんでしたが。

-----李------
--梅崎----柏木--
宇賀神-阿部-啓太-平川
-槙野--那須--森脇-
-----西川-----

得点:79分 関根
 
HT 啓太→青木
64分 梅崎→マルシオ
76分 平川→関根

・関根はすっかり研究され、単騎ドリブルで相手を抜けなくなって苦しんでいましたが、この場面では後ろから突っ込んできた阿部をよく見ていました。視野が広がって他の選手が使えるようになると相手の対応も難しくなります。これは実に良い感じ!

・最前線でボールを収められない李に興梠の代わりをやらせるのは無理があり過ぎ(と言っても他に選択肢がないのですが)。そして梅崎も前を向いてナンボの選手なので、1トップが機能しないとどうにもならず。李の1トップに頼らざるを得ない間はボールが持てるマルシオをシャドーに使ったほうが良いように思うのですが。

-----伊藤-----
齋藤---中村---佐藤
---ファビオ--兵藤---
下平-栗原--中澤-小林
-----榎本-----

20分 中村→藤本
70分 伊藤→藤田
90+2分 佐藤→矢島

・実績十分の齋藤も難儀でしたが、この試合でそれ以上に厄介だったのがスピードがある佐藤。鞠ユース→国士舘大出身の2年目で、しかもスタメンで試合に出始めたのは第26節からなので、浦和は佐藤を全く研究していなかったのかも。いかにも鞠ユース出身らしい、控えめに言ってガラの悪そうな風貌が印象に残りました。

・鞠は2列目が優秀な反面、CFが実にしょぼい。ベンチにFWの頭数だけはやたら多かったのですが、どれもこれも実にショボショボ。これでは樋口監督が「こちらがいいボールの奪い方をした後のカウンターの精度、あるいはラスト3分の1までボールを握って相手を押し込む形を作った先のところ」を嘆くのも無理はありません。

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2014.11.03

烈@越谷

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 越谷駅東口から市役所前を通る道路を延々と東へ。市立病院のはす向かいにあり、駅からはかなり距離があります。先客、後客ともゼロ。

 店内の券売機ボタン先頭の「あっさり煮干しょうゆ(750円)」を注文。他に「濃厚煮干しょうゆ」「つけ麺」など。小ライスや大盛りのサービスは特になし。

 店内は厨房に向かってL字型カウンター8席と4人掛けテーブル2席。

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 スープは「煮干」を冠する割には煮干しが前面に出ているような感じはせず、煮干しガツンを期待する向きには拍子抜けするかと。むしろ動物系ベースのわずかに煮干し交じりといった風。しかもやや甘めで、「あっさり」という割には脂が多い気もしましたが、雑味がなくて実に飲みやすく、珍しく完飲。

 別皿で柚子皮が付いてきて、お好みで入れてくれとのことだったので途中で入れてみましたが、柚子皮はスープに対して自己主張が強過ぎて失敗。入れないほうがマシでした。

 麺は自家製でやや細めのストレート。スープの絡み、相性は文句なし。量は150gとのこと。

 チャーシューは大きくて肉厚であっさりした味わい。単体では悪くありませんが、淡白な味わいのスープとのバランスは良くないかと。メンマは大ぶりかつやや大味。他に白髪ネギ、かいわれ、海苔。

 クオリティは悪くありませんが、車がないとアクセスしずらくて周囲がファミレスだらけのこの場所で求められる味なのかなぁ?

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2014.11.02

トマチキ定食@松屋

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 松屋が2014年10月23日から販売を始めた「トマチキ定食(630円)」。

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 「トマトソースにきのこが入ったボリューム満点チキンメニュー」という触れ込みだけど、実際にはガーリックがめっちゃ効いているので、ランチの際は要注意。以前販売していた「チキントマトガーリック定食」とよく似た出来なのに、あえてメニュー名から「ガーリック」を外したのはなぜなんでしょう? 

