東北2014秋(3)~鳴子温泉
(東北2014秋(2)から続く)
新庄で一泊した後、朝からディーゼルカーで鳴子温泉へ。
紅葉の名所「鳴子峡」。まだ色づき始めたばかりでしたが、運転士はちょこっと徐行サービス。
土曜の朝だし、宿泊客が帰り始める時間帯にはまだ早いせいか、鳴子温泉駅も人影はまだら。
温泉街にはこけしを象ったモニュメントが目立ちます。上写真は巨大なこけし型ポスト。
鳴子を代表する共同浴場「滝乃湯」でひと風呂。温泉街に人気がない割には朝から混雑。白濁した湯は相変わらず熱めで難儀しましたが入れないほどではなく。
昨日の蔵王に続いて硫黄分が多い温泉に入ったので、こころなしか帰りのバスで隣のオッサンが嫌な顔をしていたような、そうでもないような。
-------------------------------------------------
【温 泉 名】鳴子温泉
【施 設 名】滝の湯
【入浴料金】150円
【泉 質】酸性-含硫黄-ナトリウム・アルミニウム・カルシウム・鉄(Ⅱ)-硫酸塩泉
【源 泉 名】町有下地獄1混合源泉 温泉神社硫黄泉
【泉 温】46.2度
鳴子温泉から高速バスで仙台入りし、昼は一番町の「一仙」で「1.5人前牛たん焼定食」を賞味。
雰囲気は完全に居酒屋。実際昼から飲んでいる客も結構いました。肉厚で美味いことは美味いのですが、2350円(税抜)とランチにしてはチト高いのが難。
| 固定リンク