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2015.01.07

濱田水輝選手、アビスパ福岡へ完全移籍

濱田水輝選手のアビスパ福岡への完全移籍が公式発表されました。

・濱田は2009年加入。振り返ると意外にもミシャ初年=2012年の開幕広島戦ではスタメン出場。リーグ戦では第2節から坪井にスタメンの座を譲ったものの、終盤に何度も短時間ながら出場機会を与えられて計13試合に出場。ナビスコ杯ではグループリーグ6試合全てにスタメン出場しており、もともとはミシャも濱田に大きな期待を寄せていたことが伺われます。

・翌2013年にはさらなる成長を促すべく新潟へレンタル移籍。レギュラーCB(千葉・石川)を2枚とも失った新潟にとって濱田の補強は理にかなったものであり、濱田は千載一遇のチャンスだったはずですが、残念ながら濱田はそのチャンスを生かせず。リーグ前半は大井&キム・クナンにスタメンの座を奪われ、舞行龍ジェームズが加入したリーグ後半はベンチに入ることも難しくなってしまいました。

・新潟で十分な経験を積めないまま、濱田は1年で浦和に復帰。それでも第2節鳥栖戦では豊田対策として右CBに起用され、第8節川崎戦後半&第9節柏戦では小破した槙野に代わって左CBで出場。ナビスコ杯でも最初の3試合に出場し、この年の序盤にはそれなりにチャンスを与えられたのですが、これまた残念ながらミシャの信頼を勝ち取るには至らず、結局CB控えの一番手は永田のものに。

・今オフには右CBを主戦場とする岡本が長崎から復帰し、さらに加賀を獲得したので、昨年以上に濱田を取り巻く環境は厳しくなり、濱田の完全移籍に至ったのでしょう。

・高円宮杯優勝組がまた一人完全移籍の形で浦和を去ることになってしまいましたが、これは厳しいプロの世界での競争の結果であり致し方ありません。浦和でも新潟でもチャンスを与えられながらそのチャンスを生かせなかった。これに尽きます。

・ただ濱田のプロフットボーラーとしての人生がこれで終わったわけではありません。次の舞台はアビスパ福岡。監督は元浦和の井原、そして同じCBに浦和ユース出身の先輩堤がおり、その中で濱田が輝きを取り戻してくれるよう願ってやみません。

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