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 きのこは良く見ると入っている程度で、基本松屋らしいやたら濃い味がっつり系。酸味の強いトマトソースは夏に出していた「うまトマハンバーグ」の流用かな?

 松屋の定食も値上がり傾向にあって、トマチキ定食は600円超。こうなるともうちょっとお金を出して「やよい軒」や「大戸屋」へ行ったほうがマシじゃないかと思います。

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【展望】14年第31節横浜M戦

・興梠骨折。マルシオ復帰以降ここまで怪我人らしい怪我人を出さずに闘ってきた浦和ですが、リーグ戦も大詰めの時期になって代えが効かない選手が離脱しました。

・前節鹿島戦で負傷退場した興梠の診断結果は思いの外重く、次節アウトどころか今シーズン中の復帰も難しいかもしれません。

・浦和の攻撃はとにかく最前線でボールが収まることを前提に成り立っているようなもので、その収めどころとして大活躍していた興梠の離脱は大打撃。シーズン序盤は李の1トップを試しては見たもののイマイチ機能せず、結局昨年同様興梠1トップに復した経緯があるだけに、興梠離脱をどのようにリカバリーするのかが今節以降の見所。

・普通に考えれば李が1トップに入り、空いた2列目にマルシオなり梅崎なりが入るのでしょう。ただ李はボールキープが苦手で興梠の代役としてはあまりにも力不足。また直近の2試合を見るとマルシオも梅崎もあまり多くを期待できそうにありません。総じて原口が誰が見ても不向きな1トップを張っていたミシャ初年に戻った感すらあり、あの年も終盤は点が取れずに苦しみました。

・もっとも興梠一人が欠けてガタガタになってしまうようであれば、浦和のチーム力は所詮その程度だったということ。幸い残り試合が少なく、この苦境をここまで出番の少ない選手をも含めて総力戦で乗り切ってもらいたいものです。

・対戦相手の横浜M(以下「鞠」)は勝ち点44の10位で優勝どころかACL圏入りも困難な位置。ACLはグループリーグで敗退。天皇杯は3回戦負け、そしてナビスコ杯も準々決勝(といっても初戦ですが)で敗退と全く良いところなく、シーズンを終えようとしています。

・守備は堅いが点が取れないのも相変わらず。リーグ戦総失点(26)は、浦和が4失点を2回やらかしたこともあって、いつの間にかリーグ最少に。その一方、総得点(33)は下から数えたほうが早いレベル。

・とにかくFWがしょぼくて、伊藤翔の得点はわずか5(これでもチーム得点王)。中断期間中にラフィーニャを獲得し、得点力不足解消の兆しが見えだしたと思ったら8月下旬に故障して現在復帰の目途が立たず。従って鞠お得意のセットプレーだとか、後方から齋藤がドリブルで突っ込んでくるくらいしか点が取れそうな感じはありません。

・また現在鞠は怪我人多発中。前節C大阪戦では小椋、中町、三門、富澤が故障等により欠場し、本職のボランチが全くいません。

・但し、同じく故障で離脱していた栗原がベンチに戻ってきました。

・前回の対戦では浦和の決定機は数えるほど。横浜Mにいたっては決定機ゼロというシオシオな試合でしたが、浦和がセットプレー一発で勝利。今回もそんな試合になってしまう気がしてなりませんが、もう浦和が勝てればなんでもいいです。

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<前節:横浜M 0-0 C大阪>

-----伊藤-----
齋藤---中村---佐藤
---兵藤--藤本---
下平-ファビオ--中澤-小林
-----榎本-----

HT:伊藤→藤田
75分:藤本→端戸

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2014.11.01

【TV短感】14年ES第7節:浦和L 2-1 千葉L

・序盤に臼井のボールロストを機に失点し、その後も最終ラインやGKに致命傷になりかねないミスが散見されてひやっとはしましたが、失点後は千葉に決定機は与えず。

・ボール支配は終盤を除けば浦和が優勢で、シュート数も15対5と浦和が圧倒。千葉も良く守ってはいましたが、ボールを奪ってからこれといった攻め手がなく、結局のところ手数の差通りの試合結果という印象。

・東金での一戦は運動量及び攻守の切り替えの速さに勝る千葉に試合内容で完敗。単に千葉のシュート精度の低さに助けられて勝ち点3を拾ったようなものでしたが、それに比べれば圧倒的にマシ。

・浦和は早々に失点したものの、その後は左右からクロス攻撃の形を作れており、さほど悪くはない試合内容。ただ単にクロスを入れるだけに終わってしまう場合がほとんどで、前半のサイド攻撃での決定機は柴田→加藤のみ(シュートはわずかに枠外)。他に高畑の縦ポンで千葉DFラインの裏を取った後藤に1回。

・後半になって岸川が前に出てくる場面が増え始めたのがこの試合のターニングポイント。岸川のシュートがPKを誘い、岸川自ら決めて同点。その前に中へ斬りこんできた柴田が際どいシュートを放つ場面も。

・さらに自陣からのFK→右サイドに抜け出した吉良のクロスをファーで加藤が詰めて逆転。加藤の前に飛び込んだ後藤も囮で効いていました。帰陣が速い千葉にしては油断と言われても仕方ないかも。

・その後は清家を投入してカウンターで追加点を狙うも不発。終盤は終始押し込まれ、左サイドを抉られるピンチもありましたが決定機を与えることなく、右CKで時間を使いまくって逃げ切り成功。

・前節日テレに完敗して、今節連敗でもしようものなら一気にチームの雰囲気が悪くなってしまいそうなところ、手放しで喜んで良いような試合内容ではないにせよ、ちゃんと勝ち点3をもぎ取って首位を確保できたのはなによりです。

---後藤--吉良---
加藤--------柴田
---岸川--猶本---
臼井-高畑--乗松-堂園
-----平尾-----

得点:11分 菅澤(ジェフL)、55分 岸川(PK)、68分 加藤

HT:臼井→和田
75分:吉良→清家
85分:加藤→坂本(5バックへ)

・失点場面は高畑の緩いパスもなんだかなぁと思いましたが、臼井は代表から戻ってきて以来良いところなしなのは気になります。

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GaGana RAMEN@池袋

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 池袋駅西口から歩いて西池袋公園の先、立教大学の手前。「ごとう」の跡地。先客1、後客11。なぜか立教の女子学生が団体でやってきて店内は賑やかというかうるさいくらい。っちゅーか、ラーメン屋で自撮りかよ(苦笑)

 炙りホルモン入りが売り物の「GAGANAつけ麺(880円)」を注文。着席すると麺は暖かいのか、冷たいのかと聞かれたので冷たいのを注文。またホルモン入りで良いのかと念を押されました。チャーシューではなく炙りホルモン入りなのを気づかずに注文して、後から文句が出るのかも。

 他に赤らーめん、らーめんなど。一番安い「らーめん」でも830円と学生メインと思しき立地にも関わらず超強気な価格設定。

 店内はL字型カウンター12席と壁際に4席、さらに2人掛けテーブルが3卓。頭上の大画面TVでプロモーションビデオを延々と流していました。

 また着席すると水と小さな容器に入ったタレみたいなのが出てきました。何だろうと不思議に思っていたところ、後客のやり取りでただのプーアール茶であることが判明。説明ないと判らんで、フツー・・・ 他に紙おしぼりサービスあり。

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 つけ汁はまたお前か的な魚粉大量混入の動物魚介。但しとろみはわずかで、味わいも割とライト。くどくさ、重さは特に感じられず、この手のつけ汁にしてはマシなほう。

 ただバカ高い割には具がしょぼい。売り物のホルモンは脂っぽいのが3切れ入っているだけ。他にキャベツと水菜。

 麺は縮れ入りの太麺。つけ汁がよく絡み、もっちりとした食感も悪くはないのですが、200gしかないのでつけ麺としては物足りない。

 品自体はまずまずですが、コストパフォーマンスが悪すぎで再訪はあり得ません。

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